映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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つまらない。ただその一言
脈絡が無い、緩急も無い、ギャグは寒い、説教は押し付けがましい
稀に見るレベルのつまらない映画です。
これを観ても何も学ぶものがありません。
感情が何も想起されないので、本当の意味で無価値な内容となっています。
主人公や父親が絶賛される流れも、脈絡が無い為、不気味さだけが目に付きます。
言いたい事は恐らく、
「周りから反対されている『ぼく』が」「周りの人を改心させて」「大絶賛される」「ぼくにはその価値がある」という事でしょうか。
何だか宗教ビデオみたいですね。とても気持ち悪かったです。
映像について
私は4℃さんは実績はあるとは思っていますが、熱烈なファンという訳では無いので正直な意見を言います。
映像は令和2年として当たり前レベル
飛び抜けて凄いわけでもなく、普通。70点ぐらい。
そもそも今の時代、綺麗なのは当たり前ですのでもっと技術力を見せてくれないと評価に繋がりません...
あと、セル数を手抜きしてるのか予算が無かったのかそういう技法なのか(技法なのだとしたら大失敗ですけど)分からないんですが、動きがとてもガクガクしてるのが気になりました。観ていて疲れます。
総合的に評価しますと、興行作品としてのクオリティが足りません。
お勧めはできません。
過大評価に騙されました
事前評判と違い、これでアベレージ4点は疑問。高得点出る映画ではないです。特有のファン層だけの映画であって、関係ない人物から見たら先に進まない序盤、やっと進み始めたけどダラダラする中盤、ありきたりのオチの終盤。
もっと良くなるのに、なぜあのスカスカ脚本採用?普通は盛り込みたい事をいかにカットするかに苦労するのに全く逆、中身無いから引き伸ばしに苦労してるのが目に見えました。
映像は綺麗なので最低ではないけど、不思議な力が働いてる事を抑制するために最低評価付けますよ。ファンの人は見て良いんじゃないかな?それ以外の人は別の映画見た方が良いですね。
あと、観客数そこまでいないににも関わらず、ファン層数人が拍手とスタンディングで盛り上げようとしているのが恐怖感じました。いかにも皆さん拍手で讃えましょうの空気、これが正直一番萎えて堪えましたね。
本物のエンターティナー
感動しましたと一言で終わらせる事ができません
そう思ったので、普段は映画レビュー等絶対書かない人間なのですが、この作品を見て、是非1人でも多くの人が見てくれたらと思い、コメントします。
まず、この映画をみて、私は単純に西野さんがとても好きになりました。
キングコング西野という人を、認知していたのですが私自身特別興味を抱いているわけではなかったです。
そういう心中でありながらも、えんとつ町のプペルを鑑賞した後、感じたことは
一本の映画を見ただけで、その人のバックボーンや考え方、生き様、全てを感じ取らせる事ができ、尚且つ、ストーリー展開としても気持ちがいいくらい流れが良い、本物のエンターティナーだと思いました。
自分自身がエンタメに携わる様な仕事柄、一般の人と比べると深い視点で物事を見る性質もあるとは思うのですが、一緒に見に行った母も大感動していました。
鋭く人間の核心に迫ってくる冷たさ(表現が違ってたらごめんなさい)もありながら、アニメの心温まる描写であったり、クオリティーの高さ、ストーリー展開の気持ちよさは本当に素晴らしかったです。
すごく当たり前である大切なことを
大人になるにつれて、言い訳してしまっている自分
その核心を鋭くついてくれます。
一本の映画を見ただけで、自分の今後の人生を
とても考えさせられました。
もっと言うと、映画はもちろん良いのですが
西野さん自身の突き抜けてきた信念に惚れる
私のようなファンが沢山増えるだろうなと思います。
1人でも多くの人がこの映画を見て
毎日をよりワクワクできる人が増えれば
とても良いなと思いました。
偉そうにすみません!!
とても素晴らしかったです!
またもう一回観たいと思います!
夢を信じぬくことの大切さ
元々絵本を読み、西野さんのブログなども読んでいたので大凡のストーリーは知っていましたが、それでも泣きました。
夢を持てば笑われる、そういう体験をした方にとっては刺さる言葉の数々。共感できるキャラの多さ。何度でも見たくなる作品です。
ここの採点が参考にならなくて悲しい。。。
年末年始にここのレビューを見て評価数も多いし、信頼できると思いやっと視聴しました。
今までも参考に視聴してきてレビューは書きませんでしたが、この映画にだけはひとこと言わせてください。
『 レ ビ ュ ー サ イ ト を 商 売 に 使 う な ! 』
がっかりですよがっかり(´;ω;`)内容が30分NHK教育アニメですもんコレ。。。
良い悪いの前に尺が映画じゃないんです、薄~い内容に希釈した感丸出しですよ。
視聴した後ココ見たら酷評が増えてるじゃないですか!
私と同じように好評見て騙された人たちが大勢いるんですね。
しかもその好評の原因が制作サイドのステマサクラって呆れて顎外れますよ。
今までも評価と違うなと感じても、好みの違いとか一定の理解できたのにそれもない。
ここを信じて掘り出し良作に出会えてたけど、これからはさらにサーチ掛けて見なきゃいけないのか・・・それやるとネタバレにぶつかるから控えてたのに・・・
はぁ~この映画のやった事は多くの映画評価に影響与えたと認識して欲しいですね。
自分が言うのも何ですが、単発レビューは弾く採点方法導入した方が良いかもですよ。
作品は悪くない。映像は綺麗。でも…
小学生低学年の娘と夫と3人で見に行きました。
ここの口コミをちらっと見てから行きました。
見終わってからサロンのことを知りなんだか興醒めしてしまいました。
絵本も読んでいない、もちろんサロンとは無縁、ごく平凡な一般人としての私としての感想は、最初の1時間くらいは何が何やら。一体この話は何処へ向かいたいんだろう。と眠たくなりそうになりながら、わざとらしいいいとこ取りの演出も気になりながら見ていました。物語後半、やっといろいろ説明が入り、この街が出来た理由とか諸々の話が繋がりラストの展開は不覚にも泣けてしまいました。
映像はとても綺麗です。話も何にも考えずに見ればいいとは思います。
小さく狭い世界の中の大きな話と言うか。
もう少し序盤の物語の展開を工夫して欲しかったです。なかなか話に入り込むのに時間がかかりました。この街はなんなんだ。あれは誰なんだ。で?何が言いたいの?何がしたいの?みたいな気持ちが結構長く続いたので。
低学年娘は、集中力ないので途中から明らかに飽きている様子でした。(鬼◯は最後までじっと座って見てましたが、これは途中で眠くなったようです。汗)
一緒に行った夫はと言うと(もちろん私と同じ何も前置きのない一般人です。)DVD出たら欲しいな、◯滅より好きな話だった。と随分な高評価でした。
まあ見る人によって感想が違うのは当然ですよね。
だからこそ、サロンの人が本当にサクラのように高評価な口コミをあげているのだとしたら本当に恥ずかしくて残念なことです。
その行為がこの作品の価値を下げていることに気がついていただきたいです。
サロンのことを知り、純粋に1つの作品として見れなくなってしまいました。
すごく残念です。
西野さんのことは好きでも嫌いでもなく、興味がない、でした。単純に映像が綺麗そうだな、と思い観てみようと思ったのですが、作品観賞後の口コミでいろいろ考えさせられ、マイナスイメージになりそうです。
良くも悪くも作品について、語り合ったり、他の人の感想を見たりしたいのにわけのわからない宗教じみたサロンのおかげで台無しです。
そういえば、映画観賞後に会場内に結構な大きさの拍手が起こりました。その場はサロンのことなんて知らなかったので、子どもが多めだったのもあり、保育園や学校での読み聞かせの後のような習慣で拍手が起こったのかな?と思いましたが、今思えばあの拍手もサロンの方の拍手だったのでしょうか?
よかったと言っていた夫も拍手には違和感を覚えたようで「あの拍手は何?」と言っていました。
こんな穿った見方をしてしまうような状況が嫌です。
映画自体は
私個人的には前半戦は微妙だったけど後半戦で巻き返してくれたので、まあまあよかった。
夫からしたらとてもよかった。
低学年娘はつまらなかった。
と言ったところです。
子供たちや、若い人や、夢を持つ人にはお勧めな映画だと思う。 面白か...
子供たちや、若い人や、夢を持つ人にはお勧めな映画だと思う。
面白かったし、観て良かったのは間違いない。
私もいつのまにか歳はいってしまったが
感動したし、途中では涙も出てた。
しかし残る違和感。
頭では感動し、目から水が出ているが、
心が動いていないような、違うんじゃないの?の感覚…
何なんだろう? 期待しすぎ?
計算された感動作品だから?
歳とってしまったから?
自分が夢を諦めた側の人間だから?
いっしょに見た妻とも映画館から自宅まで
この映画の感想の話はできなかった。
この違和感をこれからも自分に問いていきたい、
と思った作品だった。
心が動くことがなかった
イントロから序盤にかけてで結末が読めてしまので、ストーリーに心奪われるということがありません。
絵が綺麗は綺麗なのですが
大画面でアニメーションとして動いた時に、動きの滑らかのようなものが物足りないと感じました。
観ながら「予算の都合で何かを削ってるのかな?」と感じてしまって、世界観に浸れずに冷めてる自分に気づき、せっかく映画を観に来たのに…と落胆しました。
映画を作るというのは
本当に本当に大変なんだと思います。
それはわかりました!
そして
これまで私に感動をくれたたくさんの映画作品と
それを作った人たちに対して
今まで味わってなかった気持ちが湧き上がりました。
「素晴らしい映画を世に送り出してくれてありがとうございます」
プペルを観て、これまで観てきた映画たちの価値を新たに知りました。
不思議な感覚です。
西野さんが「映画作りは大変だ、寝てない」と発信してくれるから、エンタメに関わる多くの人たちが同じ状況で、大変な思いをしながら作品を生み出しているんだと具体的に想像もできました。
ありがとうございます。
よかった
友人が見たいと言っていたので、付き添いで鑑賞しました。
正直、西野の映画というだけで毛嫌いしていた部分がありました。キングコングとして漫才をしていた頃が好きだったので、いつからか二人の様子が変わってしまってからは、あーもう無いな。と思っていたので。
この映画の結論として、普通によかったです。感動しました。あまり期待せずに見たから余計なのかもしれませんが。
セリフ、歌詞、映像の全てが一体となっていて、すごくメッセージ性の強い映画だったと思います。が、あまりにそのメッセージを深読みしすぎると冷静になってしまうので、良い意味で楽観的に観る方が良いと思います。
賛否両論ありますが、個人的にアニメーションで感動したのは久しぶりでした。良い映画でした。
お察しの映画です、自己責任で見てください。
非常に高評価の映画ですね、ただし前評判で見ると後悔しますので、覚悟の上ご視聴下さい。
まぁ内容は他レビューご参考下さい詳細を記した物だけですよ^^陳腐な短文で終わらせるレビューは全くあてになりませんのでご注意ください。
では何故、この映画話題になり炎上しているのかを推察しますね。
この映画の目指した道は「この世界に片隅に」の大ヒットを模範したのがヒシヒシと伝わります。クラファンで資金を募り、口伝えで高評価を広め至上稀に見る大ヒットを目指したのでしょう。結果は興収はかろうじて出ていますが、その中身は全くの別モノとなり得ました。
理由は皆さまもご存じのとおり原作者・総監督のである人物の主旨思考行動が映画に適していないからです。彼はとある場では耳障りの良い言葉でこの映画に情熱を注いでいるように見えるのでしょう。しかし一方では『イベントの片づけを参加するのに参加費徴収』『自身が家に帰るために資金徴収』『自身の休暇を取るための資金徴収』『自身が感謝をするために資金徴収』等、行動の一つ一つが金かねカネの虜なのです。
他の映画監督原作者がこのような愚行を起こす事はあり得ないでしょう。素質が測られそれが映画作品にも反映されるからです。映画監督だけではありません俳優でも声優でも普通社会人でも、評判が恐ろしく同じことはできません。しかし彼は何故か恐ろしげもなくそれを断行し、巧みな話術で賛同者を募りこの映画を宣伝させているのです。恐ろしいですね本当に。
さて、ここのレビューを参考にされる方は採点だけではなく、レビューの内容を見てください。特にレビュー後の「共感した人数」です。本当に評価されているならこの数字が多くなります。
なぜなら良くここに足を運んでいる方が評価しているからです。組織で行動起こすときには「〇〇にコメント残してください」こういう指示だけが来ます。しかし彼らは他人のレビューコメントなんて気にも留めず、自分が行動起こした事に満足して終わりです。作品愛なんて形だけなんですね。これはyoutubeでの典型的工作現象でも垣間見えるので非常にわかりやすいです。
映画鑑賞には金銭が発生し騙された時はショックが大きいです。類まれなる選別眼のある皆様にはご不要かと思いますが、本当の精神誠意が籠った映画だけを鑑賞したいものですね。
圧倒的熱量の応援歌
西野亮廣の反骨精神からのメッセージがこれでもかと詰め込まれている。制作の過程を知っている贔屓目なしでも、よくここまでの完成度の作品を創り上げたと尊敬する。サロンメンバーの提灯レビューが揶揄されるが、そのプロセスを一緒に体験していれば当然の話だし、そこまでを設計した戦略は脱帽だ。
生々しい世の中への反撃も、見事に子どもから大人まで楽しめるエンタメ作品に仕上げている。ただ、勇気を与え背中を押されるけど、プレッシャーに感じてしまう人もいるかも。自分も何かしなくちゃいけないと。逆に説教くさいぐらい。苦笑
それと、ヒットアニメ映画とはこうあるべきだという演出を狙いに行っている感が要所要所にあって少しあざとさを感じてしまった。完全にテーマパーク化を狙ってるよねとか。笑
それでも純粋な熱い想いで生み出されたブルーノやルビッチの名言には心震える。芦田愛菜の叫びが刺さる。
エンタメとビジネスの世界で時代を牽引する西野亮廣が、これからどんな作品をつくり続けてくれるのか期待。
映像きれい!声優がいい!メッセージ性がすごい伝わる!
映像はとてもきれいです!
声優さんもみんなうまいです!
世界観・価値観が終始不明で、ストーリーが薄く、キャラが薄く、その割に伝えたい主義主張をキャラクターが何度も何度もペラペラしゃべるので、この映画を通じて伝えたいであろう、「世間から馬鹿にされても自分がやりたいことやる」というメッセージが、頭の中にしっかりくっきり残ります!
ところどころ入る挿入歌は、映画全体の雰囲気を壊し、テンポを悪くしたとしても、挿入歌を売りたいという熱いマネタイズ精神を感じますし、そういう意味では、冒頭のハロウィンダンスのシーンも、まったく意味が分からないシーンですが、キャッチーなシーンを作りたいというマーケティング戦略を感じます!
映画自体は笑い・感動・悲哀・熱さ・斬新な演出等は一切何もないまじりっけなしの駄作ですが、お金かけているであろう映像美で星2つ、声優さんのうまさで星2つ、監督さんを中心とする販売戦略のうまさで星1つ、合わせて文句なしの星5つです!
想像以上
ストーリー、音楽、声優 文句ない
西野先生が作った映画で少し気になって見に行きました。
元々絵本ってことは知ってたけど…(内容は見てない)
とにかく絵が綺麗。絵本に比べたら落ちるけどとにかく良かった。エンドロールで流れる船の絵とか特に!
泣くと思ってもいなくて、普通に涙がポロッと落ちる作品。名言がすごく多いのとネタ要素も少しあり面白かった、大人でも子供でも見てよかったと思える作品だと思う。
ファンタジーだけじゃない
絵も綺麗だし、音楽も良い!何よりただのファンタジーだけで終わらせないテーマが好きでした!
元が絵本だからなのか分かりやすく伝えている感じがしました。
なによりプペルが良いキャラ過ぎる!
下を向くから揺れるんだ。上を向こう!
少し残念
絵本を沢山読んだりサロンメンバーからすると気がつくことは多いが、そうでなく映画を見にきた人にとっては気が付かないことも多い。
伝えてほしいことがきちんと伝わっていない印象。
私は泣いたけどつまらないと言う人がいるのもわかる。
なんか違う
リスクを顧みずいろんな人を巻き込んでも
結果良ければオールOKでしょ的な映画で、
あまり共感出来ない。
絵本を映画にしたんだから、もっとストーリーを掘り下げて欲しかった。
メッセージ性が強すぎて入り込めない。
絵と演技は良かった
絵が綺麗で演技も良かった。
ストーリーとキャラの位置付けが微妙。
演出もいいとこ取りをしたいだけ?って感じた。
***気になった事***
歌とダンスから始まるのも洋画とかで見かけるけど、何で生まれたばかりのプペルが踊れるの?
街の中心街は千と千尋の神隠しみたい。
途中何度か出て来るワチャワチャ感(プペルと出会う時、坑道みたいな所など)も何かで見た事ある。
大臣?みたいな人の顔がアラジンのジャファー。
・主人公
→年齢設定何歳なの?危険な場所で働く事が出来るなら10歳前後?仕事してお金を貰ってるなら、あそこまで幼い考え方にはなら無いんじゃない?
・異端審問官の立ち位置
→異端審問官に捕まるとどうなるのか分からず、普段どの程度の恐怖を感じながら生活してるのか分からなかった。
・いじめっ子
→複数の役割を与えられてるからか、そこでその言動??ってなる。価値観を押し付ける、抑えつける役割と主人公への理解の役は分けた方が良かったように思う。
・島
→あの程度の大きさで250年も外との交流を絶ってたら、殆ど遠縁とはいえ親族になりそうな気もする。。
原作だとこの辺解明されてたりするのかな?
たとえ解明されて無くても、絵本だと短いから違和感なく読めるんだろうな。
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