ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷

劇場公開日:

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷

解説

「ホステル」のイーライ・ロス製作、「クワイエット・プレイス」の脚本家コンビ、スコット・ベックとブライアン・ウッズの監督、脚本による、お化け屋敷を舞台にしたアトラクションホラー。ハロウィンの夜、ハーパーはルームメイトとパーティで知り合った大学生たちとともに郊外にあるお化け屋敷に向かう。廃墟のような屋敷、彼らを迎え入れる不気味なピエロに期待をふくらませ、ハーパーたちは屋敷の中へと進んでいく。そして、さまざまな仕掛けが施された部屋を進んでいく彼らの前に、仮面をつけた少女が現れ「見てないで、助けて!」と叫び声をあげる。少女の必死の様子と、お化け屋敷のただならぬ空気に困惑していくハーパーたち。やがて、その屋敷が単なるお化け屋敷でないことに気づく。そこは、殺人鬼が殺しのために作った場所だった。

2019年製作/92分/PG12/アメリカ
原題:Haunt
配給:REGENTS
劇場公開日:2020年6月12日

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映画レビュー

3.0☆☆☆★ 観客23名。簡単に。 いわゆる不条理系ホラーですね。 も...

2024年3月9日
iPhoneアプリから投稿

☆☆☆★

観客23名。簡単に。

いわゆる不条理系ホラーですね。
もう、明確なストーリー何ざあ意味をなさない。
一応、主人公にあたる女の子には、過去に於けるトラウトを抱いていて…とゆうサブストーリーはあるものの。最後まで観ても、大した理由づけにはなってはいない…と言う(u_u)

それよりも、ところどころで振り分けられる。有名ホラー的な要素で、意味なく最後まで押し切ってしまった方が良かったのでは…とすら。

それでも、謎解き要素が有り。観ている間は、それならに観てしまいますが。少し謎めいていたストーカーらしき男は、何の為に居たのか?…と、思わせていると…。

その為だけにか〜い!( ;´Д`)

その辺りの「おいおい!強引だなあ〜!」って言うどころや、最後の展開等は嫌いでは無いですが。逆にその辺りが、B級ホラー感を存分に出し捲ってしまっていて。或る特定のホラーを求める人にとっては、寧ろ逆の意味で正解に近いのかも知れないものの。多くの普通なホラー映画フアンからはソッポを向かれる作品かなあ〜とは思えましたが。

2020年7月4日 TOHOシネマズ流山おおたかの森/スクリーン5

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松井の天井直撃ホームラン

1.0足りない

2022年7月18日
Androidアプリから投稿

せっかく館内でやっているのだから、もっと恐怖な演出が欲しかった。

お面だけはよく出来てたかな~

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yuu

2.0お化け屋敷はキライ

2022年1月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

サスペンス・ホラーは,面白いと思うが、スプラッター・ホラーは、基本的にはあまり好きではない。本作は後者であり、監督と脚本が『クワイエット・プレイス』という事で、期待はして鑑賞。しかし、怖さやグロさはあるのだが、今ひとつ全てが中途半端な感じ。

本作の舞台自体が、ハロウィンの夜に、お化け屋敷というのも、あまりにホラーの王道で短絡的。恐怖の煽り方もアトラクションのようで、B級ホラーの域を超える怖さは無かった。

やはり、犯人の設定が,ハッキリしないし、あやふやなまま、エンドロール。ホラー映画の醍醐味は、恐怖そのものより、観客が納得できる犯人の動機とシチュエーションだと思う。そこが無いのだから、やはり鑑賞後に残るものも無い。

それに、犯人が仮面はつけているものの、普通に会話したり…、簡単にお化け屋敷の裏具から友人が入れたり…、わざわざ逃げられるのに、犯人に向かっていったり…、ツッコミ所は行くつもある。

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bunmei21

1.5あの顔なら流石にマスクいるか。

2021年12月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

殺人者達の覚悟や準備のようなものが全く感じられなかったことは逆に怖かった。
思いつきでチャラい若者たちを罠にはめ殺してやろうと言う感覚は背筋がゾッとする。

人間なので他のスラッシャーホラーの先輩達のように説明がつかないような超人的な体力や生命力は持ち合わせておらず、被害者たちとはまあまあ対等にバトルし時には余裕で負ける事もあるというリアリティ設定は尊重したいと思うが、話としては盛り上がりに欠ける。

主役の女の子のヴィジュアルもリアリティへの強いこだわりが感じられるが、リアリティって本当につまらないことに気付かされる貴重な作品である。

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カツベン二郎
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