劇場公開日 2021年8月27日

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「【”ワーナー・ブラザース祭”ルーニー・テューンズ始め、何人のキャラクターが分かるかな? 『レディ・プレーイヤー1』と比べてどちらが面白い?決まってるじゃない!(以下、自粛・・)】」スペース・プレイヤーズ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【”ワーナー・ブラザース祭”ルーニー・テューンズ始め、何人のキャラクターが分かるかな? 『レディ・プレーイヤー1』と比べてどちらが面白い?決まってるじゃない!(以下、自粛・・)】

2021年8月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

幸せ

ー ワーナー・ブラザース映画登場人物が、実写そのままもしくはアニメそのままで、多数出演。ー

◆感想
 ・可なりハチャメチャな、ワーナー・ブラザースのサーバーに取り込まれたレブロン・ジェームズと彼のバスケよりゲーム好きの息子、ドムが”e-バスケットボールゲーム”を通じて、仲直りをする話。
 とにかく、登場人物が多くって、アニメと実写とがごっちゃになって、バーチャル世界を舞台にした物語に、没入しにくい事限りなし。

 ・今でもアメリカだと”ルーニー・テューンズ”って、知っている人は多いのかな。流石にバッグス・バニーは分ったけれど・・。

 ・カメオ出演らしき人も多いのだけれども、コレマタ、知らない人が数名・・。

 ・ワーナー・ブラザース映画登場人物、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などの実写シーンもチラッと映るのであるが、大勢に影響なし・・。

<”e-バスケットボールゲーム”シーンはナカナカ面白かったが、取っ散らかった感が半端ない作品。キャラクターも、ドンドン変容して行くので、思い入れが難しい。
 ベースの物語が、バスケットボールのスーパースターの父と、ゲーム好きの息子との仲直りというシンプルなものであるため、余計にキャラ変、バージョンアップシーンなどが、映画というよりは、ゲームに近いと思った作品。
 この手の先駆的作品は、あんなに面白かったのになあ・・。
 それはね、あの作品はジャパニーズ・アニメもしくはサブカル愛が溢れ・・(イロイロ問題になるので、以下自粛)>

NOBU