「最初が最後」砕け散るところを見せてあげる Normanさんの映画レビュー(感想・評価)
最初が最後
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最後につながる。
最初、息子からの回想シーンでお父さんの話になったのを、お父さんの話がほぼなので、ラスト
息子のシーンに切り替わって、あっ忘れたっ!!
あっ、そうだった!!そうだった!!ってなりました!!
あの変身シーンを見てたお母さんが、はりだったとは。
めちゃくちゃ好きだったんだなぁお互いに。
ほんとにほんとに好きだったんですね。
最後、微笑みながら先輩に近寄るシーン
ぐっときました。
何も言わないのです、静かです。
っておばあさんは死んでいて
誰のせいでもない、UFOのせい。
そう思い込もうとして生きていたんですね。
UFOに打ち落とされたのは3人。
ちがう、2人。
父親と先輩でしたね。
親指と薬指。
ヒーローでしたね。
ヒーローは決して悪の敵を見逃さない」「ヒーローは自分のためには戦わない」「ヒーローは負けない、絶対」
シリアスなシーンでも少しコミカルを混ぜてくるから
胸が苦しくなったところでそれを
入れてくるので、苦しい苦しいってならず
見れる作品でした。
思ってたストーリーと違いましたが
お父さんえげつないサイコパスでした。
そんでもって、はりちゃんが先輩といる時が
とても自然でおしゃべりさんで
すごいかわいいです。
これは2周見て、より一層よく理解できる作品です。
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