ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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B級からC級に成り上がる映画
キャラクター、アクション、演出が前作よりも圧倒的に見応えがあり、流石はジェームズ・ワンといったところか。
ラスボスもいい意味で笑える画と演出だった。
あとピースメイカーが見た目、武器、性格といいキャラしてる。
人死にカーニバルが楽しい映画
刑務所に捕まっているハーレイ・クイン初めとした悪党たちが、ある島の党を破壊する作戦を実行する話。
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ジェームズ・ガン監督なので音楽や映像のセンスがとにかく良い。"3日前"とか場所の名前を劇中のものを上手く使って表現してるのも面白い(最初のワーナープレゼンツも悪趣味だけど最高)し、私はハーレイの見せ場で花びら舞ってるの好きだったなぁ。
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DCってそれぞれの世界線が繋がってるか微妙だから前作でちょびっとだけ変わったハーレイが今作また前のハーレイに戻っちゃってる?と思わせて、、という所◎。イカつい男たちの助けを待たずとも自力で脱出しちゃうハーレイ最高。
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あとはR15指定なので、割とグロい人死にカーニバルが展開されるのも最高。冒頭いとも簡単に鳥を殺す男が、最初の任務であまりにも酷い有様を見て逃亡するというのがもっともっとクレイジーなことが起こる始まりとしてとても良い。
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途中から何を見てるんだ自分はとなるけどとにかく最高。人死にカーニバル最高。
ヒーローものだね
いや、クイーン強いね。ナターシャ顔負けの超人ぶり。事前情報が少ないので、あまり他の登場人物は分からないけど、前作の彼女は、超人と言うよりイカれた感じだったんだけどな。
ヒトデとの戦闘は、呆気なく、消化不良も残るが、色々なギミックがあり、ネズミの娘もクイーンも可愛かったし、アベンジャーズ的ヒーローもので、僕は面白かった。
楽しかった、のだが……
一部キャラクター回想の挿入で興を削がれるところが気になったが、各キャラクターもいい感じだし、ハーレクイン無双だし、で楽しかった。楽しかったのだが……なんだろう、ジェームズガンを持ってしてもここまでかという感想がどうしても出てきてしまい。スーサイドスクワッドという題材、だいぶ難しいのかも😰
ハーレー・クィーンが全部持っていきました。
作戦には裏があった。
確かにこうでもしないと、悪党チームでないと成立しない。
ここは感心。
ただし・・・
登場したキャラの背景知っていれば見方が変わるんだろうけど、知らない人間が鑑賞しても、印象に残るキャラがほぼ居ない。
ってか、終わってみれば、唯一単独作品があり、キャラが出来ていて、中盤辺りにはほぼ登場せず、前半と盛り上がる終盤にしか登場しない、ハーレー・クィーンが美味しい部分だけを持っていきました。
鑑賞後の正直な感想かな。
これが。
旧作より面白いけど、好きじゃない
《DCエクステンデッド・ユニバース》10作品目
正直なところ、見る前はあまり期待値は高くなかったです
というのもガン監督が手掛けたMCU作品
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
がつまらなかったので、
似通った要素があるスースクも同じような感じだろうと、考えていました
実際に見てみて思ったのは、
やっぱり良くも悪くもジェームズ・ガンの映画って感じで、
楽しめたけど、そこまでハマれなかった
R指定の残虐描写も素晴らしいし、ドカドカDCヴィランたちが死んでくから衝撃的だったけど、、
このノリのDC映画はあまり好きじゃないです
もちろん、この作品を否定してる訳じゃない
今は《DCマルチバース》が導入され、色んな世界線のDC作品が量産されてるわけで、
その1つとして受け入れてる
ただ好みに合わなかった
楽しめたけど、タイプじゃなかったです
自分的には『バットマンvsスーパーマン』の足元にも及ばないけど、
無能幹部が引っかき回した『スーサイド・スクワッド』よりかは全然面白かったです
#ReleaseTheAyerCut
惜しい感じ
前作よりも面白かった。
派手で、キャラの個性も出ていて分かりやすい内容で、あまり深く考えないで見ることができた。
ただ、なんか物足りないんだよな…
個人的には、ハーレイクインはもっと面白く、その中でさりげなく立ち回るイメージなんだよね。
それが、今回はちょっと地味。
まぁスーサイドスクワッドなんで、全員がメインだからしょうがないんだけどね…
それでも、次回作があればまた見たいと思える内容でした。
もっとスタイリッシュなアクションに期待。途中のハーレイクインのガンアクションみたいな。
考えさせないでいてくれる映画
よく映画の感想で「~が気になった」や、「~がおかしい」など感じる事があるのでが、この作品はそういった細かい事を気にさせないところが魅力の映画かと思います。
テンポもよく、コミカルな部分もあり、カッコいい動きなどもあり、迷いなく映画のラストまで観賞出来ました。
エンタメとして「ただ楽しむ」だけに特化した作品かと思います。(その分、後には全く残らない作品でもありますが…)
ともかく、エンタメ映画でスカッとしたい人はとてもおすすめです。
ただ、他の方々も言っていますが、グロさに免疫がない人や、ブラックユーモアがわからない人は注意して下さい。
映画館で見る価値無し
全く、おもしろくなく、グロくひどい映画でした。
動物を殺したり、キャラがすぐに死んでいったりひどかった。
物語も、全くなく、ひどかった。
映画館で見る価値無しです。
ねずみがうじゃうじゃ。気持ち悪かった。
酷く、つまらない映画で、グロテスクや、ねじみがうじゃうじゃ出てくる映画でした。
気持ち悪かったです。
もう、見たくないです。
やりたい放題の爽快アクション
予告を見て期待していた以上にやりたい放題のお祭り騒ぎで、大スクリーンで観たかったものは全て観れたかなという感じ。最高。
ストーリーとか設定とか細かいことは気にしたら負けなので触れないが、一番に触れたいのは前作では登場しなかった魅力的なキャラクター達。フラッグ大佐やブラッドスポート、キングシャークを始めとした個性豊かなキャラクターにもしっかり見せ場が用意されており、お陰で飽きることなく2時間があっという間に感じてしまった。
しかし何と言ってもハーレイ・クインの存在がたまらない。もはや彼女のために劇場に足を運んだと言っても過言ではないのだが、前作やスピンオフ作品と同様に(いやそれ以上か?)今作でも派手に暴れ回っており、血しぶきと共に花吹雪が起こる演出もキュートでとても良かった。
前作を観てガッカリしてしまった人もぜひ劇場に足を運び、ぶっ飛んだ爽快アクションを楽しんでもらいたい。
今年一のエンタメ映画!ただし、結構グロめ
たくさん笑いました。
特に人間以外のキャラクターが面白いです。
これはストーリーよりも見て楽しむタイプの映画なので、レビューすることは特にないですが、
結構グロい場面が多いので、そこが苦手な方は注意した方がいいかもしれません。
一つ引っかかるところがあるとすれば、ラストあれができるなら今まで全部それで解決できた気がするってとこですかね。。(笑)
前作が苦手だった人向け
続編ではないので、前作見てない人でも楽しめると思います。
前作が「酷い」という記憶しか残ってなかったのですが、今回はシャレた作りで楽しめました。
キャラクターが新鮮で、笑える。
ワイスピにも出てるジョン・シナが良い味。
前作が苦手な人、あと「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」好きだった人は気にいると思います。
脚本(監督)が同じなので。
ただ、グロいシーンが苦手な人は受け付けないかも…。
※補足※
ネズミっ子が回想シーンでお父さんに「なんでネズミなの?」て訊くんだけど、
そのお父さんが「フリー・ガイ」で悪い社長だった人だから、「えっとこの人どっかで見たな…」
と思い出すまでに時間かかって、なんでネズミなのかの答えが飛んだ
断然今回のは面白い‼︎
前回のスーサイドが予告編を上回れなかった(個人的に)だけに今回もやや恐る恐る観てましたが!なんのなんの、大丈夫です!別物です!ジェームズガン監督見事にDCの世界でやってくれました!
残念ながら血しぶきに弱いので満点には出来ませんでしたが、ハーレークインのシーンは満点でも足りないくらい最高でした‼︎
ドブネズミ みたいに~
マーゴット姉さんのキレキレアクションを堪能。
大きいのしてたから遅れちゃった~
よっ、真打ち登場!
スターフィッシュってケツの穴って意味もあんるだぜ。
好きです。下ネタ。
フラッドスポートのやんちゃ娘。
ラットキャッチャーのお父さん。
Polka-dot man の母親。
なかでも最も悲哀を感じるのはモンスターマザーを憎むことで戦闘威力を増幅させる polka-dot mam。皮膚に浮かびあがる七色のドットは巨大な蕁麻疹らしく、時々口から毒素を吐き出さないと生きてゆけない。常にストレスを溜め込みながら生きているんだね。中に人が入っている感満載の巨大なスターフィッシュの足への攻撃はかなり効いて、マーゴット姉さんにバトンタッチ。瓦礫に潰されて死んでしまったが、ラットキャッチャーがポルカドットマンの服の切れ端を拾って、悲しむシーン。
🎵ドブネズミみたいに美しくなりたい 🎵ドブネズミみたいに誰よりも優しく~
パンクなスピリットにちょっとウル。
ジンときた場面はそれだけ。あとは
ハチャメチャに痛快で、スカッとした。
ハーレークイーンは真っ赤なドレスでジャベリンの形見の黄金の槍でスターフィッシュに立ち向かう。
無数のネズミがお化けヒトデに群がってゆく様は子供の頃にやった砂鉄遊びを思い出し、ゾワゾワしました。ネズミは可愛かったけど、あれだけ多いとこわい。
シャークマンはトボけたキャラクターながら強すぎ。
IMAXで観賞しました。
それでも圧倒的人手不足
減刑と引き換えに、超極悪人たちがアフリカ南部の独裁国家に潜入し超危険なミッションに挑む物語。
DC作品は少ししか観たことが無く…シリーズのヴィラン達らしいが、登場人物達に関する情報は皆無‼しっかり予習しなきゃと、やたらに多いキャラクターをHPで予習してから観に行ったのだが…。え、そんな…結構頑張ったんですよw
終始分かり易い内容だし、ヴィランとのことですが、登場人物達皆見た目はナイスガイ。
コメディ感はあったけど、個人的に笑えた場面がなかったことと、もう少し目を見張るアクションがあればなぁといった感じだったけど、このキャラがここで!?…といった意外性、王道を行かない展開が逆に新鮮だった。
あとは、大きなアレに加え、槍とくればね…もう絶対あの倒し方じゃん‼苦手なんだよねw
一捻りあったけど、より嫌だったw
あと、脇(⁉)からどんどん出てきても、それでも奴らからすればまだまだ足りてなかったか。
そう、人手不足ね…。
そして思いのほか政治的な話がちょっとリアルでハッとさせられた。そうですね、こんな実験、自国じゃあね。。んで、オープニング字幕で某有名役者さんの名前があったので、出演するの!?と興奮したものの、結局登場せず…と思ったらアレだったのねw
関連作品を観てなかったので不安だったけど、予備知識はなくとも大丈夫だったし、意外にも、底辺の嫌われ者のくだりには少しウルっとさせられた。
TDKとは東京電気化学工業の略だ
笑えるシーンばかり。もしかして悪党チームのリーダーとなるべく冒頭から登場したサバントがあっという間に・・・。ウィーゼルとかモンガルなんかのキャラも活躍を期待してワクワクさせてくれたのに・・・。鮫人間なんかもあっという間に殺されるだろうと思っていたのに・・・。この辺りでキャラの特異性や見た目を裏切るような展開。序盤において、かなりブラックでグロさを予感させる。
やっぱり人気も活躍もずば抜けているハーレイ・クイン(ロビー)だったけど、NO.1じゃないんだよな~まさしく“NO.2(ウンチ)”でした。まぁ、ヨトゥンハイム打倒の点でも貢献度が高かったのはブラッドスポート(イドリス・エルバ)でした。ヨトゥンハイム?何だか異星人を30年前に捕獲していたのに軍事利用していたが、それを南米の小国の塔て実験をさせていたという秘密があったのだ。その名も「スターフィッシュ計画」。
ヨトゥンハイムといえばMCUの「ソー」シリーズに登場する氷の巨人が住む星。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」を目前に控えていたのに降板させられてしまったジェームズ・ガン監督(後に復帰)による大いな皮肉か?!しかもスーサイド・スクワッドのリーダー的存在のイドリス・エルバもまた「ソー」シリーズにおける門番ヘイムダル役だというのも・・・やりたい放題のDCの監督を引き受けて正解だったかもしれませんね。何しろ半端なヒーローものじゃなくて、グログロ残酷描写ありの逸品ですもの。ちなみにMCUの俳優は契約によりDC作品に出演することができないらしいけど、ここにきてタイカ・ワイティティと並んでイドリス・エルバも例外なのでしょうかね。単に契約期限切れかもしれませんが・・・
そんなこんなで、やっぱり悪の上を行く悪が存在するテーマは最重要。特に隠蔽体質の米政府や手段を選ばない悪徳政府要員ウォラーも痛烈に皮肉っていた。なんでもかんでも“カイジュー”を登場させるってのもやりすぎだと思うけど、反政府組織による革命と同じく小さな存在であるネズミが力を合わせるというプロットは結構好き。
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