トゥモロー・ウォーのレビュー・感想・評価
全130件中、41~60件目を表示
娯楽作品として充分に楽しめる映画
Amazonのオリジナル映画で、予告を見て面白そうと思い家族で鑑賞。
未来からのタイムトラベラーが現在に突然現れ、30年後に襲ってくるエイリアンを倒すため一緒に未来へ行って戦ってほしいというもの。
エイリアンとの戦闘シーンは迫力があり、映画観ではなく家で楽しめたのも良かった。逆に、映画観で上映しても良いと思える内容だと自分は思ってしまった。
エイリアンも、あまりにも強く人間では太刀打ちできないと思えるほどの脅威を上手く表現してて、ラストはどんな感じになるのかと思いながら見入ってしまった。
娯楽作品としては、十分に楽しめる映画でした。
ハリウッド映画によくあるアクションバカ映画。
ハリウッド映画によくある、大袈裟なアクションバカ映画。
今、流行っているオンラインゲームを映画化したみたいな感じ。
しかし設定があまりにも馬鹿げていて、最初から観る気が失せる。
だって未来かで兵士が足りないから、過去に兵士を補充に来るって・・・(-_-;)
軍事訓練もしていないずぶの素人が、戦力になる訳ないだろ?!
しかもタイムリープ?の技術があるなら、他にも解決策考えられるだろ??
化け物のデザインもかなり酷く、なんだコレ!?って感じ。
早くも続編製作が決定だそうですが、
俺的には「正気ですか!?」って感じ(苦笑)
俺は絶対に続編は無料でも観ないと断言します。
クリス・プラットが好きだから
見ました。
評論家さんのような構成がどうとか脚本がどうとかは、よくわかりませんが。
おもしろかったです。
いろんな人の感想見ると、確かに足りない部分もあったなぁーと改めて思いました。しかし、アマゾンプライムで、少額で見れと思うと満足しました!
テンポが良く、分かりやすいストーリー展開、魅力的な主人公、テーマは親子愛と温暖化
全然期待せずに見た。
アマゾンプライムでタダだったし。
クリス・プラットとJKシモンズという大物が出演してるし。
でも、面白かった。
普通に劇場公開してもイケるぐらい面白かった。
親子愛とか温暖化とか、重くなりそうなテーマをアッサリと描いたのも好印象。
エイリアンもグロくないので、子供と一緒に見ることも出来る。
仲間2人のキャラも好感が持ててGOOD。
斬新な設定も面白い。
(帰りは勝手に転送されるタイムマシンとか、
戦場に行くのに訓練ナシとか、服装なんでもアリとか…)
一部ご都合主義的な展開(親父が対戦車ライフルや輸送機を持ってる…)はあるが、エンタメ映画なので良しとしよう。
未来を、今が助ける
Amazonオリジナルの映画作品。
映画が、Amazonの様なプラットフォーム事業者の手によって作られる時代になったんですね。Amazonの場合、Prime会員であれば追加料金なしで見ることができるので、なんか、不思議な感じがします。
プラットフォーム事業者が作ったからと言って、侮ってはいけません。普通に、映画館で上映できるクオリティにまで昇華しています。実際、『世界侵略 ロサンゼルス決戦』で、同じように地球外生命体が侵略してきたという設定の作品がありますしね。
全体として、悪くありません。Amazon映画部門の実力侮りがたしです。一つだけ苦言?を言えば、侵略してくる地球外生命体ですかねぇ。まぁ、ああいう形態もあるんでしょうけど、若干微妙な気もします。でもまぁ、あれか、『インデペンデンス・デイ』も、同じような感じだったか。
思ったより、面白かったです。
最初から爆破しろよ(笑)
毒薬も糞もねーじゃん。
最初から爆薬使えば暴れ出す心配もなかったし、余命少ないナイスガイも死ぬ必要なかったじゃん。
キャラの死を無意味なものにしてどうする。
私はこんな脚本を褒めることは出来ません。
中盤まではPTSDとか上手く取り入れて、ただ娯楽作に収まらない良作だったのに最後のぬるい展開で全部パーだわ。
どうせふざけるのであればだよ?
旦那と義父のピンチに嫁がパワードスーツを着て登場。「アタイの家族に手を出すんじゃないわよ、アバズレ!」と渾身のBワードをかましてエイリアンを殴り殺す。
で殴り殺した嫁が言うわけ。
「戦争の恐怖に一人では勝てないわ。家族みんなで闘うのよ!」
これくらい熱くふざけてくれたら見直したのになぁ。
Amazonだけにしておくの勿体ない
Amazon ブライムビデオだけにしておくの勿体ない位、
迫力あるし、
エイリアン物としてはよく出来てると思う。
ただ、28年後にはもう少し今より武器もマシンガンとかじゃなく、発達してて欲しい。
予告で観せたものはほぼ全部ツカミ、クラシックな余韻を残す贅沢なB級SFスリラー
2022年12月、世界中がカタールW杯の決勝戦を固唾を呑んで見守る中、フィールドに突然現れたのは2051年からやって来たタイムトラベラーの特殊部隊。30年後に飛来した謎の生命体によって人類は絶滅の危機に陥っており、人類が生き残るために彼らと共に30年先の未来で戦って欲しいと衝撃の宣言をしたことで世界は一変した。全世界で強制的な徴兵が開始され、元軍人で生物学の教師ダン・フォレスターにも徴兵令状が届く。妻と娘に別れを告げたダンが配属された部隊は転送装置の不具合で多くの死者を出すが、早速近くの研究所にいる研究員達を救出するミッションを与えられる。そこに現れたのは俊敏な動きで人間を捕食するホワイトスパイクと呼ばれる凶暴な生命体の群れだった。
という冒頭のあらすじは予告通りですが、ここはほんのツカミ。徴兵適正検査で判定される特性が明らかにされたところでさりげなく暗示されるテーゼは『ターミネーター』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『コンタクト』、『インターステラー』、『アド・アストラ』、『コンティニュー』といった数多のSF映画で繰り返し追及されたもの。ホワイトスパイクとの凄惨な戦いから一転、親子2代に渡る確執を丁寧に描写するドラマが展開したかと思えばB級SF臭がたっぷりのスリラーにギアシフト、『エイリアン』、『トレマーズ』、『ライフ』、『ID4』、『スカイライン』シリーズといった作品群へのオマージュをふんだんに振り撒いたクライマックスは爽快なカタルシスに微かに違和感を塗したもので、70年代に山ほど観た生物パニック映画を観終わった後のような懐かしい余韻が残る作品でした。
金をかけた駄作
はっきり言ってつまらなかったです。SFっぽい要素は詰め込まれているのですがストーリーが稚拙過ぎて面白くない。タイムトラベルして未来で戦うというあらすじ的にSF的な展開を期待して見始めるたのですが、空の上から落下するも運良く屋上プールに落下したのでノーダメージというシーンでこれは思っていたのとは違うなと。爆撃で難なく倒せるレベルのクリーチャーに人類が滅亡寸前まで追い込まれたという絶対も説得力がありませんでした。撮りたいシーンが決まっていてそれに合わせて後からストーリーや設定を作ったんじゃないかと思ってしまうような作品でした。ただ、映像は綺麗だったので劇場で観ればまた印象も少し変わったのかなとも思います。
映画館で観たかった!王道だけど新感覚なSF大作
エイリアンにより絶滅の危機にある未来の地球を救うために、過去の人間を未来へ送り込んで闘うエイリアンvs人間のSF戦争。
よくある未来を変える系バトルものかと思ったら大間違い。畳み掛けるピンチと回避の連続に、ハラハラドキドキの2時間です。核心を潰すまでに複数種類の困難が訪れるのが、SFバトル作品としては新鮮でした。
「クリプラが過去から未来へ行って地球を救う話」そんな単純な話ではなく、しっかり伏線回収やエモい展開を経て二転三転していく様が、テンポよく迫力の映像と共に描かれていました。
それだけでなく、しっかり家族の物語が真ん中にあるので感情移入もし易く、ラストは涙。登場人物皆好感度大で、謎のアホな行動とる奴がいないのもストレスなく観れる要因の一つです。笑
映画館で観たかったー!!!
無料なのに!
『ターミネーター』ミーツ『インデペンデンスデイ』ってところかな?
(無料なのに)ハラハラドキドキ満載で、十分楽しめた(^^)b
(無料なのに)序盤の伏線もしっかり回収して、脚本も(^^)b
どうせなら、映画館で観てみたいぐらいの良作でした(^^)b
それにしても、30年後も戦闘機とかは同じ感じなのね~
とてもよい
140分という時間も全く気にならないくらいいいテンポでどんどん内容は展開していくし、既視感がある映像がありつつも肝心なところは映画でよくあるお決まりの展開を覆してゴリ押しでパッピーエンドに向かっていくところに好感が持てる。家族愛の伏線回収もしっかりとしていて押さえるところは押さえた良作。
【横道なSF映画×ドラマ感ちょい足し。観やすい映画】
・2021年公開のアメリカのSFアクション映画。
・2051年、地球外生命体によって人口50万まで減らされた未来。そこから2022年の現代へ人類の戦力を補給するためにタイムスリップしてきた兵士たち。未来の自分たちを救うために、とある家族の父親(元軍人の生物教師)が未来で戦う、という大枠ストーリー。
・本来は2020年の年末に劇場公開予定だったものが、コロナの影響で断念されたのち、配給権をAmazonが購入して、現在Amazon Prime Videoのオリジナル作品として、アマプラのみで視聴可能なようです。
[お薦めのポイント]
・横道な構成で観ていて安心
・地球外生命体(ホワイトスパイク)の出現設定が面白い
・きちんとスペクタクル
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
[物語]
・未来に起きえる戦いに、現在から加勢して死ぬのか、現在起きていないのだから知らんふりして未来で待ち構えて死ぬのか…。深く考えざるを得ない葛藤がしっかり描けそうですが、この映画ではそこはさらっと流していて、それがアトラクション映画として観やすさがあってよいですね。
・終盤戦の物語は、少しだけ尻切れトンボ感が否めませんでしたが、ホワイトスパイク(地球外生命体)の起源や現在の未来のリンクのさせ方や伏線の張り方などは素敵だと思いました。横道の流れや作りの中に、一歩秀でたものを感じました。
・特に、主人公が自身の父(過去に縁を切っている)に対して「チャンスは二度とこない」という趣旨の台詞を吐き捨てるのですが、これが後半でつながったときは「うーん、素敵」とちびりと感動。横道すぎるドラマの流れですね。
[演出]
・初回タイムスリップ時の演出は素直に「カッコいい」と思いました。
[映像]
・ホワイトスパイクの動きなどは、想像できる範疇で、映画[グレートウォール]と映画[第9地区]をかけあわせたようなイメージに感じました。滅茶苦茶滑らかで自然な動きを演出してくれているエイリアンです。
[音楽]
・CMでも散々流れていた「ずーん…ずーん」というBMGが頭の中に残りますね。そしてゾクゾクします。本編を見ているときに親近感がわくようにCM時点から記憶に残す音楽でよかったです。
[演技・配役]
・主人公の娘さんが可愛すぎますね。吹き替え版でしか見ていませんが、非常に演技がお上手で。
・主人公のクリス・プラットさんと3度目の徴兵(未来へ行く)役のエドウィン・ホッジさんのコンビ感がしびれました。
[全体]
・いや、もう本当に「THE 王道」なSF映画にドラマ感を邪魔しない程度にちょい足ししている安定感のある映画だと思います。アマプラでしか視聴できませんので、自宅で電気を消して、音量を上げて、ピザとコーラを準備して、いざ!とゆっくり見るべきアトラクション映画だと思います。ありがとうございました。
#アメリカ映画 #SF #ドラマ #2021年 #クリス・マッケイ監督 #ザック・ディーン脚本 #クリス・プラット #ライアン・キエラ・アームストロング # J・K・シモンズ #イヴォンヌ・ストラホフスキー #エドウィン・ホッジ #横道 #観やすい #アトラクション映画
#全体3.6 #物語3.6 #演出3.6 #演技3.5 #配役3.5 #映像3.7 #音楽3.7
90年代ハリウッドディザスター映画の再来。
まずシンプルに、SFアクションとして面白かった!
こんな大作を無料で見れた事が驚きです!
導入から中盤までのシナリオがとにかく素晴らしい。
あまりに杜撰なタイムスリップをしてからの市街戦。
しかも送り込まれるのはズブのど素人。
敵の正体は全くの不明。
この絶望感、緊張感が最高。
掴みは完璧です。
アルマゲドン、遊星からの物体X、エイリアン、プロメテウス、オール・ユーニード・イズ・キル、ターミネーター 、クワイエットプレイス、宇宙戦争、ロサンゼルス決戦、メッセージ、インターステラー。
このあたりの映画が好きなら間違いなく刺さると思います。
ソフト・ハード、凡ゆるSF要素を入れ込みつつ、
"新たな要素"も加えて一本のエンタメ作品としてまとめ上げて見せる。
そんな監督の確かな手腕も垣間見ることができました。
個人的には「遊星からの物体X」の"その後"として想像しながら見るのも面白かったです。
90年代ディザスタームービーを思わせる親子ドラマは懐かしく、子を持つ親として、目頭が熱くなりました。
オマージュ元のSF映画を探すもよし、クリス・プラットに燃えるも良し、家族の絆に涙するも良し。
大作娯楽映画として十分楽しめるオススメの一本です。
ド迫力と感動
amazonプライムの映画であったため、正直舐めてた、、、
もちろん家で見たのだが、テレビで観ているのに、まるで映画館で観ているような迫力を感じさせる。
ストーリーも面白く、将来の娘と会うというのはありきたりなのだが、壮大な世界観から感動の渦に巻き込まれた。
ただ過去に戻ったら終わりというわけではなく、そこから新たなストーリーがあった事もより楽しめた。
ただこれまで観た作品の何かに似てるな、、と思ったら
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』だ!!
あれも敵地に送り込まれて、最後はラスボスを倒すことで完結する。
宇宙人もなんか似てた笑
非常に楽しめたので全然良いのだがSFのエイリアンと戦う系だと似てくるのか、それともインスパイアされてるのか、、
とはいえ、観て良かった!
Amazonオリジナルの映画これからも期待したい!!
全130件中、41~60件目を表示