「美しさと哀しさもあった見事なフィナーレ。」るろうに剣心 最終章 The Beginning ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
美しさと哀しさもあった見事なフィナーレ。
『るろうに剣心 最終章 The Beginning』鑑賞。
*主演*
佐藤健
*感想*
久々の映画館鑑賞!再スタート1本目はるろうに剣心最終章!前作の衝撃的なアクションとサプライズのWコンボを食らい、鳥肌が立つぐらい最高でした。
後編のビギニングは、緋村剣心の過去。
切なさもありましたし、哀しさもありました。アクションシーンもありましたが、そんなに多くはなかったですが、一つ一つがキレキレでしたし、剣心vs沖田のシーンは見事!
佐藤健の動きが早すぎて、やっぱりカッコ良いですね!あんな技マネできない!(^^;
幕末に剣心が暗殺者の人斬り抜刀斉だった頃に焦点をあて、新撰組の池田屋事件、さらに十字傷の謎や前作の敵・雪代縁の姉、雪代巴との出会いが描かれてました。
佐藤健が演じる緋村剣心は最初はダーク。うつむいていて、何考えてるのかわからず、暗めな印象。ある日、巴と出会い、剣心が少しずつ心を開いていく所が良かった。
そして、有村架純が演じる巴が一言で表せないほど綺麗だった!(^^)
これで終わっちゃうのは少し寂しいですけど、最初のるろうに剣心の話と上手く繋げられていたので、良いフィナーレだったと思います!\(^^)/
今までありがとうございました!!
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