ロッジ 白い惨劇

0%
100%
0%
0%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

「グッドナイト・マミー」のベロニカ・フランツ&セベリン・フィアラが監督・脚本を手がけたサイコスリラー。シングルファザーのリチャードは休暇を楽しむため、子ども2人と恋人グレイスを連れて雪山のロッジにやって来る。しかしリチャードに急な仕事が入り、グレイスに子守を任せて帰ることに。グレイスと子どもたちの間に気まずい空気が流れる中、ロッジ内で奇妙な出来事が次々と起こり始める。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のライリー・キーオが主演を務め、リチャードを「ホビット」シリーズのリチャード・アーミテージ、リチャードの息子エイダンを「IT イット」シリーズのジェイデン・マーテルがそれぞれ演じた。

2019年製作/108分/イギリス・カナダ・アメリカ合作
原題:The Lodge

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

OSOREZONE|オソレゾーン

世界中のホラー映画・ドラマが見放題!
お試し2週間無料 マニアックな作品をゾクゾク追加!(R18+)

  • クリーピー 偽りの隣人
  • 招かれざる隣人
  • ロスト・フロア
  • ライアー・ハウス
  • アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち
  • 恐怖ノ白魔人
  • 恐怖ノ黒鉄扉
  • ABC・オブ・デス
  • ABC・オブ・デス2
  • メキシコ・オブ・デス
OSOREZONE

Powered by 映画.com

映画レビュー

4.0親父のデリカシーのなさが全ての元凶

2020年9月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

姉さんの過去をピンポイントに突いた子供達の結末

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
カタヤマ

3.5黄金時代なのかも

津次郎さん
2020年7月12日
PCから投稿

モダニズム建築。カメラは構図と長回しを持っていて、そこにドラマがかさなる。スタイリッシュ。

カット毎に、写真のように決まるうつくしい内装と外装。そのカタログのような絵に、ベルイマンのような心象風景が描かれる──と言ってもいいのでは。

シンメトリーだったり、瀟洒な佳景へ、ぐーっと超スローで寄ったり引いたりするとき、えたいの知れない寓意が宿る。

前半はその雰囲気──空気、どうなるのかの疑問が、すごくいい。

またシルバーストーンの自害がリアル。FXをつかっている気配がなくてすばやく頭をのけぞらせてもこんなリアルに撮れるのかどうか・・・後ろへ引っぱったんだろうか、なんかやたら気になる。
しっかしクルーレスのころ、いずれこんなシルバーストーンが見られるとだれが予想したろう。

ただ、子供らが継母をだます、のだまし、と映画が観衆をあざむく、のだまし、が重なってしまって、それが映画ぜんたいを失速させる。

つまり、恐るべき子供たちをえがくのか、カルトの生き残りの継母のたくらみをえがくのか、それとも、もっと大きな仕掛けで、観衆を疑問符にしているのか、わからないまま進むゆえに、ホラー気配が削がれる。ホラー気配が削がれてもいいのだが、とりわけ解決もないので中間部に、意味がなくなる──という感じ。

まさか夢オチじゃないだろうな──と思わせるところもあって、半途あたりのたるみはけっこうあったと感じた。

またJaeden Martellをつかうのなら、もっとフューチャーしてもいいんじゃないだろうか。なんか釈然としない兄だった。だますにしてもだまされるにしても、気配が薄かったと思う。

継母も、もっといろいろあって、狂うならわかるが、抗うつ剤を隠匿されたとはいえ、錯乱の沸点がひくい人になってしまっている。ゆえに結末も、強引なかんじだった。

ただ映画の空気感、カメラ、構図など、かんぜんにふつうのホラーを凌駕している。ホラーうんぬんというわけでもなく、たしかにグッドナイトを撮ったコンビのシンギュラリティはひしひし感じた。

とりわけ、建築のことは無知なんだが冒頭からのコルビュジエ──とはぜんぜん違うのかも知れないが、そういう、なんていうか意匠ある建築物とミニチュアハウスとを、ぐーっと寄る/引くカメラは瞠目だった。アスターの前作と、設定が似ている、とは思う。

しかしなんだ、きょうびの映画界はホラーが牽引している気がする。このコンビ監督もそうだし、アスターとかピールとかミッチェルとかムスキエティとかグダニーノなんかもそうだけど、

ロジェのようなホラー専門家が決めてくること。
ピールアスターミッチェルのような新鋭が続々出ること。
グダニーノやアキンみたいなとくにホラー専てわけでもない才人が決めてくること。

この三つ巴がかさなって、やはりホラーがいちばん面白い──と感じることが多い。のである。

こうしてみるとジャンルでホラーと括るのがすこしばかばかしい。
ベルイマンのような心象風景と前述したが、さいきんの賢人は、むしろホラーにおいて、かつての名匠のような空気を体現しているのであって、ホラーだから安いという見地が、不可能になっている。

つまり、かつて13金系の従来型ホラーだらけのころは、ホラーが安いという見地があったけれど、いまはぜんぜんできないというはなしである。

ミッドサマーみたいな映画体験はめったないわけだし、やっぱアイデアがむげんにある金脈のかんじはやはりホラーなのである。とおもった。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
津次郎
すべての映画レビューを見る(全2件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る