「グロとポップでこれぞ悪役映画」ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 マスノブさんの映画レビュー(感想・評価)
グロとポップでこれぞ悪役映画
前作の生き残りに新キャラを加えて
悪役たちが新たな任務に挑む話。
さすがジェームズガン、前作超えました!
1.クセがないキャラがいないのでみんな魅力的。
リーダー以外全員ボケでツッコミが激務。
チーム外の裏方のメンバーまでも素行が悪く、
悪役が主役っていう味がしっかり出てた。
2.悪役たちのアホで口の悪いやり取りが面白すぎる。
悪口とファックの応酬。
キャップが聞いたら524回くらい
「Language」って指摘してる気がする。
終始笑いました。
3.遠慮無しのグロ描写とポップな演出のバランスがよい。
グロ強めにすることで悪役の活躍ってのを
際立たせる一方でポップな演出を加えることで
最初から最後までしんどい気持ちにならずに観れる。
劇中の名曲の数々もよかったです。
と、かなり良かったのですが
集合体恐怖症の方は絶対観ないでください。笑
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