映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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アニメの映像として面白い
家系ラーメンの見た目をした素麺
予告を見て芦田愛菜の凄さに驚き、鑑賞。
絵本は見たことないですし、あまり期待はしていない。
うーむ。期待していなかったが、それを下回ってしまった。正直に言うと面白くない
サクラか??異常な程に評価高いな...
ある所に空を見上げることを禁じられた世界があった。空は数多くのえんとつから排出される煙により、青色を失い常に夜のようだった。
まず、悪いところから。
前半はかなり退屈。
派手さも無ければ、緊迫感もない。
前半で唯一良いのは國村隼の声。やっぱ落ち着く
音楽と映像が非常にあっていない。
バックで流れる音楽が邪魔していて、しんみりとなるはずのシーンがシラケてしまう。
絵本原作だから覚悟していたが、予想以上に幼稚。大人も泣けるってのは謳い文句に過ぎないだろう。自己啓発本ぽさ強め
ラストの紙芝居風にお父さんが物語の全容を話していくのにもシラケる。後半30分は一気に面白くなっただけに、残念な終わり方。
それでも、俳優を声優に採用した割には結構上手かった。芦田愛菜と窪田正孝の声優力には衝撃を受けるほど。ルビッチの「見たのかよ!」は凄い
んー、最悪ってほどでは無いのだけどここまでなんか気に食わない。何故ここまで高評価なのか...
~余談~
みなさん2020年もお疲れ様でした。
今年は4.5月に異例の映画館が休館となり、映画ファンにとってもかなり波乱の1年でしたが、面白い作品もたくさん公開されました。
2020もあと少しで終わりということで、今年公開され私が見た個人的最高の映画ランキングを書きたいと思います。
5位から順番に発表していきますね
5位!「初恋」
4位!「アンダードック後編」
3位!「スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼」
2位!「コンフィデンスマンJPプリンセス編」
1位!「薬の神じゃない!」
ということでみなさん、良いお年を!
家族で何度も見たい映画です
家族4人てみました。
何年も前から待ち望んでいた日がついに来た喜びと、楽しみにしていた遠足が終わってしまう寂しさを同時に噛み締め、涙しながら映画を見ました。
西野さんやスタッフの皆さんが作り上げた作品に感動し、些細なことでもかんじょうがこ感情が込み上げてしまい、映画どころではありませんでした(笑
西野さんを知ってたからそうだったのかというと、初めてこの映画でえんとつ町のプペルを知った家族も涙してました。
絵本は見せてましたけど、それ以上の情報は伝えておらず。
色彩も音楽も声もストーリーも何もかも素敵で眩しくて。
一番好きなのはスコップです。藤森さん声優うますぎ。アントニオかっこよすぎ。プペルのごめんなさいが切なすぎ。
お小遣いの限り見続けます。
お小遣いなくなったら、家にある不用品をメルカリに出品してチケット代捻出します。
家族4人で観にいきました
西野亮廣さんファンになり、オンラインサロンメンバーになり、はや2年
最初は、プペルの歌を口ずさんでいたら、子どもたちに笑われていましたが、今ではすっかりプペルファン
1年の終わりに家族みんなで観にいきました
ホント涙が止まらんかった
そしてまた頑張ろうって思った
過去に戻れるなら、西野さんが、叩かれているときに、そばにいて応援したかった
それは無理だけど、今後も西野さんを追い続けます
そして、困ってる人を守ります
背中を押してもらいたい大人にぜひ見てもらいたい。
何かと批判もありますが
俳優さんが声をやってて 皆さん あてがきのようにぴったりだったなぁ...
脚本とキャラデザインがまずい
サロン会員でもあるし、西野さんを尊敬する1人です。
しかし、
単なる映画、アニメ好き、の視点から率直な感想を、、、。
一言で言えば、
脚本が、、すごく残念。
やる側がやりたいシーン、言いたい主張のツギハギ映画。
映像もCVも良いので、
脚本を別の人が担当したら、
大成功!だったのかしら
ストーリーに整合性を感じられず、見る者が
「え?なんでそーなる?腑に落ちない自分が悪いのか!!?」とモヤモヤがすごい。
そのモヤモヤを克服する為には、
せめて断片的にでもいいから、キャラのセリフに共感があれば出来るが、断片的にすら、ぐっと来る美味しいセリフが無い。
キャラクターの性格設定が性格として成立してない。主人公についてですら、どんな人?って説明が出来ない。多少デフォルメしてでも、主人公は、こんな人!と言う認識を見る者に与えるセリフ作りが必要。
ビジュアル的なキャラデザインも微妙でした。
人間のDNAが、「かわいい」とか、「愛着わく」と思うセオリーから外れてるニッチを行ってるので、王道から外すなら尚の工夫が必要。
美女キャラだけ顔デザイン、特に目のデザインが違いすぎて、統一感ない事が世界感に没入するのを削ぐ一助となってる
全く同じチームでディズニーの脚本家に作って欲しくなってしまう、、、。のはわたしだけ、、?
しかし、引き続き、
西野さんのマーケティングの天才ぶりは、本当に尊敬しますし、メッセージは共感します!
娘が鬼滅より面白かったと言ってました笑
予想外に泣けた…
気楽に見れるファンタジーものなんだろ
う、と考えて何気なく見た本作品でしたが、予想外に良かった&泣けました。オッサンになって涙腺が緩くなっているのか、ルビッチを子供に投影させてしまったからなのか…(笑)
フルCGなので最初にどうしても違和感があって、冒頭、プペルが生まれた後のハロウィンのダンスが始まった時、正直これはダメだと思いましたが…中盤からは慣れてきた&話にだんだんと引き込まれていって気にならなくなりました。
最初のダンス、そしてトロッコのドタバタで子供をしっかりつかんで、そしてシリアス展開の流れです。中盤から(私はルビッチとプペルがちょっと距離ができるところから…)泣きどころがこれでもか、と出てきます。私だけが勝手に泣いてたのかも知れませんが(笑)
設定やらなにやらはまじめに考えたら無理のある設定もありますが、まぁファンタジーにそこをいちいち突くのは無粋と思っているので気にしません。それよりもお話全体が良かった。無駄に難解にせず、シンプルな大筋が、誰にでもわかる映画作りを心掛けたんだなぁとわかります。
またプペルやルビッチの純粋さやいじらしさ、そしてブルーノのまっすぐさがもうどうにもこうにも心の琴線を刺激します。こんなに泣きどころが多い映画は初めてでした(笑)監督の腕でしょうか?
ただ、途中の挿入歌は僕もいらないかなぁと思いました。きれいなインストの方が絶対良い。ファンタジックな作風に見事に合ってなかったと思っています。冒頭のハイドもまぁOK、最後の主題歌はとても良かったです。それだけに、挿入歌に夢の世界から一気に現実の日本に戻された感じがして残念でした。
また250年前の話が早口で説明されるところも、子供にはちょとわかりにくいかなぁと思います。
あと、最後の方はブルーノの「紙芝居語り」が何度も出てきてちょとくどかったかな(笑)
全体的にセリフが世の中へのメッセージ調で、多少説教じみているところもあるので、もっとかみ砕いたり、簡潔でもよかったと思います。難しいところですが…。
とは言え、僕も嫁さんも中盤から後半にかけてボロボロ泣いてしまいました。映画で泣いたの久しぶりです。ということで、ツッコミどころもありましたが、5点満点にします。(甘い?)
でも、やっぱりこの映画は子供より大人の方が刺さるのではないかなー…。
どこまでも前向きなひたむきさにあふれた映画。イヤなモヤモヤを残さない映画でした。できればもっかい観たいくらいの良い映画でした。
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