劇場公開日 2020年8月28日

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青くて痛くて脆いのレビュー・感想・評価

全190件中、81~100件目を表示

3.5タイトル通り

2020年9月13日
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鑑賞方法:映画館

原作未読です。予告映像をみて気になったので鑑賞しました。
主人公がまさに青くて痛くて脆いと感じました。人によって好き嫌いが分かれる主人公だと思います。
私はすべてではないけれど、そういう気持ちになるのもわかるなと感じた部分がありました。

また予告編を見たときに予想していたストーリー展開はミステリー要素が強いと思っていたのですが、本編はミステリー要素はあまりありません。
そこに強い期待をして観にいくと評価が低くなる可能性があると思います。

とは言え吉沢亮さんや杉咲花さんの演技はやはりすばらしかったので、楽しめました!

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れい

4.0鑑賞済の方、意見をください!

2020年9月13日
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爽やかなラストで締め括られて物語としての幕引きは良いですが、凄く妙な余韻に引っ張られて困っています。

この作品の制作側の明確な意志はどこにありますか?

田端くんが最後に踏み出したように傷ついても向かっていくことですか?
では秋好さんが田端に最初にいった「その生き方は誰も傷つけない優しさだね」っていったことは否定される?

秋好さんは真っ直ぐに歩いていたけど、最後に「気持ち悪い」と田端くんを傷つける言葉をかけた。あれは暴力に含まれる?
含まれるとしたら秋好さんの世界を変える!というのはただのうわ言やったってことですか?

そして朝美が「二人ともバカ!」といった言葉は的を射ていますか?
モアイはいい部分もあったけど、それなりにうさんくさくなってるのも事実だと思いますし、それも朝美は利害関係人してると思ったんですが、それでも二人をバカといったのは何故だ・・
2人の気持ちもわからんではない、とそっと見守るような気もしたんですが、知らんうちにモアイ肯定派になってた?

とにかくなんか自分のなかでこれだ!という答えが見つからずもやもやしています
作品としては好きです。

誰かスッキリする答えくれますか?

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harutoumito

4.0俺のことが分からないのは、君が分かろうとしないからだ!

2020年9月13日
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主人公が自分を切り捨てたヒロインに叫ぶセリフ。
これ、若者だけでなく、察する文化で育つ日本人が持つメンタリティのひとつかも。

大学生でこういう経験をした主人公は、きっと自ら変わっていくんじゃないかなと思えるエンディングでした。

自分の今の境遇に満足できないなら、過去や他人のせいにせずに、よい方に自ら変わっていこうと思いました。
なりたい自分になれるかどうかは分からないけれど、やってみないと絶対に叶わないもんね~。

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のりたま

2.0ミステリーじゃ無かった。

2020年9月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

予告やCMから勝手にミステリーと勘違いしてしまった。

それがある意味“騙された”!?

確かにタイトルには偽りは無いが

動機とか、かと言って済まされるか?

という消化不良があったりでモヤモヤ。

うーん……。

けど

吉沢亮はめちゃくちゃイケメンなので

今後

すっごく良い人を装った

裏でドクズな男を演じたりするのは期待したい!!
(この作品とは関係ない話です笑)

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BAMBi

2.0ただただイタい

2020年9月13日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

主人公もヒロインも。

予告編に騙された。
ヒロインを蹂躙された主人公の胸のすく報復劇かと思いきや、
根暗なちっちゃい男の話でしかなかった。
序盤の期待を高めるような重低音のシーンまでがすべて。
それ以降は観ていてただただ気持ちが萎えた。

ヒロインも理想論ばかりで、どこやらの政党にいそうな面倒くさい女。
個人的には嘘くさい笑顔も相まって全く魅力を感じない。
これが演技なら、杉咲花恐るべし!なのだが・・・。
後輩役の棒演技やら、女優陣にも心が動かなかった。

つまらなかったので、逆に原作に興味がわいた。

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みみず

4.0痛いのにも、いっぱい種類あんねんな。

2020年9月12日
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声フェチの自分には
杉咲花さん、たまりません。

主人公をはじめ、人の心の動き方
揺らぎ方が、面白い。

自分にもある、ダークサイドを
見せつけられ、暗くなった。

楓は、最後までやな奴で
終わって欲しかった。

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アルマ次郎

5.0繊細すぎる人間の描写

2020年9月12日
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鑑賞方法:映画館

普通の人間たちが抱く鬱屈とした思いをこれでもかと繊細に描写した逸品。

まずは、傷つきたくないあまりに他人を拒絶しようとする主人公。この感覚自体は多くの人に共感されるものだと思う。亡き友人のために、その友人とふたりで作ったサークルをぶち壊してやろうと画策するが、話が進むにつれて病的にも思える執着心を露にしていく。
なぜ主人公がそれほどまでにサークルの破壊に熱心になるのか?それは映画の終盤で明かされるのだが、一言でまとめるのならばまさに青くて痛いからなのだろう。自分には理想があって、その理想を誰にも壊されたくなかったのに、壊した人間がいる。その人間を許せない。
まさに青臭い人間であるし、痛いやつでもある。その青臭さ、痛さが油絵の厚塗りのように何度も丁寧に描写される。そこがいい。

このような青くて痛い主人公だが、どうだろう、どこにでもいる普通の人だとも言えないだろうか。
たとえば主人公以外の登場人物もそうだ。理想を語り都合の良い理想しか見ない人間、気に入らない他人が悪人であってほしいと望む人間、他人に寛容な振りをしてひたすら傍観者でいたい人間、熱血なあまりに空回りして他人から誤解を受ける人間…
要素だけ抜き出せばうっとおしいが、全員どこにでもいるごく普通の人間だ。ごく普通の人間が抱く嫌悪や困惑を丁寧に描いたところがこの映画の良いところだと思う。前半でこそ異常者として描かれるが、異常者たちが段々と自然に普通に見えてくる演出は見事の一言。思えば主人公はメタ的な普通への迎合にも抗っていたのかもしれない。

「何者」など、大学青春ものが好きな方へオススメです。

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サブレ

2.0「何者」の下位互換

2020年9月12日
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大学生活終盤の人間関係のゴダゴダ、葛藤を描いた作品であったが、サスペンスと謳うにはあまりにも陳腐、人間関係はフィーチャーした作品としては何者の下位互換だなあと感じてしまった。

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tam

3.0違う演出でも

2020年9月11日
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青春×サスペンス、楽しめました。タイトルどおりの展開。

青春>サスペンス、サスペンス>青春など違う演出も見てみたい!

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おっけ

3.0長くて辛くて眠い

2020年9月10日
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鑑賞方法:映画館

冴えない主人公の感じ、流石のクオリティやったんだけど、冴えないだけに何とも煮え切らないままに進んでいくストーリー。不安や緊張を煽る音や画は挟まるのだけれども、想定の範疇内でふわふわするので気持ちよくなってしまいついついウトウトと…(苦笑)。飽きちゃったのか、後ろの方に居た女子高生達も会話に余念がないご様子でした。
悪くはないけど残念なコンビとして「人数の町」を先に観ておくと、途中脳内シンクロで遊べるので、飽きないで頑張れるかもしれません(笑)。

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lynx09b

3.5主人公の気持ちがイタイほど分かる。

2020年9月10日
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それまで名前で呼んでいたのが、名字で呼ばれると、何気に傷つくんだよね。

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ムーラン

5.0いい意味で予告に騙されました!

2020年9月9日
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ネタバレ無し。
映画予告を観て、杉咲花が誰かに殺されて吉沢亮がその犯人を見つける映画なのかな?と思って鑑賞したらやられました!
『糸』『事故物件 恐い間取り』と立て続けに邦画で撃沈してたので期待せずに観てみたら、とても面白かったです。
最近の邦画は映画予告でラストシーンを出してるのが多くて萎えていたら、まさかの予告が前半パートのみで作られていて上手い具合に騙されました。
本当にこの作品の予告作った人は天才だと思いました!
終盤の吉沢亮と杉咲花の長ゼリフのシーンは本当に心撃たれました。
ここまで起承転結がまとまった邦画は久しぶりに見ました。
原作者は『君の膵臓をたべたい』の方なのですね。面白いわけですね。
俳優人も柄本佑、岡山天音、光石研、松本穂香と
いい演技が光ります。
是非とも皆さん予告を観てから映画を観てください。
本当に終盤の吉沢亮と杉咲花の二人の長ゼリフシーンは圧巻でした。
オススメ映画☆5です!

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ベッカム

4.0予想外w

2020年9月9日
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思ってた内容と違ってめっちゃびっくりして、途中は?
っておもったけど、凄くいいまとめ方だったと思う

吉沢亮大好きで演技うまかったけど、2回目はいいかなぁ笑

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ひまわり

3.5青くて痛くて脆い青年を吉沢亮が好演

2020年9月9日
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若くして日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をとった吉沢亮が今までとはテイストの難役にチャレンジしてます。杉咲花はルックスは置いておいて上手さは同世代トップクラス。監督が正直知らない人だったので不安を感じましたがなかなかの佳作に仕上げてます。
理想主義者たちの内ゲバなんて昔からよくある。特に掲げた理想に到達するための手段に対して異を唱えその組織を離脱するのはよくあること。ただ、その組織、団体に対して妬み嫉み、憎悪が膨らみ楓(吉沢亮)のような取り返しのつかない行動をしてしまうのは稀でしょう。
原作は未読ですが、住野よるさんは君の膵臓を食べたいとは明らかに違うテイスト。買って読むことにします。
最初は安っぽい中二病大学生の身勝手な物語と思えるけど実は噛めば噛むほど味の出る青春群像劇と言えます。

森七菜が施設のイベントで歌ってた、サメに喰われた娘は最高でした。(野坂昭如の曲らしいです)

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トシくん

5.0青くて痛くて脆い

2020年9月8日
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泣ける

難しい

この映画は、SNSの怖さやいつの時代にも悩む人間関係の考え方、捉え方など学ぶことの多い作品だと思います。
感動物や王道ラブストーリーでもエンタメでもないので、万人受けはしませんが、主人公の楓(吉沢亮)に少しでも共感できるかで評価が分かれそうです。私は、人見知りでは無いものの他人の顔色に敏感に反応してしまって、意見を言えなかったり引いてしまうので俗に言う意見の言える人に利用される(押し付けられる)側なので、かなり共感しました。確かに、ちゃんと伝えない自分が悪くて勝手に押し付けられたって被害者ぶってるのはわかります。でも、相手もこっちが引いてるの分かってるのに気ずかないふりしてる時ありますよね?って思いながら映画を観てました。
なので、脇役が放つセリフにこういう考え方があるんだと心に残り、救われもしました。
それと、最後に流れる主題歌までが映画の一部であると思います。歌詞が、楓の気持ちそのものであるように感じました。
それから、出ている演者さん達みながほんとにリアルで素晴らしかった。
吉沢亮さんと杉咲花さんは、今人気をあげたい時期なのに良くこの役を引き受けたな、役者として攻めてて格好いいと思いました。特に吉沢さんはイケメンなのに、かっこつけた演技をしない。歩き方、走り方までダサくしてた。二人のバトルシーンは、役者同士の演技のぶつかり合いでリアルで引き込まれました。
人間関係で悩んだり迷った時に、少しでも興味があったら観てみてほしいなと思う作品でした。

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bau

5.0楓の心の変化に注目

2020年9月7日
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泣ける

悲しい

興奮

単なる娯楽映画とは違って、いろんな意味で深く考えさせられる、痛くて切ない映画だと思います。話の展開も全く読め無かったので、ずっとワクワクしながら観る事が出来ました。
誰しも若くて青い時代があり、楓みたいな行動には出なくとも、同じ気持ちになった経験はあると思います。だからかも知れないけど、全くお涙頂戴的なストーリーでは無いけど、いつの間にか主人公、楓に自分をダブらせ、最後には一緒に泣いていました。
兎に角、吉沢君始め花ちゃんや他の演者さん達が、若いのに演技派揃いで素晴らしかった。
又観に行きたくなる程ハマる人にはハマる映画。感受性を研ぎ澄まして観てみて下さい。

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チェリー

1.0モヤモヤ

2020年9月6日
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見終わった後、モヤモヤします。
嘘、ってどこ(*_*)
最初、いごこち良かったサークルが、邪魔が入って、居心地悪くなって、自分から離れていったくせに、嫌がらせして、後悔、ナニソレ、?!期待はずれもいいとこ

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hisa

3.0こうゆう感じか、?

2020年9月6日
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なんだか予告から想像していた展開や物語と違っていました。
終始吉沢亮の目がばっちばち、なよなよしてる感じ、なんだかな、まぁでも普通に面白かったかな。

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こっぴー

5.0(´༎ຶོρ༎ຶོ`)感動した。自分がお恥ずかしくなった。

2020年9月6日
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鑑賞方法:映画館

前日 『君の膵臓を食べたい』を地上波で見たのをきっかけに視聴。『君の膵臓を食べたい』は何とも良い作品でした。本作品も、、、、最高でしたと感想を述べると同時に若かりし日の自分がいかに下劣であったのか、、、、悔恨。帰り際 スクーターを運転しながら大声を出してしまった。お恥ずかしい限りです。
理想と現実どっちを取るの?みんなから望まれる自分はいますか?利用される自分に耐えられますか?復讐心に燃える自分に耐えられますか?全てぶっ壊して何か生まれましたか?
言い出したらキリがありません。悔恨の数々。
しかしながら最後の主人公の言葉は救いでしょう。
その時の悔しい思い、、、、伝えたいけど伝えることができない事、、、、好きだという事、、、、その場で全力で昇華させてあげなければいけないんですね。
今からでも遅くない、、、全力で生きようと思う。

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おにっち弐号

5.0本当に嬴政と同じ人?

2020年9月6日
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泣ける

悲しい

知的

まず、これだけは言わせてください。吉沢亮が素晴らしいです。これほどまでに作品によって、いや一つの作品の中でも、顔が変わる俳優さんを見たことがありません。きっと顔が完璧な黄金比だから、角度や髪型、力の入れ方によって自在に顔を変えることができるのでしょう。この作品においても、一年生と四年生の時の顔が別人のようで、時間の流れがダイレクトに伝わってきますし、10年間の下積み時代のさまざまな作品での経験を活かした演技力が最大限に発揮されていて、目を離せませんでした。彼の出世作である、「銀魂」、「キングダム 」、「なつぞら」などとのギャップが凄まじくて、しかし、それらと同じくらいの演技の熱量を感じ、大袈裟でなく、映画館でのけぞりそうになりました。これほどまでに、「演技」と「顔」の両方を自在に操れる俳優が出てきたのは、日本映画界にとって、とても喜ばしいことですね。

また内容も素晴らしく、最近のヒットする映画は、個人的には心の表面を当たり障りなくかすっていくだけの印象でしたが、今作は心の奥深くまでグサッと刺さる内容で、たとえヒットはしなくとも、2020年を代表する名作と言っても過言では無いと思います。心に響くか響かないかで、賛否は分かれると思いますが、この映画は、この映画の良さを理解できる人たちだけであっても、強烈なインパクトを与えられる作品なので観て損は無いと思います。

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