さんかく窓の外側は夜のレビュー・感想・評価
全488件中、441~460件目を表示
原作を読んでるお友達と映画見てきました。 正直、最初は、ホラーやサ...
原作を読んでるお友達と映画見てきました。
正直、最初は、ホラーやサスペンスとか苦手で本当怖がりで見れないかもって思っていて。
始まってから、ずっと心拍あがりっぱなしでドキドキドキドキで。
ホラーの怖さは、あまりなくてサスペンスの怖さが本当にダメな時あって半目にしたりしちゃいました。
怖い時と、ほっとする時の切り替えが心にスッーと落ちて安心したり。
ホラーだったりするのに、普段のよくあるような何気ない人間の日常が描かれていて、人の気持ちや心がストレートに響いてきました。
最初は、霊も真っ黒な怖さが強いのに、最後、三角さんが交差点で見た霊は白が多くて、三角さんが自分と向き合って歩いていく場面が心に残りました。
冷川さんも感情を感じるようになったり変化があって、まだまだ次回があれば観たい作品です!
霊の色を生きている人間と区別つけやすくモノクロにしていたり、お友達も映像とか撮り方がすごい良かったねって楽しかったと言っていました。
職場の同僚さんも観たがっているので、また観に行きます!
続編あるんですよね?
タイトル通りそう思わせる様なエンディングでしたが、今作で回収されてない伏線や謎は続編でやるんですよね??そうでなければ期待外れ感は否めない出来でしたよ。
個人的に欅坂を脱退してから初出演のてちに期待してたんだけど、役の存在意義も疑問で出番もそれ程多くなかったのが残念。公開延期した『ザ・ファブル』に期待するしかないかな。明日の僕らの時代で3人で何話すんだろう?
考えさせてくれる事が沢山ありました
ホラー、ミステリーな部分はありますが、
それよりも得るものが山ほどありました。
その得るものは、人それぞれ違う気がします。
是非、見に行って欲しいなと思います。
素晴らしいの一言
漫画は未読。
序盤から独特な雰囲気を醸し出し、霊の怖さを出しながら、不思議と怖さよりも「謎」に包まれたミステリーに近い展開で大変面白かったです。特に岡田将生さんの演技が凄くて、映画監督との気が合った作品だと見ていて感じました。おすすめです。家族でも恋人でも友達でも楽しめる作品です。
視たくない霊と過去との対峙
出演者と監督による舞台挨拶のライブ中継から鑑賞。志尊君のテンションがやけに高かったのですが、彼が岡田君と平手さんや監督さんに向けて書いた手紙が、なかなか感動もので、一番胸を打つ場面だったかも…。(笑)でもその内容からも、とても素敵な撮影現場であったことがうかがえた。
内容的にはホラー・ミステリー。『霊が視え男』と『霊かを祓える男』の除霊能力を持つ二人の男がタッグを組み、そこに、『霊を信じない男』として刑事が加わり、殺人事件の調査をする。そして、その能力によって知った恐ろしい呪いと共に、自分の忌まわしい過去とも対峙してく展開。
霊に対しても感情の起伏がなく、無機質な冷川役の岡田君に対して、霊を恐れ、デリケートで気弱な三角役の志尊君の好対照なキャラ設定。ストーリーは、三角サイドの内面を煽ることで、ホラーとしての恐怖を描いている。
ちょっと、志尊君と岡田君のボーイズ・ラブ的なムードもあり、ファンはドキドキするのかも…(笑)また、謎の高校生・非浦役の平手さんは、この役どころにピッタリのキャラ。そのままの地で演じていたのではないだろうか。
原作を未読のため、非浦と冷川、弁護士・慶子の役柄と宗教団体との関係性など、ちよっと端折りすぎて、よくわからなかったし、最後に壊した呪いの部屋はなんだったのか…?突っ込みたい部分があり残念。
ホラーにもサスペンスにもなりきれないB級くらいの何か
原作未読
タイトル通り、どっちつかずの中途半端作品でした
BLっぽい要素も盛り込んでた気がするけど何アレ不要じゃない?
ストーリー構成、キャラの立ち位置と言った重要な要素が定まらずグニャグニャしたまま続き、着地点もグニャグニャなまま終わる
滝藤賢一さんだけ安定した立ち位置で安心する
そんな印象です
設定も幾つか出てきますが、説明も回収もされないままなのが大半です
・北川景子が呪い殺された代議士周辺の連続不審死はどう着地したのか?(北川景子あれだけ?もったいない・・)
・平手友梨奈が所属していた宗教団体はどうなったのか?
・呪い返しの身代わり人形?用の死体を作った犯人と宗教団体との関係は?
・そもそも平手友梨奈はなぜ三角達の側についたのか?(動機がフワッとしてて曖昧な感じ)
・穢れの貯金箱とは何だったのか?
・穢れの貯金箱はなぜ壊れた?のか?
・最終的に呪いはどう解除されたのか?
・除霊等の能力と呪いの関係は?
続編があるなら別ですが、多少の説明は必要なのでは?
霊が視えるとか除霊できるとか、心霊ストーリーかと思いきや、いきなり呪いがどうのという・・
霊と呪いって同じ能力でいいんですかね?
オカルトという括りなら一緒なんでしょうけど
あと、最後の平手友梨奈の腕のくだり、ホラーっぽく締めようとしたんでしょうけど、それまでの話がホラーっぽくないので、正直言って余計な演出じゃないかと思いました
体力奪われます。
ジャンルはサスペンスホラーというところでしょうか。
見るのに覚悟が必要でしたが楽しめました。
俳優の演技も演出も素晴らしかったと思います。
ただ、少し間延びしている気はしました。
編集し直せたら良いのに。
原作は未読なので何とも言えないが、ストーリの起承転結も良かった。
その後が気になる終わり方。
もし第二弾があるなら見に行きたい。
まさかのところで涙しました。
オカルト系腐女子の妄想爆発
ライブビューイングも含めて鑑賞しました。
クラスに1人はいたと思います、私幽霊見えちゃうの、なんて言ってしまうオカルト女
この作者はそれに加えて腐女子も併発しているため、普通の男性である私には観ていて色々ときつい作品になっています。
半澤以外の登場人物が(異能持ちであるからか)全くもって共感できない性格、思考パターンをしておりついていけず物語に入り込めません。
ラストシーンの志尊が岡田将生を救うシーンも絆がそれほど育まれている描写がなかったので は? という感じです。
自分のやりたいこと(オカルト&BL)を全部詰め込み、無理やり辻褄を合わせた感がすごいです。
ずとまよの音楽が良かったので1.5評価です。
ショックだったのは
15本目。
悪くはないし、思ってたよりかは面白かったけど、物足りなさが。
宗教が絡んでるからかなぁ?
和久井映見を見て、年取った事を実感したけど、ちょっとショックだったなぁ。
あと初めて志尊淳を見た時から、綾瀬はるかに似てると思う。
なんだかんだ言っても楽しみました。
原作読者なので見に行きました。
1. 三角の誰ソレ感がすごかった
ビジュアル的にも違和感あるなと思ってましたが、キャラ的にも、特に前半おとなしいなーと。おお、ずっと敬語でしゃべってる…(原作だと雇い主の冷川に対してタメ口だし時々殴ったりしてる)
2. ヒウラエリカに呪われる弁護士さんが超美人女優でびっくりした
原作では普通のおばさんです。
3. そんなタイミングで焼肉!そんな場面で肉の話!
4. 結局のところ、なぜ三角が冷川に好意を持つのかよく分からない
これは正直、原作でもよくわかりません。見てる分には面白いし、奇矯な性格に育ったのを本人の責任とは言えないが、あんま人間として好感を持てるタイプでもない。
単行本読みなので最終巻をまだ読んでいない。読んだら納得できるのだろうか。
5. クライマックスで「二人が空中で手をつないでくるくる回るイメージシーン」というプランがあり、実際撮影もしたらしいが、結局使わなかったらしい
実際にやったら、どっちかっつうと面白映像寄りになったのではあるまいか。ある意味見たい。
6. ラストがなんだかもやもやしますね。まだ教団やら「先生」やらの件が片付いたわけではないから?
7.逆木の出番がほんのちょっと。
つってもけっこう原作と違う部分があり、映画ノベライズが出てたのもあえて見てないんで、なんだかんだ言っても楽しみました。
ただ時間短いんでいろいろはしょられたし、迎くんが削られたのが寂しいですね。TVアニメ化の予定もあるらしいですが、そっちでは期待できるのかな。
好き嫌いのはっきり分かれる作風
霊が見える能力から目を逸らし生きる三角は霊を祓う能力を持つ冷川に勧誘され共に働くことになり…。
同名漫画原作映画。色彩表現や独特の雰囲気を持った俳優の起用で映像がとても美しい。大塚英志作品みたいな好き嫌いのはっきり分かれる物語でしたが自分は好きでした。
満足度は低め。
平手友梨奈さん目当て。
登場回数も少なく残念。
脚本は良いと思ったけど、ストーリーが今一つであまり作品にのめり込めなかった印象。
表現したい事は解るんだけど、分かりにくい構成だった印象。
出だしから志尊淳さんの演技が?だったけど、何故か段々と上手になって来た感じ(笑)
終盤の幼少期の回想シーン。
冷川と三角の立場が逆転するシーンは良かった。
焼き肉を食べる場面が多かった理由もなるほど感があって良い。
良いシーンと?のシーンがあって満足度はあまり無かった印象。
オンラインの舞台挨拶ではMCの方より志尊淳さんが仕切っていたのは素晴らしかったです( ´∀`)
ホラー感は薄いので美青年2人の活躍を楽しめ!
この映画は見える男と祓う男、美青年2人がキャッキャウフフと霊を祓うバディムービーである
だいぶ偏った説明で申し訳ありません
でも間違ってないと信じてる笑
昔からバディものとくればムサいオヤジ(兄貴)が根性と拳で難事件をスカッと解決ってのが定番だったのだが上記の要素が一つもなく時代が変わったことを痛感するよ。ちくしょーめ(泣)
ホラーっぽさを期待していたが冒頭にちょいグロがあるだけで全体的にはおとなしめ(苦手な人は冒頭だけ我慢)
お話の展開としては少し盛り上がりにかけるように思う
除霊もバトルって感じは皆無
ただ雰囲気はなんかいい感じだったので最後までダレることなく観られました
ヒウラエリカもいいキャラしてると思ったがこの映画の見どころはやはり冷川&三角なんだと思う
三角くんに触れるとよく見えるって事らしいけど冷川のボディタッチがちょっと〝ねっとり〟していたり〝君の中に〟とか言葉のチョイスがちょっとアレな感じがしたのは気のせいだろうか
まぁセクシーなお姉さんが出てくると私もニンマリするのでお姉さんたちがニンマリする映画があってもいいだろうと結論づけた
最後に一言…
本作だけの話ではないのだけど最近気になることがある。それは若手俳優の演技が全部一緒ってこと。何かあったら『えっ…』何か言われたら『えっ…』口調も表情もタイミングも全部一緒にみえる。
まるでキャプテン翼で石崎くんを筆頭にしたモブ達が『何ぃッ』を連呼するがの如くである
監督の好みか演技指導か脚本が浅いのかそれとも流行りなのかは知らないがもうちょっと反応のバリエーション増やした方がいいと思うのです。
おまけの一言
北川景子の無駄遣いに草ァ
世界観の表現方法
原作を読んで鑑賞しました。
2時間で収まる内容ではないので、どうまとめてどこを取り上げるのか気になりました。
メッセージ性を重要とするのか?映像で世界観を重視するのか?
個人的にはどちらも精一杯やって頑張ったなぁと思いました。
映像は、時々CGと実写のバランスが悪く違和感を感じました。少し残念。
(飛んでるシーンはカットして正解だと思います。気持ちは十分にわかりますが、もっと置いていかれる所だった。。。)
スプラッタのシーンがあるので、血が苦手な人は要注意です。
個人的には「見つけてくれてありがとう」の言葉が刺さりました。
誰しも承認欲求がありながら、平気なふりをしている。
本当にダメになるギリギリの時に、何かをしてくれるではなく自分に気がついてくれるだけで気持ちが少し楽になること。
日常のそんな些細なことに焦点を当てた所が良かったです。
#07 無駄に顔が良い特殊能力者
『ストレイヤーズクロニクル』以来の岡田将生主演映画。
劇中でも言ってるが、こんなに顔が良いのになんでいつもヘンテコリンな役なんだろう?
殺人現場の後にいつも焼肉食べるシーンがあり、グロテスクで趣味悪いと最初は思ったけど、肉にこだわる理由がちゃんとあったのね。
BL物じゃないのはわかっていても、ハンサムな2人が顔を寄せている場面が多いので、それ目当ての女性客が多いかと思いきや、以外にもオタク系おじさんが私の周りは多かった。
ライブビューイング舞台挨拶で大スクリーンに映し出される岡田将生氏はさらに美しかった。
よって是非ともまともな恋愛映画の主人公もやって欲しい!(オトメンみたいな)
そんなにひどくない
あまり期待してなかったけど、そんなに悪くない
(昨年末見た映画にはもっと酷いのあったし)
ずっと真夜中でいいのに。の主題歌を始め、音楽が全体的に良かったなあ
筒井道隆は昔の朴訥とした青年から、イメージがだいぶ変わって、半沢しかり、ヒール役がめちゃくちゃ良い感じです!!
全488件中、441~460件目を表示