ザ・ハントのレビュー・感想・評価
全40件中、1~20件目を表示
社会風刺とか皮肉の台詞が多くてくどい
まるでリレー?オープニングで主人公らしき人が死にまくるのが面白かった。「お前主人公じゃないんかーいw」っけ何回も突っ込んだ。
からの真の女主人公が登場!ショットガンぶっ放す登場シーンはインパクトある。アクションもカッコよかった。
残念だったのは、社会風刺とか皮肉の台詞が多くてくどいこと。やりすぎで冷めたわ。説教くさいストーリーはつまらなかった。設定は面白かったのになぁ。
興味本位で見たけどただの暇つぶし位にしかならなかった。
前半はグロテスクな部分があるけども後半はそういった場面はなかったです。
展開が早い前半は目まぐるしく人が死んでいき誰が主人公か分かりません。
前半が終わると主人公らしき人が決まり自分を落とし入れた人たちへの復讐が始まります。
最後は勝利して飛行機に乗って帰りますが、結局何がしたいのかよくわからない映画ですね。
魅力的な人がいなくて感情移入しづらいです。
見終わっても特に面白かったとかつまらなかったとか言うよりも、なんとなく時間つぶせたけどもったいなかったなぁと言う気持ちで終わりました。
設定が面白い、コメディタッチのサバイバルサスペンス。
短時間に纏められた、コメディタッチのサバイバルサスペンス。主役のクリスタルの表情が実に味がある。人違いのせいで思いもかけない展開になる、という設定も面白い。唯一引っかかったのは、冗談でああいう会話をするということが本当にあるのでだろうか?ということ。
ブタの名は。
「ザ・ハント」
いかにも人間などが狩り狩られそうなタイトルではありませんか。
きっとこれは暇を持て余した神々の遊び。いや、富裕層の遊び。これ鉄板。
目覚める1人の金髪美女。口には鍵付きの猿轡。
ここはどこ?なぜ?
すると同じ状態の人々がゾロゾロと赤い箱に集まる。
中から出てきたのは服をきた子豚。その子は茂みの中へ。
そして鍵と大量の武器…
手に取る人々。
金髪美女も不安そうな顔で銃を取る。
いよいよ狩りの始まりだ!
そうか!彼女が戦うのか!開眼するのか!無双するのか!
膨らむ期待。
その瞬間、頭がボンっ!!
あれ?
ではこの男が主人公?!
すると地雷でドゴンっ!!
しかし、逃げる途中で皆ここがどこで何が行われているのかを分かっているようだ。
セオリー通りなら一体何が起こってんだ?わからん!ってなるよね。
いやいや、しかし主人公誰だよ…
いつ出てくるんだよ。
そしてついに現れる、唇をキュッと結びぶすくれた顔をした女性。
君が主役じゃなかったらスマホをぶち壊すところだったよ…
あ、この人最初に一匹狼的な動きしてたじゃん。
もう、目つき、顔つき、鋭さ、落ち着き、思慮深さ全てがダンチ。
無双しっぱなしで彼女が出てきてからは話が早い。
途中からただの富裕層による遊びではなく、人種差別、人々の思考、SNS問題にまで発展していたことがわかる。
えぇ〜
しかし、その辺の問題もガチではなく結構ゆるっゆるなんであまり深く考える必要もない。
ただの間違いで起こったゲーム、間違いで人選してしまったイレギュラーな存在。
最後の女同士のガチバトルは面白い。
面白いというか、ギャグが散りばめられていてこれはどちらかといえばコメディだなと思ってしまう。
グロ耐性があまりない人はまず手に取らないタイトルであろうし、グロは前半に少しあるだけなんで耐性のある方にとってはそんなそんなでもないと思う。
全体的にザルさなどツッコミ所はたくさんあるものの、最後のギャグバトルだけでも見応えがあるので好きな人は刺さるかも。
深く考えたら負けなやつ。
しかし、「パージ」みたいな富裕層と貧民の違いによるゲームを期待してたらちょっと違うなってなる。
私はなった。
ブラックコメディ
4ヶ月ほど前に見たけどコメントするの忘れてた、、
軽く見れたような気がする。
普通に面白かった。
似たようなやつだとビーガンズハムに軍杯
上流階級の人が、下流階級の人たちを面白半分で殺し合い?させている。プチハンガーゲームみたいな感じ。
主人公だと思っていた人がどんどん亡くなる
スプラッタなバイオレンスムービー
もう、ベースとなってる陰謀論とかかすむぐらい単に殺し合いのバイオレンスムービー撮りたかったんでしょと。スプラッタなお笑い気味にまとまってて頭を空にして見てる分には良かった。
意味はない、最後は凶暴な年増の女性同士のただただどつきあいと殺し合いに知能指数が10は下がったが、面白かった🦆。
序盤から中盤の展開は良かった
デスゲーム系などで主人公は死なないから事でどこかで安心感を得ながら見ていた部分が私の中にありました。
この作品はゲーム開始時に主人公が誰か分からなくする事で勢いと緊張感が有って良かったです。一体この人物はどう殺されるのかとドキドキしました。
そして主人公が誰か分かって中盤から状況を観察し裏をかき先手を打ってどんどん敵を倒していく展開は序盤の緊張感から相まって爽快に感じる所もあってよかったです。
後半は少し中弛みになってるように感じたので最後まで突き抜けてほしかったな。
壮大なる勘違い
面白かった。金持ちが一般人を拉致して、“人狩り”という名の娯楽に耽るという設定だが、その“人狩り”が当初はネット上の陰謀論レベルの話だったのに、名指しされてブチ切れたとある企業のCEOが本当に“人狩り”を始めてしまうところがミソ。しかもこの人は拉致した人物から反撃を喰らって命を落としてしまうが、反撃してきた人物はGEが人違いで選んだ人物だったという悲劇だか喜劇だか分からない展開が待っている。まさに壮大なる勘違い。それがここまで大かがりな娯楽的殺人ゲームになってしまうとは。このとんでもない肩透かしに腹を立てるようでは、この作品は楽しめない。
コロコロ変わる主人公
始まってすぐに、あれ?あれれ?どんどん主人公らしき人が死んでくぞ…?
と思いきや、本丸の主人公クリスタルは最初っから凡人とは違う動きをしておりまして、、序盤から強すぎる…!
迷いのない戦闘ぶり、アサシン観てるんかな?ってくらいの強さ。情報収集能力も高くて観察眼も長けまくっている。決して迷わず、騙されず、情にも流されない。スタイルも抜群で、狩をしてる側をバインバインに倒していく、実に爽快…!
映画の本質は、富裕層と貧困層(=労働者層)の対立だったんだろうけど、そのあたりは軽め。
富裕層(=狩る側)も自国以外の問題を解決したかったり、人種差別を嫌っていて、善人なんだよ?!っていうアピールはありつつも、後半さらっと舐める程度なもんで、これはアフガン帰還兵のクリスタルのタフさを楽しむ映画かな。
でもでもでも、ラスボスの女社長はん、8ヶ月の軍事トレーニング受けたって言っても、クリスタルとあそこまで互角に闘えるのは無理なんでは…?そうとう潜在能力高かったのかな。
闘いながらも高級シャンパンを守り抜く守銭奴具合でやっぱ富裕層って金に縛られてるよなー、という皮肉も入れ込んではいるものの、ちょっとシラけるよね。
最後、痛み分けでお互い死ぬね…と思いきや、クリスタルはサンドイッチ完成させて食べて、お腹の傷をバーナーで炙って止血するタフさw
ドレスに着替えてサングラスしたところで
「あれ?ほんとの黒幕はクリスタルなの…?!」って疑念を沸かせてプライベートジェットに乗りこむ…
「あれ??黒幕じゃないのか、もしや最後の刺客はCA?!」と思いきや、違う。
シャンパン飲みますか?飲むよーのやりとり、キャビア食べますか?あなた食べなさいよ、のやりとりで
「まさか?!シャンパンとキャビアに毒が盛ってあって、最終的には富裕層の勝利?!」
かと思いきや、普通に勝利のシャンパン飲んで、CAさんは食べるのを許可されていなかった美味しいキャビア食べられて、めでたしめでたし。
クルクル展開が変わるから最後の最後は…?って身構えたけど、普通に終わりましたとさ。
理由とかに期待しちゃ駄目、ノリノリでスリルあるハントは必見。
序盤の富裕層の何かのお遊びなんだろうなと思わせておいての、
ハントが始まり、メインキャストが殺されながら入れ替わる展開は目が離せない見事な演出だった。
誰が味方で誰が敵なのかが解らないスリルを、視聴していてキャストと共感出来て画面に引き付けられる。
中盤になかなかのおばさんとおっさんのメインキャストで固まった時は映画として攻めてるなと、面白かった。
映画のピークとしては序中盤までで、全容の種明かしもギャグみたいな勘違いでチープすぎて肩透かしだし、最後のキャットファイトもやっぱりアメリカ映画はアクションでどうしても締めたいんだなと、序盤にあったドキドキ感は皆無で無感情で観戦。
おそらく序盤のメインキャストを固定しない演出をやりたくて作成された映画で、ハントの理由とかは後付けなんだろうけど、それでも序盤のノリノリな感じは秀逸すぎる。
真犯人の顔が初めて映った時の「誰?」感もなかなかに衝撃だった。
米国版GANTZ?えっ?この人が主人公じゃないの?
そんな感じ。
いきなり農場っぱい場所に放り出される、鍵付きのさるぐつわをされた男女の数々。
そして何故か?武器と子豚の詰まった木箱が。
そしてみんなそれまでの記憶がないの。
そして、また何故か?
見えない敵?に一人一人と狙撃され死んじゃうの。
他にも対人地雷等のトラップも仕掛けられているの。
出てくる人出て来る人誰もが、お話を引っぱっていく主人公って思っちゃうの。
状況的にもルックス的にも。
ところが、みんなみんなあっさりと死んじゃうの。
『GANTZ』で言えば二宮クンと松山クンがいきなり出落ちで死んじゃうみたいな。
そんな感じの映画でした。
序盤から三分の二までの殺し合いの展開は面白かったのですが、以降の謎解きは、ややグダグダな展開でもうひとつ楽しめませんでした。
なんか惜しいなぁ
ヒロインか?と思ったら即射殺、
イケメンが主人公か?と思ったら即爆死、
逃げた3人組がメインなのか?と思ったら皆殺し、
なんじゃコリャ、面白いんですけど!
と思ったらあまり華やかじゃ無いヒロイン登場。
しかもチート。
最後の肉弾戦とかどうでもいいんだよなぁ。
序盤のハント展開がもっと観たかったなぁ。
なんか惜しいなぁって感じだったけど、
展開早くて楽しめました!
最後まで見ないとわからない
何も情報なく見始めた。最初はb級映画かと思っていたら、続々と知ってる海外ドラマや映画に出てくる俳優さん&女優さん出てきて「お?おー?!」となった。序盤からグロさ満載でブッ飛んでて「うわー」と思って驚きでしたが、格闘シーンとか他では見られないリアルな感じで、コメディーかってなるくらいだった。大人の休日にさっぱりサクッと激しいアクション映画観るならおすすめ。面白かった。
何も考えたくないときにみるのは丁度いい
序盤はグロとわけのわからない恐怖
後半はアクション性が増す
全体的にキャラにユーモアがある(ただ良く死ぬ)
テンポも良い
以下、ネタバレ含む
そして最後、多分、本当に主人公は人違いなんじゃないかと思う。
そもそも貼ってあった写真の段階で間違いなのでは。
じゃないと過去を調べているのにわざわざ軍人を選ぶ?
調べた過去は同名の誰かで、本人を捕まえる際になぜか間違ったってことかなと。
ドンがどっちかはよくわからなくなってきたけど
写真が11枚しかなかったようなのでハンター側かな(12人選べたけど11人しか選ばなかった的な)
コメディー!?
ホラー映画だと思って観たら、コメディーだった。開始早々ほぼ全滅っていうのも新鮮でした。
考え無しのおバカセレブと、戦闘力が異様に高い脱力系ヒロイン。対比が面白い。時々コメディっぽいセリフがあったけど、そんなの必要ないくらい最初から最後まで笑えました。
怖〜😱
富裕層の人々が自分達をネット批判した人々を連れ去り、人間狩りをする、まあありえない話。狩る側のアシーナ達はネットでの会話は冗談だったと言い訳しているが、だったら仲間うちだけのグループでやり取りすればいいのに。誹謗中傷されたから、本当にしたなんて、そんな理由あるかい。
ネットで批判した人物を突き止め、集め、薬で眠らせ、飛行機に乗せ外国まで連れ去る。狩場としての準備は万端。そんなことで選ばれてしまって狩られる側はたまったもんではない。撃たれ落とされ爆破され刺され毒ガス、残酷。こんな映画よく創ったものだ。よく公開出来たなあ!
とは言え、終盤のクリスタルとアシーナの女同士の闘いは凄まじい。2人とも強い。観ているだけで痛々しい。あの格闘は見応えあり。
クリスタルはアメリカに帰れたのだろうか?
アシーナ達はみんな死んでしまったけれど、まだ新たなメンバーがいるんだろうなあ。あぁこわいこわい😱🐖⛏🪓💣🧨🔪🔫👠
グロ
グロいです(笑)
黒幕は素性がある程度明かされますが、主人公は謎のママ、、、
兵役あったとしてあの冷徹さ、優秀さの説明が無いです。
まぁ、でも楽しめました。オチがoopsでいいのか!?(笑)
観る、観ないはあなた次第。
原題
The Hunt
感想
富裕層が娯楽として行う人間狩りを題材にしたサバイバル・アクション映画!
ちょっと期待しすぎてしまいました。
序盤から主人公になりそうな男女がいきなり死んだのは斬新でした笑
手榴弾で体が弾けたり、地雷で下半身が無くなったりはしますが全体的にはグロいって感じはしなかったです。
内容が頭にあまり入ってこなかったので純粋に殺し合いだけ楽しみましょう笑
上映時間も89分だからまだよかったです。
ベティ・ギルピンの無双を楽しみましょう。
ブタ可愛かったです。
※(注)これは人間狩りアクションです。
ぶっ飛んでる…
倫理観とか置き去りに、とにかく殺され、殺しまくる。。ベティ・ギルピンのいっちゃってる表情とキレキレの身のこなしは不思議と見ていて心地よくなる。終盤で、ここに、ラスボス、ヒラリー・スワンク出てきたか、という感じ。何故彼らはハントされるのか、金持ち衆をネットで批判したためという、しょうもない理由だけど、時間も短く、飛行機乗って帰るラストも格好良い。
常に疑心暗鬼
信じられるのは主人公だけ。いや、主人公でさえも信じられなくなるほど、予想つかない展開ばかりでした。
富裕層が一般庶民をハントするという"ヤバい"映画。SNSのデマから発展し、人違い(?)で選ばれた主人公は、ひょうひょうと罠をかいくぐって行きます。何を信じていいか分からないまま突っ走る急展開ストーリー。90分がこれほど短く、濃密に感じられた映画は、ドントプリーズ以来かも。
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