ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジのレビュー・感想・評価
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進化系バディムービー?
続編第二弾として期待どおりの作品です。
2人の絡みが軽快かつコミカルに描かれてテンポ良くストーリーが展開していきます。観ていてすぐに引き込まれました。
カーネイジの破壊力にビビりますが弱点的なものも見え隠れしてるので最後はなんとなく想像の範囲でしたが十分に楽しめる内容で思ったよりグロくないので安心してください。
マーベル次作への振りもエンディングの後に用意されているので最後まで席を立たないでくださいね。
是非映画館で🎦
悪が主役である難しさ
「スーサイド・スクワッド」でも思った事。
主役が「悪」なのに「勧善懲悪」してしまう話の主役に、観てる側はどう肩入れして良いか。
それを一人の中での「葛藤」の様に描いている、このヴェノムシリーズは、とても上手だと感心する👏
今回は敵となるキャサディも、完全なる悪ではない場面があって、人間味のある悪だったのが救いでもあり、エディの勝機でもあり(アレっ、ネタバレ😱💦)
まあ、極悪な敵である程、ヒーローが勝つカタルシスは大きいけどね😅
全体的にギャグも多いし、楽しかった😊
終わりの伏線ばら撒き過ぎー😫
余談。
今回の敵役、タイトルにもなっている、
CARNAGE。
大虐殺、とか、皆殺し、
みたいな意味ですが、
みんな大好き、クリストフヴァルツ出演作、
「おとなのけんか」の原題が、
この「CARNAGE」で、
またあの映画思い出して笑ってしまった🤣
余談2。
エディとヴェノムの関係が、
何かに似てるとずっとモヤモヤしてましたが、
現在の仮面ライダー、
「仮面ライダーリバイス」
にそっくり‼️😱
ていうか、仮面ライダーの方がヴェノムの、
インスピレーションとかオマージュとかパクリとか😅
だと思いますが。
ヴェノムvsボニー&クライド
やっぱりヴェノムには親近感がわく。気に食わないヤツに出くわすとそいつを食べたくなってしまうし、自分のお気に入りの女性には甘い。自分より強い相手にはヘタレてしまったり、ピュアな一面も見せてくれる。
カーネイジとヴェノムの対決がメインだと思っていたら、クレタスの初恋の相手も思いっきり絡んでくる。しかも能力者で、性格もぶっ飛んでいる。
クレタスと恋人のフランシス・バリソンの悪の逃避行は、まさにボニー&クライド。
やっぱり食べるんかい。そこがいいんだけどね。
評判はいいようだけど、、、
私個人としては駄作
今作ではなく、次回作のための予告編のような「送りバント」のような作品
アクションだけでなく、ストーリーを楽しみたい方にはおすすめしない
ちなみに、ラストのバトルは薄暗くて見づらく、何が起こっていたのかわからなかった
期待はずれ……
前作は予告を観てパスしたのだが思いの外評価が高く、アマプラで100円レンタルして鑑賞した。予告で受けた印象とはかなり違っていて非常に面白かった。
本作はその轍を踏むまいと初日のレイトショーで鑑賞したのだが……。うーん、こちらは悪い方に裏切られてしまった。
冒頭のシーンから『X-MEN』を連想させ、その後も『ハルク』だの『エイリアン』だの、過去の似たような作品を彷彿させる。面白ければいいんだけど、98分の映画なのに眠気を催してくる始末……。
さらには前作同様、エンドロールの途中に“あの”キャラクターが登場し、またかと思わせる。こんなのカットしてエンドロールを短くしてほしい。
さらなる続編ができそうな気配(まあ本作がヒットすればの話)だが、次作は配信でいいかな。
2つの愛ロマンスが突き動かすアクションコメディ
水と油ならぬ"ファイア&サウンド"!あるいはトリとチョコ?エディ・ブロックとヴェノムのもはや安定の域に達したかけあい夫婦漫才・喧嘩。対するは頭部もバイプレーヤーなウディ・ハレルソンが今再びナチュラル・ボーン・キラーズに。
前作の時点では今回も、ウディ・ハレルソンと『ゾンビランド』で組んでいる盟友ルーベン・フライシャー監督かと思ったらメガホンを取ったのはまさかのアンディ・サーキスだけど、「いとしいしと」よろしくモーションキャプチャー界の大俳優で、MCUにも出演済みなので間違いないか。
質!量!展開?ともに前作が好きだった人は楽しめるはず!! 作品としてうまく機能していないところもクセとして個性=武器に変えられる数少ないシリーズ(トム・ハーディのヴェノム憑依演技にミシェル・ウィリアムズのヒロインっぷり?なんだか不思議な魅力)。もはやブランド力に、批評家うんぬんよりも人々・大衆の心をガッチリ掴んでいる集客力で今回も勝ってみせる勝利の方程式。ここでは濃いのに薄いを地で行く高カロリーさも愛しい。
最後にサプライズがあるみたいに聞いていたけど、蓋を開けてみると予想通りのやつだった。
Soon come chaos... Chaos soon come... Enjoy the show! ジャジャーン!dik dik dik dik dik :)
WE ARE A LEATHAL PROTECTOR. 最強の庇護者
イメージ通りのカーネイジがサイコーでした
ヴェノムの続編。
前作は前振りが長く、アクションシーンもイマイチ、ヴァランもマイナーだったこともあり個人的には今一つでした。
しかし、今作のヴァランは狂える殺人鬼カーネイジ。これだけで、一気に期待が高まります❗まさか、カーネイジの活躍をスクリーンで観られる日が来ようとは‼️ただただ感謝です✨
残虐で容赦ない振る舞いはイメージ通り。宿主であるクレタスですら制御できない暴れっぷり。本当にカッコよかった‼️
前作より圧倒的にアクションシーンも見ごたえがあり、大満足でした✨
あえていうなら、もう一人のヴァランであるシュリークが、今一つ脇役感が拭えなかったのは残念かな。
そして、最後に魅せてくれたのは、恒例のエンドロール時おまけ映像。
これは鳥肌たちましたね!ネタバレになるので言えませんが、待ち望んでいた展開が遂に現実となりそう😆⤴️今後の展開が楽しみでなりません‼️😄
【なるほど、なるほど】
四六時中、顔を突き合わせて(?)過ごしてたら、仲違いしそうになることはある。
コンビのお笑いタレントで、そんなこと言ってた人が何人かいたし、友人関係だって、夫婦だって、恋人だって、似たようなもんかもしれない。
まあ、運命の人は、なかなかいなものなのだ。
この作品のストーリーは、実は、期待したほどではなかったし、あの沢山の触手みたいなもののおかげで、目まぐるしいアクションに、なかなかキャッチアップ出来なくて、結構、四苦八苦した。
まあ、ヴェノムは”かわいげ”があったし、悪い奴の頭をかち割ってやりたいって気持ちは、僕にもあるにはある。
そして、まあ、ずるいというか、いつもの手だなというか、なるほどなるほど、そう来るのね…のエンドロール。
このストーリーは、ある意味、前振りね、というところで終わります。
まあ、だから何だってんだ!
アンディ・サーキスが監督だったんだ❗️ 聞いてないよぉ〜!いや本当...
アンディ・サーキスが監督だったんだ❗️
聞いてないよぉ〜!いや本当に知りませんでした。ヘェーッっ感じでした。私はトム・ハーディがとにかく好きなのでそれだけで満足。ガニ股歩きがたまらん。ヴェノムもかわいい。次はこれも大好きなトム・ホランドのスパイダーマンの新作が待ち遠し過ぎ😍
前作の知識がなくても楽しめました。
今年189本目(合計253本目)。
どうもこのシリーズ、2作目みたいですね。
ただ、序盤に簡単な導入部分はあるので、何がなんだか置いてけぼりにされるというのは考えづらいです。
確かに1作目を見ていたほうが有利なのかな?と思える点もありますが最低限ですし、そこは大きくは引きませんでした。
さすがずっと続いているシリーズということもあって、いわゆる「未履修」組でもわかるように話を持っていくというのはややはり違いますよね。そこは素直に良いところだと思います。わかる方は「もっと楽しめる」という感じで「前作を見ていないとまるで理解不可能」という状況になっていません(一部ありますが、推測がつく範囲)。
今週はいわゆるアクションもので90分~100分でさくっと観るとなると本作品になるかと思います。余りにもあれこれ書くとネタバレになるので、さっそく評価に入ります。
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(減点0.2) 前半から妙に標識などの訳が多いです。要は「訳が多すぎ状態」になっているわけですね。日本は中高で6年間最低習うので、どこまで訳を入れるかとなると、それが基準になるのではないか…と思うのですが、どう考えても個人で訳せるレベルまで入っているので、序盤はまず「情報の整理」ということが必要なのに、さらに「訳が多すぎて理解が難しい」という二重のハードルが待ってます。
ところが後半になるとこの「情報過多」の部分は姿を消してしまい(いわゆる「最終決戦」になる殴り合いになるため)、それが前半「だけ」目立つという妙な状況になっています。とはいえ、小学生の子が来ることも想定できますし、情報過多といってもそれも限られていますし、「訳さないより訳したほうがマシ」と言えるので(ただ、訳したところで実際、ストーリーには大半関係しない)、この程度です。
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本編終わっても絶対帰らないで!
ヴェノム二作目。
一作目でヴェノムのキャラが気に入ればより楽しめる。
個人的には一作目より内容もアクションも楽しめた。
前作もそうだけどキャラの深堀もそこまで無く、
手の混んだストーリーというわけでもないので良くも悪くも娯楽映画というレベルかも。
上映時間もそこまで長くないので気楽に見れる。
何も考えずにシンビオートのぶつかり合いを楽しむ映画かな。
カーネイジはかなり禍々しい。
大虐殺とはいってもグロくないのでグロ苦手な人でも問題なく見れると思う。
そして…
エンドロール後はとてつもなくヤバいw
もう…ホントにヤバい!w
それだけでも見に行った価値があるw
作品そのものよりも
最近どうもマーベル作品は、作品そのものの面白さよりも、他作品との繋がりが面白いというフェーズに入ってるんだろうか。コレはユニバースには入ってないんだと思うんだけど…
コレも、ナオミ・ハリスが出ててビックリしたりはあったけれど、作品の面白さはそこそこながら、開始前の「スパイダーマン ノーウェイホーム」の予告編と、エンドロール中のシーンが『おおぉ…』となって一番面白かった…
あとなんか、「ナチュラルボーンキラーズ」オマージュめっちゃ入ってた?観てないから、確認せんと…
赤と黒のエクスタシー
赤と黒のエクスタシーな「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」。ど根性カエル、デビルマン、もののけ姫、寄生獣といった前作にあった要素にバロム1が加わってバディムービー要素が高まっていたな。そしてストーリーが清々しいほとシンプルだった。
そして、実はいい奴なんじゃないかなと思っていた、ヴェノムにおいての三鷹さん(©️めぞん一刻)的存在のダンの活躍に喝采。
あと、どこでかは書けないけど、マーベルクラスタが騒然となるシーンがあるので、ネタバレ情報が広がる前に早く観た方が良いですね。
うーむ
確認してなかったけど、観ているうちに「監督が違うなと」判る感じ…。
アンディ•サーキス?
いつから監督業やってたっけ。
監督のせいなのか演出のせいなのかなんだか恐怖感が沸かず、テンポが速過ぎて追いつけなくて、後から頭の中でその分を補う感じで…
まぁ、エディもヴェノムも憎めないキャラだから、次回作が有ればまた観に行くし、何より二人の掛け合いの方が全体のストーリーより楽しかった、かな?
楽しめました。
ヴェノムって、もっと悪っぽい方が良いって思うんですけどね。
いかにもアメコミって感じのストーリーだったけど、ヴェノムの変化するCG見てるだけで楽しかったです。
特にこれって言う事のない映画だけど、悪くはないですよ。
それにしても次回作が気になる…
ハイテンションラブコメバトル開幕!
スパイダーマン関連の作品は全て観ています。
感想
タイトル通りのまさかのラブコメ作品で終始微笑ましく観ていました。内容的には淡白で満足度としてはあと少しという感じではありました。
・物語
カーネイジの力に目覚めたクレタスと彼女のシュリーク(フランシス)VSヴェノム&エディの戦いを本編の殆どの時間を使って描いていました。今作は人物同士の愛が鍵となるとなる物語です。メインキャラクターのほぼ全員が誰かを誰かを愛し、愛故の戦いを行う、そこにヴェノムシリーズらしいライトなコメディシーンが頻繁に差し込まれるのでとてもラブコメしている作風だと感じました。ヴェノムとエディの友情は前作よりも進展していてバディから夫婦の様になっていて微笑ましかったです。クレタスとフランシスの熱愛感は熱すぎて迫力がありました。
不満点として、オチの弱さととカーネイジの残虐描写不足がありました。
・アクション
アクションがメインの作品なのでアクションシーンは特に力が入っていた印象です。特にクライマックスのヴェノムVSカーネイジの戦闘シーンは迫力がありました。
・演技
役者の皆さんが楽しそうに演じてる感じが観ていて伝わってきました。特にエディを演じたトム・ハーディさんのヴェノムに操られている演技の上手さは圧巻でした。
クレタス役の演者さんは掴みどころのないサイコキラーを見事に演じられていたと感じました。セリフが基本ポエムで不気味感がありました。
・CG
監督がモーション・キャプチャーのプロであるアンディ・サーキス監督なのでCGは綺麗な印象がありました。
・今後のSSU
エンドロール中にオマケ映像があるのでこの映像が必見です!今後のSSUの展開に期待せざるを得ない衝撃の内容で個人的には大満足の内容でした。
・総評
前作よりもバトルメインになって満足度が強化された凡作。
カーネイジの残虐性がメインになったホラー要素強めな作品と思いきやまさかのハイテンションラブコメ作品で意外だった。
エンドロールの映像が今後の展開への期待度を煽る内容で楽しめた。
全293件中、261~280件目を表示