ワールドエンド

劇場公開日:

ワールドエンド

解説・あらすじ

人類誕生に秘められた謎と、人類とエイリアンとの戦いを描いたロシア製SF大作。遠くない未来、宇宙空間から飛来した放射線によって全世界で電力が喪失するブラックアウトが発生する。月の陰になっていた一部の地域だけが被害を免れ、ロシア軍特殊部隊が調査を開始するが、正体不明の敵の襲撃により次々と部隊は全滅してゆく。そんな時、20万年前に地球にやって来た異星人・イドが姿を現す。やがて消滅する母星から地球への移住を計画した異星人たちは、当時地球を支配していた先住民族を駆除するため、似たDNAを持つ人類を生物兵器として地球に送りこんだと言う。そんな彼らの最後の計画は、現在の地球を支配している人類を奴隷化し、地球を手に入れることだった。巨大UFOの移住船の地球到着は明日に迫っており、人類に残された道は、奴隷を操るエイリアンを倒すことのみだった。監督は「魔界探偵ゴーゴリ」シリーズがロシアで大ヒットを記録したイゴール・バラノフ。

2019年製作/154分/PG12/ロシア
原題または英題:The Blackout
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2020年6月12日

スタッフ・キャスト

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(C)«TNT Network»JSC, 2019

映画レビュー

3.0一体、なんだったんだろう?

2025年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ストーリーはどんでん返し、というか、人類が生まれる前から組まれていたシナリオに則って~、という設定なのですが、結論や仕組みについての真相がよくわかりませんでしたが、人間が神の思慮なぞ理解できるわけもないのでそれはそれでなるほどなあ、というのが観た後の感想です。まあ、頭は疲れましたw

世界観、街の作りが酸性雨の降らない、ちょっと小綺麗なブレードランナーまんまでニヤリとしました。だいぶ参考にしている(パクっているとは言ってないぞw)なあ。

CG、音響はもう十分に納得できるレベルにあり、戦闘シーンの迫力はなかなかなものです。特に、見えない敵(ある動物の大群)との緊張感は良かったし、その敵がとあるものだった時の意外さには関心しました。絶対に我々では思いつかない展開、仕掛け、しかし、納得感はきちんと得られるものでした。その後の戦闘シーンもなかなかに迫力というか妙な爽快感はありました。実に残酷なのに、、、

ただ、細かいようで大事なところの設定が結構いい加減ぽくて、途中で置いていかれる感覚になります。セリフがロシア語なので余計に訳が分からなくなりときがありました。

いろんな映画の様々な設定をつないだ感じがありつつもそれなりに楽しい作品でした。

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zem_movie_review

4.0弱いw

2024年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、VOD

単純

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jirothephotographer

1.5ロシアの自虐的プロパガンダ映画だ。

2024年9月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

1.5映像は良いです。映像は。

2024年3月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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hiro