「ドイツ国家を揺るがした作品。」コリーニ事件 miharyiさんの映画レビュー(感想・評価)
ドイツ国家を揺るがした作品。
経済界の大物を殺害した殺人犯コリーニは、事実を認めるもその動機を頑なに語らない。
国選弁護人カスパー・ライネンは、不利な状況の中、動機となる真実を探り出し、戦後ドイツが隠し続けていた、ドイツ史上最大の司法スキャンダルが発覚することとなる。
ベストセラー小説の映画化ですが、事実だと思われるほど衝撃を受けました。
戦争はまだ終わっていない。
コメントする
経済界の大物を殺害した殺人犯コリーニは、事実を認めるもその動機を頑なに語らない。
国選弁護人カスパー・ライネンは、不利な状況の中、動機となる真実を探り出し、戦後ドイツが隠し続けていた、ドイツ史上最大の司法スキャンダルが発覚することとなる。
ベストセラー小説の映画化ですが、事実だと思われるほど衝撃を受けました。
戦争はまだ終わっていない。