大怪獣のあとしまつのレビュー・感想・評価
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観客をナメた作品です。
各要素が70点ぐらいなんだけど、総合すると90点になる不思議な名作ってありますよね。
それの逆です。
各要素が30点ぐらいのゴミなんだけど、総合すると10点にもならない超絶駄作。それが大怪獣のあとしまつ。
語るべき内容はありません。
グダグダとしょうもないボヤき、全然進まない話、微塵も面白くないただ品がないだけの下ネタ、そして最後の「全部無駄でした」オチ
何からなにまで、低次元です。
ただつまらない映画ならいくつも観てきましたが、この映画(映画と呼ぶのもおこがましい)は、「俺達って面白いよな?www」という内輪ネタの押し付け(しかも、尋常じゃなくつまらない)が非常に不快で、あまりの不快さに吐き気を催しました。こんな映画は初めてです。
つまらない。しょうもない。価値が無い。ネタにすらならない。
日本史上、3本の指に入る「無駄映画」でしょう。
これ以上書くと、吐き気がぶり返しそうなのでこの辺りでやめておきます。
期待をしないで観に行ったので まぁ楽しめたなー思ったよりってところ...
期待をしないで観に行ったので
まぁ楽しめたなー思ったよりってところです
途中から え?アルマゲドンのパクリ?と思う場面もあり(笑)
最終的にそこに落ち着くか まさかの!
観に行く前に、一番簡単な解決法ってそれだよね、だけどこの作品ではないよね、じゃあどーすんのかなー、とおもってたら、一番簡単安全な方法通りにおわったので、爆笑してしまいました。
ひたすらに どーすんのあとしまつを?をやりづけて終わるので、見終わったあと、
なんにも残りません(笑)
なんにも残りませんが、こーんなにたくさんの名優が終結してる作品なので、そーゆー掛け合いは面白かったかなーと、ただ濱田くんと西田さんの場面は すーさん浜ちゃんに見えてしまって仕方ありませんでした(笑)そこ 狙いなんだろうか(笑)
そのふざけたなかで真面目1本なやまだくんとオダキリくんは素晴らしかったと思います
まぁ 大がかりな特撮コメディかなー
気楽に観てください
0点です。 本当にびっくりしました。 あまりにひどい作品で。 年に...
0点です。
本当にびっくりしました。
あまりにひどい作品で。
年に100本以上劇場で映画を見ていますが、記憶にある限り人生のワーストです。
なんでこんなもんが映画になり、公開されてしまったのだろう。
後ろに座っていた小学生が「人生初めてのクソ映画」と言っていて、笑いながら共感してしまいました。
次回、アラタは正体を現すのか
そこまで悪くないと思います。
特撮映画として見ようとする、楽しみにすると裏切られるとは思いますが、途中のベテラン俳優たちの掛け合いは見て損はないと思います。名俳優たちの掛け合いの裏で静かに演技をする山田さん。山田さん個人の演技はとても上手ですし、良かったと思います。
太鳳ちゃんがな~、うーん、太鳳ちゃんと山田さん、太鳳ちゃんと濱田さんのシーンがうーんってなります。彼女は演技が下手なのかな?ジャニーズ御用達なのは身長かな?
全体的には笑える場面もありましたし、ハラハラドキドキのシーンもありましたし、そこまでは悪くないと思います。
ただし、1900円では見ない方がいいかもしれません。何かしらの割引デーに足を運ぶことをおすすめ致します。
寒い
期待外れ
観るならシリアスギャグコメディと認識していないと地獄を見る
あとしまつ
できていない
いい感じの設定で始まったのに、最後はどうしてこうなった感
土屋太鳳は、終始いい感じだが、登場人物が多すぎる上に一流ばかりだから目立ってしまいガチャガチャとまとまっていないのでは?むしろ低予算だった方が面白かったかも
映画なのに予算オーバーで打ち切りになっちゃいました
予告はものすんごく面白そう。だけど、これ系はどっちに転ぶか分からないよな〜と思っていたら、なんと脅威の星2.2。Twitterでも酷評の嵐。けどまぁ、こんなんで怯みません。「さて、どこまでやってくれるかな?(逆の意味で)」と思いながら鑑賞。
意外とそこまで悪くなかった。
怪獣映画なのに迫力はなく、悪ノリかつ大滑りをカマしている失笑だらけの豪華キャスト無駄遣い映画であることには間違いないのですが、構想はやっぱり斬新でそこそこ面白い。
始まり方は好き。小ネタもしつこいけど、少し我慢すればユーモアが効いていて楽しい。まさかの登場にテンション上がったり、山田涼介のカッコ良さに惚れたり、ふせえりの使い方がやっぱり上手かったり、いい所は結構ある。間をとって…なるほどね笑 あたーらしい朝が来た!
とても空想の物語とは思えない序盤。現実と照らし合わせながら見るという面白い発想で、内閣の無能さとか行動の遅さとかもまたいい。西田敏行が総理大臣で笹野高史が財務大臣。配役カンペキ。中盤に差し掛かると、しょうもなーい茶番にも慣れて、落ち着き、割と楽しめた。
まぁ、とにかく意味がわからない映画。
当然の無意味キスシーン×3、本当に意味不明な岩松了の下ネタ例え、無駄に多用される謎のスローモーション、誰ひとつとして汲み取れないキャラクター設定。挙句の果てには嶋田久作に変な声を出させるという。見ているこっちが恥ずかしくなるシーンばかり!せっかくベースは良いのにこんなんじゃ...。作る発端となった構想は三木聡監督だからしょうがないけど、これは庵野秀明監督に頼んでバリバリの特撮映画にするか、福田雄一監督に頼んで抱腹絶倒のコメディ映画にするかした方が良かったな。。。
各所にツッコミどころ満載ですが、まぁ正直覚悟していれば気にはなるけど見逃せるレベル。この感じで進んでいけば星3.5も夢じゃないかな〜、と思っていたら。。。いや、マズイなぁと薄々感じてたんですよ。別に興味もわかない設定を無理やり引き伸ばしていたから、これをオチに持ってくるのはヤバいでしょと。そしたらまさかの結果でした。これは邦画史に残る伝説のラスト。誰一人として席を立ちませんでしたから。いや、立てないの間違いか。
畳み掛けるかのように続編製作の話題に。
まぁ、三木聡監督の評価も今回ので取り返しのつかないほど下がってしまったので、次の製作は叶わないかな。ここまで大バッシングされていて作れないよ笑
でも、星2.2はやり過ぎ。そこまで酷くない。オススメは出来ませんが、別に嫌いじゃないです。
タイトルなし(ネタバレ)
大怪獣がいるならそりゃウルトラマンもいるよね。
あれだけ丁寧にデウスエクスマキナと説明してるのに何を言ってるんだかと思うけれど、大怪獣がそんなにデカくないのはいただけかったです。
海にだけは沈めてくれるなと思っていたのであの終わり方は満足ですね
大俳優のむだづかい & 大失敗のあとしまつ
特撮ファン、中でもウルトラマンが大好きなので、本作はずっと楽しみにしていました。怪獣の死体処理という、特撮ヒーローものでは絶対に取り上げられるはずのない、それでいて必ず発生するはずの問題にスポットをあてた着眼点がおもしろいです。ここにどのような切り口でアプローチするのかを期待して鑑賞してきました。
物語は、突如現れて人々を恐怖に陥れ、謎の光に包まれて死んだ怪獣の死体処理を巡り、政府内で押し付け合いが繰り広げられる中、その担当に抜擢された特務隊・帯刀アラタの奮闘を描きます。ここに、環境大臣秘書・雨音ユキノやその夫で総理秘書官の正彦、政府内の大臣たち、諸外国らの思惑が絡んでくるというもの。
死体の腐敗と膨張、有害物質の散布の危険性など、現実に起こりそうな危険予測は興味深かったです。怪獣のあまりの大きさに有効な手が打てない中、ユキノが思いついた作戦も、失敗に終わりはしましたが、なかなかよかったです。また、怪獣の造形もしっかりしていて、巨大なスケールが伝わるCGも悪くなかったです。
これを名だたる俳優をならべて、技術進歩の著しいVFXを駆使して描けば、おもしろくないはずがない!…なのに、これが残念ながら全くおもしろくないのですよ!一言でいえば、観たいものが描かれていないということです。多くの観客が求めていたものは、現実の科学と技術と知恵を総動員した巨大怪獣の死体処理、最前線の現場で死力を尽くす人々の熱い生きざま、そんな国家プロジェクトの裏側で個人の利権やエゴが絡む醜さなどだったと思います。
しかし、実際に描かれていたのは、あまりにもお粗末なシーンの数々。ろくな準備もせずに怪獣の腐敗体液を浴びる特務隊、怪獣の上で転げる環境大臣、対策会議中に終始ふざける閣僚、股間を隠したキノコ人間など、どれもこれも1ミリも笑えませんでした。さらには、怪獣の俯瞰CGはまだしも、俳優との合成シーンがかなりチープなのもげんなりしました。
三木聡監督の「時効警察」は好きですし、そこでのくだらない演出も決して嫌いではないです。でも、それは深夜番組のノリでやるやつで、映画でやるのはどうなんでしょうか。「時効警察」のような緩い雰囲気の作品の中での悪ふざけならまだ許せますが、本作でそれをやると、物語の根幹である怪獣の死体処理そのものがどうでもよくなってきます。それでは、いくらなんでも観客をバカにしすぎだと思います。
そして最もダメなのは、大オチでまさかの禁じ手!これは絶対にやったらアカンやつです。今回は舞台挨拶ライブビューイング付上映で、主演の山田涼介くんも開口一番、「脚本を読んだ途端に突っ込んだし、見終わった客が同じ感想を持つのも正解」と言っていましたが、まさにそのとおりです。もっとまじめに作ってほしかったです。
キャストは、山田涼介くんを始め、土屋太鳳さん、濱田岳さん、西田敏行さん、笹野高史さん、松重豊さん、菊地凛子さん、眞島秀和さん、MEGUMIさんらに加え、「時効警察」メンバーの岩松了さん、ふせえりさん、オダギリジョーさんら、そうそうたるメンバーが顔を並べます。彼らにこんな演技をさせるなんて、俳優陣のむだづかいにもほどがあります。そして、おそらく駄作のレッテルを貼られるであろう大失敗の責任は間違いなく三木監督にあります。この「あとしまつ」はしっかりつけてもらいたいものです。
ラストで予算縮小で続編みたいなこと言ってましたけど、これもネタですよね? もしマジなら次作は、ぜひ「空想科学読本」の柳田理科雄さんに監修していただき、本気のあとしまつを観せていただきたいですね。
パロってるのかディスってるのか…
空想科学的な展開を期待していましたが、見事に裏切られました。
なんじゃこりゃ?
「ウルトラマン」をパロってるの?ディスってるの?
「アキラ」をパロってるの?ディスってるの?
オマージュには見えないからどっちなん?って感じです。
今回の評価は、仮にディスってるのならこれくらいかな?って事です。
「ウルトラマン」も「アキラ」も大好きなので、腹は立ってますけど、ディスってるのなら仕方ないかなって思ってます。
でもパロってるつもりなら論外です。
「ウルトラマン」の第一話や「アキラ」のミヤコ様や額に目を描いた超能力者擬きの事なんて、ある一定世代の人以外は、そこまで覚えていないでしょう。
だからもう一度言いますが、ディスってるのならギリギリ許せますが、パロってるつもりなら腹立たしいっっ。
ってかどの世代を対象にしてるのかなぁ〜
ガチで大怪獣の後始末に右往左往してる方々を描いているなら、すんごっく共感できたし面白かったと思います。
我々一定世代に対してのディスりメッセージなら、わざわざ映画にするな!ツイッターか何かでつぶやいとけって感じです。
最後にもう一個言わせてもらいたい、三日月君も出せよ!
悪癖垂れ流し
題材的にもかなり気になるテーマだったのでそこそこ楽しみにしていました、が、公開初日から怒涛の酷評の嵐。これは見るしかないと思いつつ足がやや遠のき公開3日目に鑑賞。休日ですが人入りは劇場の3割くらいでした。
まぁ率直に言って地中に埋めるくらい低くしたハードルにぶつかってしまうほど酷かったです。邦画の悪いところを大集結した様なう○こみたいな映画でした。
①下ネタが酷い
大の大人が作ったとは思えないくらいお粗末な脚本で、特に下ネタが酷すぎます。陰毛が生えただ生えていないだ、環境大臣が怪獣に突き刺さってパンツ丸出しだとか、深夜アニメのような●のようなモザイクで丸出しの股間を土屋太鳳さん演じるユキノに手で隠させるなんていう悪行も働きますし、「あのキノコは何か違うな?」という流れで股間を指摘するくだりを2回も続けるのでまぁクソです。怪獣の異臭をゲロかう○こかなんてほんとどうでもいいくだりを長いこと続けるのもアホらしくて仕方なかったです。
②無駄な恋愛模様
この作品を見る際に、どうしても「シン・ゴジラ」が頭をよぎってしまうのはしょうがないと思うのですが、「シン・ゴジラ」は徹底的に怪獣をどう押さえ込むかに集中しており、人間描写は少なめでしたがそれだけ面白さに特化していたという素晴らしさがありました。が、この作品は悪い邦画が辿ってきたゴミ要素をまとめてぶち込んできました。その筆頭が無駄なイチャイチャ。序盤にいきなりキスをしたあたりで、ん?となりましたが、研究者と濱田岳さん演じる天音の謎の濃厚なキッス、山田涼介さん演じるアラタに猛烈なアピールやキスをするユキノ、そんな三角関係とかドロドロの恋愛を別に求めていないのでほんと鬱陶しかったです。特撮映画には相性が頗る悪い恋愛描写を余すところなく詰め込んだせいでテンポも壊滅的でキツかったです。
③例え話がくどい(特に内閣)
今作、何かと例え話を用いるんですが、ジャブのように下ネタを放ち、全然上手くない例え話を何回も何回も繰り返しており、製作陣のドヤ顔が目に浮かびます。この例え話は内閣の会議でばかり行われており、総理大臣が間抜けすぎてイライラしますし、他の大臣も頭空っぽなのかバカな発言しかしないので、内閣の会議がもっと少なかったらまだこの映画はマシだったかもしれません。
④ふざけてるのか真面目なのか
土屋太鳳さんの扱いがかなり酷かったです。基本的には真面目のキャラクターな筈なのに、研究室では馬鹿みたいに手を振ってアピールしており、しかもこれが1分くらいやっているので軽くキツい。途中で計画が上手くいったことを悟ったのかフェッフェッフェッと笑ったりするのでもう訳わかんないです。
⑤皮肉ってる韓国の韓国映画に全力で土下座してほしい
韓国が手のひらクルックルな発言をテレビでしていますが、韓国映画が怪獣映画、しかも同じ題材で作った方がめちゃくちゃ真面目かつめちゃくちゃ面白い作品に仕上げてくれそうです。そんな皮肉をする前に内容をしっかり見直して作ってください。
⑥オチがワケワカンナイヨー
オチがもう???でした。寧ろヘンテコすぎてここだけは評価してもいいかなって思えるレベルです。最後収集がつかなくなったのか、おもむろに何かを天に掲げ光に包まれ、大きくなって、宇宙に怪獣ごと連れ去って終わります。
?????????????????????????
某ウルトラマンモチーフだとは思いますが、ここまで映画でやってきた対策が一瞬で無に返しました。なぜこのような暴虐無人な行為をしてしまうのか。なぜここまで放りっぱなしにすることができるのか。久々に時間返せ!と思える映画でした。
⑦続編…?ヤルナー!!!!!
最終的に続編やるっぽい映像を流しますが、マジでしないでください。あの映像はただのおふざけであってください。やるとしてもせめて監督変えてください。
総括
役者陣はしっかりした人を揃えていただけに、こればかりは監督の責任がデカいと思います。山田くんは「鋼の錬金術師」「暗殺教室」と貧乏くじを引きまくっているので、ジャニーズさんもう少し仕事を選んであげてください。とりあえず酷い作品には違いありませんが、このような未完成作品を劇場で堂々と流す制作チーム・配給会社のの度胸が凄いです。そしてこの作品を劇場でお金払って観たことを誇っていいかなと思います。この映画の後始末はしっかりしましょう。
鑑賞日 2/6
鑑賞時間 11:15〜13:25
座席 N-25
予告からしてこの程度の作品と承知済み
あとしまつ、の概念とは?
うーーーん。
ちゃんとリアルな『あとしまつ』をして欲しかったですかね。すべて「神の光」で片付けてしまいました。
視点と予告とキャストが良かっただけに少し残念。
三木監督のファンの方には申し訳ないのですが、『シン・ゴジラ』の庵野監督って凄いんだなって…そう思って観ていました。
でも、蓮佛紗百合役のふせえりさん、良かったです(笑)
評価はきっと分かれるでしょうが、割り切れば面白いかも
コメディなのかSFなのか、中途半端な作品であることは間違いないと思います。
ただ、国会や閣僚、某アジアの大国や自由の国を、これでもかという位イジリまくっています。
ある意味痛快で、きっと本音はこうなんだろうなと納得させる一面がありました。
松竹、東映が本気で役者を投入したと思える豪華キャストですが、一人一人の良さを引き出すほど作り上げた台本にはなっていなかったです。
何を言いたいのか、主張は何か等は微塵も感じられなかったですが、こんなバカげた話を真面目に映画化したという勇気と、名優たちが真面目に取り組んだ姿勢は評価できると思います。
たまたまか、釣りバカの新旧俳優が登場しましたが、比較するとやはり大御所の迫力、貫禄は凄かったです。
コメディの本来の姿
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