ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジのレビュー・感想・評価
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正直主演俳優が良いのが一番だと思う☆ストーリーはドタバタしていて、...
正直主演俳優が良いのが一番だと思う☆ストーリーはドタバタしていて、凄い謎を秘めている感が無いのが毎回残念なんだけど、アクションは凄いから満足やね♪
三組の夫婦漫才&どつき漫才は見応えあり!
西宮遂でもIMAXレーザーで観れるようになりました!!
EXPOシティと比べちゃうとダメすが・・・
超大作やミュージカル系の作品は、臨場感あるサウンドで楽しめそうです。
金曜レイトショー『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 』
公開予定が伸びて日本の公開は更に遅れたので、ネタバレが横行してしてしまったのが残念。。。。
ヴェノムの続編は、1作目のラストに出て来た死刑囚クレタス・キャサディが、察しの通り今回のヴィラン、カーネイジとなり大暴れ!
物語は、エディ&ヴェノム、エディの元カノアン&ダン、カーネイジ&シュリーク・・・・
三組のカップルが、繰り広げる上映時間98分のドタバタジェットコースターバトルアクションムービー
エディと元カノカップルのギクシャクしながらの連携と、自分の弱点が得意技って相方が仇となるカーネイジのほぼCGバトルはほぼアニメwww
最初は短いかなって思って観ましたが、十分でした^^;;;;
元々ヴェノムは、スパイダーマンの敵役なので、あまり深掘りせず簡略にまとめたって感じでした。
まぁ前作や他のシリーズを知る知らないでは、面白さも半減するのは間違いないです。
最後、目が光る警官は・・・アイツに!?
エンドロール中には、まさかのまさかが起こる予兆映像が・・・!?!?
これまた公開が遅れてるスパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームが、益々楽しみになりました!!!!!
迫力があって面白い!
迫力があって怖いんだけど、
主人公エディとヴェノムとの会話や
ヴェノムとカーネイジとのやりとりが
なんかおちゃめで、
吉本新喜劇っぽかった(笑)
ヴェノムとカーネイジは見た目
カッコイイキャラではないのですが、
なぜかまた会いたくなる。
2回目、観に行くかも^^
薄味。
前作もヴィランらしい残虐さや怖さが薄くて物足りなかったのですが、今作はコメディ要素がアップしたために物足りなさがさらに強く。
ヴェノムのキャラもなんかちょいちょいブレてるし…
あとなんとなくヴェノムやカーネイジ以外のCGの質が悪かったような?
つまらなくはなかったけど…うーん。
「髪の毛の あるハレルソンと 無いヴェノム」と詠んでみたけど、それじゃ俳句にはなっていないと和尚に叱られました。
まずはウッディ・ハレルソンの髪の毛がフサフサだったことに驚きましたが、とてもヅラとは思えないほどメイクがしっかりしていました。それに比べ、ヒーロー(?)であるトム・ハーディのだらしなさは相変わらず。身なりという点では、死刑囚よりも記者の方が酷いという対照的な構図がなんとも言えません。アン(ミシェル・ウィリアムズ)とヨリを戻せるかな~などという期待も一切わきません(笑)
シンビオートのライオット隊長を倒してエディとの共生生活も上手くいっていて、雑貨屋の
チェンさんとも仲良し。人の頭を食わないというルールを与えられてからはチョコレートが大好物のヴェノム。さすがに赤いカーネイジは血管みたいで気色悪いけど、ヴェノムはクリーム筋付きのチョコレートみたいで美味しそうに思えてくるほどです。マーベルならぬマーブルチョコまで思い出してしまいました。
食べ物ネタついでに、トマトとポテトの歌が気になってしまったのですが、その後にマリガン刑事が口走ったバナナ!“go bananas”で気が狂うなどといった意味もあるみたいで、カーネイジ(大殺戮)を予感していたのでしょうか。これも気になってしまいます。いつも腹が減っているヴェノムだけに食べ物ネタ満載といった作りなのかな・・・
二人のシンビオート対決は結構見どころ満載で、スパイダーマンを彷彿させるような空中戦に興奮させられました。それに音波攻撃を繰り出すフランシス(ナオミ・ハリス)が加われば無敵じゃん!と思わせておいて、ヴェノムもカーネイジも低周波が苦手。前作で4~5千Hzの音波に弱いと説明がありました。フランシスと再会する前だったら楽勝だったのにね・・・
やっぱりこの二作目で特記すべきはアンディ・サーキスが監督だということでしょうか。特撮はお手の物。ディック、ディック、ディックとつぶやくところなんて、ゴラム、ゴラム、ゴラムと奇声を発する彼を思い出してしまいました。
ハレルソンが手紙を書いてる時にクモ🕷を潰したシーンも印象深いですし、俳句、和尚、サヨナラと日本語の使われ方も面白かった!ところで、バリー・マニロウってギャグは意味わかんないぞ!誰か教えて・・・
マーベルの中では地味め…。
が、100分弱にまとまった今作は実にノリ良し。赤と黒のヴェノムしか出てこないけど妙に人間くさいヴェノムはみていて楽しい。パーティー会場で演説ぶったり意外に敵キャラにぶちのめされたりいろんな意味でアメコミ感が強い。スパイダーマンとまた絡みそうな次回作が楽しみ。
本ッ当〜に暇な日にオススメ!
ヴェノムは「寄生獣」のミギーみたいな距離感だけど、生命や献身的な愛、色々な悲しみを描いていた寄生獣とは違って子供向けです。アメコミは軽すぎて、日本のアニメの素晴らしさを改めて感じてしまいました。
こいつが触媒になる?メジャーの二酸化マンガンに?
ソニーのマーベル。ソニーのスパイダー、マーベルのスパイダー、大いなる矛盾というか、パラレルワールドが、いよいよ相互影響のステージに進化してきたようだ。って解るかなあ。
正しく続編していた
前作第1作は、ヴェノムのキャラが原作からぬるくなっていた事もあってファンの間の評価は悪かったけど、逆に一般の、特に女性のお客さんには、見た目に反して可愛いヴェノムとエディのある意味BL的なバディ関係がウケて、興行的には大ヒット。
続く本作は、前作でウケたヴェノムの可愛らしさ、エディとのBL関係の進展、カーネイジとのシンヴィオートアクションに焦点を絞って見せると言う英断によって、正しく面白い続編になってた。
まぁ前作とは違い、シンビオート、ヴェノムの説明部分が省けたのも大きかったのかもだけど。
ただ、その一方で何作にも渡ってヴェノムと対決するかと思ったカーネイジが、サクッと噛ませ犬的に消費されたのは、ちょっと残念だったかも。
まぁ、その辺はこの語の展開との都合もあるのかも…モゴモゴ
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