東京リベンジャーズのレビュー・感想・評価
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これは別の話
実写版になると、諸事情により原作と異なる話になるのはよくある話。今回も原作の妙な設定を違和感を減らすためか、いろいろ変更してある。そのおかげで中学生じゃ無理あるだろ?という感じが改善されたり、タイムリープの無理無理感が良くなったりはしていると感じられた。しかし、これはダメじゃ無いかなぁという変更点もいくつかあって、メインキャラクターの数名の人物描写が少し雑でもう少し丁寧にやって欲しかった。(生い立ちとか小さい頃の話が丸カットされてる)脇役の設定がなんか違う。一番残念なのは、この辺りの話では、結構大切な登場人物であるはずのエマとぺーやんが出てこない。特にエマは数少ない女性キャラで今後も重要な役割があるはずなのに、何故消された?雰囲気的にイケメン目当ての女子層に気を使った?まぁそれ以外にもパーちんがなんかシュッとしてて変だとか、三谷君の喧嘩がスマートじゃ無いとか、他の隊長どこ行った?とか、半間存在感薄過ぎじゃね?とかまだまだいっぱい。続編出たとしても、この辺全て回収するのはかなり無理があるし、終わらせ方もえらく中途半端だったので、尻切れトンボ感が凄くて残念でした。
面白かったです
ストーリーに少しだけ改変があったりしましたが面白かったです。
しかし敵キャラの重要キャラである稀咲鉄太や半間修二に関しては清正くんより影薄かったりして原作知らないと出たのはいいけどどんなキャラ?ってなると思います。
また、終わり方的にも続編は難しそうだなとも感じてしまいました。
ですが、全体的に見ればほんとに面白かったのでオススメです。
※暴力シーンばっかなので苦手な人は注意が必要かもです
任侠
私成長にはが若い頃はやくざ映画花盛りだった。
もちろん私は好みではないので一切観ていない。
だが、鶴田浩二や高倉健の演じるそれは、
堅気衆には迷惑をかけない一本筋の通ったそれだったはず。
先週末、これかブラック・ウィドウか迷ったが、
やくざ同様ヤンキーも好きではないので回避した。
やっぱりヤンキーは見ていて不快だし、
1ミクロンもシンパシーを感じない。
だが、筋を通す生き方には凛としたものを感じるし、
主人公を思わず応援してしまっている自分がいた。
ヒロインの今田もそれとは気付かないほど可憐だった。
ベストは副長、男が惚れる男だ。
ラストはやや尻切れトンボ。
続編ありか?
実写化を堪能。
実写化。それは批判されるもの。
ストーリーはしょんな!キャラ変すな!俳優あっとらんねん!
とかは、不問である。
一番大事なのは、その世界観を現実にもってこれたかどうか。
東京リベンジャーズという、不良、暴走族たちの世界をこの現実にもってこれたかどうか。
そこやぁ!
この映画はどうか、持って来れたか?
持ってきてる!!
まあ、バイクと特攻服があれば良いんだけどね。
でもそれだけでも、スンゲェよかった。かっこいい。
なんならドラケン中学生ってありえんよなぁって漫画で思って映画見てやっぱありえんよなぁ、って思った。
やっぱありえんよなぁ?
細かい点。
喧嘩賭博とかのヤンキー達の制服に、
一切のしわや、汚れなし!!
そう、みんなアイロンをかけてきている!!いいね👍
半間はなんで戦わなかったの?尺?アクションができない?
なんで?
あと直人キレすぎぃー、性格えぐいシスコンになっとるぅー
常に胸ぐら掴んどる印象。
10年前の金魚がぁあ、成長してないのは伏線ですかぁぁぁい
うちの金魚は8年で鯉みたいになってますけどぉぉお?
うちがおかしいんかな?
まあ、不良の世界、リベンジャーズの世界。
堪能しました。
引き込まれました
原作は読んでません。
恐らく漫画では色々あるであろう伏線をあえて省略することで2時間でスッキリと纏まって
テンポもよく最後まで楽しめました
原作も読んでみたいと思わせる作品になっていたので、映画として完成度高かったと思います
あと今をときめく俳優陣達のキャスティングが最高でした
特にドラケン役の山田裕貴くん、体格いいしオーラあってめちゃくちゃかっこよかったです、
とにかくかっこいい!!
原作もアニメも見てます。ビジュアルサイコー。
マイキー役の吉沢亮くんがとにかく尊い。
ケンカかっこいい。
ただサンダルじゃないこと、髪がもっとさらさらなイメージだったのでそこだけ残念でしたが、それを含めてもかっこよすぎる。
キック、どうやって撮影してんの?って感じ。
タケミチも、北村匠海くんがぴったりでした。ヘタレ具合とか、ナイス演技。
ドラケンも山田裕貴くんが抜群。
みつやくんはもう少し存在感あってもよかったかな。まゆげ繋がってないのが残念でしたが。
続編あってほしい!!!
もう一度でも見たい!
こんなもの
アニメは見てるけど原作は未読。
キャラの見た目はだいぶ寄せてる感じ。
話の内容も、大事なところは抑えてまとめてはあった。
なので、出来自体はそこまで悪く無いけど、やはり時間がある程度決まってる映画。
アニメに比べて短いせいで、キャラやセリフが端折られてる。
あと、ヒロインとの話もそんなに多く無いせいで、感動もそんなに無いんだよね。
映画化と考えればこんなものかねぇ。
できるかできないかではなくやるかやらないか
結局は、やるかやらないかで決まることは多い。
闘争シーンが多い中、時々笑えるのが良かった。
北村匠海は叫ぶシーンで声がよく通る。歌が上手いだけある。
吉沢亮と山田裕貴の組み合わせは良かったな。
磯村勇斗と杉野遥亮はそれぞれ安定感のあゆハマり役。
今田美桜は高校時代のボブヘアーが可愛くて、ロングヘアやめた方がいいんじゃないのと思ったほど。
間宮祥太朗はあんまり活躍しなかった分、不気味で続編が観たくなりました。
タイムリープよりヤンキー映画色強め
ドラケン(山田裕貴)目当てで鑑賞。
漫画読んでない人のほうが楽しめるかもしれない。
ドラケンの体型・顔面最高でした。
あの重要な台詞が浮いてなくて、
飛び蹴りも迫力あってよかったです。
マイキー、ドラケン超大事な役回りなのに、
思ったより出番少なかったなという印象。
そんな序盤のところじっくりやるんだ…。
そんなことよりドラケンとマイキーの日常的な絡みシーンがないと、
二人の性格が伝わらないかと。
残念な点
・序盤のタイムリープまでが長い
(うざい店長のシーンとか時間巻いてほしい)
・戦闘シーンがしつこい
(特に喧嘩賭博)
・キヨマサしつこい
・マイキーに若々しさがない
東リべはタイムリープが肝だと思うんだけど
ヤンキー映画色が強くて戦闘シーンを見せたいんだな、というのが伝わってきた。
続編ではタイムリープのほうで楽しませてほしい。
良かったところ
・あっくんたちとの絡み
(特に渋谷歩いてるシーンがすごくいい)
・たけみっちが漫画同様コミカルでおもしろかった
(ぐるぐる巻かれてるとこウケた)
・今田美桜がずっとめっちゃかわいい
・手術されてる山田裕貴の美しさ
(ボコボコにされたとは思えなくて笑ったけど)
以上、続編で期待って感じですね…。
ドラケンの鎖骨美しかった〜〜
漢の友情物語
最初はガールフレンドの死というバッドエンドを回避すべく奮闘するタケミッチだった。しかし、しだいに仲間の非業の最後もなんとか救いたいと安易な方法ではあるがタイムリープを繰り返し、グッドエンドを目指すアドベンチャーゲームのようだった。映画観客の応援も虚しく、対マンの喧嘩はどう見てもやられっぱなしで死んでしまうだろうというシーンばかりだが、最後は逆転。ラストはグッドエンドで良かった。アニメではさらなる悲劇があるようだが、この映画はもうこのラストでいいのではと思った。
稀咲と半間いる必要なかった
全体的に良くできていた印象でした。
登場人物それぞれが原作キャラにあっていて、きちんと原作をリスペクトしてるなとかんじましたが
まぁ、ぺーやんが居ないのは残念でしたが
ペーやんはそもそも、長内を刺したぱーちんをトーマンが見捨てたと解釈し、稀咲の口車にのせられて襲撃を企てます。
しかし、今作はペーやんが襲撃を企てる理由であるぱーちんの長内殺傷がおきなかったため、ぱーちんは居る必要がないと判断されたんでしょう。
まぁ、原作ファンとしては残念ではありますが、一本の映画、2時間でまとめるためならば致し方ないのかなと思います。
しかし、一番疑問なのが稀咲と半間が今作ではたして、いる必要があったのか否かです。
たしかに、83抗争は稀咲と半間は必要不可欠ではありますが、それにしてはエキストラ感が否めない。
稀咲はまだセリフが少なからずあるにしても、半間にいたっては「スロット打ってるなんかひょろながいやつ」で終わってしまっていました。
こんな雑な扱いするくらいなら、キャラとして今作のストーリーに組み込む必要ありましたか?
どうせなら続編に期待して
今作はあえて出さず、続編ではじめて当時させてから
「じつはあの抗争はこいつらが描いた筋書きだったんだ!」って展開にした方がまだ良かったのかなという印象です。
僕らみたいに原作を読んでアニメ見ている勢は
稀咲と半間の重要性は理解しています。
しかし映画となると、かならずしも原作を理解している方しか見にこないとはかぎりません。
単純な映画ファン
俳優の◯◯が出てるから!って理由でみにきた俳優ファン!
いろいろな方が見に来るわけで
なんか伏線をちりばめるだけちりばめて
尺的に回収できないから無理矢理終わらせました!みたいに感じた。
それ以外は満足。
どの映画よりもケンカが見もの
原作未読、ノリで見に行った感想を書きます。(予告編は見てます。)
見ものはやはり、イケメン俳優たちによる抗争。映画冒頭から、ヤクザを思わせる恐ろしい映像から始まる。
抗争はやはり見もの。まるで、骨が折れたかのような身に染みる音、目が腫れるリアルな描写は心を怯えさせた。
若干、どういう役割を果たしているのかよく理解できない人物もいるし、中学生(10年前のナオト)に見えなかったりもしたが、楽しさに変わりない。
最後にイケメンに中の紅一点、今田美桜は可愛かった。
原作に近づけた実写版
出演する主要キャストのほとんどが原作が好きで、自分が演じたキャラが好きというところもあり、忠実に演じていて観ていて面白かったです。タケミチも良かったし、マイキーも良かったけど、私の中ではドラケンが1番良かったです。原作同様、パーちんの親友の彼女のお見舞いで、マイキーとドラケンが頭を下げて謝るシーンは名シーンでした。ドラケンがマイキーに言ったセリフは大好きです。今回、キサキやハンマが少し伏線を張っている感じがしたので、続編があるのではないか?と期待してます。
最近の映画の中で1番面白かった
ヤンキー映画が好きで映画もB級物も全部観ます。今月上映されてる邦画アクション物やら全部観ましたが東京リベンジャーズが1番面白かったです!
最初から最後まで面白かったです。
ハイアンドローみたいに続編も早目に上映して欲しいです!
静かすぎる...
原作ファンで、漫画もアニメも履修済みです。かつ、今回俳優さんが主演の北村匠海くんをはじめ好きな方ばかりで、延期の前からそれはもう楽しみにしていました。
良くも悪くも原作通りで、大した感動も驚きもありません...見知ったストーリーが時々端折りながら淡々とスクリーンで流れてる。
見せ場が少ない。この映画における山場ってどこ?!
なんだか静か。ここは映画館で、スクリーンで見てるのに...
もっとガンガンBGMとか鳴らして良かったのでは???
曲がないと、盛り上がらなくないですか???
喧嘩のシーンとかがすごく静か。ちょっとガッカリです。
長いストーリーを一部切り取ってどうにか上手く収めてる感はありますし、役者さん方の演技も良かったです。
でも、映画としての演出が上手くない!それに尽きます...
見たかったら見たら?ぐらいにかおすすめできないなあと思いました。
大した感動も驚きもないけど、ちゃんと東京リベンジャーズではあります。そこは大丈夫。
もしかしたら、原作知らなかったらもっと普通に楽しめたかもしれませんが、それにしては登場いらないキャラクターも多いような...
熱いケンカと人生へのリベンジ
原作未読、出演者のファンでもなく、あまり得意なジャンルじゃないですが、楽しく観れました。
登場人物が多くみんな高校生、しかもタイムリープものということで混乱するかなと思いきや、それぞれのキャラが立っているし現状説明もサクサク進んだので、すぐに物語に入り込めます。
最初から最後まで、ずーっとケンカしてるので、イケメン若手俳優大集合なのにオトコ臭い作品になっていた印象。(悪い意味じゃなく)
主人公タケミチの腹を括って人生にリベンジする弱くても立ち向かっていく姿と、優しさと危うさを兼ね備えたカリスマ総長マイキー、そしてマイキーを誰より理解し人間的な魅力溢れる副総長ドラケン、この3人が素晴らしい!アツイ展開に胸が高まりました。
普通のヤンキー青春映画と違って、どーせ自分の人生クソだと諦めて大人になったタケミチが、タイムリープによって周りも自分も変えていくという要素が新鮮だし、だからこそ大人も感情移入しやすい気がします。
新たなヤンキー映画誕生。また彼らを見てみたいです。
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