劇場版ごん GON, THE LITTLE FOX

劇場公開日

劇場版ごん GON, THE LITTLE FOX
劇場版ごん GON, THE LITTLE FOX
52%
44%
4%
0%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

プラネタリウムで上映されているコマ撮り作品「ノーマン・ザ・スノーマン」シリーズなどで高い評価を得ている人形アニメーション作家の八代健志が、教科書でもおなじみの新美南吉による児童文学「ごんぎつね」をストップモーションアニメ化した劇場用短編アニメ。原作の物語に新たな解釈を加え、ごんと兵十の関係を際立たせたほか、人間と動物の垣根が引き起こす悲劇を普遍的な問題として描いた。これまでの作品同様に八代が監督のほか脚本、アニメーション、人形・美術造形なども担当。声の出演に「若おかみは小学生!」にも出演した子役の田中誠人、人気声優の入野自由ほか。

2019年製作/28分/G/日本
配給:太陽企画

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9

(C)TAIYO KIKAKU Co., Ltd. / EXPJ, Ltd

映画レビュー

4.5名作に新たな息吹

2020年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

わずか28分で2時間分の感動をもらった。木彫りの人形によるストップモーションの生命の躍動感。その生命が失われる瞬間があまりにも悲しい。生命のやり取りは生きる上で避けられないという残酷な教訓を教える原作と、手彫りの人形を1コマ1コマ動きをつけて生命を再現するアニメーションとすごく相性が良いと思った。
兵十を演じた入野自由の芝居も素晴らしかった。ナイーブな若者役が上手い人だけど、そのナイーブさが生命を奪うことの抵抗感につながっていた。「ごん、お前だったのか」の抑揚の効いた芝居がすごく良い。諦めたような、感情が一つ死んだような、でも悲しみがこもっていた。八代健志監督の作品をもっと見てみたいと思った。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 3 件)
杉本穂高

3.5【015】(追記あり)新美南吉版のラストじゃなかった

2021年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2021年 スクリーン8発目

国語の教科書でお馴染みの ごんぎつね

実は 教科書版の他に 新美南吉版があります

新美南吉版は ラストが違います

教育的配慮から 教科書版が作られました

そして いつしか 主流に…

映画作品だから 期待したんだが 残念

でも まぁ 教科書版だから 授業でつーかおっと

※ポストカードのセット 買った
 紙芝居にして 授業で使おう!

(追記:1/10)
すいません 言葉足らずで 誤解を生んでそうなので追記おば

作者新美南吉は はじめごんぎつねのラストを 兵十はごんを退治した村の功労者として讃えられる設定としていました。しかし、その後ぱったりくりなどが来なくなったという終わり方にしています。また くりなどの差し入れは 亡くなった母親が心配して 仏となっても世話してくれていると 兵十は思っていたという設定でした。つまり ごんを退治できるくらい立派なのだから 1人で生きていけるね と 母親が成仏したと思うわけです。
しかし 師範学校に通い教員志望だった新美南吉は 児童文学書に掲載の際 教科書版に書き換えます
ごんが報われないことへの配慮ですね
ただ 新美南吉自身は ごん、お前だったのか とは言わせていません これは 完全に教科書会社によって教えやすさが故の 教育的配慮です
でも それって…

詳しくは 畑中章宏著 ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか という本を 読んでみてください

コメントする
共感した! (共感した人 1 件)
よく太る良太

5.0やさしい人間ときつね

せんさん
2020年8月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

原作も読んでみると兵十が普通の大人の人間として描かれているが、映画では優しすぎる人間として表現されている。ストップモーションアニメでこれもまた人が最も優しくなれる秋をふんだんに描いている。ごんもいたずら好きではあるが兵十を慰めようと毎日栗やきのこを届ける。ほんの少しすれ違いのタイミングがずれていたら、この物語はハッピーエンドだった。こんなにも優しさに包まれた世界なのに、分断というのは残酷である。
あっという間に物語は終わったが、誰も顔をあげなかった。大人が嗚咽して立ち上がれないのだった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
せん

4.5素直に感動

hkr21さん
2020年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

あれ、こんなに泣けちゃうんだっけ?
切ない…
やはり、人間と野生の動物は仲良くなれないのかなぁ…

特設展示も開催されてて、木で創られた実際の人形が素晴らしすぎて、感動倍増。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
hkr21
すべての映画レビューを見る(全11件)