「正直微妙」事故物件 恐い間取り 吉田あさむまるさんの映画レビュー(感想・評価)
正直微妙
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僕は友達と「事故物件」を見に行ったのですが、僕はあまりホラー映画というものを見たことがなく、この映画が2個目だったのですが、中盤までは怖いなーと思っていました。ですが、終盤らへんからだんだん怖くなくなってきました。あのお風呂場で押し倒されたやつは、何あれ?って感じでした。なぜ押し倒されたのか全く分からなかったし、恋に落ちるとかは、ホラー映画にいらないと僕は思います。最後の戦闘シーンも本当に現実で起こっていたことなのでしょうか?本当に線香に息を吹きかけたらあんなに火花飛ぶのでしょうか?怖いと言っても、じわじわ怖さが増してきたり、ドーン!と怖さが一気に増したりはせず、最後まで微量の怖さしかなかったです。最後の終わり方も正直微妙でした。結局あの「強い霊」は倒せなかったし、窓から見ていたのは、これからも恐怖が続くということでしょうか?あの終わり方には理解ができませんでした。ただただ日本のCG技術は凄いなと思うだけです。ホラー映画を映画館で見るのは初めてで、正直ビビってましたが、全然面白さはなかったです。映画代返せ
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