「モータウンが何かわかった」メイキング・オブ・モータウン りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
モータウンが何かわかった
音楽レーベル、モータウン、の歴史を創設者ベリー・ゴーディと戦友スモーキー・ロビンソンの2人が当時の映像とともに語るドキュメンタリー作品。
初めてモータウンというものを知り、スティービー・ワンダー、マイケルジャクソンなど数多くのスターが所属し多くの名曲を出してきた事を知った。
また、音楽業界でもアフリカ系アメリカンの受けた差別や苦労、音楽に自動車会社フォードの生産ラインでの経験から品質管理を持ち込んだとか、興味ある所も多く有った。
マイケルジャクソンの幼い時の歌唱力やダンス、スティービーワンダーの即興での作曲などデビュー前から凄かったのがわかる。
ただし、知らない歌手の興味ないエピソードも多くあり、ゴディーの自慢話のような所も多く退屈で時々寝てしまった。
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NOBUさんのコメント
2020年12月30日
おはようございます。
ドキュメンタリー映画って、自分に合うと思ってみたら、合わなかったという事が、稀にありますね。私はそういう場合は脳内で”勉強モード”にシフトチェンジして観るようにしています。
あと、私もこのサイトにレビューをキチンと上げるようにしたのは、一昨年の春からですから、にわかレビュアーですよ。(それまでは、記憶に残った映画の鑑賞履歴記録として活用)
では、又。
良いお年をお迎え下さい。
NOBUさんのコメント
2020年12月29日
こんにちは。
”ゴディーの自慢話のような所も多く退屈で時々寝てしまった。”
仕方がないですよ。“MOTOWN社創立60周年作品”ですから。私もしょうがないなあ・・、と思いながら、幾つかの場面で創業者が会社を牛耳っているブラックな匂いを感じましたから・・。
では、又。