「空を飛び潜水艦と戦った次は、なんと舞台はあんな所に…。」ワイルド・スピード ジェットブレイク りんたろさんの映画レビュー(感想・評価)
空を飛び潜水艦と戦った次は、なんと舞台はあんな所に…。
そっかー、それがあったかー!
ってなるかーーー!!!
ぶっ飛び過ぎ。笑
スカイミッションでは車でスカイダイビングして、アイスブレイクでは氷上で潜水艦とバトルした。それを超えるにはたしかにそこしか無いけども…。やり過ぎ。笑
今度こそ、次回作はどうすんねん状態。
ブライアン大好きな製作陣なので、いないけども存在を感じる演出なのはニヤリとさせる。
そんなブライアンの穴を埋める?かのようにハンが復活。
東京ドリフトで爆破された彼ですが、何で生きているのか。それも判明しますが、まあ後付けなのはさすがに感じてしまう。
好きなキャラだからいいけど。
同じく人気キャラのホブスは今回はお休み。今は、ジャングルをクルーズするのに忙しいみたいやね。
ドムの弟はどことなくシュワちゃんに似ているので、ドムとの肉弾戦はどことなくターミネーターを連想させられるのはおれだけだろうか。
例の磁石アクションは、都合がいいものだけ引っ張る便利アイテム。これもまた初めてみる展開で興奮するけど、実を言うともう少しアイディア豊富なアクションを期待したんだよなぁ。
さて、シリーズはもう9作目ですか。スピンオフ含めると10作目。もはやハリーポッターを超え、スターウォーズに匹敵するレベル。
主要キャストが変わってるSWシリーズに対してワイスピはほぼ同じなので、実質ナンバーワンの長編シリーズではないか?
そんなワイスピの最新映画。
お金をかけてド派手なエンタメに仕上がっている。これぞアメリカ映画。おれたちが求めているのはこれだ。