BanG Dream! Episode of Roselia I:約束のレビュー・感想・評価
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やはりライブシーンはスクリーンで見ると良い
今回の映画で描かれたのは、ゲームのRoseliaパートと概ね同様で、ゲームプレイヤー的には新鮮さはないのだけど、やはりスマホの画面とスクリーンでは与える印象はやっぱり違う。バンドリのアニメーションの魅力は、ゲーム内MVの時から培った演奏シーンの美しさ。今作でもそれは際立っていた。ライブハウスでの演奏シーン、「Neo Aspect」が始まった瞬間、ライティングの質が一気に変わってモーションキャプチャから起こしたキャラクターの動きも一層躍動的になる。カメラポジションもカメラワークも多彩になる。演奏シーンの実在感で行ったらバンドリのアニメはピカイチ。もっとたくさんライブシーンをスクリーンで観たいが、6月公開の続編と8月の「BanG Dream! FILM LIVE」もあるので楽しみに待つ。
「風景がいい」
今年27本目。
良かったのが都電の駅と周りの橋、風景が心地良かった。東京でもあそこら辺、自然が多くて都電と相まって、昔ながらのノスタルジーを感じられる場所です。
前はよく行きました。
作品は言わずもがな歌が醍醐味ですね。
相羽あいなの歌声には感動。
付け足すと後半のストーリーも歌と同じ位良かったです。
あなた達、Roseliaにすべてを賭ける覚悟はある?
Roseliaファンにはお馴染みの湊友希那の決めゼリフで、アニメやゲーム リアルライブでも言われてきたRoseliaの誇り覚悟を表す言葉であると思う。
で、今回のこの映画でもこのセリフは各メンバーに突きつけられる。
相当なプレッシャーを抱えつつもみるみる実力を上げていくメンバーたち。
だが、とあるライブで観客を盛り上げる事が出来ずに失敗してしまう。
そこまでは良いのだが、上のセリフを言ってる本人が『私にはわからないのよ…』
とか言って逃げ出してしまうのだ。失笑
あれだけのセリフを吐いた本人の覚悟は全く見えて来なかった。
結局他のメンバー達が解決策を見つけ、仲直りするのだが、湊友希那めんどくさい人だなぁとしか思えない内容だった。
Roselia好きだけど、この映画は楽しめなかったと言うか不快だった。
信者補正
信者補正がかかってるがネオアスのくだりは一番好きで盛り上がる所、それを大画面大音量で見れて最高、尺の都合でやや飛ばされてるのが残念だが、、それを上回る感動、約束を歌ってるシーンは鳥肌たった。
テクニックよりも大事なこと
ボーカルとギターがSキャラの上にテクニック至上主義って、空中分解するバンドの典型。でも、この2人が他のメンバーの影響を受けて大切なことに気がついていく過程が熱い。
楽曲がいい上にボーカルが上手いからすごく引き込まれる。心臓に直接響くドラムの音圧、会場が一体化したときの恍惚感。そんなことを思い出せてくれるライブシーンだった。あー、早くライブに行きたい。
サイリウム?
バンドリの世界観はYouTubeで公開されているアニメ版で大まかに理解しました。自分はライブハウスに頻繁に通う身なので、ライブ中のサイリウムは?でしたが、3Dアニメでの演奏シーンはとても見応えがありました。
Roseliaを主軸に描いた今作ですが、楽曲が暗いのもあってノリノリ♪とまではいきませんでした。演奏シーンは凄いし、キャラもちゃんと立っているのでスッと世界観に入り込めました。ただ演奏シーンより印象に残っているのは、あこのえげつない私服です。ジャラジャラチェーン⛓
とりあえず2部も観に行こうと思いました。
鑑賞日 5/4
鑑賞時間 13:00〜14:30
座席 C-4
演奏シーンは圧巻。ファン必見ですが、そうでなくても楽しめると思います。
僕は、楽器演奏はほんのちょっと趣味レベルでさわる程度で、音楽は昔のテクノポップから洋楽ロック、邦楽ロックといったジャンルが好きです。
なので別にロックバンドに詳しいわけでもないし、機材にもそれほど明るくもなかったのですけれど。
しかしバンドリ!を観ていると機材や演奏がかなりリアルに描写されているので、興味を持つようになりましたし、バンドってこんな感じなのかな、と興味深く観ていました。
そんな背景があるためどうしても贔屓目な感想になってしまいますが、一言でいえば「映画館で観てよかった」と思える作品になっています。
特に演奏シーンは凄い迫力でした。
TVシリーズも 2nd Season、3rd Season で毎回のようにライブのシーンがあって動きがリアルで凄かったのだけれど、あれを軽く上回っています。
リアルバンドのライブも時々観に行っているので、ライブはライブならではの感動があるのですけれど、こんなカメラワークはリアルでは無理なので、映画ならではの見所ですね。
ストーリーはスマートフォン・ゲームの Roselia のバンドストーリーを元にしているので、ファンならば展開を知っているわけですが、実際に映像化されたものを観たら感動できるという事は、それだけ情熱を込めて作られた映画なのだと思います。
尺が短かすぎるのではと思いましたけれど、テンポよく進むので、これはこれで良いのだと思いました。
女子高校生のガールズバンドという設定ですから、Queen のフレディー・マーキュリーのような波乱万丈はありませんが、とはいえメンバーの個性と関係性に引き込まれると思います。
「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディー・マーキュリーが「バンドは家族みたいなもの」と言っていますが、Roselia のメンバーの関係性もきっとそうなのでしょう。
これで終わりではなくて、6月公開の Episode II: Song I am. に続くわけですが、Episode I のラストは割とうまくまとめられていると感じました。
Episode II も楽しみです。
そしてきっと Roselia は Episode II で終わりでは、ないはずです。
難点はあるが、そこそこ良い作品
感想
今回の映画は、アプリ版や漫画版の物語を約77分の尺にまとめて、2部制で上映するというもの。
『FILM LIVE』で展開された完全なオリジナルの物語とは異なり、原作をベースとしてアニメ化したあたり、これは『バンドリファンに向けた』映画かもしれない。
笑える場面も感動する場面もあり、アニメ映画としては楽しめる。だがバンドリをあまり知らない人には、作品を知るための情報量が少ないので、まずはアプリ版かアニメ版、漫画版をお勧めしたい。
6月のエピソード2、8月のFILM LIVE 2、来年のポピパの映画が楽しみ。
難点
Roseliaの曲は短調が多いので仕方ないとはいえるが、雰囲気が暗くなりがち
尺の関係もあるけど、急展開すぎてわかりづらい部分がある(特にあこが加入する場面、さよひながパソコンを閉じる場面)
他バンドは、ポピパ全員、つぐみ、巴、日菜、ロック(声なし)がでてきたが、ハロハピが1人も出てこなかった(Roseliaとの接点が少ないので難点とは言えないが、一応記述。またMorfonicaは当時未登場)
持ち歌では、BLACK SHOUTとLOUDERぐらいしか流れず、約束が流れていなかった。Roseliaには多くの曲があるはず
良い点
友希那がこころ並みに感情表現を爆発させていた
3Dでも違和感を感じない程の映像表現(サンジゲンの技術力の高さ)
ゆきリサが町屋在住なので、自分の区の隣に住んでいるという設定で親近感がわいた
紗夜の過去のバンドが泣き崩れる描写が良き(漫画版では怒っていた)
ライブ時におけるカメラワークががんばっていた
やけ食いセットや透明な飲み物がおいしそう
アニメ版1期でのリサが泣き崩れる場面で思わず感動
主演:湊友希那・今井リサ
映画館の大音響が素敵
音楽を辞めた父の無念を晴らすためボーカリストの友希那は高い実力を持つバンドメンバーを探していて…。
バンドリシリーズスピンオフ映画。結成と崩壊危機に絞った総集編的映画で、映画館の大音響で作品の肝である音楽を聴けただけで満足でした。
完璧主義故の葛藤。
テレビアニメだけ全て視聴。
あいなさん、唄上手くなった。(まだまだだけど…)
リサ姉、エンディングの曲のベースは最高だぜ!ハイレベルのプレイだってば。自信持って!(私もプレイヤーの端くれです) 絶対に怒らない優しくがんばり屋のリサ姉はやっぱり推しです。
テクニック、演奏レベルはあくまでも表現の幅を拡げる手段。そこを勘違いすると、Mr.Bigみたいなつまらないバンドになる。確かに自分と互角に戦えるメンバーとバンドを組みたい、と思うことについては激しく同意するが。これはバンドあるあるの鉄板。
作品中の楽曲は皆カッコ良かった。余り弾けないギターをカバーするアレンジでハードロックを成り立たせるのはなかなか厳しい。アレンジャーさん凄い。
今回も演奏シーンがきちんとプレイと合っていて感動した。
肝心の内容だけど、最初のオーディションライブの後が無声でビュンビュン進んだり、その割りに内容無かったような気がします。ただ、テレビアニメでは語られなかった、Roselia が結成されるまでが知れて良かった。友希那がポピパから教わることがあったのはおもしろかったかな。
続きは6月。楽しみです。
欠点こそあるものの、良いものは誇りの青薔薇が咲き誇っていた2021年における音楽アニメ映画
2021年4月24日(土曜日) 追記&鑑賞済み
自分やバンドリファンなら★5.0
知らない人からして見たら★3〜4.5
自分は Roseliaのストーリーを視聴済みですので個人的には最高でした。
第1章、第二章、そしてノーブルローズの花々を連れてをリメイクして一新され3Dに動くシーンが綺麗でした。まさかノーブルローズの一章が出てくるとは思いもよりませんでした。
ですが、見応えはあるものの知らない人から見るとしたら伝わりづらいところではありますが、声優の方々の声が本気のようで出していたり、ライブでは特にNeo-aspectと約束がカッコよかったです。
更には友希那ちゃんが本気で怒るシーンはとても迫力があって、やる気を感じられました。涙を流すシーンにも熱が伝わっており、よく出来ているなと思いました。
紗夜さんの場合、妹の日菜の所の感動シーンでもうちょっと長くして欲しかったなと思いました。
リサの方は友希那を想う優しさやその全てが込められていたかのような、そして紗夜さんがリサに怒ったシーンが入ってるとは予想外でした、これは嬉しかったですね。
あこや燐子も気合が入っており、あこは「こんなのRoseliaじゃない!!」といった怒りが凄かったり、燐子では前も良いですがリメイクでもそれに負けないくらい緊張した声が入って、良かったです。
面白かったのは、燐子が Roseliaに入る途端、緊張して目が死んでいったのがなかなか面白くて原作そのまんまを使ってる要素が描かれていて良かったと感じました。
1番の魅力として言えば、ライブ。
ライブの三次元で描かれるカメラワークが計り知れないくらいカッコ良すぎて、Neo-aspectで最後の「新たな姿を〜♪」のところで手を掲げるシーンがカッコよかったり、約束をアカペラで歌う友希那ちゃんがとてもカッコよかったです。
知らない人ではこの物語は飲み込めるのは難しいですが、バンドリファンでストーリーを読んでるのであれば行く価値はあるのではないかと思いました。これを見て後でストーリーをじっくり読むことも可能です、上記の一章、2章、秋時雨、ノーブルローズ、まだ見ていない方々は見て損は無いと思います。
正に Roseliaファンやバンドリのファンでストーリーを読んでる方々には持って来いの映画でした。
面白い!
事前情報全くなし。
中継付き上映の中継からこの世界に入りました。
この映画の前に見たモンスターハンターより面白い!
これからザ・スイッチを見るので後程更新します。
4/24土曜日はこの映画を含め3作品を鑑賞。そのなかでこの映画が一番面白かった!
●はじまり(舞台挨拶)
舞台挨拶中継からスタート。
作品上映前の舞台挨拶は初めて。
女性5名と男性2名が登壇。
誰?
タイトルや映画広告表紙からアニメっぽいので声優さんと監督かなぁ?
MCの子、トークうまいなぁ。
さすが声優さん、声がいい。
5人組のガールズバンドのアニメか!
ゲームもあるの!?
コスプレ?
リアルライブもやってるんだ。
4年前から始まったんだ。
と、何も知らないところから、次々と情報が放り込まれてくる。
この時点で、まだアニメのキャラクターは見ていない……。
結構長い舞台挨拶で各キャストから見どころも聞いたので、本編の期待が膨らむ。そして本編スタート。
●本編
面白い!
この映画の前に見たモンスターハンターでしっかり休み、眠気が解消されてたせいか、はたまた各キャラクターの高いクオリティのせいか、ノリの良い音楽のせいか。ストーリーに吸い込まれていく。
また舞台挨拶に登壇した声優が、どのキャラクターを演じているのか、想像しながら見分けるのも面白い。(誰が誰を演じているのか未だに確信なし…。)
ガールズバンドの結成と再生、新曲の誕生、メンバーの絆が見事に表現されていた。
女子高生設定のため少しずれるとロリコン行きだが、キャラクタークオリティのおかげでギリギリセーフ!(と勝手に判断…。)
新しい世界の扉が開かれました。
見たかったモンスターハンターとザ・スイッチのすきま時間に、時間つぶしのため差し込んだことで、知らない世界を知ることができました。
未知の土地をふらっと散歩したら、素晴らしい景色に出会った感覚。
食べたことない食べ物を食べたら、思いのほか美味しかった感覚。
そんな新しい出会いが今日もありました。
3Dから2Dへ、声優からアニメへ、無知から知へ。
なかなかできない経験ができました。
総評 5点
2021/4/24 11:20-13:05鑑賞
曲がマイナーで暗い
ロゼリアという女性5人のバンドを結成し、音楽フェスへ出場する話。
ボーカルの相羽あいな、ギターの工藤晴香、ベースの中島由貴、ドラムの櫻川めぐ、キーボードの志崎樺音と、実際に声優が歌い、楽器を演奏してるらしい。そこはたいしたもんだとおもった。
ただ、音楽がマイナー調で暗いから乗れない。
09 ファンなら
ガルパ好きだし、Roseliaかっこいいのはわかっている
けど、何にもわからない人が見ると、所々わからない
事があるので、ゲームやった人でなければ、わからない
事があり過ぎかな?
でも、ファンなら楽しめる作品
見たぞ ⊂(`・ω・´)⊃バッ
良かった点は
映画で流れる曲はどれも神曲だったぞ
リサ姉がリサ姉らしくてよかったのだズイ(ง ˘ω˘ )วズイ Roseliaの絆がよく見れた映画だぞ
悪かった点
話をはしょりすぎて薄っぺらい内容になってしまったのは残念だったぞ⊂(`・ω・´)⊃バッ
ロゼリア
ライブ映像が格段によくなっていて素晴らしいのと、ゲームがそのまま映像化したくらいクオリティは高いかと。
ストーリーはバンドリ!(この言い方が一番伝わるかと)でした笑
純粋にロゼリアというバンドのドキュメンタリーになってました。
1つだけ気になったのがメンバーの私服がずっと年がら年中同じなのが気になりました。
あれだけライブ衣装凝ってるのに私服はあれでええのか?と感じました。
そして最後に後編あるんかい~笑笑
しかも来月だそうです。
見に行かないと笑笑
ストーリー的に見たらもうちょっと尺とってもいいじゃないかと思うとこ...
ストーリー的に見たらもうちょっと尺とってもいいじゃないかと思うところがあったりしましたが1バンドリーマーとしは満足です。
前編だけではこの評価が妥当かなと思います。
先を知っている身としては後編への期待値は観る前より明らかに高くなったのでバンドリ好きなら観て損は無いと思います。
最後に。ライブシーンの映像は確実に進化してます。ずっと鳥肌たつぐらいには興奮します。
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