ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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ナムナム
3度目の正直か今までのシリーズの中で1番好き!これぞワイらが待ってたの世界観!を映像化してくれたジェームズ・ガンに拍手👏グロから残虐、シュールなギャグから道徳的な教えを悪党が語るんかい!からの裏切られる表と裏の描きかたから、変態部隊のキャラクター特に個人的にはブラッドスポートとラットキャッチャーの存在感がこの作品を支えてた部分は大きかったと思え、ハーレークイーンの今まで前に出過ぎてた感で胸焼けしそうな場面もあまり前に出過ぎないところのバランスも上手く保ってて良かった。キングシャーク🦈の人をお菓子のように食べる様やラストの怪獣のヒトデのキャラクタービジュアルなんかも好きのてんこ盛りで最後までお腹いっぱい胸焼けしない味付けで満足行く1本であった。
ギャグ!バイオレンス!ジェームズガン!
“THE”が付くとこんなにも面白くなるのか。
面白くはあるんだけど…
決死隊再び現る
破天荒だけど最後はスッキリ
アメコミの有名ではない悪役キャラを多数出演させ、それぞれを生かして上手くまとめ上げてます。また前作のスーサイドで出てたキャラも活かしてて面白かったです。
破天荒で凄い悪人たちだけど、信念を持ったそれぞれのキャラをしっかり描いてて、行動に対して共感も出来ます。
あと悪人なので仏頂面などド真面目なキャラが多いことを逆手に取った笑いを挟んでる点、好きでした。
また伏線回収もしっかり回収しててよく出来てると思いました。
ただ個性を際立たせるため見た目が滑稽なキャラや濃いめの表現で作ってるので、好き嫌いは分かれるかもしれませんが登場人物(キャラ)を知らなくても十分楽しめました。
ぶっ飛び過ぎて最高の映画!!
超人大処分セール第二弾
スーサイド・スクワッド
スーパーマン亡き後の世界の平和を守るDCキャラの中で
悪事を働いて服役囚となった超人達を寄せ集め
半ば使い捨て同然に無茶なミッションを押し付ける
倫理観のぶっ飛んだ世界を舞台にしたシリーズ
まあ最近おなじみの大集合シリーズですが
1作目はデビッド・エアー監督でしたが
ダルい展開に悪いテンポ
バットマンとジョーカー出したすぎて色々
おかしくなったのか
これはちょっとイマイチでした
今作はそこをジェームズ・ガン監督に交代
この監督の作品はあからさまに低予算で
しょぼげだった「ブライトバーン」以来ですが…
でどうだったかというと
使い捨てっぷりやそれを使う側のクズっぷり
全てがグレードアップしており
前作のダメっぷりも躍如していたと思います
OPを飾るキャラがあっさり退場したり
意表を突く展開も飽きさせませんでした
前作で知名度的にもメインの扱いだった
ハーレイは見せ場はあるものの脇に回り
前作のデッドショットに色々似てるブラッドスポート
とラットキャッチャー2がメインっぽい感じ
倫理のぶっ飛んだ展開に超人達の個人の事情が
アンバランスに組み合わさるけど
まあいいや!的に観られる展開は独特
能力が結局よくわからないままアッサリ死んでく
キャラはもうギャグとして処理してねという
事なのかw
こういうノリが許せん人もいるでしょうが
たまには良いんじゃないでしょうか
ネズミ恐怖症克服ムービー
予告が面白そう過ぎて、鬼才鬼才だと言われているジェームズ・ガン監督の作品ということで彼の作品は見たことがないけど、前評判もいいしかなり期待。ということで、久々に公開日に見ます。
んー、まぁ面白いんだけど期待しすぎたかな。
超笑えて、超グロくてみたいなことを書いている人がいたので、期待に胸を膨らませていたが想像より薄かったと思ってしまった。
減刑と引替えに危険な独裁国家から世界を救うという、無理難題なミッションに挑むことになったハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)筆頭としたスーサイド・スクワッド=決死部隊の話。
テンポが非常にいい。
どんどん人殺して何事も無かったように次に進んでまた殺す。駆け抜けるような面白さで長めなのに時間を忘れさせてくれる。癖になるような要素を盛り込んで、DCの世界にひとっ飛び。映画ファンこそが好きな映画だろうなぁと感じた。
血しぶきブッシャー、体真っ二つ、頭ぶっ飛んで臓物見える。R15でギリギリまでやってくれて超最高。R18版も見てみたい。ハーレイが殺しまくるシーンは楽しかった。それで緩和されると思ってるのかな?笑
オシャレなんだよこの映画。
そのハーレイ殺到シーンもそうなんだけど、音楽だったり映像だったりグロいのに可愛くて魅力的。ちょくちょく登場する文字も小洒落ていて、水玉もまた可愛らしい。アーティスティックな映画。
でも、ストーリーは面白くない笑
考えてはダメなところだとは思うんだけど、なんかもっと上手く出来なかったかなと。大統領の話とかマジでどうでも良すぎて結末が見え見えで楽しめなかったし、馬鹿げた映画なのに小難しかった。もっとシンプルでド派手で馬鹿で良かったのになぁ〜。
また、極悪党というのに疑問。
原作は読んでないので人物がどういう過去を持っているのかを知らないせいだとは思うけど、ハーレイ・クインとキングシャーク以外の悪党っぷりが微妙で、もっと過去の出来事を深く掘り下げるか、個性を生かした殺し方をして欲しかったなと思った。
深く考えるのがダメなのかな。
洋画は期待しすぎてしまう癖があるので、これから見る時はハードルを下げてから見ようと思います...。
最高!ジェームズガン監督は常にこちらの想定する最高のナナメ上にある...
十分楽しめます。停滞気分脱出に是非。
悪趣味で笑える
最の高。
さすがジェームズ・ガン監督。
超悪趣味で笑える、陽気で残虐なブラックコメディ!
「血湧き肉躍る」ではなく、「血飛沫肉千切れる」。
人体損壊の嵐。
切り株だらけ、内臓も脳味噌もデロンデロン。
キャラの死なせ方も、無駄で犬死が多数。
正義の味方であろうと、敵であろうと、すべて笑わせながら気楽に死なせていきます。
あ~楽しい。
『ドーン・オブ・ザ・デッド』『スリザー』で見せた「ロメロ大好き」スプラッター・ゴア映画監督と、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で見せたコメディ色のあるヒーロー映画監督の両面が遺憾なく発揮され、R15感ばっちり。
原作アメコミの「自殺部隊〈スーサイド・スクワット〉」らしさが、見事に再現されていました。
大満足。
(観る人は選ぶかも)
DC映画史上、最もイカれた傑作
DC「どうしよう、何度やってもポップでイカれた傑作が撮れないよ」
DC「ん?MCUで一番ポップでイカれた監督が暇になったぞ?」
DC「おねがい、ウチでもぶっ飛んだ映画を作って!」
ジェームズ・ガン「OK、いいよ」
ジェームズ・ガン「その代わり好き放題やるからな、覚悟しとけよ」
大傑作『ダークナイト』のノーラン以降長らく続いたダーク路線を突き破れずに、ポップな作品を目指すもイマイチ殻を破れなかったDC映画ですが今作をもって完全に突き破ることに成功!
キャッチコピーの「ジェームズ・ガンの最高にぶっ飛んだ」は正に最高にぶっ飛んだ作品となりました。
好き放題に暴れるヴィラン達、ゴミの様に死ぬ人々、飛び交うFワード、そしてカイジュウ
2時間越えながらもまったく長さを感じさせない、DCで一番イカれた娯楽作品
もっとだ、もっとやれ!
おっと、お子様と鼠恐怖症の人は鑑賞注意だぜ
ハーレイクインがかっこいい
リーダーで最強スナイパーのブラッドスポート、水玉攻撃でマザコンのポルカドットマン、平和のためには暴力もいとわないピース・メイカー、ネズミを操るラットキャッチャー2、怪力で食欲旺盛なキング・シャーク、そしてジョーカーと別れた最強女子ハーレイ・クインという、強烈な個性をもった悪党たちが、減刑と引き換えに、島国で危険な独裁国家の恐ろしい計画から世界を救うミッションに挑む話。
最初、島に上陸直後に次々と刺客が死んでいき、どうなってるんだと観てたら、ハーレクイーン以外の奴らは捨て駒で、上に書いた悪党どもが主役。
みんなめっちゃ強いし、アクションは迫力あり面白い。
今回の主役はラットキャッチャー2とネズミかな。
ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーの殺戮シーンは見所。
キング・シャーク役はシルベスター・スタローンだったようだが、時間の関係で吹替版を観賞したのでさっぱりわからなかった。
もう一度字幕版で観たいと思った。
圧倒的なJG節
先週のワイスピ・ジェットブレイクに続き公開初日のレイトショーで鑑賞(ジョンシナ連チャン登場)
大好きなタイトルなのでそれとなく期待はしてたものの、何段階も上を行くジェームズガン監督のはっちゃけ具合が予想以上にサイコーでした。
とりあえず冒頭から人が死にまくり血が噴き出まくりのグロ描写全開、特にストーリーに複雑さは無いのでもう少し上映時間を詰めても良かったかなとは思いつつ、登場人物それぞれのキャラが立ってるし見所満載でラストまでダレる暇もなく楽しめました。
ただ、世界征服までありえそうな勢いだったラスボスの怪獣ヒトデがネズミの大群にあっさり負けてしまうあたりアレだったかな…いや、底辺クラスと思われてるネズミがそれだけ凄いのか。。
それにしてもみんなハーレイクインを好きになっちゃう訳だ、本当に情け容赦ないツヨカワで魅力ありすぎな人たらし。
イドリスエルバもヨエルキナマンも勿論ジョンシナも良かったけど、やっぱり可愛すぎるマーゴットロビーの特別感が際立ってた。
ワイスピ・ジェットブレイク同様、IMAXやULTIRAで観れた方のがきっと幸せな作品です。
あ、そういえばキングシャークa.k.aナナウエの声はシルベスタースタローンが演ってたんだ〜。
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