映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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昼間なら太陽出てきたのかな?
けむりを吹き飛ばしたら、星が出てくる!と言って青空で太陽が出てきたらどうしようとドキドキしながら観てました。
けむりで閉じた世界ということなのに、誰でも行けるところに海岸、海がある?。じゃあ、その先から光が入ってくるんでは?
洞窟とか地下通路を抜けた先に海があるんなら、まあ、わかります。
結局、最後に船を飛ばすために、海があるということにしたのかな?。
お父さんがなぜいなくなったかとか、夜な夜な飲み歩いていたのか、ほんとは別のことをしてたのかもはっきりしない。
そもそも、お父さんがこの世界の秘密を知ったのが、たまたま会ったスコップから聞いただけというのも驚き。別の人も書いてたけど、お父さんが学者とかで研究の結果とかなら納得。
学者と言えば、一人の経済学者が通貨を変えてしまえる国ってあるかなぁ。時間が経つと腐る通貨は使い物にならなそう。中央銀行が取り締まりするという発想にもビックリ。
もっと謎なのは、一眼でゴミ人間というのがわかる格好のまま、探し物をしたり、街を移動していたにも関わらず、最後まで捕まえられないプペル。たしか、スパイ的なやつには居場所までバレてたのにね。
あと、お父さんのブレスレットを取ろうとするプペルの腕にルビッチがぶら下がって止めようとするけど、その方向に引っ張ったらちぎれちゃうよね。
途中、泣かせようとするセリフとかあったけど、全体として、謎が多い映画でした。絵本を映画に伸ばしたため、無駄なエピソードも多かった割に肝心なことが謎のまま。
ただ、芦田愛菜ちゃんは良かったです。
なお、原作等は見てませんので、理解が足りないのかもしれません。
コロナ禍だからこそ、経営者にこそ見て欲しい そんな映画です。
物語の語りそこない
今観に行くことが、歴史上の記録にもなる。
5歳が号泣した
作画の緻密さ、音響や声優の熱量とか、前半のエンタメ(お遊び)要素の取り込み方とか、いろいろ評価したいところではありますが、何よりもスゴイのが…
映画鑑賞後「おしまい」と出た後に一緒に観に来ていた5歳の息子が感動して号泣していたこと。
「どうして泣いてるの?」と聞いたら…
「(星が)うつくしすぎてないちゃった」
とのこと。ブルーノが、ルビッチが夢見た星の美しさに5歳児が感動して泣きました。西野亮廣さん、スタッフ、キャストの皆さんが見せたかった景色を、5歳の息子はしっかりと受け取っていました。この経験は彼の中にずっと残ると思います。
素晴らしい作品をありがとうございます。
まだあと何回でも観に行きます。
サロンメンバーですが...
西野亮廣さんのオンラインサロンメンバーです。西野さんの考え方は好きですし、尊敬しています。ですがここでは本音を書かせて頂きます。
映像は一級品なのは間違いないのですが、泣けるシーンが1つもなかったんです。うるっとはきそうな感じはあったのですが泣かなかったんです。
なぜか?と振り返ってみると、まずルビッチが父の紙芝居だけで星を見たい!という強い共感が生まれなかったこと。お父さんは突然失踪して死んでた設定にして、急に実はプペルでしたー。にするならば、もっと事前に過去を掘り下げて、実は父は元々、この空に星があることを知っている人物でこの町がなぜこうなったのかを1人謎を暴いた。それを村中に知らせるためにため1人紙芝居を装って真実を知らせていた。また、その星を観るために一生懸命船を作るといった姿を見せ、船建設中、村人に壊されそうになるもヘラヘラ笑いながらやられっぱなし。挙げ句の果てには町のためにやっていたのに村人たちは気付く素振りもなく批判され、町に殺された。そしてそれを幼ながらにルビッチは見ていた。その後、海に出かけた父は突然失踪。その理由を突き止めたい!とかなら泣けたと思います。紙芝居で話しただけ。という動機づけが弱かったように感じました。
あと、アントニオの存在も泣けるのにアントニオのバックボーンは映像と一瞬星がみえただけ。という設定が弱すぎだと思いました。それであれば、アントニオも自分の父親は実はルビッチの父親と仲良しでこの町の真相を解こうとしたけど志半ばで殺されてしまった。それによって自分も解明しようと星をみるために動こうと考えたけど、周りの空気てきに行動に移すのが怖くて諦めた。なのにこいつは諦めずに行動に移した。父親を思う気持ちは同じなのに。自分が情けなくて仕方ない!という感じの設定のほうが泣けたと思います。次回作があるのであれば、もう少し一人一人のキャラ設定を描いたほうが感情移入しやすいです。ワンピース好きな西野さんなら理解してもらえると思いたいです。
あと、これはほんとやめたほうがいいと思うのが終了後の拍手です。あれはサロンメンバーなので拍手があるのわかりますし、むしろ応援してる西野さんこ作品なのでお疲れ様!という意味合いなのはこちらは理解しますが、たぶん一般のお客さんが見たら怖いと思います。普通に。サロン限定映画館での拍手ならいいと思いますが一般のお客さんは「え?なに?不気味。」となり、検索された結果、言い方は悪いですが【さくら】じゃないか?という誤解を生むような印象を持たれると西野さんの評価が落ちるので控えた方がいいのかなと個人的には思いました。あれは六本木の最速上映など、西野さんもその場に居たのもあって沸き上がった歓声と拍手喝采であり、一般公開の場で拍手をしても西野さんが出てこないような所でやるべきではないと思います。過去に色んな作品を観ましたがお客さんはどれだけ感動しようが拍手なんてしませんし、拍手してるサロンメンバーさんは他のサロンに関係ないイイ作品を観たら一人拍手しますか?ということを客観的に考え他方がいいと思います。拍手してたら何か取り憑かれた人達の集まりのように見えると思います。
あと、サロン内ではこういった意見を言っちゃいけない。空気感があります。
ですが、西野亮廣は大好きです。
いい意味で原作と違う
何度も泣かされました〜
僕はサロンメンバーなんで、説得力ないかもですが、メイキングとかBBQ型エンタメとかを聞いてきたからこそ、初日観に行ったのは事実です。そして、だからこそ映画についてはちょっと不安なところもありました。
けど、観終わった感想は、作品自体のクオリティが凄すぎて、作った背景云々を知ってるからなんて、微塵も思い出すことなく、ただただ作品に引き込まれて、何度も涙してしまいました。子供から大人までどんな人が観ても感じるものがあると僕は思います。
最後の拍手も映画というエンタメで、映画のあり方としては日本では新しいかもですが、他のエンタメや他国ではよくある作法なので、今だからこそ一緒に感情を共有する感覚は、いいなと思います。まぁ拍手に値しないと思うひとは無理に拍手する必要ありませんしね。
本気で泣ける映画
えんとつ町のプペル
どうせつまらん映画だと
ストーリーが綺麗
がんばれ、と背中を押してくれる優しい映画。
今まで見た映画で一番感動しました
前情報ほとんど知らない中、見に行きました。
今、世界中の人々が時代の大きな大きな変化の中にいるので、一人一人が本当の自分を思い出し自分らしく生きることを求められていると思います。
そんなタイミングでこの映画が上映されるという奇跡に感動し発作みたいに泣いてしまいました。
1人でも多くの人に映画館でこの映画を見てほしいと思いました。
これからの人生を生きるヒントが散りばめられています。自分らしく輝く人生を歩むために心に火を灯してもらえた映画でとてもとても深いメッセージがいっぱいでした。
感動をありがとうございました。
何を感じとるかは、自分次第の映画。
この映画は私にとって特別な想いのあるモノ。こんな映画の楽しみ方があったのかって感激してる。
楽しもうとすればするほど、楽しまさせてくれるこの映画は、色んな要素を含んでいる。
子どももばーちゃんも私も、ホントに楽しめた。絵も綺麗すぎ!続編がたのしみだ!!!
冒頭のミュージカルのような大迫力な導入。 プロモーションビデオで ...
冒頭のミュージカルのような大迫力な導入。
プロモーションビデオで
蜷川実花さんの作品も拝見していたけれど
なんというか、甲乙つけがたいなんて言う言葉ではなく
世界観も音楽もすごいです。
そこから、まるでゲームの中に入ったような
動きのある
ルビッチとプペルの出逢いまで。
そこは、正直、私にはあまり響かないのだけれど、
このスリリングな状況をくぐりぬけたからこそ、
主人公2人の距離がぐっと縮まる
必然性にもなるのかな。
とにかく絵が綺麗。
ちょっとETへのオマージュみたいな
ところもあり。
コロナ禍以降、動画三昧の日々で
映画館に足を運ぶ意味が乏しく感じていたけれど
これは劇場で見るべし。
そして、そして、
何よりも、立川志の輔以外に考えられない
ブルーノ!!
志の輔ファンも絶対足を運ぶべし。
志の輔さんって、日本の宝だと思う。
日本からこんな作品が
海外に発信できたらほんと誇り高い気持ちです。
ただ、海外にて、志の輔さんの語りの感じが伝わるのか
それだけが心配です。
たくさんの人に見てほしい。
劇中に何度も訪れる感情の波
映画公開前に台本を読んでいたのでストーリーは把握していた。
それでも美しい映像と、キャラクターの感情を表現した挿入歌が心を揺さぶってきた。
夢を諦めた物語。夢を信じた物語。
母と子の物語。父と子の物語。家族の物語。
そして、みんなの物語
是非、お勧めしたい映画!
煙に覆われ星を知らず 見上げることを忘れた 町の人々に 笑われても...
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