劇場公開日 2020年8月28日

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青くて痛くて脆いのレビュー・感想・評価

全273件中、101~120件目を表示

4.0題名通り若さ故の青さが痛々しい

2020年9月16日
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ゆうすい

4.0痛みも喜びも分けあえるものだから

2020年9月16日
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野々原 ポコタ

4.0異常者

2020年9月16日
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U-3153

4.0良い意味で裏切られた

2020年9月16日
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よしのりん

5.0久しぶりにズドーンときた

2020年9月15日
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悲しい

怖い

興奮

これ、きたわ。
大学生、サークル
それがなに??  ってぐらいに思ってたんだけど
キングダムで素晴らしい演技力で惚れ込んだ吉沢亮くん主演って言うのとキミスイの作者がキミスイとは全く違う作品って言うのに興味があったのでどうしても映画館でみたかったのだけど、なかなか行けずやっとレイトショーにて観れました。

はぁ〜映画館行って良かった。
とても内容の濃いいい映画だった。
大人になった今もズドーン
打ちのめされた感じある。

清水尋也君の役所良かったねぇ
榎本佑くんも、重大な場所ではあるんだけど、控えめな出演でした。

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悠々同盟

3.0ヒロインうざすぎwwwざまあwww

2020年9月15日
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興奮

寝られる

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yuuu

1.0つまんなくて眠くなった

2020年9月14日
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内容が浅くつまらない。感想すら出てこない唖然とするレベル。

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ぴこ

4.0秋好寿乃は杉咲花史上最高の当たり役

2020年9月14日
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怖い

知的

萌える

2020年映画館鑑賞74作品目
原作既読
わりと住野よる作品のファンなのでよく読みます

原作の世界観を一切壊さず映画向きに削ぎ落としうまく補充した成功作

映画くらいはネットから離れたいところだが現代劇だとそれは難しく時代劇じゃないと解放されない

自分はヒロインを杉咲花が演じることを知ってからこの小説を読んだわけだが彼女はこの役にハマりそうだなと思いながら読んでいた
答え合わせは100点満点だった
身長も声も髪型も顔つきもイメージに合致している
杉咲は堀内敬子なみに声がよく通る

ポンちゃん役の松本穂香も川原役の茅島みずきもバッチリ

ただし男たちの配役には多少不満がある
イメージとだいぶ違う
あくまで強いてあげるなら願わくばだけど
吉沢亮が演じた田端楓はイケメンすぎるし岡山天音が演じた董介はブサイクすぎる
逆の方が良かったのではと思いながら観ていた
いや吉沢亮の芝居は良かったよ素晴らしかったよ
アイドルのストーカーみたいな闇の部分も含めて
けれどもルックスが良すぎるかなあ
それに清水尋也が演じたテンはもっともっとチャラい感じであってほしかったし柄本佑が演じた脇坂はいかにも包容力があって知的で落ち着いたイケメンが演じてほしかった
まあそれは全て些細なことだが星は−0.5

森七菜が演じた西山瑞希や光石研が演じた大橋先生はオリジナルだしポンちゃんのキャラや設定がちょっと違うし最後の方の一年後の描き方も違う
だがそれでもいいんだよ
映画にとって漫画や小説は素材に過ぎないので多少の違いは当然である
トマトの苗をサラダと称してドヤ顔して勧める海原雄山のような馬鹿は映画人に存在しない
とはいえ素材を上手に生かして料理しなければそいつは無能である
ただそれを美味しいと思うかまずいと思うかは人それぞれ好みがあるから感想は違って当たり前

なりたかった自分の妄想は連ドラの『銭ゲバ』の最終回を思い出した
あれは原作の世界観を悪い意味で完全にぶち壊し興醒めしたがこっちは全く壊していない立派なものだ

小説もそうだが1番の見せ場は秋好が大学構内で密告者の正体を見破り2人が激しく口論する場面
もっと激しくバチバチにいっても良かった気がするがそこが物足りないので星−0.5
男女の口論といえば思い出されるのが漫画の『いとしのエリー』だ
学校の屋上で我慢の限界に達し不満が爆発して女教師と男子生徒が喚き罵り合い涙を流す名場面
昔の話のせいか強烈に覚えているのはそれしかない

星4は厳しいかもしれないが原作に対する想いが強すぎるだけの話で客観的にいえばこれは間違いなく傑作です
日本アカデミー賞で数々の賞をゲットするでしょう
まだ観ていない人はぜひ映画館に足を運んで観てください

あと『君の膵臓を食べたい』はこの程度では壊れません
びくともしません
予告編は嫌いです

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野川新栄

5.0自己ベスト入り

2020年9月13日
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ドキドキハラハラして118分釘づけでした!!
青くて痛くて脆いまさにそのもの、新感覚で不思議な青春表現でした。
吉沢亮さんの青くて痛くて脆い演技、杉咲花さんの魅力ある役浸りと表情と声が頭に残ります。
展開も面白く演出も大胆で笑うところなど無いのに表情を出しまくって観てしまいました。
ドロドロさも爽やかさも入り乱れていたような、どちらも満喫できた自己ベスト入りの映画です。

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ゆゆ

3.5タイトル通り

2020年9月13日
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鑑賞方法:映画館

原作未読です。予告映像をみて気になったので鑑賞しました。
主人公がまさに青くて痛くて脆いと感じました。人によって好き嫌いが分かれる主人公だと思います。
私はすべてではないけれど、そういう気持ちになるのもわかるなと感じた部分がありました。

また予告編を見たときに予想していたストーリー展開はミステリー要素が強いと思っていたのですが、本編はミステリー要素はあまりありません。
そこに強い期待をして観にいくと評価が低くなる可能性があると思います。

とは言え吉沢亮さんや杉咲花さんの演技はやはりすばらしかったので、楽しめました!

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れい

4.0鑑賞済の方、意見をください!

2020年9月13日
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爽やかなラストで締め括られて物語としての幕引きは良いですが、凄く妙な余韻に引っ張られて困っています。

この作品の制作側の明確な意志はどこにありますか?

田端くんが最後に踏み出したように傷ついても向かっていくことですか?
では秋好さんが田端に最初にいった「その生き方は誰も傷つけない優しさだね」っていったことは否定される?

秋好さんは真っ直ぐに歩いていたけど、最後に「気持ち悪い」と田端くんを傷つける言葉をかけた。あれは暴力に含まれる?
含まれるとしたら秋好さんの世界を変える!というのはただのうわ言やったってことですか?

そして朝美が「二人ともバカ!」といった言葉は的を射ていますか?
モアイはいい部分もあったけど、それなりにうさんくさくなってるのも事実だと思いますし、それも朝美は利害関係人してると思ったんですが、それでも二人をバカといったのは何故だ・・
2人の気持ちもわからんではない、とそっと見守るような気もしたんですが、知らんうちにモアイ肯定派になってた?

とにかくなんか自分のなかでこれだ!という答えが見つからずもやもやしています
作品としては好きです。

誰かスッキリする答えくれますか?

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harutoumito

4.0俺のことが分からないのは、君が分かろうとしないからだ!

2020年9月13日
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主人公が自分を切り捨てたヒロインに叫ぶセリフ。
これ、若者だけでなく、察する文化で育つ日本人が持つメンタリティのひとつかも。

大学生でこういう経験をした主人公は、きっと自ら変わっていくんじゃないかなと思えるエンディングでした。

自分の今の境遇に満足できないなら、過去や他人のせいにせずに、よい方に自ら変わっていこうと思いました。
なりたい自分になれるかどうかは分からないけれど、やってみないと絶対に叶わないもんね~。

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のりたま

2.0ミステリーじゃ無かった。

2020年9月13日
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単純

予告やCMから勝手にミステリーと勘違いしてしまった。

それがある意味“騙された”!?

確かにタイトルには偽りは無いが

動機とか、かと言って済まされるか?

という消化不良があったりでモヤモヤ。

うーん……。

けど

吉沢亮はめちゃくちゃイケメンなので

今後

すっごく良い人を装った

裏でドクズな男を演じたりするのは期待したい!!
(この作品とは関係ない話です笑)

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BAMBi

2.0ただただイタい

2020年9月13日
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悲しい

難しい

主人公もヒロインも。

予告編に騙された。
ヒロインを蹂躙された主人公の胸のすく報復劇かと思いきや、
根暗なちっちゃい男の話でしかなかった。
序盤の期待を高めるような重低音のシーンまでがすべて。
それ以降は観ていてただただ気持ちが萎えた。

ヒロインも理想論ばかりで、どこやらの政党にいそうな面倒くさい女。
個人的には嘘くさい笑顔も相まって全く魅力を感じない。
これが演技なら、杉咲花恐るべし!なのだが・・・。
後輩役の棒演技やら、女優陣にも心が動かなかった。

つまらなかったので、逆に原作に興味がわいた。

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みみず

4.0痛いのにも、いっぱい種類あんねんな。

2020年9月12日
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声フェチの自分には
杉咲花さん、たまりません。

主人公をはじめ、人の心の動き方
揺らぎ方が、面白い。

自分にもある、ダークサイドを
見せつけられ、暗くなった。

楓は、最後までやな奴で
終わって欲しかった。

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アルマ次郎

5.0繊細すぎる人間の描写

2020年9月12日
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普通の人間たちが抱く鬱屈とした思いをこれでもかと繊細に描写した逸品。

まずは、傷つきたくないあまりに他人を拒絶しようとする主人公。この感覚自体は多くの人に共感されるものだと思う。亡き友人のために、その友人とふたりで作ったサークルをぶち壊してやろうと画策するが、話が進むにつれて病的にも思える執着心を露にしていく。
なぜ主人公がそれほどまでにサークルの破壊に熱心になるのか?それは映画の終盤で明かされるのだが、一言でまとめるのならばまさに青くて痛いからなのだろう。自分には理想があって、その理想を誰にも壊されたくなかったのに、壊した人間がいる。その人間を許せない。
まさに青臭い人間であるし、痛いやつでもある。その青臭さ、痛さが油絵の厚塗りのように何度も丁寧に描写される。そこがいい。

このような青くて痛い主人公だが、どうだろう、どこにでもいる普通の人だとも言えないだろうか。
たとえば主人公以外の登場人物もそうだ。理想を語り都合の良い理想しか見ない人間、気に入らない他人が悪人であってほしいと望む人間、他人に寛容な振りをしてひたすら傍観者でいたい人間、熱血なあまりに空回りして他人から誤解を受ける人間…
要素だけ抜き出せばうっとおしいが、全員どこにでもいるごく普通の人間だ。ごく普通の人間が抱く嫌悪や困惑を丁寧に描いたところがこの映画の良いところだと思う。前半でこそ異常者として描かれるが、異常者たちが段々と自然に普通に見えてくる演出は見事の一言。思えば主人公はメタ的な普通への迎合にも抗っていたのかもしれない。

「何者」など、大学青春ものが好きな方へオススメです。

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サブレ

2.0「何者」の下位互換

2020年9月12日
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大学生活終盤の人間関係のゴダゴダ、葛藤を描いた作品であったが、サスペンスと謳うにはあまりにも陳腐、人間関係はフィーチャーした作品としては何者の下位互換だなあと感じてしまった。

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tam

3.0僕も、世の中に暴力は要らないと思いますっ‼️

2020年9月12日
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kazz

4.0むしろ気づけない現実の方が多いかもしれない

2020年9月11日
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Junya

4.0思い込み

2020年9月11日
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eigadorama3