映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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図らずも3回泣きました
何やらtwitterで盛り上がっており、折角なので新宿にて舞台挨拶の回を狙って観ました
あらすじはなんとなく知っていましたが、やはり劇場だとまた「絵本」とは違う迫力、繊細さが出て新鮮ですね
個人的には、所々3DCGっぽいところが目立つような箇所もありましたが、見事な演出・脚本の前では些事でしょう!
展開が分かっていても泣いてしまうのは、某絵本作家芸人のニヤニヤ顔が浮かぶようで悔しいですが、悔いはないです
あとHydeさんのhalloween partyの曲が好きすぎて、映画終わったあと動画でループしまくりました。あれは...ヤバい。
総じて良いエネルギーをもらったので評価5にしました!
また誰かと一緒に観にいくのもありやな...
感動(でも関係者のレビューが多く、本当の評価を見失う)
是非、劇場で観てもらいたい‼️
親子愛、仲間愛、そして、夢を追いかけ、挑戦し続ける人を応援する素晴らしい物語です。
こんなど真ん中ストライクのストーリーを圧倒的な美しさと、繊細なタッチ、そして音楽で臨場感あふれる作品になっています。
そして、何よりも、声優さん達の声がキャラクターに見事にハマっていて、一言一言が響く。
あなたは、誰のどんな想いに泣けますか?
報われない想いをしてる人へ
この映画は西野亮廣さんから、「挑戦する人」に対してのメッセージが描かれいるように見えました。
それは、周囲からいわれのない罵声を受けながら、自分の夢を叶えにいく主人公プペルの姿が、西野亮廣さんの挑戦そのものだからです。
今、ネット上や噂話などで簡単に否定されたり、批判されたりしています。そんな日本の縮図にメスを入れてくれるような作品です。
報われない想いをしたことがある人、過去に夢を諦めてしまった人
必ず見に行って下さい。「今の自分」もしくは「過去の自分」がどこかにいます。とても大きな挑戦をした西野亮廣さんがあなたの背中を押してくれます。
家族みんなで楽しめる
涙腺を刺激し続ける映画
・映像と音響
とにかく映像と音響が凄かった。アニメはテレビとかでも充分と思っているのなら、勿体ない。芸術作品としても観る価値はあると思いました。
・ストーリー
あちこちオードリーで結末を西野さんが語っていましたが、ストーリーは王道をいくものです。期待を外れることはないでしょう。
・仲間と行くと語り合える
感情移入できるポイントが複数あり、どの登場人物に自分を重ねたのかを感想として話し合うと盛り上がれると思います。
・4.5の理由として
がっつり付き合いたての彼氏と彼女で行くと、感動には包まれますが、その後の会話が何ともいい様のない雰囲気に包まれます。盛り上がるというより、シンミリ?するみたいです。
・最後に
一度見ただけだと、泣けるポイントが多すぎて、ストーリーが頭に完璧には入ってきません。ストーリーのキーポイントを見逃してしまいます。私はエンドロールでカジサックの名前が出てきていましたが、どこで喋ってたのか、全くわからなかったです。それぐらい感情を揺さぶられる、映画でした。一度、是非ご覧になってください!
結果的に敵を作らない。お互いの正義を尊重してくれる映画。
思い出し涙がでる。
良かった。
脚本もプロに任せた方が良かったかも
映画公開日に映画館で見てきました!
ちなみにサロンメンバーですが、熱狂的な信者でもないですし、アンチ西野でもありません!
割とフラットな視点で鑑賞したつもりです、、笑
他のサロンメンバーがほぼ絶賛の嵐なので
同調圧力に負けそうです。笑
サロン内でそういう空気って絶対良くない
観賞後の拍手はサクラ感満載なのでやりたくないです
信者にもアンチにも言える事ですが、攻撃的すぎて怖い、、、、、笑 低評価してる人をまとめてアンチと認定したり、どうせ挑戦したことない人たちとか書いてたり、逆に高評価の人たちを信者とひとまとめにしてたり。
結局西野さんの評判を下げているのは信者も同じだったりする気が、、
なんかね、サロン内にも異端審問会みたいな人がいるんだなぁとこのレビュー見て思いましたよ。笑
ちょっとでも映画について意見しようもんなら、捻くれてるだの、サロン辞めたらいいのにとか、怖っ。
そういうとこ無くなればいいのになぁ、、笑
サロン内がえんとつ町みたいになってるって、どんな皮肉やねん、、、笑笑
西野亮廣という一人の男の挑戦を見てきましたし、彼の想いや頑張る姿勢は素直に凄いなぁと思うし、何万人もの人々の心を掴む手腕もただただ感心します。本当に努力家だと思うし、多才だとも思いますが、それと映画の評価は全くの別物だと思います。
以下感想みたいな殴り書き
まず、脚本は共同にするかなんかして客観的に修正できる方を入れた方が良かったと思います。
きちんとNO!と言える人がいいと思います
それか、全部任せる。いくら西野さんが凄くても自分の作品に対して盲目になってしまうことはあるから周りがメスを入れなきゃダメだよ!!
構成や設定、人物の掘り下げが全体的に微妙で疑問点や違和感が多々ありました。
4000メートルの崖に囲まれていているけど、海には行けて、海の上まで煙突の煙が覆っているっていう
空間の設定がいまいち理解できなくて、分かりにくかったです。映像にしても分かりにくいのは
ちょっと問題あり
母親のローラが車椅子の設定なのも上手く理解ができませんでした。喘息は煙の所為だとしても
歩けない設定に必要性が感じられないし、他の住人たちのなかにゴホゴホしてる人がいなかったのもなんとなく違和感を覚えました
あれだけ目立つプペルが異端審問会に結局捕まらなかったり、父ブルーノの失踪の謎、なんの煙なのか、また煙で喘息が発症してるなら誰か煙に異を唱える者はいないのか。出る杭は打たれる世界だとしても、自分の生命に関わる事なら人々が立ち上がるのではないかとか。なーんか釈然としないことが多かった印象
続編ありきの構成だとしても、一つの映画として成り立ってなければ作品としてはどうなんでしょうね。。。
ルビッチの成長があんまりないことも気になったかなぁ。心情変化がほぼないんですよね。
父親への不信感を抱いたりとか、信じ抜くことに対する葛藤がルビッチにあってもいいと思いました。
そうすればもっと深みのある作品になった気がします。
1番気になったのは、セリフでぜーんぶ
言わせてしまうところ。。
西野さんの言いたいことは伝わるし、共感もしたけどセリフで全て表現してしまうと、押し付けがましくなって、勿体ない。プロの脚本家の腕を借りた方が絶対いいと思いました!
あげたらキリがないですが、映画って本当に難しい総合芸術だなぁとひしひしと感じました。
西野さんのこれからの挑戦と成長が楽しみです!
作画は本当に綺麗で、映画館で見ることができて良かったです!最後の星空は圧巻でした!!
サロンメンバーの本音聞きたいなぁ、笑笑
涙と感動で震えました❣️
冒頭から映像の凄さ、ダイナミックさに驚き
感動します。見た事ない映像でした。
スピード感もあり退屈な場面なんて1つもなかったです。
ストーリーも間違いない内容。
100分間はあっという間に過ぎてしまいました。
色々な登場人物の心の動きが、全て泣けてくる。
プペルの純粋さルビッチの芯の強さにまた涙。
心に訴えてくるメッセージの数々を浴びて
誰かにシェアしたいって思わせる名作です。
また必ず観に行きます。
最後まで誰一人として立たなかった映画は初めてでした。
この映画が流行らないハズがない!!
芸術への冒涜
絵(背景)は綺麗。それで★1点。
一言で言うと、同調圧力に対抗する映画なのに、ここのレビューは「よかった」の★5つばかりで、同調圧力に対抗できない雰囲気が出ていて特大ブーメランになってて失笑。
ざっくばらんに感想を。
1個人の意見なので参考程度に。
ハロウィンの踊りの始まりは、CG綺麗だが色使いが奇抜で見てて引き込まれるというよりはしんどかった、観させられてる観が強かった、頼んでないのに。
カメラワークがとにかくダサく、。素人作品丸出し。
もっと奥行き感とか、楽しんでる傍ら汚れながら仕事をするプペルを手前でぼかしながらハロウィンの全貌を写して焦点切り替えるとかできなかったか。
hydeさんの曲まで使ってるのに非常に残念な出来映え。
序盤のトロッコで目まぐるしくかわる場面展開。
子どもは好きかもしれない。
ディズニーっぽさもあるかも。
でも、しかし。
それって絶対的に必要なシーンなのか?
物語を進めるうえでなくてならないシーンか??
この辺でもはや疑問がたくさん。
そしてちょっと疲れてしまった。画面に酔う。
登場人物毎の感想は以下。
◆ルビッチ
主人公はまっすぐで努力家。母想い。
しかし
想ってることを胸に秘めて行動できない。
友達がいないから、ごみ人間に友達申請する…?
動機が不十分で、展開に違和感が。
めちゃくちゃ魅力的かといわれると、そんなに惹かれない…
◆プペル
結局何者???最後まで分からなかった。
心臓は上から降ってきた。それは、父の一部?
心臓が何を表している(比喩)のか?
また、ブレスレットが脳にあったので、父がリンクするのはわかるが、では、プぺルが「すみません、わかりません、はあ…」みたいに言ってた人格は誰???
最後心臓がバーーーンと飛んで行ったが、あれはお星さまになりましたってこと?
成仏したのか?
せっかくの映画。動画なんだから、動きで魅せて説明するか、それが弱いならナレーションでもつけて説明してほしかった。
◆ブルーノ
まっすぐで嘘がつけない。キャラは立ってた。
結局異端審問会に処刑されたのか?わからず。
ガタイが良いのに喧嘩に負けるところが納得いかない笑
結局、酒場で聞いた噂話を信じて、観たことない星の話を信じ、言い聞かせてた(紙芝居をして子どもに夢を見せていた)とのことのようだが。
それって、物語の本筋として弱すぎやしないか?
◆スコップ
おしゃべりで動きもコミカル。
物語で重要なキーパーソン。
とてもよかった。声優もはまってた。
◆アントニオ
かつて夢をみていて、それをあきらめたから、
ルビッチが夢をかなえることで自分が否定された気持ちになるので、いやがらせをする。
でも、最後はルビッチの熱意に惹かれてそれを肯定する。なるほど。
しかし彼の心をそこまで動かした動機は???
ルビッチの演説?
ママとのやりとり?
心の変化をもう少し丁寧に表現してほしかった…
◆ダンさん
結局どうなってしまったの????
◆適役の吹き矢した煙突掃除屋
悪役。
なんとなく不思議なポジションを醸し出しつつも、ひっかかるシーンをちりばめて(ルビッチに警告したり、こっそりブルーノの仕立て屋に行ったり)悪い顔!身内にスパイがいる感じに、ちょっとワクワク。
吹き矢でダンさんを打ち落とすシーン。まったく迷いがなくて恐怖さえ覚えた。
ここまではよかった。
で…????
この人そのあとどうなった??
蒔いた種まきっぱなし?
お縄になるか、煙突掃除屋のみんなの前で詫びるシーンがあってもよかったのでは。
結局黒幕が雑な片付け方で、そこが気になってしまっていいシーンも入ってこない。
映画って全体に落としどころがないと、たった一つのほころびで印象が変わってしまう。
周りのスタッフはなにも言わなかったのか??
腐るお金Lの発想はよかった
レターポットの存在は聞いていたので話もすんなり入ってきて、スコップの表現もわかりやすかった。
でも子どもには難しい。なんせ展開が早い。説明の端折りがすごい。子どもは理解できない。
…
そして
途中の挿入歌。
J-POPの日本語歌詞がきつい。
ダンスロックな感じも違った。
(単純にアーティストとしての唄のうまさだったり声色は素敵。そこを否定はしてません)
物語とはまったくマッチしてなくて浮きまくって不思議な気分でしかなかった。
あそこのシーンでメッセージ性のある音楽は
いらない。。。なぜ採用した。。
ルビッチとプぺルの関係性の発展を絵や動きで魅せるなら、オケとか、なんならオルゴールとかの方がよかったのでは。
そして、終盤に向けてかなり駆け足な印象。
こんなんだったら最初のハロウィンやトロッコは要らなかったのでは。
最後の口上について。
煙の上で無煙火薬を、今まさに放とうとするシーン。
ここで異常なまでに語られる
永遠としたブルーノの口上。
きっと、きっといいことを
沢山言ってるんだろう。
心に響くことも言ってるんだろう。
でも、でも、、、、、
映画なんだから。
動きのある絵を、魅力的に魅せてほしかった。
細かく躍動感をもって作られてたように見えた、折角の最後のクライマックス。
正直、映像をもっとゆっくり見たかった。
そのあとでよかった。口上は。
なんなら、ルビッチとブルーノの過去の親子睦まじい姿(水彩や色鉛筆タッチのイラストでスライドショーのようにゆっくり)くらいがちょうどいいのでは。。
映画は同時進行なので、
もう、ごっちゃごちゃ。という印象。
伝えたいメッセージがあるのなら
聞き手がもっとも聞き取りやすく、
感じ取りやすく、
納得しやすいようにプレゼンするのが
提供者の務めだと思う。
分かってもらえなくてもいい、
自分はこう表現したいんだ!!
と思うなら、万人へ「大人も泣ける」「満足度100パーセント」と謳うのはやめた方がいい。
そして。
映画終了後にスタンディングオベーションで拍手してる人が1人。拍手してる人がその周り3、4人。その後、照れ笑いを浮かべて談笑。
鬱憤が溜まった映画の内容に加えて、
さらにがっかりした。
その拍手はいったいなんだ?
映画に「拍手をしてはいけない」という決まりなどないが、余韻はそれぞれで楽しんで欲しかった。
ググると監督がどうやら誘導しているようで。
固定概念を無くそう、勇気のいる一歩を。的な
さらに萎えた。
勇気出すくらいなら拍手なんてしなくても。
拍手は本当に心が動いた時に気付いたらしてるものではないのか。感動とは考えて計画してするものなのか。
まとめると。
第一に、物語があまりにお粗末。
第二に、映画の動きの良さを全く活かしていない。
第三に、音楽と映像の融合を理解してない。
第四に、拍手を「起こさせ」ている。
総じて、芸術を冒涜する作品。
期待していただけに、非常に残念。
心が温かくなりました✩.*˚
みんなに見てほしい。
2021年にむけてこれから本当に届いてほしい人たちに届いてほしい
感動しました。
私が、好きなポイントは、カジサックがルビッチを乱暴にした後、ブルーノがカジサックを殴った場面「子どもの未来を勝手に決めるな!」が、3大嗚咽の1つです。
あとの二つは、「だったらわからないじゃないか!」と「アントニオのアンカー掘りシーン」です。
子を持つ親として、また、PTA会長を務めてる立場として、一番響きました。
私が今、一番不安を感じていることです。
自ら夢を捨ててきた(諦めてきた)ことで、それを次世代に続かせてしまうことは本当に不安を感じています。
そのシーン(カジサックがルビッチを乱暴にするくだり)は、まさに、夢を捨てたり諦めたりした大人が、これから大きな可能性を持つ子どもに対して、「諦めが悪い」と言っているのは、本当に自分勝手で、知識不足だ!と思いました。
ブルーノがセリフを吐いたときに、心の中で「そうだ!!」って思いました。
・・・
でも、映画の中では、梶原さんがルビッチを暴行したあとのシーン、(3大嗚咽の他の2シーンと比べて、時間を割いていなくて、)展開としては重きを置いていないのかな?と思った。
つまり、子を持ち、PTA会長を務めている自分だからそう感じたのだと、あとで思った。
あと、3回行く予定なので、この感情や気持ちが、どのように変化していくか非常に楽しみです。
西野サロンに入ってて、良かった~♪ありがとう♬
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