映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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ごめんなさい。寝てました。
薄っぺらでちぐはぐなストーリーを語りで済ませる
WOWOWでやってたので録画して観てみました
映画館でお金を出してみたら絶対に後悔する気配がプンプンしてましたので映画館では観なかったけど、やはり予感は的中
薄っぺらなキャラクターと無理やり伸ばして水増しして更に薄っぺらになったようなストーリーと浮いてる音楽
不要な謎のダンスシーン
想像通りの素人が作った映画感
世界観とストーリーとキャラクターがちぐはぐしていて、なんだか終始嘘くさくて気持ちが悪くて誰にも感情移入出来ない
途中で止めたくて堪らなかったけど、我慢して最後まで観た
ご都合主義満載で進むストーリー展開
急に始まった反乱には笑ってしまったよ
そして急に共感して泣き出すいじめっ子が協力しだしてなんだこれ?
最後はとうちゃんの語りいれて全部説明しちゃってるの、映画ではやってはならない手法
知らない素人がやりがちなちなやつ
語りたい事を映像とストーリーで表現するのが映画なんですけどね
語りでエンディングを済ませちゃって登場人物が全員泣いてるの、もう笑いしかないんですけど
泣かせたいんだろうけど、そんな感じのエンディングで申し訳ないけど、笑っちゃった、あは
普段料理しないお父さんがお金を沢山かけて料理作ったんだから美味しいって言いなさい!
って言われた人達が高評価してるんですかね?
レビューを見てると映画で語ってる事と真反対な雰囲気しか感じないのもちぐはぐ感です。
ゴミ人間プペルがひたすら良い人で切なかった。 経済を発展させるため...
面白くて感動する。人生に可能性を見出してくれる。
え...? やっちまった感、満載。
久しぶりに、こんな分かりやすい駄作を見ました。
原作を読んでいません。 西野氏のことは存じてますが、詳しくはないです。 色々と議論を呼んでいる方のようですが、好きでも嫌いでもないです、はい。
非常にニュートラルな状態で見たつもりです。 前評判はいやでもメディアから入ってましたので、「いい映画なんだろな」 という好意的な先入観はありました。
一言で言うと、無駄が多い映画。 あとくどい。
のっけから、ハロウィンのダンスシーンも、曲のタイアップがあったのか何か知りませんが、無駄に長い。 え、これミュージカルなの?と思ってみても、ディズニーやピクサーみたいに魅入ってしまう要素は低い。 ストーリーに不自然に挟んでくる挿入歌も長いし、全然感情移入できない、、、。
繰り返し「上を見ろ」っていってくるのも、説教くさい・・・そんな説明しなくても、子どもだって見てたらわかるよ〜と言いたくなってしまう。
ストーリーは王道で、みんなゴールが見えているのに、展開がスローすぎてなんのスリルもない。
おそらく、いろんな意味が込められてそうなセリフや設定はありますが、浅くて世界観に入れない。
出てくるキャラも個性が弱い! どっかで見たような二番煎じ感溢れちゃって、、、
半分ぐらい見て、え、まってまって、これからだよね? 感動させてくれるんだよね? と不安になりながらもじっくり最後まで見ましたよ。
だって、評判すごい(らしい)から、私の感性が鈍ってしまったのかと思うじゃないですか。
我が家の子どもたちは途中で飽きちゃってどっか行きましたよ。
客観視できる方がスタッフにいなかったのかな。。。ディズニー超えるって、、、やっちまったなー西野さん。 思い込み強いワンマンな人が、自分の趣味をお金の力で映画にしたって感じですね。 期待してただけに残念です😢
映像はいいが、ストーリーが退屈
語るよりも描いて欲しい…
尺が長い
短編映画で十分のストーリー。
もともとの軸や、ストーリーはあると思うが
それを表現するために水増しされた薄い演出と
説明に満ちたセリフは、この作品の価値をただただ下げているようにしか感じない。
短く、説明なく、コマドリで表現したシュールなアート映画にしたら
この映画が、カルト的に人気になった可能性は0ではない。
そして、映画よりも有名な「あきらめなければゆめはかなう」
というテーマは、この世に転がるあらゆるテーマの中で
引き出しの一番上にあるベタなものなので
そうじゃないように描いてこそ、心に来るものがある。
そもそも、夢は諦めていいし
成功するだけが人生じゃない
くすぶって、ゴミみたいに生きていていいし
死なない程度に底辺を泳げる方が尊い。
星
前評判など見ずに初鑑賞。
黒い煙に覆われている町に住む主人公ルビッチ。
ゴミ集積場に心臓の星が振り突如ゴミが集まりゴミ人間となり、ルビッチと出会いプペルと名付けられる。
二人は友達になり禁じられた煙の向こう側にある星を一緒に目指すことに…
といった内容。
絵、アニメーションが綺麗。
個性的なキャラが多い。
違和感無ければ世界感に引き込まれると思う。
途中セリフ無く挿入歌で進む部分が多い気がした。
あと星を信じない、諦めた人が暴力的。
何故父親が星の心臓となり落ちてきたのか説明が無かったのが少し気になった。
ファンタジーだからいいのかもしれないけど。
それ以外は特に気にならなかったかな。
原作がキンコン西野さんてことでやたらアンチが多く酷評してる印象。
ジブリにしろコミック系にしろ日本のアニメはレベルがかなり高いので視聴者の目が肥えてるのと、
芸人さんがつくった作品に粗探しに躍起になってるように感じる。
酷評するほどひどい作品とは思わなかった。
周りにバカにされても邪魔されても最後まで信じ抜くことで「星=夢」に辿り着く
というシンプルなストーリーで分かりやすかったと思う。
絵本の映画化だし大人より子どものほうが素直に楽しめるのでは…と思った。
えんとつ町で星は見れました(ネタバレ)
西野氏「俺の美しい生き様を見ろ!」を綺麗な色紙で包装した贈り物(要らない)
劇場公開中、街角のカラーサイネージなどでしつこいくらい「絶対泣ける!」「絶賛の嵐!」「感動の大人の童話!」とか必死に宣伝していたので、劇場映画を見ることが趣味の私ですが逆に警戒してしまい観ませんでした‥
ゴーストのささやきに従って正解。私としてはAmazon Prime見放題で星1が妥当です。
先ず良かったところを先に挙げてしまうと、最新アニメ映画としての画は素晴らしい。斬新で綺麗でした。
ただ見ていると、呼び名からして嫌がられること必至な「ゴミ人間」なんて、観客の良心をざらつかせたい意図が見えるプペルの容姿・配色などには敢えて見苦しい形と色合い(+臭い、とか‥)を与えていたり、悪人ではないが祖先は無駄に勇ましく末裔の今はひたすら無意見で弱々しい街の支配者にはどこか皇族っぽいイメージがあるなど、総指揮・西野氏の現代社会や政治への映像的警句がしっかり込められており、すぐに食傷気分になってしまいました。
また各声優さんたちも熱演されていたと感じましたが、残念ながらその熱で本作の嫌な自己主張が強調されてしまい、全体としてはプラスの印象になりませんでした。
ではそれ以外はどうであったかと言うと、この映画は原作・総指揮である西野氏の、
「オレの考える暗い世界の姿」
「オレの考える世界の問題点」
「オレの考えるヒーロー像(オレの分身たち)」
「オレの考えるそんな世界への処方箋」
「オレの考える幸福な世界の未来」
などの隠せない強い主張・説諭で満ち溢れ、その描写と説明(場面ごとの歌の歌詞と亡き父親による?詩の朗詠)に終始しているので、作品を一編の童話ともファンタジー物語とも感じることができなかったことが言えます。
物語の主役級にはプペル・ルビッチとその父親・故ブルーノが出てきますが、不遇な嫌われ者・純真一辺倒の賢い少年・隠れた反骨の理想哲学者… これ全て西野氏が”無理解・愚昧な世間とたたかう自分”に込めたイメージですよね。一旦そう見えてしまうと、彼らの受難や一々”正しい”言動がいかにも「西野教条主義」の教えのように見えてきます。物語の途中から増えるBGM風の歌もその歌詞が非常に具体的かつ説教的です。
後半からはそれにプペルの昇華した父、偉大なブルーノの遺した?いま背景で喋ってる?「社会の真理と不屈の精神」のような言葉が朗々と加わります。物語の最後近くになるとそれがもう止まらなくなって、観ているのが冒険アニメだか古代英雄の詩吟ビデオのアニメ背景だか分からなくなるほどだと思いました。これには普段からバディものや大逆転展開に涙腺の弱い私でも、流石に感動できない。
端的に言って本作は、西野氏本人が姿を表さない「西野亮廣の考え方・生き方紹介PVアニメ金言集」みたいな感じ。氏のファンの方には訴求力が大きいのでしょうが私にはツラかったという感想です。別の人のレビューで、「登場人物全部西野」とありましたが、その通り。
私は科学的にハッピーな某宗教の教祖さまが”アニ・アニ・実写・アニ・実写”の順で量産されている「ビミョーな絶対悪vsいろんな神様連合」の映画を、たまにタダ券(信者さんお布施購入の余り)を貰って見に行きますが、あちらにも毎回必ず教祖さまのアバターキャラが出てきますし最後には大神?になって争いを収めたりします。教祖さまって、様式や表現は違ってもその宇宙を覆う広大な自意識は共通なんですね。
絵本は未来への希望
えんとつ町のプペル
思ったより面白かったです。
前半は少し退屈でしたが、後半はあっという間でした。
まず、あまり見ないアニメーションの数々。視聴者を飽きさせないように色々工夫されていましたが最初が面白かっただけに中盤退屈になってしまいました。後半も面白かったので、短編の方がスッキリ見れたかもですね。子供ウケは抜群だと思います。
ハロウィンの日が死者が蘇る日と言われているのは知りませんでした。知っていればブルーノが蘇ることは予想できたりしてる人は多そうですね。プペルに宿った心臓は、なんだったのでしょうか?アンパンマンみたいに星から生まれた生命体として捉えていいんですかね?ブルーノの意志はブレスレットの石に掛かってたと思うのでそっちの方がしっくりきます。
またこの話は、西野さん自身がUFOを見た話から思いついたのでしょうか。誰も信じていなくても、一度自分で見たものは信じたい。隠されているものは、真実を暴かないと見えないですよね。
この話の中で1番面白かったのは、お金の話です。お金の価値観は普通変わらないものですが、古くなるとお金の価値も失われる。
コロナ禍の中で、お金を貯金して使わない人が増えている一方、お金を貯金しない方が楽しく過ごせる。そんな世界もあったらいいなと感じました。まぁ、喘息にかかって苦しむ世界も厳しいと思いますが、経済を回したいと思える世界は是非とも欲しいですね。
いろんな観点から楽しめる作品でした。
キャラクターの性格が全部微妙、、、
感動させようとさせてる?
話やセリフが浅く長く押しつけがましく、また全般的にキャラクターの掘り下げが浅く、イマイチ感情移入出来なかった。おう、そのキャラはその立ち位置か!?といきなり分かったりする。キャラがかわいくないし、三人組の子供らなどもう少し使い方があったのではないか?話が独特の世界観な上、説明不足。作者の想いで見る人をおいてけぼりにして話はどんどん進む。
最初のトイストーリーもどきの焼却炉シーンや長いトロッコシーン、必要か?入れるにしても長さ入れ方を考えなくちゃね。場面やセリフなど作る側のこだわりがありすぎて空回りしてる感じ。いっこいっこはいいんだけど、話に繋がらない?
トイストーリー、ラピュタ、グレラガたしてメルヘン仕立て?各映画やアニメの名シーンや設定をつなぎ合わせた感じ?
セリフや設定は重要だけど映像作品なんでそれらを語るのではなく見てわかる様にして欲しかったところ。
まあ、いろいろ中途半端でつぎはぎの様な印象を受けた。
先ほども話したが、話が独特の世界観で作者の想いでどんどん進む。見る努力、ついてく努力をすればそれなりにはたのしめとは思うんだけど。
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