魔女がいっぱいのレビュー・感想・評価
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アンハサウェイとおばあちゃんがいい!
児童文学らしいとんでも感とハチャメチャ感。チャーリーとチョコレート工場と原作者が同じということで察して欲しい。個人的には理不尽とハピエンのバランスが変なところで釣り合いが取れてるなと思いました。
口裂けの魔女
魔女と言えば綺麗で可愛くてみたいな?
ここに登場する魔女は綺麗でもないし可愛くない。
アンハサウェイは美しいけど変な話し方してる。
子供向けの映画です。
病的な祖母が何故か長生きしている。
魔女狩りに変わってきた。
色々ツッコミ所は満載だけど、あまり考えないで見るべし!
子供向け映画なので気楽に楽しむべし
魔女からネズミに変身させられた子供たちが、魔女たちに復讐を挑む。
子供向け映画なので、さほどハラハラドキドキはありません。
その分、気を病まずに楽しく観られます。
ところで、ガーリックは…。
キッズ、ファミリー向けファンタジー𓍯
演出 ★★★☆☆
音楽 ★★☆☆☆
ストーリー ★☆☆☆☆
大人には物足りないだけど、キッズ、ファミリーにはちょうどいい
ストーリーは、邪悪な魔女がいて勇敢な子ども達が助け合いやっつけるよくある話。
子どもが怖がる程度の魔女表現が良くて、生々しく少し怖いくらい。アン・ハサウェイのドス声が◎
最後のハッピーエンドが一味違ってそこも良かったけど、まあ主人公の受け入れるのが早さというか柔軟さというか…まあこういうオチもフィクションならではなのかな笑
ツッコミどころは満載。だけど他の映画にない良さもある!
ファッションやスタイリングは見応えがあり、それを着こなしているアン・ハサウェイや他の女優さん達が素敵でした
面白かった。 ネズミになった子どもが人間に戻れないという 私には想...
面白かった。
ネズミになった子どもが人間に戻れないという
私には想像もできない終わり方(笑)
ネズミになった方が幸せって感じでちょっとそこはわからなかった笑
子供向けだということに、ケチをつけるべきでない
原作を読んでもらえばわかるが、使われる英語も難しいものはなく、明らかに児童書である。
その点について、ケチをつけて楽しめないというのは、ナンセンスというべきではなかろうか。
ただ、この映画はあまり面白くないのは確かである。
また、ポリコレによる影響か、なぜか祖母と子供が、黒人俳優となっていた。黒人俳優を使うことに対する差別を意味するわけではなく、ここは原作の世界観を大事にしてほしかった。
ネズミもいっぱい
90年代のファミリー映画を観てるようだった。
子ども向け映画で軽く楽しく見れた。
アンハザウェイの怪演?は良かったし、
スタイルも相変わらず素晴らしかったのだけど、
魔女のビジュアルは気持ち悪かった。
魔女が主役のファンタジーかと思ったら
メインはネズミで、こう言う話かと驚いた。
ラストにも驚いた。
解決してるようでしてないような…
ロバートゼメキスっぽいと言えばロバートゼメキスっぽい
映画だった。
子どもたちと観るのに丁度良い映画。
信じられないと思うけどなかなかの駄作
公開当時魔女の体の特徴が指が3本しか無いとか足の指が無いとかで障害者を揶揄してるのかと炎上したが、まぁそれは別に良い
だって魔女って悪魔だから悪魔が無理くり人間を模したらそうなりましたっていうのはわかる
問題は魔女が狙うのはいなくなっても誰もわからない貧しい家の子で、スポットが当たってるのが黒人だということ。
原作はノルウェーが舞台なのに何故わざわざそこ変えた?黒人問題とかある中で黒人を馬鹿にするような描写が多くて観ててヒヤヒヤした。
しかもストーリーがすっかすか
主人公のおばあちゃんは薬草とか占いとか得意な人だけどそれは何故?良い魔女とかそういうことでも無いみたいだし
大魔女の退治の仕方もショボい
魔女の割に誰も魔法使ってなくてただのカルトみたい
アンハサウェイ以外見所が無い
絵本を実写化した演出
魔女設定が児童文学らしい如何にもな設定で楽しい。
いつも手袋を着けている
足の指も無い
髪の毛もなく丸坊主の玉子頭
鼻の穴が20㎝も広がる
まさに児童文学だ。
しかしながら、観る分に目立つ所がない。
子どもたちはネズミ化してからオーバーアクションで子ども向けな雰囲気。しかも最後までネズミのまま…。
尺も短いからあっちゅう間に終わる。
ニンニク嫌いな魔女の設定は活かされず…。
後美女は何しても美女だね。アンハサウェイめっちゃ存在感ある。
グランドウィッチは迫力ある。両手を広げると意外に力感のある二の腕で力強い(笑)
しかし天才のグランドウィッチさま、なんで解毒薬用意してないんだろう?
色々言いたいが捻りが無さすぎる。
ロバートゼメキスとギレルモデルトロの色合いは作品に出ているが、如何せん単純な物語で心に残るものがない。
アンハサウェイの脇のイメージしかないよ(笑)
鼠もいっぱいブラックコメディー
映画館で観る予定だったが思ったよりも上映期間が短くて残念ながら見落とした
あと一週間あれば
アン・ハサウェイは魔女軍団のボス役
子供嫌いの悪い魔女たち
国際児童愛護協会なんて真っ赤な嘘
毒入りチョコレートを食べさせて鼠にしてしまう
メキシコ湾沿いの高級リゾート『オーリンズホテル』に集まり会議室で世界中の子供たちを鼠にしようと悪だくみ
アン・ハサウェイが登場するまでが退屈だ
ストリップ劇場の前説が長めの漫談を始めそれを聞かされているようだった
10分くらいに縮めてほしかった
メインは黒人じゃない
大魔女を演じるアン・ハサウェイと喋る鼠3人組
この映画の魔女は手足が奇形でスキンヘッド
妖怪人間ベムみたいだ
カツラをかぶっている
みんなスキンヘッド
三船美佳主演の昔の映画みたいだ
しかも口裂け
魔女のイメージとかなり違う
結局なんやかんやで魔女をやっつけるわけだが子供たちは鼠のままジ・エンド
いやいや普通は魔法が解けて元に戻るのが定番だろ
ホテル支配人の「焚き火しないで」というジョークは好き
たしかに子供向けだが大人も子供もそこそこ楽しめるファミリー映画だと思うよ
ディズニー映画みたい
中盤からディズニー映画のレミーのおいしいレストランを観てるようだった(笑)
ずっとハラハラドキドキしっぱなしで凄い面白かった!!
小さいネズミが走くり回ってる姿が堪らなく可愛かったぁ.....
思ったより魔女の姿とかネズミになる瞬間、魔女がネズミになった姿がガチでひぇ〜....ってなった(笑)
どんな姿もやっぱりアンハサウェイ可愛いなあ〜
おばあちゃん役の女優さんも好きで私得な映画でした
魔女がいっぱい
アンサハウェイ熱演!待ってましたよ〜!
近くに人間じゃないかもしれない存在がいるって怖いですね。
それが誰であれ、疑うのも嫌だし目の当たりにもしたくない!
話の内容は思ったより単純で観やすい映画です。特殊メイクがすごい!
結末的にはえ、いいの?と思う部分もありましたが楽しめました。
話自体は怖くないのにチャーリーとチョコレート工場の様な不気味な雰囲気が常に流れてました。
話重視で観るなら物足りないかも。
※批評には個人の感想が含まれてるのでご了承下さい。
裂け耐性ある人向け
映画を見る前、そのプロモーションスチールに、ハサウェイの両口端からうっすら引かれた線が見えた。
てことは殺し屋1の浅野忠信のように、この口はぱっかりひらくはずである。
と思った時点で、すでに見たくなくなった。
口裂けには生理的な忌避感があるからで、この苦手属性の人は多い──と思う。残酷描写に耐性を持っている(つもりだ)が、頬が割れるのは、けっこう普通に嫌です。
だがストリーミングサービスに降りていたので、気は進まなかったが見てしまった。
アンハサウェイって、わりと(て言うかぜんぜん)作品にめぐまれない人だという認識がある。なんていうか、美貌がすんなり反映されない人──である。
きれいすぎて使いにくい──の感が、ある。
市井に馴染まない、映えな顔をしているので、日常があわせにくい。──わけである。
映画は、コケていると思う。
人間離れした(美貌の)ハサウェイの魔女は、適切な配役だが、それを見事なまでに殺している。率直に、きれいな人なんだからきれいに撮りゃいいのに──と思った。
いちばんのコケ要因は、コミカル方向へ振ればいいのに、妙にグロテスク方向へ振っていて辟易させるところ。
ターゲットに大人をも包括しているからだが、おそらくダールの魔女がいっぱいは児童文学であるはずで、原作と映画の位相が、かんぜんに乖離している。ようするに誰が見て面白い映画なのか、の初動からハズしている。──と思った。
ところでウィキペディアに以下の記述があった。
『アン・ハサウェイ演じる大魔女の手先の指は3本しかない設定となっているが、この事が手の先天異常である「欠指症」を連想させ、「同じような手を持つ子どもを含め、腕や手足に違いを持つ人たちの気持ちを傷つける」として、本作公開後に身体障害者や国際パラリンピック委員会などから批判を受けた。それらを受け、ワーナー・ブラザースは直ちに謝罪声明を発表し、「原作に描かれている『猫のような鋭い爪』を、この映画のために再解釈してデザインしたが、決して身体的障害を持つ人を表現するつもりではなかった」と釈明した。』(ウィキペディア「魔女がいっぱい」より)
歴史上、人権擁護は、つねにクリエイティヴィティの妨げになってきた。それを見て、傷つく、差別される、と言われりゃ、猫も杓子も、はいすいませんでした──とならざるを得ない。同和ヤクザみたいなもんである。やれやれ。
同時にストリーミングサービスに降りていたニコラスローグ版の魔女がいっぱい(1990)では、少年もお祖母ちゃんも白人だったが近年の傾向に合わせ、忖度して、ここでは黒人になっていた。(オクタヴィアスペンサーは楽しかったけど。)
ワーナーとDCコミックの界隈では、年内(2021)に黒人のスーパーマンが誕生する──として話題になっているらしい。スーパーマンも黒人になる時代である。そしたらわたしはスーパーマンにアジア人がいないのは、おかしい、差別だ、と声をあげようと思っている。
“楽しいがいっぱい”だけじゃ終わらない
監督ロバート・ゼメキス、製作ギレルモ・デル・トロ&アルフォンソ・キュアロン!
3大オスカー監督のスーパー強力布陣で、ロアルド・ダールの児童小説を映画化。
楽しい子供向けとちょっぴりのダーク風味が合わさったファンタジーに仕上がっている。
1968年、両親を事故で亡くした“ぼく”はおばあちゃんに引き取られる。
魔女に詳しいおばあちゃん。おばあちゃんによると、魔女は世界中に居るという。
そんなある日、町で魔女に遭遇。おばあちゃんと共に高級リゾート・ホテルに逃げ込む。
が、そこに現れたのは大魔女率いる魔女軍団だった…!
しかも、世界中の子供をネズミに変えるという計画を聞いてしまい、魔法の薬でネズミに変えられてしまう…!
相手は最も恐ろしい大魔女とその魔女軍団。
こちらは元々子供だし、その上ネズミに姿を変えられてしまった。
勝機なんてまるでナシ…。
そんな事ないよ!
ネズミに姿を変えられたって、知恵と勇気で!
こっちにもネズミに姿を変えられた友達やおばあちゃん、頼れる仲間がいる。
小さくなっても、大きな勇気。
ここら辺の描かれ方は、ファミリー向けファンタジーとしてはいい。
子供たち…と言うより、フルCGのネズミたちもキュート。
おばあちゃん役のオクタヴィア・スペンサーも温かく好演。
対する魔女軍団。
ウィッグを外すとハゲ頭、頬まで裂けた口、三本指の鉤爪、足の指は一本…魔女のビジュアルはデル・トロ印。
ビジュアルこそは印象的だが、一人一人は残念ながらただの背景。
しかし、圧倒的な存在感を発揮したのは、言うまでもなく大魔女に扮した、アン・ハサウェイ。
いつものキュートさをかなぐり捨て、美しくも恐ろしい大魔女を、怪演。
ラジー賞にノミネートされちゃったけど、子供の頃からロアルド・ダール作品の愛読者らしく、凝った役作りで楽しそうに演じている。
アン大魔女vsネズミ子供たちのユニーク・バトル。
CGやモーション・キャプチャーがそれをより効果的に盛り上げる。さすがゼメキス、使い方が巧い。
カメラワークもネズミ視点で軽快に動き、何だか懐かしの『マウス・ハント』を思い出した。こちらは魔女vsネズミ、あちらは人間vsネズミ、似たようなコメディだったし。
気楽に見れたけど、最後にちとびっくり。
あのオチで良かったの??
ネタバレチェックを付けるので触れるけど…
普通のファミリー向けファンタジー・ムービーだったら、子供たちは当然元の姿に戻れる。
が、本作、まさかまさかの元の姿に戻れない。ネズミのまま。
でも、それでも前向き。
おばあちゃんや仲間と共に魔女ハンターに。
あれから数十年。歳は取ったけど、魔女ハンター子供たちはいっぱい居て、世界中の魔女をやっつけろ!
一応めでたしめでたしのハッピーエンド。
でも見方を変えれば、魔なる者に永遠に呪われてしまったバッドエンドのようにも感じる。
これまでにも『ジャイアント・ピーチ』『チャーリーとチョコレート工事』『ファンタスティックMr.Fox』『BFG』…。
楽しい中にも、風刺やブラックさ。
ロアルド・ダールのファンタジーはただ楽しいいっぱいじゃ終わらない。
THE・児童小説
感想
物語の面白さを期待しては駄目です。今作はチャーリーとチョコレート工場の作者の原作の映画ですので、楽しい王道な物語となっています。よってアンハサウェイさんの美しさを堪能することに特化した映画だと思いました。
子供には辛く感じてしまう可能性のある過激な表現があった様に感じたのでその点には注意が必要だと思います。
総評
子供と観るには丁度良い作品。この時勢にコレだけの大作が観れる事自体が貴重だと思うので必見だと思います。
まさかの変身
ディズニーみたいな感じかと思ったけど、魔女が気持ち悪くて怖すぎ( °ᯅ° )
子どもがまさかのネズミに変身してビックリ!でも、可愛かったです( ´,,•ω•,,`)♡
ハッピーエンドではない気がするけど、生きてるから良しなのか🤔
まさか続きがあったりするのかな?
とにかく今回は魔女が凄まじく悪として描かれていました。世界中の魔女がネズミになるのがハッピーエンドということかな?
基本的には大人向けか。ハラハラドキドキの冒険物語!!
【賛否両論チェック】
賛:アン・ハサウェイの怪演が見事。魔女の企みを阻止すべく、ネズミに変えられた子供達が大冒険に挑む様が、痛快でハラハラさせられる。
否:小さい子が怖がりそうなシーンがかなり多いので、家族サービス等には不向き。展開もご都合主義で、ある程度先読み出来てしまう。
もう何を差し置いても、大魔女グランド・ウィッチを演じるアン・ハサウェイが、ノリノリで演じていらっしゃるのが、本当にステキです(笑)。“邪悪そのもの”と言われる魔女の恐ろしさを、嬉々として演じていらっしゃいますので、それだけでも一見の価値ありだと思います。
魔女達の恐るべき計画を知り、ネズミへと変えられてしまった少年・ギャツビー。そんな彼が、他のネズミに変えられた子供達や、おばあちゃんと共に、邪悪な野望を阻止するために大冒険を繰り広げる姿は、ご都合主義とは分かっていても、思わずハラハラドキドキさせられます。
ただ物語そのものは児童文学小説なので、ある程度展開が読めてしまうようなストーリーではあります。それでいて描写は結構シリアスで、小さい子が思わず怖がってしまいそうな演出もかなりある印象を受けてしまうので、その辺りのジレンマがやや難点かもしれません。
アン・ハサウェイファンは勿論のこと、案外アドベンチャー系が好きな方に向いている作品といえそうですね。
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