ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
前作よりもおもしろくてぶっ飛んでいた!
まず最初の戦闘シーンで7人があっけなく死ぬというカオスな展開に笑えた
(内1匹はラストで『なぜか生きてた』けどw)。
その後生き残った7人プラス科学者のシンカーも個性的でキャラが立ちまくっていてよかった。
ハチャメチャなハーレイ・クインとは対をなすおとなしいポルカドットマンが終盤死んでしまって残念だった。能力的に強すぎたので製作者側に殺されたのかな? とはいえ本人はがんばっていたので最後まで生きててほしかった。
キャラの名前がヴィラン名で呼ばれたり、本名で呼ばれたりするのがわかりにくかった。
エンドクレジットの後でピースメイカーが生きてたけど続編があるってことかな。楽しみだ。
ガンの切れ味。
B級からC級に成り上がる映画
人死にカーニバルが楽しい映画
刑務所に捕まっているハーレイ・クイン初めとした悪党たちが、ある島の党を破壊する作戦を実行する話。
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ジェームズ・ガン監督なので音楽や映像のセンスがとにかく良い。"3日前"とか場所の名前を劇中のものを上手く使って表現してるのも面白い(最初のワーナープレゼンツも悪趣味だけど最高)し、私はハーレイの見せ場で花びら舞ってるの好きだったなぁ。
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DCってそれぞれの世界線が繋がってるか微妙だから前作でちょびっとだけ変わったハーレイが今作また前のハーレイに戻っちゃってる?と思わせて、、という所◎。イカつい男たちの助けを待たずとも自力で脱出しちゃうハーレイ最高。
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あとはR15指定なので、割とグロい人死にカーニバルが展開されるのも最高。冒頭いとも簡単に鳥を殺す男が、最初の任務であまりにも酷い有様を見て逃亡するというのがもっともっとクレイジーなことが起こる始まりとしてとても良い。
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途中から何を見てるんだ自分はとなるけどとにかく最高。人死にカーニバル最高。
ヒーローものだね
いや、クイーン強いね。ナターシャ顔負けの超人ぶり。事前情報が少ないので、あまり他の登場人物は分からないけど、前作の彼女は、超人と言うよりイカれた感じだったんだけどな。
ヒトデとの戦闘は、呆気なく、消化不良も残るが、色々なギミックがあり、ネズミの娘もクイーンも可愛かったし、アベンジャーズ的ヒーローもので、僕は面白かった。
楽しかった、のだが……
ハーレー・クィーンが全部持っていきました。
作戦には裏があった。
確かにこうでもしないと、悪党チームでないと成立しない。
ここは感心。
ただし・・・
登場したキャラの背景知っていれば見方が変わるんだろうけど、知らない人間が鑑賞しても、印象に残るキャラがほぼ居ない。
ってか、終わってみれば、唯一単独作品があり、キャラが出来ていて、中盤辺りにはほぼ登場せず、前半と盛り上がる終盤にしか登場しない、ハーレー・クィーンが美味しい部分だけを持っていきました。
鑑賞後の正直な感想かな。
これが。
旧作より面白いけど、好きじゃない
《DCエクステンデッド・ユニバース》10作品目
正直なところ、見る前はあまり期待値は高くなかったです
というのもガン監督が手掛けたMCU作品
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
がつまらなかったので、
似通った要素があるスースクも同じような感じだろうと、考えていました
実際に見てみて思ったのは、
やっぱり良くも悪くもジェームズ・ガンの映画って感じで、
楽しめたけど、そこまでハマれなかった
R指定の残虐描写も素晴らしいし、ドカドカDCヴィランたちが死んでくから衝撃的だったけど、、
このノリのDC映画はあまり好きじゃないです
もちろん、この作品を否定してる訳じゃない
今は《DCマルチバース》が導入され、色んな世界線のDC作品が量産されてるわけで、
その1つとして受け入れてる
ただ好みに合わなかった
楽しめたけど、タイプじゃなかったです
自分的には『バットマンvsスーパーマン』の足元にも及ばないけど、
無能幹部が引っかき回した『スーサイド・スクワッド』よりかは全然面白かったです
#ReleaseTheAyerCut
惜しい感じ
前作よりも面白かった。
派手で、キャラの個性も出ていて分かりやすい内容で、あまり深く考えないで見ることができた。
ただ、なんか物足りないんだよな…
個人的には、ハーレイクインはもっと面白く、その中でさりげなく立ち回るイメージなんだよね。
それが、今回はちょっと地味。
まぁスーサイドスクワッドなんで、全員がメインだからしょうがないんだけどね…
それでも、次回作があればまた見たいと思える内容でした。
もっとスタイリッシュなアクションに期待。途中のハーレイクインのガンアクションみたいな。
考えさせないでいてくれる映画
やりたい放題の爽快アクション
予告を見て期待していた以上にやりたい放題のお祭り騒ぎで、大スクリーンで観たかったものは全て観れたかなという感じ。最高。
ストーリーとか設定とか細かいことは気にしたら負けなので触れないが、一番に触れたいのは前作では登場しなかった魅力的なキャラクター達。フラッグ大佐やブラッドスポート、キングシャークを始めとした個性豊かなキャラクターにもしっかり見せ場が用意されており、お陰で飽きることなく2時間があっという間に感じてしまった。
しかし何と言ってもハーレイ・クインの存在がたまらない。もはや彼女のために劇場に足を運んだと言っても過言ではないのだが、前作やスピンオフ作品と同様に(いやそれ以上か?)今作でも派手に暴れ回っており、血しぶきと共に花吹雪が起こる演出もキュートでとても良かった。
前作を観てガッカリしてしまった人もぜひ劇場に足を運び、ぶっ飛んだ爽快アクションを楽しんでもらいたい。
今年一のエンタメ映画!ただし、結構グロめ
たくさん笑いました。
特に人間以外のキャラクターが面白いです。
これはストーリーよりも見て楽しむタイプの映画なので、レビューすることは特にないですが、
結構グロい場面が多いので、そこが苦手な方は注意した方がいいかもしれません。
一つ引っかかるところがあるとすれば、ラストあれができるなら今まで全部それで解決できた気がするってとこですかね。。(笑)
前作が苦手だった人向け
続編ではないので、前作見てない人でも楽しめると思います。
前作が「酷い」という記憶しか残ってなかったのですが、今回はシャレた作りで楽しめました。
キャラクターが新鮮で、笑える。
ワイスピにも出てるジョン・シナが良い味。
前作が苦手な人、あと「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」好きだった人は気にいると思います。
脚本(監督)が同じなので。
ただ、グロいシーンが苦手な人は受け付けないかも…。
※補足※
ネズミっ子が回想シーンでお父さんに「なんでネズミなの?」て訊くんだけど、
そのお父さんが「フリー・ガイ」で悪い社長だった人だから、「えっとこの人どっかで見たな…」
と思い出すまでに時間かかって、なんでネズミなのかの答えが飛んだ
断然今回のは面白い‼︎
ドブネズミ みたいに~
マーゴット姉さんのキレキレアクションを堪能。
大きいのしてたから遅れちゃった~
よっ、真打ち登場!
スターフィッシュってケツの穴って意味もあんるだぜ。
好きです。下ネタ。
フラッドスポートのやんちゃ娘。
ラットキャッチャーのお父さん。
Polka-dot man の母親。
なかでも最も悲哀を感じるのはモンスターマザーを憎むことで戦闘威力を増幅させる polka-dot mam。皮膚に浮かびあがる七色のドットは巨大な蕁麻疹らしく、時々口から毒素を吐き出さないと生きてゆけない。常にストレスを溜め込みながら生きているんだね。中に人が入っている感満載の巨大なスターフィッシュの足への攻撃はかなり効いて、マーゴット姉さんにバトンタッチ。瓦礫に潰されて死んでしまったが、ラットキャッチャーがポルカドットマンの服の切れ端を拾って、悲しむシーン。
🎵ドブネズミみたいに美しくなりたい 🎵ドブネズミみたいに誰よりも優しく~
パンクなスピリットにちょっとウル。
ジンときた場面はそれだけ。あとは
ハチャメチャに痛快で、スカッとした。
ハーレークイーンは真っ赤なドレスでジャベリンの形見の黄金の槍でスターフィッシュに立ち向かう。
無数のネズミがお化けヒトデに群がってゆく様は子供の頃にやった砂鉄遊びを思い出し、ゾワゾワしました。ネズミは可愛かったけど、あれだけ多いとこわい。
シャークマンはトボけたキャラクターながら強すぎ。
IMAXで観賞しました。
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