「地球外生命体は実は敵だけじゃない」ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 Go-Go- Ko-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
地球外生命体は実は敵だけじゃない
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ハーレークイン以外の悪党の詳細を知らなかったので、個性豊かな各キャラクターを新鮮な感じで見た。
ストーリー内で全員とはいかないが自己紹介のような回想シーンやエピソードトークが繰り広げられるので、知らなくても置いていかれることはなかった。
むしろ、こいつなんだったんだろうとか、元ネタやキャラクター自体を掘り下げたくなるほど惹きつけられた。
特にラット・キャッチャー2が好き。こいつ本当に悪党か?
ブラッドスポートの武器。
ピースメイカーのイカれ具合。などなど。。。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと似たコメディタッチの物語の表現方法。
ジャベリンの槍。
"ミルトン"のくだり。
味方の死が軽すぎる!!!
ハーレークイン救出だって意気込んでの肩透かし感。
弾丸サイズの伏線回収!
飽きのこない戦闘シーンで非常に終始楽しめた。
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