映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
全1367件中、1141~1160件目を表示
なによりもシナリオが一番良かった
普段から映画はよく観るほうだが、ひいき目なしに面白かった。
映像、劇中音楽、ボイスキャスト、どれを取ってもかなりのクオリティだが、最も感銘を受けたのはそのシナリオ。
製作総指揮が見た世界そのままを映画に閉じ込めている。劇中には様々なキャラクターが登場するが、その一人ひとりに立場・個性があり、そうならざるを得なかった背景にも共感する。
誰ひとりとして悪者がいないデザインになっている。流行りを取り入れるわけでもなく、オシャレにあえてハズすこともなく、ヒーローズジャーニーど真ん中、少年のような映画だった。
あと3回は確実に観に行く。
美しい西野さんの自叙、だから胸にきた。
感動作ではあるけれど…
信じぬくことが大事
老若男女みんなで観ると面白い!
朗読サークルの仲間みんなで観ました。
みんなで拍手ができたことが楽しかったです。
観終わったから、みんなの感想を言い合えることが最高に幸せでした。
86歳の方からは戦争体験を思い出されました。
感じたり思ったことが言えない時代と重なったようです。
原作者の西野亮廣さんが舞台挨拶で仰っていました。
「早く行きたいなら一人でいけ、遠くへ行きたいならみんなでいけ。」
この言葉通りいろいろな登場人物に自分を重ねることで一人ひとりが自分の物語として心に響くのだと感じました。
西野氏の壮大なる自叙伝
西野亮廣さんの本気しっかりと伝わりました。
えんとつまちのプペルを見てきました。🎃
今の世の中を暗喩していて、「挑戦することへの勇気の美しさ」、それに感化されて「後押しする人の優しさ」に心動かされました。✨
自分も感化され一番乗りに拍手しました👏
これからも応援してます👍
挑戦している人に観てもらいたい映画
何もないところから物語をつくって、
誰かを感動させるってなんで素敵なことなんでしょう。心が動きました。
エンドロールまでしっかり観ました。
エンドロールまで泣いた映画は初めてです。
ハッピーエンドが好きです、観終わった後に「やるぞー‼︎」って気持ちになりました。
最高でーす‼︎
お父さん達へ
コロナだからこそ響く
終演後、思わず拍手。
始めて物語で泣いてしまいました
拍手が起こる映画
涙無しでは観れない映画。アントニオのラストシーンに涙
2020年、コロナウィルスで景色が一変してからというものの、映画「えんとつ町のプペル」の公開を心待ちにしていました。
映像美、音声、声優さんの声、ストーリー。
どれをとっても一級品の映画だと思います。
キャラクターそれぞれに想いがあって、自分と重なる所や、現実社会に重なる所がとてもリアルに感じられる所です。
個人的には、意地悪なガキ大将のアントニオという少年。星の存在を信じて諦めない少年のルビッチの夢の話を煙たがり意地悪をします。
「諦めてこっちにこい」と、アントニオは言います。ルビッチの姿が輝いて眩しいと感じて都合が悪いのでしょう。
それでも諦めないルビッチを見て、アントニオは内心想う事があるのでしょう。
自分が夢を諦めた過去が過ぎります。
大衆の前でのラストシーン、アントニオは遂に行動に移します。
自分の捨てた夢を、こんなになっても諦めないルビッチの事を信じた瞬間です。
この時のアントニオのセリフだけを聞くためにもう一度観にいきたい程です。
実際のセリフは映画館でご覧ください。
アントニオ以外も声優さんの声、間、震わせ具合は圧巻です。
全1367件中、1141~1160件目を表示