ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジのレビュー・感想・評価
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エディとヴェノムの仲睦まじさ
記者のエディは連続殺人鬼クレタスに気に入られることとなり…。
シリーズ2作目。エディとヴェノムの痴話喧嘩がメインのような中心かつ暖かに見守りたくなる作品。ウディ・ハレルソンの狂気が良かったのでクレタス要素がもう少し欲しかったです。
ヴェノムがエディ好き過ぎて笑ったw エディは本当良いとこなしでびっ...
ヴェノムがエディ好き過ぎて笑ったw
エディは本当良いとこなしでびっくりだけど。
この作品で面白いのは、主人公エディより恋敵のダンの方が良い奴の所。
ウッディハレルソンのカツラが自然でハリウッドマジック★
恐怖は無いがファイギはある。
物語を通して前作のようなサスペンス性や残忍性が欠如した代わりにマーベルの味付けであるエンタメ要素が微妙にのっかった気がする。
ミュータントや世界線の共有からもわかる通り、ソニーピクチャーズとマーベルが打ち合わせにおいて世界観をスパイダーマン寄りに変更したのだろう。
やや単調に見えるのはマーベル映画の特徴であるサクサクすすんで単純に主人公が勝つのを見届けられる安心感があるからだろう。
スパイダーマンNWHの序盤にヴェノムが画面を通してスパイダーマンをアノ男と読んだことは以前の別の世界線ではピーターパーカーとこのヴェノムは繋がっていたことを示しており、何らかの形でNWHに出演するのは間違いないだろう。
マーベル風の映画になるのかソニーの路線に乗るのか不安だったが結局は内容はマーベルに取り込まれるといった形で落ち着いたようだ。
だが、今後ソニーの独自路線にはやや不安である。
いつもどおりマーベルはおまけ映像あるよ
エディとヴェノムが喧嘩したあとラブラブする映画。
相変わらず夜に黒いやつがバトルするので何をしているのか少しわかりにくい。
今回は黒いのと少し赤いやつのバトルなので見分けやすくてよかった。カーネイジの強さがいまいち分かりにくかったかもしれない。
残虐な守護者vs大虐殺
コミカルなバディ映画となって登場したベノム単体映画2作目
1作目は観てないとキツいので予習が必要
あっという間に終わったと感じるくらい面白かった
テンポが良いのでダレることもない
個人的にはもう少し掘り下げても良かったかな
プリエンドクレジットの後には散々ウワサされていた展開に……
来年が楽しみで仕方がない
まずまず。
前作を観てないのか、観たけど忘れたのか?
とにかくそんな状態で観ました。
だから本家エイリアン並のスリルを期待してたんですが。その辺は残念ですがこれはこれで面白いかな。「ソニーのテレビ」「サヨナラ」「日本のコスプレですか?」「和尚」日本を意識した台詞は印象に残った。
こういうのがいいんだよ。
1作目も良かったが続編でおもしろいというのはマレだと思う。
キャラクターもみんな良かった。
マーベルさん、シャン・チー、エターナルズと途中で寝てしまいそうになるつまらなさに辟易していたが盛り返しましたね。
あれはなかったことにした方が良いと思います。
なんやかんやでヴェノムイイヤツ
前作から人を喰う喰わないで揉めているエディとヴェノムですが、会話や行動の端々でそこまで無茶しないな、と安心して観ていられて、エディとのやり取りも微笑ましく見ていられます。対してカーネイジの方は中の人の凶悪さもあって、罪のない人がどんどん簡単に殺されていくので観ていてちょっとキツかったです。
うしおととら好きな方なら今回も楽しめるのではないでしょうか。
あとは最後の最後に嬉しい展開が待っているのでそれだけでも最高です。
ただなあ・・・食料品店でチョコレートが売り切れはさすがに無理あるんじゃないか?
ヴェノムいい奴
本編は予想の範疇を超えなかったものの、楽しく拝見。
アン(ミシェル)が前作より可愛く、かっこよく見えました。
人間世界にすっかり慣れたヴェノムもおかしくて、いいキャラ感がマシマシ。
予告から推測したように、原作の「スパイダーマンとヴェノムとファンタスティック・フォーが力を合わせてやっと倒せた」「何シリーズにも渡り苦戦」なカーネイジではなく、この作品だけ、しかもヴェノム単独だけで対決する内容。
せっかくのカーネイジって設定が、ちょっぴりもったいない気もしました。
白眉はエンドロール途中、マーベルお馴染みのポストクレジットシーン。
これは、1月の「あの新作」に続くのかどうか?
時間、内容、万人ウケ‼️
マーベル得意じゃない自分でも楽しめました‼️観るか迷いましたが予想外に良かった。
テンポもいいし、飽きない時間に、グロテスクな闘いも後半だけで物語はまずまず良かったです。
マーベルファンにはちょっと物足りないのかも、、、ですが、一般映画好きには楽しめました。
危険度は10段階で11だ!(だっけ?)
本作は製作、主演だけでなく脚本にもトム・ハーディが名を連ねている。
凶悪で狡猾な宇宙生命体との共存だが、大好物の人間を喰わずにちゃんと我慢し食事も自分で作るなど所々にしっかりとした理性や友情のような感情を見せるのだが、本来アンコントローラブルなはずのヴェノムとの主従もしくは対等な関係性の説明が若干弱いかなと感じた。(結局エディ以外にも寄生できるので弱みがあるわけでもないのに)
おとぎ話のような大聖堂のある矯正施設で凶悪犯2人が挙式をするシーンではトム・ハーディってこんな世界観がお好みだったのかと・・・見た目によらず可愛く思えた。
クレスタ役にウッディ・ハレルソンを起用した事についても違和感があった。
確かにシリアルキラーやサイコパスを演じさせると一級の役者で、敵役には大物俳優をという考えもショービジネス上尊重はするが、若づくり感が先に出てしまいすんなりと受け入れ難いものがあった。
エディとヴェノム、また周囲の仲間達との掛け合いは常にコメディタッチで安定して楽しく観ることができたが、何となく自分が勝手に求めていた残忍で暴力的なものとのギャップとCGバトルシーンの既視感がちょっとだけ残念に思ってしまった。
消化試合。
梅さんも?ピョン吉シャツで大暴れ!の巻
なのだろうが、想定内の騒ぎでスッと見終わった消化試合の感。
CG同士の闘いは目まぐるし過ぎて何をしているか分からない。
もう少し落ち着いて闘って欲しい。
即ち非支持。
胸焼けするほどのイチャイチャ
エディとヴェノムの出会いを描いた前作。
今作でもいざこざはありつつもそれなりに楽しく過ごしていた。
そんな感じで終始2人(?)がイチャイチャしているのだ。胸焼けするぜ。
しかし、ある日コンビ解消の危機が訪れる。食の好みの違い。プライバシー問題。
もう新婚カップルの痴話喧嘩にしか見えません。
注目はナオミ・ハリス演じるシュリーク。
ヴェノムやカーネイジ達シンビオートの弱点である「音」で攻撃する能力。
それが戦闘シーンにおいて面白いギミックとなっている。
とてつもない爆弾級のサプライズも用意されているので、最後まで目を離さない事。
ぅーん…
前作も場面転換のぎこちなさや設定のちぐはぐさが目立ったが、今作もそれは変わらない。
バディ物にしてはエディが振り回されっぱなしで主導権を握れないあたり、一方的な関係に見えてしまう。
戦闘シーンは鮮やか。
吹替えで見たが、あまりにもエディとヴェノムが同時に喋るせいで何言ってんだか分からない。勿体ない。
今回も円盤は要らないかなあ。残念。
悪であることを捨て去ったヴェノム
前作を観て、「寄生獣」を連想してしまったのは私だけではあるまい。ヴェノムとエディのバディものとして楽しむ映画だった。本作も基本的には同じ路線。悪役としてのヴェノムはもうどこかに消え去っていて、人間を食べる衝動を抑えながらエディと日々を楽しんでいる。
そこに悪役として登場するクレタス(カーネイジ)。このカーネイジが誕生するプロセスがよくわからない。エディの血液をクレタスが飲むことでカーネイジが生まれる?それってヴェノムじゃねーの?と思ってしまった。宿主の性格に影響されるとしたら一応の納得は行くのだが、そこらへんを描写するシーンがほしい。ステージに立ったヴェノムがそんなシーンってことか?
マーヴェルの映画としては話がとてもシンプル。実はそうだったのか!なんてところはなく順調に話が進んでいく。上映時間もマーヴェルらしからぬ98分という短さ。そして最後にMCUとしての関わりが登場する。来た来た!今後のヴェノムはどんな立ち位置になるのだろう。それも含めてマーヴェルの次作を楽しみに待ちたい(すぐなんだけど)。
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