「世のマスゴミ観ろ!」空白 ゆささんの映画レビュー(感想・評価)
世のマスゴミ観ろ!
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この映画の発端となったであろう事件が「川崎市古書店万引き少年逃亡死事件」
当時近くに住んでおり、事件の内容や古書店への誹謗中傷を目の当たりにしていた人間です
スーパーの言い分も分かるし、子供を亡くした親心も分かる
それぞれが言いようのない葛藤や自責の念を抱えながらどこにもぶつけようのない怒りをきちんと演技出来た古田新太に乾杯
こういう親いるよなーって思ってますが、亡くしてからわかる大切さ
事実を述べてるだけなのに、マスゴミにカット編集され悪人に仕立て上げるさま
昨今のニュースも何が正解で何が不正解なのか分からないし、テレビも本物なのかヤラセなのかも分からない
だから最近のテレビはつまらないって言われるんだと思う
昭和の頃なんてリアリティでしか放映されないテレビもあった中、放送規制法やらなんやらできちんとした真実さえも分からなくなっている
川崎の事件も店主はやり過ぎだか(元々万引きが多くて困っていた)万引きを安易と考えてしまう子供達もいる訳でそれを学校で教えたとしても、右から左に流れてしまう。スリルや高揚感や達成感から盗みを働く人は多いけれど、昨今は盗めばSNSで晒される危険性があるのでお気をつけ下さいね😊
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