アンストッパブル

劇場公開日:

アンストッパブル

解説

「プロメテウス」「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のノオミ・ラパスが、亡くなった娘にそっくりの少女に近づこうとする母親を演じたサイコスリラー。「私の知らないわたしの素顔」のサフィ・ネブー監督が2008年に手がけたフランス映画「L'empreinte(英題:Mark of an Angel)」(日本未公開)のリメイク。離婚して11歳の息子をひとりで育てるリジーは、かつて娘を事故で失った過去から抜け出せず、そのせいで精神が不安定だと、元夫からは息子の単独親権を要求されていた。そんなある日、リジーは息子の友達の誕生日パーティで、亡くした娘にそっくりのローラという少女と出会う。それ以降、リジーはローラがいる公園やバレエ発表会にも姿を現すようになり……。

2019年製作/98分/R15+/オーストラリア
原題または英題:Angel of Mine
配給:ファインフィルムズ
劇場公開日:2020年2月7日

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映画レビュー

3.5スリラーとしては怖さが足りないが、ラストは良かった

2023年11月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

ノオミ・ラパス演じるリジーが狂気に落ちるサイコスリラー。のような作品。
ひねりがなさそうでひねりがある、ありきたりではないところはいい。後半で「シャイニング」みたいになるだけだとあまり面白くないからね。

とはいえ、スリラーに必須とも言える怖い感じがちょっと薄いんだよね。
状況的には怖いけど感覚として恐怖を感じないんだな。
これは多分、狂気に落ちる、つまり怖さを与える側が視点キャラクターだからだと思う。
俯瞰ではなくてリジーの視点で物語を観てしまうせいでどこかでリジーを応援してしまう自分がいるんだな。
これではまあ怖く感じないよね。

ノオミ・ラパスはいい演技したと思う。リジーの必死さが伝わってきた。
彼女が必死だったから応援したくなったのかな。もしかしたらそうかもね。
そうなるとノオミ・ラパスの熱演は作品の足を引っ張ったのかもしれない。

最後に一つ。
あくまで印象だが「ワイルドスピード」か「スピード」みたいなハイスピード系作品かのような邦題は何なんだ?
タイトルの雰囲気と内容が全然合ってない。原題のカタカナ表記でよかったのに。

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つとみ

3.0タイトルなし

2023年9月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

サイコスリラー。
ノオミ・ラパスの演技がすごい。

アマゾンプライムのシネフィル・チャンネルでで鑑賞。

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hato

3.5結末を知る前と後では見方が全く変わる映画

Rさん
2023年8月30日
スマートフォンから投稿
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R

3.0途中まで

2022年7月28日
iPhoneアプリから投稿

怖くて気持ち悪かったけれど、最後のどんでん返しがびっくりして安心しました
長く辛い闘いを終わらせることができて本当によかったです

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にゃこ