「言葉数が少ないのに力強い映画」アンダードッグ 前編 映画野郎officialさんの映画レビュー(感想・評価)
言葉数が少ないのに力強い映画
言葉ではなくその佇まいで語っていく物語。特に主人公の末永はセリフが少ないから、何を思って考えているか掴みづらく、観る人の受け取り方によって評価が分かれる作品な気がした。
前編はまだまだプロローグに過ぎず後編に引き込む展開になっているが、もう少し削って凝縮させれば一本にできたんじゃないかと思う同じようなシーンが目立った。
ABEMAのドラマシリーズにも繋げる戦略かもしれない。
試合シーンはとてもリアルで手に汗握る。
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