劇場公開日 2021年10月1日

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「紙一枚で生死が決まるわたしたちへ」護られなかった者たちへ 大粒 まろんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0紙一枚で生死が決まるわたしたちへ

2022年1月4日
iPhoneアプリから投稿

いい映画風的要素はてんこ盛りでしたが、共感性としてはゼロに近いかも。

原作はもともと少し浅く感じていて、共感性はまったくなかったけど、映画は少しまとまりが出てて、改善されていたかな。

しかし、いろいろ疑問点が多いね、みなさん書いてるから概ね一緒かな。

演者さんは巧いね。

しかし、この作家さんはいつもてんこ盛り過ぎなんだよね。いつも破綻してるいろいろ。

震災絡ませると、被災者を被災者が支援してる時点で無理が出て、破綻するのは当たり前なので、個人の力では限界があると思うなら、もう少し国のシステムを深掘りしてほしかったかな。

大粒 まろん
大粒 まろんさんのコメント
2022年1月21日

こんにちは、コメントありがとうございます。そうなんです。社会制度のことを書くなら、まず、社会福祉主事の事、登審査請求前置主義、通達行政といった制度上のことに触れてほしかったです。本当に残念な感じです。

大粒 まろん
はなもさんのコメント
2022年1月6日

こんにちは。
 確かにてんこ盛りでしたね。
面白そうな題材がたくさんあったのにね‥って感じ、共感性ゼロ、同じくでした。

はなも