映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
全1365件中、221~240件目を表示
期待しすぎなのかな?
絵本も知らないで見たのですけど、結構消化不足がありますね。絵本みたらわかるのかな?
子供向けだから仕方ないなのかな?泣かせる伏線が出たところで先読み出来てしまいます。もう少し隠すまたは本命とデコイ撒いて、伏線だと感じないストーリー構成欲しかったです。
あとキャラデザインかわいい感じにして欲しい、ルビッチがぬけてる顔で愛嬌半減。
プペルもゴミ固まりだしキャラ人気出なさそうな気がします。
面白くない理由が分からない不思議な映画
美しい映像と凝った演出、映像クオリティと言う意味でとても高いです。
にも関わらず、始まって数分で退屈で早く終わらないかなと思い始めました。
パッとしない映画は沢山みてきましたが、こんなに画力があるのに
続きが全く気にならない映画は初めてです。
子供向きだからか?とも思いましたが、ジブリやコナン、ドラえもん映画などで映画館を出たいと思った事はありません。
特にドラえもん映画(初代の方)は大人になって未だに見返す程好きです。
最後まで惰性で見て(つまらな過ぎて具合悪くなった)、映画館を出た後「何故こんなに退屈だったのだろう?」と考えましたが、やはり一番大事な“ストーリー構成”がとても陳腐で、下手くそです。
“面白い見せ方”と言うのが下手過ぎる。
西野さんの作品と言う色眼鏡で見ず、純粋に映画を楽しみに見に行きました。原作も知りません。
元々絵本だから、これが限界と言えばそうなのかもしれません。
小学校低学年くらいまででしたら、ガチャガチャした映像だけで楽しめるかもしれません。
そして全体的に
「こうすれば面白いだろ?感動するだろ?」
と全てがテンプレをなぞった押しつけのように感じました。
“自分を信じぬく事の大切さ”を伝えたかったのはとても分りましたが、メッセージがあまりに露骨でクドイと見てる側が辟易します。
何より、ルビッチの台詞が西野さんの台詞なんだなってわかり過ぎてチラついてダメでした。
「周りにけなされても成功したかったんだなー。この作品は彼の成功の証明なんだなー」
と。
総評として、これだけのものを作れるクリエイター達の無駄遣い、と言った感想です。
もっと良いシナリオを作れる人の作品を見てみたいです。
そこまでの映画じゃありませんでした
色々賛否あるのは知っていましたが友人の誘いで観賞
正直なところ微妙でしたね(;^_^A
内容が希薄なのとワザとらしい感動ポイント、本筋に関わらないダンスと挿入歌
キャラ付けもイマイチしっかりしていない感じです
これが新しい映画なら僕には賛同できないかなと
ただ、コロナ過での疲弊しきってる現代には、何も考えず見る分には良いのかもしれません
映像と声優演技で視覚聴覚は補えているので
素敵な映画
子どもにも大人にもまっすぐ伝わる物語だと思う
少し雑にも見えるけどお父さんの愛って温かい
自分の大切な一部なのにブレスレットを差し出そうとするプペルに号泣
頭ポンポンとか本当に無理、、、泣いた、、
感動しました。
今まで感動する映画はたくさんありましたが、映画館で泣いたのはこの作品が初めてです笑
内容は純粋なお話しなのですが、夢を持っている方や、悩んでいる方、周りの目を気にしてしまって自分を見失っている方に本当に観てもらいたいです。
誰にでも突然現れる自分自身を信用出来なくなって
恐怖でいっぱいになる暗くて見えないネガティブな感情をこのお話の中では街で表していてその中で
自分自身を信じる事の大切さや勇気を出す事、
歳を重ねる事に忘れかけていた1番大切な事を教えて貰えたように感じられる映画だと思います。
この作品を見てまた、見たいと思えたし初めて映画のレビューを書こうと思った映画でした!
是非、たくさんの人に見てもらいたいです!
素直に感動しました!
私はサロンメンバーではありませんが、このレビューを事前に読んだので、そこまで期待せずに映画を観に行きました。
結果、泣きました笑
普通に面白かったですし、感動しました!
俳優さんが声優をやるのはちょっとな、、と思っていたのですがすごく上手でしたし、エンディングへの持って行き方や映像素晴らしかったと思います。
もしかしたら絵本を事前に読んでないからもあったかもしれませんが、、
また、サロンメンバーでは無いので変な期待をしなかったのも良かったのかもしれません。
一個人の意見としてはすごく感動しましたし、良い映画だと素直に思えました。
想像と違い結構敷居が高いです
表現したい事はわかるんです、周りが何を言おうと夢を諦めず掴みに行くことは素晴らしい。そうなんですが、どうも彼らのその物語を見ているのではなく、視聴者側に課題を訴えかけてきます。
映画でキャラがどう物語を進行していくのが楽しみであって、こちらに訴えて来る描写に抵抗が有ります。某通信教材の○○やってて良かったという漫画を読んでる気分です。
リアルを充実させたいから映画を見ているのではなく、リアルから離れて創作物の世界に入り込みたいのです。そこでほらあなたも頑張れるでしょ、みたいに映画キャラに言われているように思えてしまうのは、私の心が狭いからでしょうか?他映画見ててもこのような気持ちになった事はないので少し戸惑いました。そういう意味も込めて結構敷居高い映画かなと。。。
次に、登場人物が視聴者側を気にしないでプペルの世界観で生きて欲しかった。キャラ達は見られているから良い演技をしよう、設定付けされた行動のみしよう、理解できるセリフ回しをしよう、感動を呼び込む演出もしよう、これが伝わって来てしまう不自然さがあるんですよね。ここも残念でした。
全体通して酷評気味になりますが、普通の映画趣向の表現方法が良かったのではないでしょうかという感想です。過度のダンス演出より背景設定を動きで表現する、その世界に生きている登場人物を見せる。その生き抜いた登場人物の行動が自然と感動呼ぶ。そういう映画に仕上げれてたら同じテーマでも受け入れし易かったかもしれません。
感情移入できない作品。
キャラクターの行動原理が謎というか雑だった。
キャラの感情の動きが全然追えなくてちょっと観るのしんどかったなあ。。。
今まで批判をしていた街の人たちが「誰も星みたことないだろー!」で突然味方になるあたりとか「???」。
だいたい映画観たときっていろんな人の立場や視点で色々な考えを抱くことが多いが、それがなかったのできつかった。
映像やキャッチーなダンス、音楽もあるので好きな人もいると思うが、ストーリー重視で映画や小説、漫画など観てる人には向かない作品かな。
つまらない
ホリエモンが4回泣いたとか、前情報無しで観たら感動すると言われてたので、すごく期待したし、泣けると思って行ったけど、残念だった。
テーマがベタすぎるし、既視感のある設定。
映像とキャストが良かったくらい。
つまらなすぎて、逆に絵本が読んでみたくなったよ。
ちなみにアンチ西野ではありません。そもそもアンチだったら観に行ってない。
見た目に反して万人受けする映画ではないです
残念ながら私には合わなかったですね。宣伝評判からだと人を選ばないと思ったのですが、そうではない作品で驚いています。もしこれから鑑賞する人が私のような方は参考にしてください。
まず本作品は少年が何かに立ち向かうよくある児童向けの物語に寄せた、自己啓発映画というべきでしょう。自己啓発自体に良し悪しを付けるつもりはありません。ただそれを感じさせないプロモだったので、そう来たかという印象でした。
そして私自身は自己啓発があまり好みではありません。その主旨思考が啓発と言いつつ、押し付け感が伝わる矛盾性が感じられることが有るからです。これが非常に強い傾向になると布教というか宗教色が強くなる感じですね。あと営業話法で相手側にグイグイ誘導される時の感覚に近いです。この部分がチラリと見えてしまい私は素直に甘受できず楽しめなかった、もし私と同じようにこれ等を苦手とする方は視聴は控えた方が良いかもしれません。
しかし、多くの方が高評価していると言う事は、この映画の自己啓発表現が受け入れられたと言うことでもあります。その手の話題が好みの方には胸打つ物があるようですね。
まぁそのように苦手分野に手を出してしまい感動シーンも響かず苦笑いに終わりました。ただ映像は綺麗で絵本原作が忠実に再現されているだろうと思えましたね。
少し視点を変えたレビューをさせていただきましたが、あくまで主観ですので最終的には各々でご判断下さい。
■プペりましたが・・・悪くはないです
面白くはないですが、悪くもなかった
作家性は薄いですが、子供向けの絵本だと思えばこんなモンかと思う。
ジブリや細田さんのような作家と比較してはいけない。
<■良かった点>
・4℃による絶妙な色合いと緻密な描き込みが手描きアニメのように素晴らしい
・藤森くんのスコップが気に入った
<■気になる点>
・ほぼ「鉄コン筋クリート」と同じ
・そこまで感動ポルノでもない
・感動ポルノの観点だと「ジョゼと~」の方がポルノ
・ちょっとエルカンターレ枠ってのはあるが、ジブリも同じだよ
・みんな西野さんに煽られすぎ
こんな時代だからこそ
私はこの映画を見るまでに、この物語は絵本?だったかなと思う程度で題名だけは知ってはいたけど、内容までは知らなかった。
観た感想は、なんとなく何処かしらで観たことある記憶のあるストーリー内容ではあるが、そうであるからこそ、自分の何処か奥底にあるものが再度じわーっと湧き出てくる物語。
こんな時代だから、明るい希望の映画は観て良かったと思えた、最後には感動していた自分がいました。
芦田愛菜さんの声の演技は素晴らしいと実感しました。
西野下品軍団のゴリ押し映画
普通に観たら映像は3、ストーリーは1で総合2ぐらいの映画ですね。
ドラエモン、鬼滅の刃、進撃の巨人などのアニメ映画と比べてもつまらなさが際立っていた。
だけど、作者の西野自身のトークショー付きチケットを毎日のように売っていて、映画よりも西野を観に行っている人の方は多いようです。
作品そのものに自信がないから、わざわざ自分の芸能人パワーを使っているところがセコすぎます。
レビューサイトでステマしてるし、どんだけ目立ちたいんでしょうか?
先進国ではステマは犯罪ですよ。
映画の内容もオンラインサロンの自己啓発セミナーをそのまま、映画にしたような話で夢を諦めるな!上を見ろ!信じぬけ!って、そういうの映画に求めてないんですけど。。。
なので、物語の中に全然引き込まれなかった。
しかも、オンラインサロンのマーケティングセミナーで、チケットを抱き合わせ販売してるし、映画に興味のない人にもズル賢くゴリ押し。
ディズニーに勝ちたいんだったら、純粋にエンタメ作品としてのクオリティで勝負して勝ってください。
イカさまマーケティングでゴリ押しすればする程、アンチが増えて自滅の道を辿るだけですよ。
西野下品軍団の取り巻きも口裏を合わせて大絶賛してるのも、ヤラセ感が半端ないです。
ホリエモン、中田、宮迫、品川、吉本興業の芸人総出でゴリ押しですか?気持ち悪い。
そんなたいした話じゃないのに大風呂敷を広げて、プロパガンダしても実力が伴ってないので、見る人が見れば直ぐに中身のないフェイク映画だって事がバレバレですよw
しかも、子供向けのアニメ映画と言ってもただの口実で、お金の臭いがプンプンしていてお金に囚われている。
吉本興業そのものが胡散臭いし、ダフ屋のようにチケット捌いて80プペルとかさせて炎上してるし、関西人の特徴なのか知りませんが、やってる事が全体的に悪どい。
この話を金融業の経営をしている親にしたら、「アコギだね~」って言ってました。
コロナの混乱に乗じて荒稼ぎしようとしてるのも透けて見える。
そもそも、そんなの想定して作ってないでしょうに。
CMで利用されてる芦田愛菜ちゃんが可愛そう。。。
なので、気持ちよく観れないし感動なんてできないし、評価は減点して1です。
そもそも西野はクリエイターではなく、ただのマーケターです。
マーケティング発想で作られたエンタメは総じてつまらない。
糞ソーシャルゲームのようにマネタイズが優先されるので、無理やりガチャ(リピート)で稼ぐしかない。
なので、ジブリ、ピクサー、ディズニーのような名作は生み出せないでしょう。
なんちゃって下品マーケターの西野亮廣は、映画業界出入り禁止でお願いします。
綺麗なアニメーション
普通に感動しましたが、
異様な高評価に??となって、
他の方の感想見て、成る程そうゆう事かと。
今迄の映画.comの評価を見てる限り、
3.6位が着きそうな映画かなと思ったので、、
父性のお話としては、
良く出来ていました。
ただ、途中で何回も入る歌が、どうも不自然で
煩く感じました。
ミュージカルという訳でもないのに、
効果的に使われてるようには感じませんでした。
予備知識なく評判と宣伝で見に行きました
期待していたものとは違った感じですね。
もっとえんとつの街について描写すれば良いのに、なぜ序盤はダンスに時間が割くのか不明でした。予備知識ないと結構不明な事多いです。
加えて主人公の男の子ルビッチの行動が共感得れませんでしたね、結構自己中で周りに迷惑と良いように使いまわしています。それが未熟であり成長する話かと思えば、そのままでむしろルビッチの夢を叶えることが素晴らしいという題材のテーマ。
あと良い話感動物語なのでしょうが、泣かせ場面が演出も含め露骨すぎるかと。ホラー映画なら来るぞ来るぞキター、ギャーを何度も見せられた気分です。さすがに展開読めますし、ハイッここで泣いてくださいって随分古い手法脚本演出で興覚めでした。
総じて子供向け?それにしても子供に受け入れやすいキャラデザでもテーマでもないですよね?あくまで夢諦めかけている大人へのメッセージに見えます。それなら大人向けの感動演出の方が良かったんではないでしょうか?少し迷走しているのと脚本の未熟さが感じられました。
手直ししたら非常に良くなる惜しい映画ですよ。映像声優演技は良いのですから。
最後にイタズラに高評価のレビュー投稿はいただけません。むしろ逆効果です。
良くも悪くも無い
絵が綺麗で秋山黄色の歌も良かった。ストーリーは良くある奴でなぜか、ディズニーのウォーリーを思い出してしまった。
大学生料金1500円の値段に対しての満足度はやや低め理由は予想を覆す展開は無かったからだ。銀魂や新解釈三国志の方を個人的に満足度が高かった。主人公が夢を見るだけで叶える努力してないのと、裏切り者が判明して特に何もなかった事が違和感があった。
別にどこが悪いとかそう言う事では無い、金曜日ロードショーで見るのがちょうどいいそんな所だと感じた。
貧相な脚本に不釣り合いの豪華な絵を鑑賞する映画
「大人も泣ける絵本」を原作として実写化されたCGアニメ映画。煙に覆われた空の下で生きるルビッチが、ごみから生まれたごみ人間のプペルと出会って、父親が煙の向こうに夢見た星を見に行く、みんなに見せるために行く物語。
と、あらすじ自体は悪くなさそうなのだが、はっきり言って映画としての見どころは一切ない。気持ちのいいキャラクターは多く出てくるが、この映画は彼らの行動原理や心情を彼ら自身にしゃべらせるため、彼らが紡ぐ物語として全く魅力が私には感じられなかったからだ。
たとえばルビッチ。彼がこの物語の主人公にして物語の水先案内人なのだが、とにかく考えなしに行動して誰かに助けを求めてばかり。母親に嘘をついてプペルに協力を頼む、働き先にプペルをかくまってほしいと駄々をこねる、やりたいことがあるから手を貸してくれ時間を稼いでくれとお人よしをうまく使う。
この「助けを求める」というのが非常に厄介で、ルビッチが誰かに依頼するときには物語の状況整理とこれからの展開提示が同時になされる。つまり、おしゃべりだけで物語を進めているということになる。絵本ならそれでいいが、映画なら「画」で物語をぐいぐいと先に引っ張ってほしかった。
キャラで言えば、悪役として出てきた異端審問官が「新聞記者」と同程度の悪役ぶりであるばかりか、いなくても物語に全く影響がなかったのも驚きだった。
また、物語や舞台の秘密の明かし方が著しく下手だった。特に「えんとつ町」の成り立ち。終盤でその秘密が明かされるのだが、とりわけ作中で秘密だと強調されてはいなかったので(異端審問官は外に行くなとしか言っていない)、明かされたところで何の感慨も湧かなかった。
母ちゃんのルビッチへの思いやプペルの正体もそうだが、とにかく前振りもなく突然設定が明かされる。「大人も泣ける絵本」と銘打っておいてクライマックスへの前振りを積み重ねないなんてそれはないでしょう、と。SBMドラえもんだってちゃんと積み重ねて白々しいお涙頂戴をやっているのに。
と、以上の理由から脚本のレベルが以上に低いと断言せざるを得ない。魅力を自ら捨てるキャラクター、ぼんやりと進むだけの物語。絵本に求められるのは単純さなので、それも仕方がないか。
記憶に残ったシーンはすべて背景絵の美しさに惹かれたのみ。逆に言えば、背景絵は本当に美麗だったので、「絵本の実写化」あるいは「絵本を動かしただけ」と考えれば良作なのだが。
あと、アントニオのキャラ造形だけはよかった。
全1365件中、221~240件目を表示