大怪獣のあとしまつのレビュー・感想・評価
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映画なのに予算オーバーで打ち切りになっちゃいました
予告はものすんごく面白そう。だけど、これ系はどっちに転ぶか分からないよな〜と思っていたら、なんと脅威の星2.2。Twitterでも酷評の嵐。けどまぁ、こんなんで怯みません。「さて、どこまでやってくれるかな?(逆の意味で)」と思いながら鑑賞。
意外とそこまで悪くなかった。
怪獣映画なのに迫力はなく、悪ノリかつ大滑りをカマしている失笑だらけの豪華キャスト無駄遣い映画であることには間違いないのですが、構想はやっぱり斬新でそこそこ面白い。
始まり方は好き。小ネタもしつこいけど、少し我慢すればユーモアが効いていて楽しい。まさかの登場にテンション上がったり、山田涼介のカッコ良さに惚れたり、ふせえりの使い方がやっぱり上手かったり、いい所は結構ある。間をとって…なるほどね笑 あたーらしい朝が来た!
とても空想の物語とは思えない序盤。現実と照らし合わせながら見るという面白い発想で、内閣の無能さとか行動の遅さとかもまたいい。西田敏行が総理大臣で笹野高史が財務大臣。配役カンペキ。中盤に差し掛かると、しょうもなーい茶番にも慣れて、落ち着き、割と楽しめた。
まぁ、とにかく意味がわからない映画。
当然の無意味キスシーン×3、本当に意味不明な岩松了の下ネタ例え、無駄に多用される謎のスローモーション、誰ひとつとして汲み取れないキャラクター設定。挙句の果てには嶋田久作に変な声を出させるという。見ているこっちが恥ずかしくなるシーンばかり!せっかくベースは良いのにこんなんじゃ...。作る発端となった構想は三木聡監督だからしょうがないけど、これは庵野秀明監督に頼んでバリバリの特撮映画にするか、福田雄一監督に頼んで抱腹絶倒のコメディ映画にするかした方が良かったな。。。
各所にツッコミどころ満載ですが、まぁ正直覚悟していれば気にはなるけど見逃せるレベル。この感じで進んでいけば星3.5も夢じゃないかな〜、と思っていたら。。。いや、マズイなぁと薄々感じてたんですよ。別に興味もわかない設定を無理やり引き伸ばしていたから、これをオチに持ってくるのはヤバいでしょと。そしたらまさかの結果でした。これは邦画史に残る伝説のラスト。誰一人として席を立ちませんでしたから。いや、立てないの間違いか。
畳み掛けるかのように続編製作の話題に。
まぁ、三木聡監督の評価も今回ので取り返しのつかないほど下がってしまったので、次の製作は叶わないかな。ここまで大バッシングされていて作れないよ笑
でも、星2.2はやり過ぎ。そこまで酷くない。オススメは出来ませんが、別に嫌いじゃないです。
大怪獣がいるならそりゃウルトラマンもいるよね。 あれだけ丁寧にデウ...
大怪獣がいるならそりゃウルトラマンもいるよね。
あれだけ丁寧にデウスエクスマキナと説明してるのに何を言ってるんだかと思うけれど、大怪獣がそんなにデカくないのはいただけかったです。
海にだけは沈めてくれるなと思っていたのであの終わり方は満足ですね
大俳優のむだづかい & 大失敗のあとしまつ
特撮ファン、中でもウルトラマンが大好きなので、本作はずっと楽しみにしていました。怪獣の死体処理という、特撮ヒーローものでは絶対に取り上げられるはずのない、それでいて必ず発生するはずの問題にスポットをあてた着眼点がおもしろいです。ここにどのような切り口でアプローチするのかを期待して鑑賞してきました。
物語は、突如現れて人々を恐怖に陥れ、謎の光に包まれて死んだ怪獣の死体処理を巡り、政府内で押し付け合いが繰り広げられる中、その担当に抜擢された特務隊・帯刀アラタの奮闘を描きます。ここに、環境大臣秘書・雨音ユキノやその夫で総理秘書官の正彦、政府内の大臣たち、諸外国らの思惑が絡んでくるというもの。
死体の腐敗と膨張、有害物質の散布の危険性など、現実に起こりそうな危険予測は興味深かったです。怪獣のあまりの大きさに有効な手が打てない中、ユキノが思いついた作戦も、失敗に終わりはしましたが、なかなかよかったです。また、怪獣の造形もしっかりしていて、巨大なスケールが伝わるCGも悪くなかったです。
これを名だたる俳優をならべて、技術進歩の著しいVFXを駆使して描けば、おもしろくないはずがない!…なのに、これが残念ながら全くおもしろくないのですよ!一言でいえば、観たいものが描かれていないということです。多くの観客が求めていたものは、現実の科学と技術と知恵を総動員した巨大怪獣の死体処理、最前線の現場で死力を尽くす人々の熱い生きざま、そんな国家プロジェクトの裏側で個人の利権やエゴが絡む醜さなどだったと思います。
しかし、実際に描かれていたのは、あまりにもお粗末なシーンの数々。ろくな準備もせずに怪獣の腐敗体液を浴びる特務隊、怪獣の上で転げる環境大臣、対策会議中に終始ふざける閣僚、股間を隠したキノコ人間など、どれもこれも1ミリも笑えませんでした。さらには、怪獣の俯瞰CGはまだしも、俳優との合成シーンがかなりチープなのもげんなりしました。
三木聡監督の「時効警察」は好きですし、そこでのくだらない演出も決して嫌いではないです。でも、それは深夜番組のノリでやるやつで、映画でやるのはどうなんでしょうか。「時効警察」のような緩い雰囲気の作品の中での悪ふざけならまだ許せますが、本作でそれをやると、物語の根幹である怪獣の死体処理そのものがどうでもよくなってきます。それでは、いくらなんでも観客をバカにしすぎだと思います。
そして最もダメなのは、大オチでまさかの禁じ手!これは絶対にやったらアカンやつです。今回は舞台挨拶ライブビューイング付上映で、主演の山田涼介くんも開口一番、「脚本を読んだ途端に突っ込んだし、見終わった客が同じ感想を持つのも正解」と言っていましたが、まさにそのとおりです。もっとまじめに作ってほしかったです。
キャストは、山田涼介くんを始め、土屋太鳳さん、濱田岳さん、西田敏行さん、笹野高史さん、松重豊さん、菊地凛子さん、眞島秀和さん、MEGUMIさんらに加え、「時効警察」メンバーの岩松了さん、ふせえりさん、オダギリジョーさんら、そうそうたるメンバーが顔を並べます。彼らにこんな演技をさせるなんて、俳優陣のむだづかいにもほどがあります。そして、おそらく駄作のレッテルを貼られるであろう大失敗の責任は間違いなく三木監督にあります。この「あとしまつ」はしっかりつけてもらいたいものです。
ラストで予算縮小で続編みたいなこと言ってましたけど、これもネタですよね? もしマジなら次作は、ぜひ「空想科学読本」の柳田理科雄さんに監修していただき、本気のあとしまつを観せていただきたいですね。
パロってるのかディスってるのか…
空想科学的な展開を期待していましたが、見事に裏切られました。
なんじゃこりゃ?
「ウルトラマン」をパロってるの?ディスってるの?
「アキラ」をパロってるの?ディスってるの?
オマージュには見えないからどっちなん?って感じです。
今回の評価は、仮にディスってるのならこれくらいかな?って事です。
「ウルトラマン」も「アキラ」も大好きなので、腹は立ってますけど、ディスってるのなら仕方ないかなって思ってます。
でもパロってるつもりなら論外です。
「ウルトラマン」の第一話や「アキラ」のミヤコ様や額に目を描いた超能力者擬きの事なんて、ある一定世代の人以外は、そこまで覚えていないでしょう。
だからもう一度言いますが、ディスってるのならギリギリ許せますが、パロってるつもりなら腹立たしいっっ。
ってかどの世代を対象にしてるのかなぁ〜
ガチで大怪獣の後始末に右往左往してる方々を描いているなら、すんごっく共感できたし面白かったと思います。
我々一定世代に対してのディスりメッセージなら、わざわざ映画にするな!ツイッターか何かでつぶやいとけって感じです。
最後にもう一個言わせてもらいたい、三日月君も出せよ!
悪癖垂れ流し
題材的にもかなり気になるテーマだったのでそこそこ楽しみにしていました、が、公開初日から怒涛の酷評の嵐。これは見るしかないと思いつつ足がやや遠のき公開3日目に鑑賞。休日ですが人入りは劇場の3割くらいでした。
まぁ率直に言って地中に埋めるくらい低くしたハードルにぶつかってしまうほど酷かったです。邦画の悪いところを大集結した様なう○こみたいな映画でした。
①下ネタが酷い
大の大人が作ったとは思えないくらいお粗末な脚本で、特に下ネタが酷すぎます。陰毛が生えただ生えていないだ、環境大臣が怪獣に突き刺さってパンツ丸出しだとか、深夜アニメのような●のようなモザイクで丸出しの股間を土屋太鳳さん演じるユキノに手で隠させるなんていう悪行も働きますし、「あのキノコは何か違うな?」という流れで股間を指摘するくだりを2回も続けるのでまぁクソです。怪獣の異臭をゲロかう○こかなんてほんとどうでもいいくだりを長いこと続けるのもアホらしくて仕方なかったです。
②無駄な恋愛模様
この作品を見る際に、どうしても「シン・ゴジラ」が頭をよぎってしまうのはしょうがないと思うのですが、「シン・ゴジラ」は徹底的に怪獣をどう押さえ込むかに集中しており、人間描写は少なめでしたがそれだけ面白さに特化していたという素晴らしさがありました。が、この作品は悪い邦画が辿ってきたゴミ要素をまとめてぶち込んできました。その筆頭が無駄なイチャイチャ。序盤にいきなりキスをしたあたりで、ん?となりましたが、研究者と濱田岳さん演じる天音の謎の濃厚なキッス、山田涼介さん演じるアラタに猛烈なアピールやキスをするユキノ、そんな三角関係とかドロドロの恋愛を別に求めていないのでほんと鬱陶しかったです。特撮映画には相性が頗る悪い恋愛描写を余すところなく詰め込んだせいでテンポも壊滅的でキツかったです。
③例え話がくどい(特に内閣)
今作、何かと例え話を用いるんですが、ジャブのように下ネタを放ち、全然上手くない例え話を何回も何回も繰り返しており、製作陣のドヤ顔が目に浮かびます。この例え話は内閣の会議でばかり行われており、総理大臣が間抜けすぎてイライラしますし、他の大臣も頭空っぽなのかバカな発言しかしないので、内閣の会議がもっと少なかったらまだこの映画はマシだったかもしれません。
④ふざけてるのか真面目なのか
土屋太鳳さんの扱いがかなり酷かったです。基本的には真面目のキャラクターな筈なのに、研究室では馬鹿みたいに手を振ってアピールしており、しかもこれが1分くらいやっているので軽くキツい。途中で計画が上手くいったことを悟ったのかフェッフェッフェッと笑ったりするのでもう訳わかんないです。
⑤皮肉ってる韓国の韓国映画に全力で土下座してほしい
韓国が手のひらクルックルな発言をテレビでしていますが、韓国映画が怪獣映画、しかも同じ題材で作った方がめちゃくちゃ真面目かつめちゃくちゃ面白い作品に仕上げてくれそうです。そんな皮肉をする前に内容をしっかり見直して作ってください。
⑥オチがワケワカンナイヨー
オチがもう???でした。寧ろヘンテコすぎてここだけは評価してもいいかなって思えるレベルです。最後収集がつかなくなったのか、おもむろに何かを天に掲げ光に包まれ、大きくなって、宇宙に怪獣ごと連れ去って終わります。
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某ウルトラマンモチーフだとは思いますが、ここまで映画でやってきた対策が一瞬で無に返しました。なぜこのような暴虐無人な行為をしてしまうのか。なぜここまで放りっぱなしにすることができるのか。久々に時間返せ!と思える映画でした。
⑦続編…?ヤルナー!!!!!
最終的に続編やるっぽい映像を流しますが、マジでしないでください。あの映像はただのおふざけであってください。やるとしてもせめて監督変えてください。
総括
役者陣はしっかりした人を揃えていただけに、こればかりは監督の責任がデカいと思います。山田くんは「鋼の錬金術師」「暗殺教室」と貧乏くじを引きまくっているので、ジャニーズさんもう少し仕事を選んであげてください。とりあえず酷い作品には違いありませんが、このような未完成作品を劇場で堂々と流す制作チーム・配給会社のの度胸が凄いです。そしてこの作品を劇場でお金払って観たことを誇っていいかなと思います。この映画の後始末はしっかりしましょう。
鑑賞日 2/6
鑑賞時間 11:15〜13:25
座席 N-25
予告からしてこの程度の作品と承知済み
同じ酷評だった三国志と西田がだぶった これも豪華キャストなんだけど全編ドタバダやりあってるだけで話が進まないしラストもよくわからないし昭和的な下ネタやギャグで観ててウケないし退屈 最終的な興行がキニナル?
あとしまつ、の概念とは?
うーーーん。
ちゃんとリアルな『あとしまつ』をして欲しかったですかね。すべて「神の光」で片付けてしまいました。
視点と予告とキャストが良かっただけに少し残念。
三木監督のファンの方には申し訳ないのですが、『シン・ゴジラ』の庵野監督って凄いんだなって…そう思って観ていました。
でも、蓮佛紗百合役のふせえりさん、良かったです(笑)
評価はきっと分かれるでしょうが、割り切れば面白いかも
コメディなのかSFなのか、中途半端な作品であることは間違いないと思います。
ただ、国会や閣僚、某アジアの大国や自由の国を、これでもかという位イジリまくっています。
ある意味痛快で、きっと本音はこうなんだろうなと納得させる一面がありました。
松竹、東映が本気で役者を投入したと思える豪華キャストですが、一人一人の良さを引き出すほど作り上げた台本にはなっていなかったです。
何を言いたいのか、主張は何か等は微塵も感じられなかったですが、こんなバカげた話を真面目に映画化したという勇気と、名優たちが真面目に取り組んだ姿勢は評価できると思います。
たまたまか、釣りバカの新旧俳優が登場しましたが、比較するとやはり大御所の迫力、貫禄は凄かったです。
コメディの本来の姿
素晴らしい映画でした。
見た方が正しい評価を付けて欲しいです。今のゼロから2までの星評価、悪意を感じます。
三木監督の作品の中、一番好きな作品になっています。
他人のコメントを読むより、自分で穏やかな心を持って見て欲しいです。
この映画は残念な作品ではありません。この作品の良さを分からないのは残念です。
ガッカリ、下ネタ満載、レベル低いギャグ映画なわけ?
これが、松竹と東映がタッグを組んだ作品?
そして空想特撮エンターテイメント作品というより、出演者悪ふざけ下ネタ作品という感じ…。
真面目な、怪獣の後始末ストーリーを期待していた人には、評価は低いでしょうな。
あの悪ふざけした閣僚達には辟易するし、キノコのモザイクは、ふざけ過ぎだし、他の方も言ってるように不必要なキスシーン。
そして極め付けは、意味不明なラスト。
それならそれで、もっと最後ハッキリ映像にしてくれよ!観客のイマジネーションだよりじゃアカンよな。ラストシーンだぜ。
それにしても周りの役者が悪ふざけしている中、真面目な演技一辺倒の土屋太鳳は、どんな思いで撮影に参加していたんだろうか?と心配になる。
ましてや、先に述べた不必要な濱田岳及び、山田涼介とのキスシーン。どう思っていたのだろうか?
そうそうあと、西田敏行と濱田岳との絡みは、テレビ東京で放映されてたドラマ「釣りバカ日誌」を思い出すが、全く違う雰囲気だったわな。
もっと真面目に後始末を見たかったわな。
オマージュ✖️パロディ(小ネタ多。0か100か?)
合う合わないパッキリ分かれるみたいですね?
予告編のゴジラらしき物のクォリティを見て、制作元がOKしているオマージュなのだなと思った。そして、釣りバカ日誌のハマちゃんの初代と二台目の掛け合いを見て、パロディなのだなと理解しました。濱田岳さんは、やたら演じるのが難しかったと思う。ちょっと可哀想だけど、頑張ってた。西田敏行と、香川照之の後継者のように、育てたいのかなと思った。
●●●●マン知らないと、面白くないかも。
爺ちゃんと、婆ちゃんと、私と、子1、子2で観た。
爺ちゃん→今一つわからないが、最後にヒーローが出てきた
婆ちゃん→面白かった。●●●●マンやねー
子11歳男→よくわからない。え?ガスでゴジラが飛んだ
子7歳→まったく分からない。大人の映画だね!(気もそぞろ→無)怪獣動いてほしかった。
知らない他所のお爺ちゃん→感動?して、泣いてた。
下ネタは品位を下げる。不要。会社で言う奴はトーク力がないし、キモがられるからやめたほうが良い。制作する際に、これを入れらあれを入れろと注文を受けたのかな。とりあえず、時代にそぐわない。映画セクハラである。
キスは何で必要だったのかな?痴情のもつれはない方が良かった。逆に、もしシリアスな映画だったらキスがあっても良かった。あれか?アラタとキスさせるための伏線が必要だったのかな。不倫を正当化させるためなのかなー。アマネが妻を好きなことはわかった。冒頭のキスは不要かな。
ヒロインは結婚してない方が良かった。土屋太鳳のキャラと合わない。
映画作りって、本当難しいんだろうな。アラタが食パンマンみたいな、ロマンチックなはっきりしない奴で、こういう奴を恋人に選ぶと大変だと思った。息子が、真似したら嫌だな。ロマンチック✖️ロマンチックで、どっちも煮え切らない。だから、2人は結婚出来なかったわけだが。少なくとも、どっちか一方がしっかりしないと話が進まない。
結婚する前は、曖昧な男がかっこよく見えるが、結婚した後ではハッキリしろ、こういう態度が女子をダメンズが良いと勘違いさせると、腹立つようになった変化を感じる。土屋太鳳は、よくあんな元彼の関係者と結婚できたな。アマネが嫉妬で捻くれるって感じなんだけど、なんかそこはよくわからんかった。
中学生ならいいが、大学のサークルの恋愛みたいでドロドロして鬱陶しい。どいつもこいつも、しっかりしろよと思う。
とりあえず、私がアラタのウルト●の母だったら、息子にその喋り方は意味不明なので、論理的な話し方の練習をする。
濱田岳も、迷惑だからやめとけと言う。もっといい娘がいたはず。
皆んな大人なんだから、しっかりして欲しい。
この爽やかな3人には、ドロドロの恋愛は何か合わない。
(理解できた箇所
●ゴジラらしき生き物のクォリティが高いからオマージュと分かった。
●総理と大臣の掛け合いが、日本の風刺になっている。足の引っ張り合い、総理の決断力はない。後手後手の判断。けど、もうハマちゃんの空気だった。
●韓国、北朝鮮、アメリカの関係も風刺。
●怪獣の命名の出し方が、年号と同じ
●釣りバカ初代✖️二代目の掛け合い
●六角精児さんに、難しい苗字はねとの下り。
●環境省が植物だらけ
●謎の菌は、コロナ?でも、国の対応が全然出来ない。処理に翻弄。これは震災の対応が悪い日本の遅さの風刺?
●菊池凛子と染谷夫婦の出演。キワモノ役。
●トイレとオナラの発想
●●●●マン55周年記念で、東宝と松竹がお互いの作品を振り返りながらネタを散りばめたのかな? 初の共演ということで、脚本が、それぞれの作品に気を遣いながら作られている事がわかった。
●アラタの名前(ハヤタ隊員の子孫?) と 正体
●アラタが、全てが終わったら正体を教えるね。沢山の光が怪物登場の時に現れる
●アラタが、ミサイル打ち込むシーンはアル〜マゲドンに見えた。
●アラタの最後の呪文のような言葉が、演劇の終わらせ方。機械仕掛けの神様?
●アラタが消える前の、巨大な影をよく見て欲しい。
取りこぼしある。雑に書くとこんなんだった。
とりあえず、面白かった。何のオマージュなのかのクイズみたいだった。時効警察見たことないけど、楽しめました。勇者ヨシヒコとか、そういうのん好きな人なら楽しめると思います。ギャグ漫画を楽しめる人でないと無理かなー。アクションとか、そんなではない。ないけど、
土屋太鳳さんの動きが俊敏。キレが誰よりもある。笑。演技も綺麗な女性らしさを演じるのに、手の角度とか、首の傾きとか凄く気を遣っているのがわかる。刑事物とかアクションとか出て欲しい。ジャニーズ?ヒーロー物で珍しいと思った山田くんの演技が、意外と上手くて驚いた。すみません。テレビ全く見ないため知らなくて。汗。
あ、あと本当の●●●●マンの公開を控えての、宣伝に何となくなってるのも良かったと思う。
予告はパロディ風にした方が良かったのかな?
『この死体どうする?』のハテナを不自然に可愛く傾けたら良かったのか?
とりあえず予告がカッコ良すぎる。るろうに剣心かと思う。
あの文字はどちらとも、とれる。うちな祖父祖母はアクションだと思ってたみたい。
集客減るだろうけど。見合い写真が本人と全然違うって事になりかねないのか?
皆んな本気で怒ってて、ちょっとどうしたのか?
アクション映画ファンや、映画好きが多い印象。本当に真剣に真面目な人達なのかも。
私は、とりあえず面白かったですね。
西田敏行さんの体調を心配しつつも、出演者がら皆んな豪華でおどろきました。
以上です。
星0です。時間、お金の無駄。見る価値一切無しの駄作。
みんなのレビュー通り、ひどすぎた。
1.3年前に大怪獣が都心上陸して被害出してるのに、初めて見るような反応をする閣僚共
2.閣僚のセリフひどすぎ。特に亀井、蓮舫
3.通常兵器効かないって言ってたのに普通にミサイルでダメージを受けるわ
ドリル貫通するわで矛盾だらけ。
4.銀杏業者から訴えられろ。うんことゲロの間の匂いとか風評被害にも程がある。
5.特務と国防軍、めちゃくちゃ仲悪いのに普通に濱田岳の指示に従う。
6.なんで濱田岳ミサイル発射時に泣いてるの?
7.最後のオチ。オダギリ他殺したん山田やんけ。1年間何やってたん?今までの内容、
全部無駄。兄貴殺されて、平然と見送る土屋太鳳。
8.きのこの問題残ったまんま、投げっぱなし。
9.狙撃手?の女性特務のセリフ棒読み、演技下手。
10.結局、何の映画?恋愛?特撮?ヒューマンドラマ?
11.要所要所に挟まれるパクリ。
てか7.の最後のオチがひどすぎ。2時間かけて結果これとか、今までの内容いらんし、
オダキリ無理やり呼んで、結果死んでるし。
予告編詐欺だった。これならファンタジー営業部が架空でやったほうが面白かったんじゃね。
なるほど
「この脚本で映画化しようって話がよくまとまったな」と思いながらずっと観てたの。東映と松竹が合同で作る映画じゃないよなって。
でもラストまで観て「なるほど」と思った。このアイデアで映画化が決まってるんだね。
ヒントも少しは出されてたから、ラスト行く前に気付いても良かったんだけど、全く気付かなかった。その「やられた」感もあって、脚本のあれやこれやは「まあ、いいかな」って気になったよ。
なんかのオマージュやってるんだろうなと思いながら観てたんだけど、分かんなかったのね。ラストまで観て思うにウルトラマンシリーズオマージュだね。シンプルなセットとか、突然訳の分からないことしゃべったりとかがウルトラセブンっぽかった。官房長官、財務大臣、外務大臣の三人が屋上で話すところか、ふせえりと土屋太鳳が話をする廊下とかそれっぽいね。
ウルトラマンシリーズオマージュと思うと、無理のある展開とか「まあ、いいかな」と思える。
閣議のようすはすべりまくってけど、戯曲っぽいんだよね。舞台で大仰なアクションでやってるのを観たら、ちょっと面白い気がするの。
オープニングのやたら文字を出して説明してくるところとか「《シン・ゴジラ》意識した?」って感じあるけど、「怪獣は『ゴジラ』だ」って思わせるためのフリなのかな。突然、意味ありげなことを言うところは「《エヴァンゲリオン》オマージュ?」とも思ったよ。でも、その二つは庵野監督だから成立するんであって、他の人がやるのは無理だよなとか思って観てた。でもフリならどうでもいいや。
主人公も「アラタ」だけど、これ「ハヤタ隊員」ってことだよね。
怪獣はスペシウム光線で倒され、怪獣墓場に持っていかれる。「『あとしまつ』はどうしていたのか?」の答えは怪獣墓場だね。
タイトルはよかった
タイトルだけは褒めてあげたい
閣僚のシーンは別としてどのようにあとしまつをするか興味ありましたが、とどのつまりお粗末様でした。
松竹と東映がタッグを組んで作った作品なのに最後は東宝に持っていかれましたね😅
題材は良かったが
誰もが思うだろう。題材は面白く意外とありそうで無かった話。興味が湧き誰もが期待したと思う。
が、これは何だ?昭和の高校生が作った学祭用の映画レベル。酷い、酷すぎる。
コメディというには低レベルで笑えないし、『例えるなら』が多すぎてまさに昭和臭。時折シリアスだけどそれ要るか?って。まさにお馬鹿映画、悪夢歴史レベルの作品。
監督も糞だが、プロデューサーの質も問われる。
あ、随分前に観た『ゼブラーマン』の2作目もこんな感じだった記憶が....そう、観て大後悔の作品。
この後に控えてるシンウルトラマンに色んな意味で悪影響を与えなきゃ良いが。
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