「タイトルで敬遠しないで」砕け散るところを見せてあげる sebasさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルで敬遠しないで
タイトルだけ見ると胸くそ映画だろうと予想するかもしれませんが違います。
どの世代にもおすすめしたい素晴らしい映画。
映画内容的には全然違うけれども、究極の愛を表現しているという点で「彼女がその名を知らない鳥たち」を想起しました。
観る上での前提知識を1つだけ。
吃音は人によって特定の行が特に言いにくいことがあります(ラ行だけ苦手とか)。
また症状は人によって様々で、状況次第で吃音と感じられないように話せるケースもあるようです。
ソースは、椎野直弥氏著の、僕は上手にしゃべれない。
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