「とても良い映画」メイキング・オブ・モータウン stoneageさんの映画レビュー(感想・評価)
とても良い映画
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創設者のベリー・ゴーディと副社長?のスモーキー・ロビンソンが、モータウン・レーベルの昔懐かしい蔵出し話を、和気あいあいと楽しげに語ってくれます(もちろん、メインとなる話は、レーベルがどの様に運営され発展していったかなんですが…)。
この作品は、正にそういう2人の和やかなトークが聞けるだけで、もうお宝のような作品なのです。
*知っている話は多かったけど、『悲しいうわさ』は、実はマーヴィン・ゲイの方が、グラディス・ナイト&ザ・ピップスよりも先にレコーディングしていた、という話は初めて知りました(結局そのバージョンは、リリースされなかった?)。ちなみに、マーヴィン・ゲイよりも先にレコーディングしていたのは、スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズだったらしい(from wiki)。
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