スペース・プレイヤーズのレビュー・感想・評価
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画面が賑やか過ぎだったりお子さん向けだったり
とにかくワチャワチャ画面がうるさい映画。
ラストのバスケの試合のシーンなどCG合成も素晴らしくキャラもひきたっていて素晴らしいのだが、通常のアニメシーンもムダ(?)に長く途中途中かなり中弛みする。
中盤はストーリーがあるのかないのかよく分からない展開でもりあがらない。
もっと落ち着いてゆっくりしてれば、結構良い作品になっただろうに。
偉大なるワーナー!
子供の頃、バッグス・バニーやロードランナーetc、数々のワーナーアニメを見て育ちました。
そのお陰か、天どんオチやかぶせ等、知らぬ間に吉本新喜劇より早くお笑いの基本が身に染み付いていたのかも知れません。
今回の映画では、アニメ以外にもワーナー映画の人気キャラが総出演でバスケのeスポーツ対決~との事で、キングコングやバットマン、ジム・キャリーのマスクや…あんまり詳しくなく半分は知らない自身の知識の無さに驚きました。
ゲームの終盤、ジョーカーが客席から突然乱入し、ほぼ全員を皆殺し~とかメチャクチャな展開を期待していましたが、当然そんなはずもなく、きちんと父と子の愛情が描かれていました。(笑)
アニメの固定メンバーだけじゃなく、もっと色んなキャラクターに活躍してもらいたかったです。
イマイチだった
NBAの人気バスケットボール選手のレブロン・ジェームズとゲーム開発を夢見る息子ドンは、ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバーの中に迷い込んでしまった。バスケで勝たないと脱出できないと言われワーナーのキャラたちとバスケの試合をするという話。
話は単純で退屈な場面が多かった。
レブロン・ジェームズが本人役で登場するが、流石にバスケはかっこよかった。
レブロンの息子ドム役のセドリック・ジョーが可愛かった。
どんどんワクワクがしぼんでいく
あまり期待していなかったのですが、映画館のロビーでマイクマイヤーずの声が後ろから聞こえてきて振り替えると予告にオースティン・パワーズが!って待てよ、うちの県吹替しかやってないよな・・・。
久々のマイクの声が聴けなくて、観る前からテンションだだ下がり。オースティン・パワーズで喜ぶ層は字幕派がほとんどだろうし、吹替じゃないと観られない子供とかは元ネタわかんないでしょ?
それでもワーナーブラザーズの名作映画から有名キャラが集まるドリームチームを作るらしく、やっぱりワクワク。って何これ?
スーパーロボット大戦でガンダムやゲッター、マクロスなど出しておいてバンプレストオリジナルの機体しか使えない位のガッカリ感。だったら最初からバックスバーニーのキャラだけ出して欲しかったです。上げて落とす製作陣と、日本の配給会社の分かってない感にイライラでした。
プロバスケ選手がゲームのハチャメチャバスケに巻き込まれるという設定だけは面白かっただけに残念。
【”ワーナー・ブラザース祭”ルーニー・テューンズ始め、何人のキャラクターが分かるかな? 『レディ・プレーイヤー1』と比べてどちらが面白い?決まってるじゃない!(以下、自粛・・)】
ー ワーナー・ブラザース映画登場人物が、実写そのままもしくはアニメそのままで、多数出演。ー
◆感想
・可なりハチャメチャな、ワーナー・ブラザースのサーバーに取り込まれたレブロン・ジェームズと彼のバスケよりゲーム好きの息子、ドムが”e-バスケットボールゲーム”を通じて、仲直りをする話。
とにかく、登場人物が多くって、アニメと実写とがごっちゃになって、バーチャル世界を舞台にした物語に、没入しにくい事限りなし。
・今でもアメリカだと”ルーニー・テューンズ”って、知っている人は多いのかな。流石にバッグス・バニーは分ったけれど・・。
・カメオ出演らしき人も多いのだけれども、コレマタ、知らない人が数名・・。
・ワーナー・ブラザース映画登場人物、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などの実写シーンもチラッと映るのであるが、大勢に影響なし・・。
<”e-バスケットボールゲーム”シーンはナカナカ面白かったが、取っ散らかった感が半端ない作品。キャラクターも、ドンドン変容して行くので、思い入れが難しい。
ベースの物語が、バスケットボールのスーパースターの父と、ゲーム好きの息子との仲直りというシンプルなものであるため、余計にキャラ変、バージョンアップシーンなどが、映画というよりは、ゲームに近いと思った作品。
この手の先駆的作品は、あんなに面白かったのになあ・・。
それはね、あの作品はジャパニーズ・アニメもしくはサブカル愛が溢れ・・(イロイロ問題になるので、以下自粛)>
トゥーンキャラ続出!
まず、ローラが可愛い。もともと、トゥーンキャラあまり知らなかったけれど楽しめた。
ただ、ワンダーウーマンとかの出番が思ったより少なくて残念。まぁ、親子や主人公たちの成長物語もそれなりに良かったし面白かった。バカやってふざけてる時は見てて良かった。 なにより、ローラが可愛い。
実写とアニメの自然なやり取りが凄い
実写とアニメ2D&3Dの素晴らしい融合。
内容以上にやはり職人技とも言える手間のかかったアニメキャラとの自然なやり取りに感心します。本当に違和感なく話したりバスケで対決をしたり。
トムとジェリーも凄かったけど、どうやって撮影してるのだろう?メイキングが観たい。ロージャー・ラビットの頃は、こんなに手間がかかっているの⁉︎と驚いた記憶があります。今は違うのかな?
ワーナーの人気キャラも次々参戦しファンにはワクワクが止まりません。
最後バッグス・バニーに泣かされるなんて😭
ワーナーの宣伝映像なら、無料で観せてくれ
レブロンは、俳優としても声優としても仕事がこなせる、さすがのスーパースターだ。
ドン・チードルの熱演も良い。
レブロンに対し、「中年の問題か?」「移籍先がもうないのか?」とイジっているところは、笑ってしまった。
でも、良かったのはこれだけ。
ぜんぜん、面白くなかった。
よくこの脚本で通ったなと思うくらい、ぜんぜん、面白くなかった。
“教育パパ”と子供の和解の話だが、ちょっとした親子ゲンカのレベルの話だ。
ワーナーのアニメキャラの“オールスター競演”らしいが、自分は全く知らないし、アメリカ的な“ノリ”も“ギャグ”も退屈で肌に合わない。
絵柄も自分の好みでない。
NBAのスターがたくさん出てくるかと期待したのに、女子バスケの選手なんて知らないし、アンソニー・デイビスは単なる“名前貸し”か?
最大の問題は、CGもストーリーも、センスのない単なる“力わざ”のごり押しという点だ。
もともとキャラが多すぎてまとまりがないのに、実写と2Dと3Dの間を行ったり来たりしてゴチャゴチャしている。
ゲームが始まると、ルールが無いに等しいので、何をやっているのかさっぱり分からない。
ルールの無いところに“スポーツ”は存在しない。リアルであろうと、電脳空間であろうと。
ワーナーの宣伝映像なら、“タダ”で観せてくれ。
多少わかりにくい点もあるが、今週(8/27~)では本命筋
今年106本目(合計170本目)。
特集にある通り、バスケットボールと、バスケットボールを扱うeスポーツをテーマにした内容。
そのため、バスケットボールのルールやe-スポーツの文化(や、往年のバスケットボールの有名な選手の名称など)を前提にした字幕は出ることは出ますが、知らなくてもついて行ける範囲ですし(伝えたいこと、それ自体(ネタバレ防止)は映画では明示的に出るし、そこには関係してこない)、「知らないと置いてけぼりになる」類型ではないかなと思います。
単純にバスケを扱った映画も余りないように思うのですが(野球やサッカーはそこそこある)、さらにe-スポーツ(日本ではまだ黎明期。また、賞金などが関係すると、日本では法律の関係も関係するので危ういところがある)というのを扱うのも珍しい類型かな…とは思います(海外では盛んなようですが、日本ではまだ、興味がある人が参加する程度。そこそこのPCスペックがないと参加すらできない、というリアル事情も一つの原因)。
ストーリー自体はわかりやす「すぎる」し、多少ぶっ飛んだ設定やご都合主義に過ぎるところはあるのはあるのですが、この映画であれもこれもひねりまくると理解できなくなってしまうので(純粋なバスケ映画とも言い難いが、バスケに見せかけて内容が全然違うとか言い始めたら理解不能になる)、そこは大きな減点対象ではなかろうと思います。
一方で、作画が結構特殊なので(予告の動画でもわかります)、好き嫌いはわかれるのではないか…とは思えますが、こればかりは好き嫌いの問題であって映画の傷ではなかろうと思います。
評価にあたっては、特に差し引く要素がないので(バスケのルールを「正確に」知っていると有利な点もあるが、「バスケをテーマにしたe-スポーツ」で、バスケ「自体」ではないので、下手にルールを把握すると逆に混乱する類型も想定可能)、フルスコアにしてあります。
明日の予定:白頭山大噴火(など)
とにかく絵の動きが凄いです
僕は子供の頃からルーニーテューンズが好きだったので普通に楽しめました
客席側にもワーナー・ブラザースのキャラクターが大集合で子供の頃に見た映画のキャラや大人になって見た映画のキャラが出てくるので懐かしむこともありました
そして何より絵の動きや3Dの映像が物凄い綺麗です
ただ大集合とはいうものの大体はルーニーのキャラがメインとなるのでルーニーがあまり好きではない方は退屈に感じるかもしれません。
子供でも大人でも笑って楽しめる
そんな映画です
レディープレイヤー2!?・・・では無かった。
仲違いをした親子がスパコンの中に吸い込まれ、脱出をかけWBのキャラクター達と共にバスケ(!?)で勝負する物語。
割りと好きなストーリーとアイデアではあるけど、単純に只管陽気な向こうのアニメのノリとかがあまり得意ではないワタクシには刺さるものはなかったかな。。
ハイなアニメシーンも長ったらしく感じてしまい。。漸く迎えた試合!!早速ピンチ!!
ここでまさかのレジェンド登場!!かと思ったら冗談ですか、冗談。キライじゃないです。
さて、どんな奇をてらった得意技でゾクッと大逆転を見せてくれるのか!?と期待したら、、最早何でもアリですか・・・。。流石にこれは。そして再び大ピンチ!!さっきまでのルーニーとやらはいずこへ!?
あと、キレイに描いてるようだけど寝返りにはのれません・・・。
結論としては自分には合わなかったな~という印象だけど、ワーナーのキャラクターについてもビジュアルくらいしか知らなかったので、ノリを知ってるファンからすれば期待通りの良作なんだろうなとは思った。
ただ、ローラはとにかくずっと可愛かった。ファンになりそうです。
GBは1989年発売です。
KINGと称されるNBAスター選手とその息子がWB社の開発したコンピューターのアルゴリズムがつくり出したサーバーバースの世界に連れ込まれ、WBのキャラクター達とバスケでバトルする話。
実写ドラマから始まり、2Dアニメ、3Dアニメ+実写で楽しげな空気ではあるけれど、キャラ紹介とスカウトとドタバタゴチャゴチャ賑やかさばかり。
ストーリー的には親子関係とか、個性の尊重みたいなものに触れてはいるけれど、大した内容もボリュームもなくお子ちゃま向けという感じだし、あ~アメリカのアニメらしいな~という印象。
テンポもイマイチだしワクワク感が無いし、楽しい感じはするけれど、あまり面白さは無かったかな。
予告・ポスター詐欺
人気キャラクターを集めて最強チームを結成せよ、
とあるが、実際に集まるのは前作同様、ルーニー・テューンズの面々のみ。実際、他の映画のキャラをバスケの試合に出場させるのが難しいのはわかるが、それらが一部のキャラを除き、試合中のモブというだけの扱いが残念。さらに、今作ではハリポタやマトリックスなどの名作映画の世界観も味わえるが、どこかさみしく足りないし、圧倒的に消化不足に陥ってしまう。バスケのルールがめちゃくちゃなのもものすごく冷める。
予想通り、予想を超えはしないけど満足。
予告をみて面白そうだな〜と思い鑑賞。
展開はほとんど予想通り。でも面白かった。
ルーニーテューンズが好きであれば細々としたアニメらしさがずっと楽しい。
ロードランナーが大好きなので彼のシーンはより楽しかった。
別の映画の世界から仲間を集めるシーンは、それぞれの世界をちゃんと知ってないとどの映画のシーンなのかわからず少しだけ困る部分もあった。
(ちゃんと観ていなくてもスーパーマンやマトリックスは分かったけれど、多分ちゃんと観ていたらもっと面白い気がする)
比較される映画でレディプレイヤー1やピクセルが挙がりそうな内容だけれど、それらは元ネタに対してにわかでも楽しめる要素がもっと多い印象。
ルーニーテューンズのお決まりが数多く出てきていると思うので、あまり知らなかったら少しつまらないかも…しれないとも思った。
WBのオタクであればあるほど、楽しくて仕方のないてんこ盛り映画だと思った。
あとは背景にちらほらいるWB作品のキャラクター…っぽいモブを探してしまう。最後の方にやっとクディッチ衣装のグリフィンドール生の2人組を発見。もう少し分かりやすく出てきて欲しかった作品だったけれど…色々な問題で難しかったんだろうな…と。
最近のゲームが関係する映画だとフリーガイの方が断然面白かった。
レディプレイヤー1...だよね?
簡潔に言うとレディプレイヤー1を子供にも見れるようにした作品。
特別悪い所は無かったが、背景にレディプレイヤーを想像してしまい、比較してしまう。
クオリティもレディより低かったし...うーん。
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