劇場公開日 2020年11月6日

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「70/4600000000を生きた桃子の走馬灯は、ゆったりとして。」おらおらでひとりいぐも bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)

3.570/4600000000を生きた桃子の走馬灯は、ゆったりとして。

2020年11月8日
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ぎゃー、染みるーー。
けど、長いーーー!w

一人残された人生を生きて行く事は辛く無い。自分に戻って行けば良いだけ。的な部分が一つ目のコンテンツ。

地球誕生の歴史からは46億年。生物の誕生からは38億年。ホモ・サピエンスは、せいぜい20万年。ずっと、こうやって生きて来た。また、繋がって行く。ここが二つ目。

二つの繋ぎに、自分が作り出した分身登場。

思うんですが、二つ目、そんなに遡らなきゃダメでしょうか?婆っちゃで足りんかねぇ。って思いました。

なお、マンモスの牙、大き過ぎです。
アノマロカリスの頭部は、逆に小さ過ぎ。

そこそこ良かったし、ニヤニヤとホッコリしながら見れるけど、泣くには程遠かったです。

あ。CGに頼ってないですよね、これ?
大道具さんに拍手👏👏👏!!!
これは忘れちゃダメだすw

bloodtrail
NOBUさんのコメント
2020年11月8日

今晩は
 レビュータイトル、センス溢れて、秀逸過ぎ!
 (このタイトルは私には書けないし出て来ない・・、ちょっと悔しい。負けず嫌いのNOBUです。)
 ”マンモスの牙、大き過ぎです。
 アノマロカリスの頭部は、逆に小さ過ぎ。”
 マンモスは沖田監督が意図的に映像化したと思いましたが
 アノマロカリスは、分からず・・。
 流石です。
 では、又。

NOBU