映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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今まさに世界はえんとつ町。絶望ではなく、ブルーノやルビッチのように未来を信じて希望の輝きをみなさん信じましょう
アニメ映画を観ないわけではない、でもアニメで初めて泣いた泣いた。4クオーター
辺りからこんな大量の名言爆弾を放り込まれたら涙腺ディフェンスも決壊、崩壊。
夢を持てば笑われて、声を上げれば叩かれる、エンドロール曲奏でられたらもう涙で前が見えない。西野さんが言う『みんなが時間とお金をかけて毎日毎日魔女狩りして、失敗した人を立ち直れないくらい叩きのめして、これやって何になるんですか?こんな世界、次の世代に渡せないですよ。』。今まさに世界はえんとつ町。絶望ではなく、ブルーノやルビッチのように未来を信じて希望の輝きをみなさん信じましょう。
既視感満載
今までの映画で一番泣きました!!
誰もわかってくれない夢
いい話だとは思うんですが、面白くはなかったな。私がアラフォーだからかな、天外者では号泣したんですけどね。『誰もわかってくれない夢』と部分では共通してるけど、その夢が自分本位か、人の為か、という部分が違うのかな(自分本位がダメというわけじゃないけどさ)
船が飛び立つところは良かったです。
良かったけど、何故か気分爽快になれない。
平日金曜日の午前中というのもあってか、客は私一人の貸切でした。
原作絵本の内容も知らないですが、あまりの酷評と星5つが目立つ作品を自分はどう思うのか確かめに行きました。
自分としてはそこまで酷評する作品ではなかったと思うし、母ちゃんが大勢が集まる中、ルビッチを見送って絶叫するシーンでうるっときました。
でも.....。
見終わった後に、何故か澱んだ気持ちというか、爽やかな気分になれない。スッキリしないというか、モヤッとした気分のままでした。
最後は凄くハッピーエンドなのに、何故なのか。
酷評の方が言っている、キャラの描写の甘さ、詰め込みすぎで説明し過ぎのストーリーとエピソード、その一方で、描き切れていない父ちゃんが何の為に紙芝居で伝えたのか、どうして失踪したのか、プペルとの関係描写は?などの部分が曖昧でモヤッとしたままだから、消化不良なのか。
西野さんの映画だからどうこうという評価ではなく、ひとつのアニメ映画として一言で評価するなら、「まだまだ不完全燃焼」の作品だと思いました。
もっと、造り手の独りよがりではなくて、見る人に伝わるようにする表現次第で、もっと感動的ないい映画になったのではないかと思いました。
言いたい一杯なんでしょうね
恐ろしいものですね安易なサクラ工作というのは・・・
映像は奇麗でしたねさすが有力スタジオさんというところです。
ただしシナリオが残念、製作者の詰め込みたい事ばかり重視して、全くキャラクターが生きていない。ただの傀儡人形と化していますよ。そしてその主張が偏っていてむず痒いですね。
それに随所に既視感ある描写はパロディなのでしょうか?有名映画からの引用が多く、パロディを見つける映画になってますね。
当然、そんな流れで感動シーン持ってこられても、またパロディかな?と探してしまいました。
一番の問題はサクラ行為ですね、こういう事やってるから信用信頼が生まれないんですよ。せめて星4で留めて置けば良い物を、素人が工作やるとボロ出すだけです。指示者も含めてもう少しサクラ工作について勉強した方がいいですよ、Amazonのサクラレビューと全く同じ分布図で笑ってしまいます。
この映画の見所はパクrいやパロディを見つけ、下手くそなサクラレビュー工作を笑ってあげる事だけです。
初めに言っておくと、私は西野さんのことは「お笑いの人」という認識し...
初めに言っておくと、私は西野さんのことは「お笑いの人」という認識しかないので、日頃されている活動については全く知らず、なにかしら活動をしているということ自体も、他の方のレビューを見て初めて知りました。ですので、これはあくまで、ニュートラルな気持ちで映画をみた私の感想です。
まず、映像が綺麗。これは映画館でみて本当によかったと思いました。迷っている方がいたら、上映が終わる前に是非!!
音楽も素敵。テレビCMでも流れていた、メインテーマ(歌が入っていないBGMの方)がとっても好きで、観終わった後しばらくサントラを流していました笑
そして、声優さんたちが上手でした。特にプペル(窪田正孝さん)が声質も演技も本当によかった!
ストーリーは素直に感動しました。それぞれの背景もかなりちゃんと描かれていたので、納得したというか腑に落ちたというか...ファンタジーではありますがそこまで無理のあるストーリー展開ではなかったのではないかな〜と思います。
ただ、原作が絵本ということもあって、単純といえば単純。物語の世界観に入り込んで素直に涙を流せる人は、ちゃんと満足できる映画です(ちょっと変な言い方かもしれませんが😅)。逆に、そもそもファンタジーが苦手な方や、まっすぐすぎる物語が得意でない方は、イマイチだと思うかもしれません。
あと、たしかに後半がちょっと押し付けがましい感じはありましたが、何人かの方がおっしゃっているような宗教臭さはあまり感じなかったので、ちょっと私がピュアすぎたのかもしれません笑笑
とにかく、作者のバックグラウンドやらなにやらを全く知らずに見れば、普通に面白かったです。
あまり深く考えないで見た方が良いかも?
映像、声優のキャスティングは素晴らしかったが、あまりに急な世界のため、入り方が置いてけぼり、後半伏線回収の為だとは思うが、前半は盛り上がりに欠ける。
原作は知らないが、絵本って不思議な話が多いし、子供がどう捉えるかってのもあるから、あくまで絵本の世界観なのも?
ダメやね!
絵本と別物と思って観るべきですが、今観るべき映画です。
まず、原作の絵本を期待して観に行くと多分、微妙な映画だと思います。
何故なら、これは「えんとつ町のプペル」の皮を被った風刺映画だからです。
えんとつ町を覆う煙が何を指しているか。
これは私達の周りにあるテレビのニュース等といったマスメディアよって作られた「常識」です。
例えば、
「コロナウィルスなんて、ただの風邪だし、マスクもしないし、自粛なんてしない」
「トランプ大統領は最高の大統領だね」
って人が周りにいれば不快感を持つはずです。
何故って?
「コロナは怖い」
「マスクをして、ステイホーム」
「トランプは恥知らずの悪だ」
って皆がそう言っているからです。
毎日、ニュースで偉い人達やキャスターが深刻な顔をして繰り返し伝えていますから、それが私達の常識なんです。
「でも、トランプ大統領は1度も戦争をしなかったんだよ?」
たまに違うことを言う人は変わった人です。
この国の異端審問官によって「陰謀論」や「Qアノン」だとかいうヤバい奴レッテルを貼られて、皆から避けられます。
実際にアメリカでは、トランプ支持者の人が仕事を解雇させられたりと苦しい思いをしています。
そして、日本ではマスクをしてなきゃ非国民です。剣道部では息苦しい防具の下に更にマスクを着けて激しい運動をします。
普通に考えてコロナの前に酸素欠乏症になります。
こんなおかしな話なのに誰も何も言いません。
えんとつ町は今の私達の世界だと思います。
これを5年前に考えていたとしたら西野さんは、ただもんじゃありません。
今だからこそ、観るべき映画です。
ここの評価通り、やっぱり信頼できるレビューサイトで安心しました。(採点の事ではない)
色々評判が行き交っているなかで、答え合わせも含めて視聴しました。
結果は皆さまのおっしゃる通りの作品でした。
最近の良いとこづめを寄せ集めた映画であり、オリジナリティはその主義主張のみ。そこがまた登場キャラクターに強調代弁させているので悪い意味で鳥肌が立ちます。泣かせようと見え見えの感動シーンには苦笑いしか出ません。なにより脚本がデタラメ、何故これで通したのでしょうか?監督は実績ある方なのに理解し難いシナリオ採用したのですね。映像は綺麗ですが相応の予算掛けたと聞いたので、アニメは予算掛ければ見栄えはします。声優は違和感なく演じていました。
結局、ある支援者には受け入れるだけであり、部外者には特に響くこともなく粗が目立つ作品でした。ここの多くの方(支援者除く)の評価通りでそこだけは満足、真実を見極めれる者を決して騙せない事だと理解できました。
残念ですがサクラ評価と言わざる得ません
ストーリーは希薄でそれを埋めるために過度の演出が多く飽きて来ます。
観客が求めるのはその登場人物とその背景の物語です。迫力ある視覚描写も必要でしょうがあくまでそれは演出です。垣根の脚本の在り方を誤魔化すことは子供騙しでしょうね。
そしてルビッチの主人公的行動が見れるのは後半からです、それまではサブの説明的描写が多い。しかも彼らは観客の私たちに訴えかけて来ます。それが違和感甚だしいですね。
どこの世界に我らは観られているから、この役を演じ切ろうという映画があるのでしょうか?
私達(視聴者)は傍観者なんであり介入もしなければ影響も及ばさないのに、勝手に「あなた(視聴者)はどう生きてますか?」と問われた気分ですよ。
有名実力ある哲学者論文者映画監督ならいざしらず、映画初作品で実績は日本芸人と数冊の絵本の原作者の講釈。申し訳ないですが自分を過大評価していませんか?世界的に無実績と言える人物に映画内で講釈垂れられても苦笑しか出て来ませんよ。これ系映画作成できるのは実力ある者が認められて始めて意味を成す映画ですね。
観るたびに好きなシーンが増える!
西野ファンではありませんでしたが、プペルを観て西野ファンになりかけています笑
クラファンとか吉本卒業とかゴタゴタがなかったら完全にファンになってるでしょう笑
とりあえずプペルは5回観ました。
自分自身こんなに映画館で何回もリピートした作品は初めてです。
初めは全く期待せず観に行って、ブレスレットのシーンとラストのシーンで寒気がするくらい感動しました。
感動してる自分に引いてました笑
2回目、3回目はもっと細かいところまで観たくて鑑賞しました。
すると、「見たのかよ!」からの母ちゃん激励シーンも好きになり、トロッコのアクションシーンも1回目より楽しめました。
4回目は副音声で、5回目は副音声で知った裏話を確認したかったのと大阪に西野さんが来るとのことで観に行きました。
信者ってどんな人たちなんだろう…?という不安もありましたが全然普通で西野さんも観た人に何回も会釈していました。
色々ネットの情報を見ると完全に好きにはなれませんが、西野さんの次回作にも期待してます!
1つ悲しいのは西野さんが目立っていることで映画の印象が下がっていることです。
プペルはめちゃめちゃ感動できる素晴らしい映画です!
先入観なく是非観に行って下さい!
本当に映画好き、アニメ好きには、、
飛び出す絵本のような・・・
飛び出す絵本のような映画。
原作からここまで膨らませたらなら、映画化の値打ちがある。
単品で観るなら、決して悪い映画ではない。
ただ、対象年齢がよくわからないのが残念。
大人も子供も楽しめるを目指した結果、あまりに言葉が多すぎる。
子供にはこれほどの言葉は届かないし
大人にはこれほどの言葉は必用ない。
もう少し、観客の想像力と知性を信頼して、
引き算と余白を残した作風なら、唯一無二の名作となったような気がします。
個人的には、親方と、スパイの行方が気になるところ。
ここはカットになったのかな? もうひとドラマあって欲しかった気がする。
そしてネットの評判どおり、エンドロールがこれほど見応えある映画も珍しい。
意外な名前に、ふふふ、と思ったり。へぇ、と思ったり。ほほぅ、と思ったり。
個人出発のネットワークで、これほどの映画が作られる時代になったのですね。
素晴らしい事だと思います。西野氏の成果は素晴らしい。
氏はたとえば、ホリエモンや橋下氏のように、
物差しの目盛りが一般人より大きな人物なのでしょうから、些末なことを気にする必要はない。
また一般人も、自分たちと同じ物差しで測ろうとすると、ただただ理解不能で
アンチと信者の両極端な評価になるのは当たり前でしょう。
今後ちゃんとゾーニングがなされると、双方、幸せな距離感になるのでしょうね。
それがオンラインサロン出発であることを願いつつ。
次回作に期待します。
これが流星のような、一度きりの奇跡で終わりませんように。
祈りましょう。
時代と人類の可能性に。
普通に子供向けの映画
「むっちゃ良かった」と友人から聞き
期待して見に行ったのだが、
期待ほどではなかったかなぁと思う。
はじめのダンスだったり、
泣かせにかかってる所など、
少し荒削りな所+
話の内容が単純で、先読みできる。
まぁ、子供の絵本という感覚で見たらアリかな
と思う。
ただ、
2回は観ないで良いと思った。
もっと奥深い所があると
おっしゃる方がいらっしゃるだろうけど、
特に追及しようとは思わなかった。
声のキャスティング、
特にプペルをした窪田さんは凄かった。
後は映像美は流石と思いました!
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