STAND BY ME ドラえもん2のレビュー・感想・評価
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酷いレビューと打って変わって・・・
私は、とても素晴らしい作品だと思いました!!目が離せなかったです!
映像かと思うくらいにCG絵コンテ?もキレイだし、未来の街並みが細かく鮮やかなのでワクワクする上に観ていて飽きませんでした。実在するお店の会社の名前はスポンサーかな?とは思いましたが、別に嫌な気はしませんでした。一緒に行った小5の娘も「〇〇とかあった~(笑)」と楽しんでいましたし。
可愛らしいシーンも多く、終始ニコニコしながら観ていました。会場内で笑いが起こるシーンも。
何と言ってもしずかちゃんの花嫁姿が美しい!!!のび太への愛とのび太を囲む人の愛が、のび太を通して伝わってくるように作られている点が素晴らしい!クライマックスシーンでは気が付けば涙が零れ落ちていました。
しかしこの辺のシーンは大人、結婚している人には刺さるだろうなぁ・・・・といったイメージ。
小5の娘にはちょっと難しかったようです。なので、マイナス1で評価4にさせていただきました。
少し調子に乗りすぎたのかも・・・?
ハッキリ言って面白くもなく感動もできませんでした。
展開も非常に予想しやすく、序盤に張られた伏線も観る人の意表を付けるほどのものではないと感じました。
この作品は『ドラ泣き』を謳っているだけあり、随所に感動させるような演出が盛り込まれていましたが、どれも自分にとってはわざとらしく見えてしまいほとんど感動することはできなかったです。
唯一大人のび太の結婚式挨拶シーンは少しウルっと来たので☆2です。
その日になって考え込むなんてのび太もだめだなあ。やっぱり子供の頃と...
その日になって考え込むなんてのび太もだめだなあ。やっぱり子供の頃と変わってない。
入れ替えロープがいろいろしゃべって笑えた「そう言われましても・・・」笑。
でも、その入れ替えロープがしゃべって頑張ったからこそのび太は助かったんだよね。
のび太にイライラ。
原作やアニメは最近は全く観てないですが、前作は観ていて、感動した様な記憶があったので観に行く事にしました。のび太ってここまでワガママで簡単な説明も分からない様な奴だったのかと思い、大人の方も子供の方も『何こいつ』と思ってしまう感じでした。なので感情移入出来ませんでしたが、改心して戻る辺りからは
割り切って観ていて、新郎のスピーチは普通に
良いことを言っていたので、ちょっぴり泣けました。のび太以外は良い大人になっていたし、
子供の頃のキャラも良かった為、益々イラッとして、終わりになりました。おばあちゃんの件があったせいで、大人のび太がグズで、子供のび太の影響で成長するのに、「お前もめっちゃわがまま言ってるじゃん。」って感じになった。
Mr.Extend-man!!!!????
野比のび太??(笑)
のびのび??自由??なのかどうなのか??
伸びた??なのかどうなのか。
結婚しきにまつわるような。(笑)
ジャイアンとスネ夫。(笑)
ジャイアンは中小企業のおっちゃんで。(笑)
スネ夫は広告なのかどうなのか。(笑)
おばあちゃんがいて。(笑)
結婚相手を見たいとか。(笑)(笑)
そうなのか??そうなのか。
孫じゃないのかどうなのか??(笑)(笑)
まあ普通は孫だけど、その手前で嫁なのかどうなのか??(笑)
そんな、こんな。(笑)
エレベーターがヒルズ???とかのつっこみはいいとして。(笑)(笑)
まあそんなもんでしょう。(笑)
個人的には、
のび太となんとかかんとか~~~みたいな。
春休みに恒例のやつがいいなーーーー(笑)
これはいまいち。(笑)(笑)
ドラエモン のび太と卑弥呼となんとか民族~~~みたいな。(笑)(笑)
そんなのがよかったし、アクションがない。(笑)
のび太、金がなさ過ぎて、結婚式をよく挙げられたな??とか。
そんなつっこみはさておいて。(笑)
Doraemo!!!!??
うーーーーん。(笑)
近未来の町や乗り物は少しだけ歓心したけれど。(笑)
あとはいまいち。(笑)
しずかちゃんがおばちゃん??で。(笑)
仕方がない。(笑)
うーーーーん。
なんか歯がゆいというか。
まあ、仕方がない。(笑)
画に関しても、空気の流れがないため、なんか空虚??(笑)
屋外の空気の流れと室内の空気の流れというか。
風や、木の葉の揺れなどがなくて。(笑)(笑)
なんか空虚??だけの。その冷ややかさがいいのかどうなのか。(笑)
やっぱりアクションとかあったりしてほしいような。(笑)(笑)
なんか胸熱になって欲しいしいい映画でまとまったものを作りたかった感がですぎてて。
いまいち、観客は白けてしまったのかどうなのか??(笑)
製作側の思惑やいろいろな試みの最大公約数をとって頑張っているのは少々感じて。(笑)
苦笑な感じで。(笑)(笑)
のび太クズやなー
他の方のレビューで低評価が多く見られますが私は充分面白かったし楽しめました
結婚式直前に逃げ出す、おばあちゃんがまだ生きてる過去に戻って当時のジャイアンやスネ夫、自分に怒るなど相変わらず人間としてクズだなーとしか思わなかったがそれもまーのび太の個性というか人間性というかしょうがないよなくらいで見てました
ラストは一気に感動の場面が畳みかけられ感動しました
特におばあちゃんが後ろからこっそりのび太の結婚式の挨拶をしてる場面はかなりきましたね
やっぱおばあちゃんが出る回は感動確定演出だなーと感じました
可哀想ものび太らしいも人それぞれなんだなぁ
のび太目線で考えて観ると、確かにそういう心情になっちゃうかもなーとも思ったし、しずかちゃん目線で観ると、のび太が逃げてしまって可哀想になってくるし〜。うーん、これは色々考えさせられるお話だな笑 それでも、おばあちゃんの話は泣けたから、大目に見て☆5にしとこっと😊
しずかちゃんが可哀想
おばあちゃんのシーンと、
最後の歌では、やっぱり泣いてしまったな
のび太が情けなさ過ぎるのと、しずかちゃんが可哀想で、私がしずかちゃんの母親なら結婚式中止にさせるかもって思ったな。。
家に帰ってきて、冷静に思い起こすと、、
のび太って、小学生の時から『将来はしずかちゃんと結婚する』って知ってるはずなのに、そりゃないんじゃないの?とか
しずかちゃんはそれでものび太を信じられてるの?
とか
しずかちゃんのパパが結婚前夜に言ったはずののび太青年像はどこにいったの?
とか、、、
うーーーーん
前の作品と繋がってるようには思えなかったなぁ
でも、おばあちゃんのシーンはとてもいい。
そして歌もいい。
プラマイ、ちょいプラスくらいかな。
映画オリジナルの嬉しい再会も
「おばあちゃんの思い出」で感動しない訳がなく、そのパートでも泣かされましたし、おばあちゃんが本当にのび太のお嫁さんを見られるという嬉しいアレンジもあってまた泣かされました。(のび太のスピーチも良かったです。)
また、クリスチーネ剛田作のウェルカムボードや、電柱の「つづれ屋」の広告などの細かい所にも嬉しい発見がありましたし、CGも、0点の答案とか、木の机の風合いとか、クオリティが高くて...
自粛してずーっと映画館に行ってなかったのですけど、劇場との再会の作品にドラえもんを選んで良かったです。
欲を言えば、おばあちゃん繋がりで、パパをおばあちゃんに会わせる話も入れて欲しかったですけどね。
(あと、もし「3」があればドラミちゃんを出してほしい)
地獄のレビュー欄
以下最後に書いてあるレビューへの批判を受け改めてレビュー全て読み直して冷静になって書いております。
まずなんと言っても映像表現が素晴らしい。
未来の街並みやタイムワープする感覚。
入れ替わりロープの入れ替わる表現はなるほど2Dアニメでは表現できない良さがあった。
没入感が半端じゃない。
加えてストーリーも大人のび太の成長、子供のび太の成長を上手いこと描いていてすごい好き。
中盤の中学生に絡まれるシーンもあそこでしずかちゃんを守れたことが結婚することへの自信につながっていて非常に納得する。
のび太も結婚式を逃げ出すつもりはなくちょっと落ち着いたら5分前に帰ろうと思っていたというセリフがあったことは残しておく。
そして、最後忘れん棒で今回の出来事をのび太が忘れてしまうと言うオチ。
正直えぇと思ったがそのあとすぐ納得した。
監督の中では今回の出来事を子供のび太が覚えていたら大人のび太が逃げ出す理由がなくなってしまうからのオチなのだろう。
一つムムムと思うのは入れ替えロープが自我を持っていること。
ドラえもんのひみつ道具はあくまで道具。道具故に融通が効かず、その融通が効かないことによって起こるあれこれがドラえもんという物語の核になる部分だと思うのでそこはちょっと疑問に思った。
なので中盤のおそらく感動シーンであろうところで泣けなかった。
結婚式会場の広告で星野すみれコンサートや世界王冠コレクション、あやとり選手権が入っていて監督の原作愛を感じた。
最後に。
いくら感情的になったとはいえ他の方の感想を否定するレビューを出してしまいすいませんでした。
監督の描きたかったものが伝わっていないと感じたから書いたのですが、確かに感じ方は人それぞれで監督の意図したことと違う風に伝わってしまうこともあります。
この映画を見て感じ方が違ったからと言って映画をちゃんと見たかなどとこちらが難癖をつけてしまいすいません。
ちゃんと自分がどこをどう良かったと感じたのかを書くべきでした。
大変反省しています。
すいませんでした。
自戒の念を込めて下に元部分を残させていただきます。
【元部分】
この作品に文句を言っている方々の批判ポイントがこじつけすぎる。
まずのび太が逃げた理由はしずかちゃんへの愛ゆえに逃げたのにそこをカットしているとおっしゃっている方がいたが、本当に映画見ました??予告だけ見て批判してません??
ちゃんと大人のび太が「(しずちゃんのことを)好きだよ!!大好きだよ!!でも僕じゃ幸せにしてあげられない」とちゃんと好きと言う気持ちをセリフで言っていますよ?
あと、某動画サイトのレビュー動画で「中盤のオリジナル展開で最初からどこでもドア使えよ」とおっしゃっていましたがこれ結構ドラえもんあるあるだと思うのは僕だけでしょうか??
最初のところでの異変もあとで回収された時の「なるほど!!」と言う感じは劇場版ドラえもんで何度も味わっていました。
全体的にストーリーとして破綻はないと僕は思っています。
それにプラスアルファでラストのおばあちゃんのセリフはかなりグッときました。
原作をうまく繋げて前作「stand by me ドラえもん」の続編としてかなりの出来だったと思います。
ユアストーリーの改変は改悪だったと思いますが、今回の映画のオリジナルは改悪ではないと思っています。
大人のび太に感じた違和感
まず映画としても評価をします
面白かったしウルッともしました
伏線も回収されていたしよくできていたように思う
しかし名作おばあちゃんの思い出、僕の生まれた日をのび太の結婚式当日で繋いだのだからこれで面白くなければちょっと…という状況だろう
だけど『ドラえもん』の映画としてはどうなんだろう
僕らが知るのび太は他人の幸せを願い他人の不幸に泣ける人間。そして大切な人のためならどんな困難にも立ち向かえる人間のはずだ。そんなのび太が自分を選んでくれた女性を置いて逃げるだろうか?
そこに違和感があった
単に幸せにする自信がないではなく特別な事情があればよかったのに…
こののび太は僕らが知ってるのび太なんだろうか?
脚本家はドラえもん好きなんだろうか?と疑問に思った
でも最終的には丸くおさまり、おばあちゃんの最後の望みもかなえてあげられた
だから前作のエンドロールや某国民的RPG映画の事を持ち出して叩いたりはしない(ちなみに国民的RPGの時は発狂寸前でした笑)
監督脚本家が原作をリスペクトしているのかはわからないけれど悪意?と感じなければ全てよし!
そう思いたいです
50周年☆
原作エピソードを、オリジナルストーリーを交えてつなぎ合わせた作品。
30代も後半に入り、涙腺が緩んでることも相まって、冒頭から号泣。
優しかった大好きなおばあちゃんの思い出。
でも実際は冷たく当たってしまっていたり、思い出補正で美化していた部分もあった。
これは私の胸にも突き刺さった。
生きて歩いてるおばあちゃんと会えたのび太を羨ましくも思えた。
ガミガミと口うるさい親たち。
イヤになる気持ちもわかる。
だけど、憎くて言う親はいない。いろいろな願いを込めて、子供に伝えているのだ。
のび太に限らず、将来を不安に思うことは多々あるだろう。
きっと支えてくれる人は近くにいる。
そして支えられる人になれる。
大長編ののび太と原作ののび太はやっぱり少し違うし、今回ののび太は原作に沿っていたと思う。
だけど、人の幸せを願うのび太だからこそ、あの場で逃げてしまったと感じる。
結局のび太はのび太のままかもしれないけど、
きっと幸せになれると思う。
のび太の結婚式に参加できてよかった。
第三作があれば見てみたいけど、エピソードがないかな?完全オリジナルか?
のび太が父親になる話かな?
10代20代の頃に見たかった映画でした。
原作を超えてその先へ。
大ヒット作のまさかの続編。前作は劇場で観て素直に感動したので、今作も楽しみにしていました。
ですが、お客さんが誰もいないまさかの貸切状態で始まった直後は不安感を覚えました。
感想
前作は泣ける感動エピソードを集めた作品でしたが、今作はおばあちゃんの思い出をベースに描く8割程度オリジナル脚本の映画です。よって、ドラえもんというより山崎監督の個性が出たに映画なっていたと思います。全編バックトゥザフューチャーのようなタイムミッションもので展開が忙しく感情移入がし辛いように感じる場面も多々ありました。その点で、前作の方が良作だと感じました。
個々のキャラの扱いについて
のび太が馬鹿すぎて序盤イラついてしまいマイナス要素になってしまいました。しかし、本来のドラえもんとはそういうもので、そこが誇張されてしまったのだな〜と残念に思いました。
一方、結婚がテーマの本作においてヒロイン立場にいるしずかちゃんがもうヒロインしていました。しずかちゃんのこころの広さには脱帽です。可愛いです。
おばあちゃんがキーパーソンになる本作ですが、おばあちゃんとの思い出は基本的には原作通りで優しいおばあちゃんに感動しました。
個人的な1番の感動ポイントは大人のび太の結婚式でのスピーチの場面です。あの場面は良かったと思います。
また、ジャイアン、スネオの映画ではいいキャラ補正が本作では機能していた点は意外でした。
総評
原作から離れた独自の作品として、そして、大ヒットした前作の続編として、印象負けしているように感じた。
もちろん、感動はしたが、ここ泣くところです!と制作側の圧を感じる場面もあった。
気になっている方、前作を観た方は必見の一本だと思った。
ドラえもんと思ってみてはいけない
原作ぶち壊し。
下手な伏線。
昭和がわずか20年ほどで2100年の世界観。
小学生に本気で怒る中学生(こんな奴いねーだろ)
これが素直に見た感想。
なお声優陣はよかった。
1よりは、ドラ泣きしませんでした。
F先生の原作を愛する者としては、
今作は、原作ベースではあるもののオリジナル脚本で走るので、前作ほどは入り込めませんでした。
でもテレビか何かでもう一度みたいとは思います。
未来の町を飛ぶ時の各社のロゴは前作通りですが、ジャイアンのTシャツに『UT』とあるとさすがに…。
うるっとはした
おばあちゃんにランドセル見せるシーンとか、ドラえもんが忘れないでと泣くシーンとかうるっとしたところは随所にあったけど、なんだか詰め込みすぎかなぁと感じた。
おばあちゃんも泣かせるために出した感があるというか…。絶対にあえるはずのない亡くなったおばあちゃんに会いに行って、
見せることの出来るはずのないランドセル姿を見せて
わかってもらえるはずのないおばあちゃんがわかってくれてわがままや酷いことも言ったのにおばあちゃんで良かったよって言ってくれたって所が泣けるところなのに
今回の映画はそこをすっ飛ばしてて泣けなかった。
のび太もせっかくドラえもんと過ごして色んな経験をしたのだからもう少し成長してて欲しかった。
泣き虫でも意気地無しでも、友達や好きな人のためなら覚悟決めれる強さを持ってる子だと思ってたんだけど、
結婚式台無しにするのはなぁ。
しずかちゃん泣かすのはないなぁと思った。お義父さんも人の痛みがわかると言ってたのに、結婚式逃げ出したらみんな悲しむと分からなかったのか…。
ドラえもんと過ごして、仲間と冒険して、泣き虫や意気地無しのところは変わってなくても、せめて好きな人を幸せにする覚悟は持てる成長したのび太を見たかったなぁ。
1作目の方が上手くまとまっていたような気がした。各エピソードのアニメを見返したいと思う。
僕は好きなんだけど…
「stand by meドラえもん」から早6年。「stand by meドラえもん2」の公開。
前作での続きである結婚式当日を描く。
前作におけるドラえもんは、とても感動した。(個人的には、ドラ笑いよりドラ泣きの比率が大きかった)前作におけるレビューはおいておく。
今作の「ドラえもん」は、ドラ泣きよりドラ笑いに特化した作品であるように思えた。
例えば、
①タケコプターで、大人ののび太が意識を失って空から落ちていくのをドラえもんが助けて顔を真っ赤にしながら助けるところとか。
②入れ替えロープで入れ替わってから1時間経って意識がなくなり、何かいいものはないかと慌てどこでもドアを見つけたが、同じ場所にどこでもドアが出現してドラえもんが困りながら走って無限ループしているところとか。
ドラ泣きに関しては、前作より弱かった。前作は涙が目から溢れたのに、今作は目が潤む程度だったから。
さらに、ドラえもんのいい点は未来の世界を想像できること。こんな機械が発明されてるのかな?こういう構造になってるのかな?あの企業は残ってるのかな?(ユニクロとかありましたね)
未来に想いを馳せながらドラ泣き・ドラ笑いを堪能できるのはいいと思う。
間延び
原作の良いエピソードをつなげて駄作ができあがるという、典型的なパターンでしょうか。
大人ののび太が悩んで結婚式から逃げ出すまでは、いいです。
子供のび太が代役しちゃうのはどうなんでしょう?子供が見る映画で、大切なときには替わりがいなくて、決めたことはやり切るということの方がいいのでは?
代役たてる前に探して説得する展開になぜしなかったんでしょう?余計な展開で少し間延びした感じがします。
ドラえもんが大人のび太を見つけるとき 正確にと言っていたけど、ステッキで探したときに正確に言って見ろよと突っ込みたかったです。
一緒に見た子供は楽しかったけど、感動はしなかったそうです。
僕は、おばあちゃんエピソードと思い出を無くしても良いのか?のあたりは少しきましたね。泣きはしなかったけど。
レビューの両極に???
みなさんのレビューを先に見てしまい「今回はTV放映を待とうかな?」なんて土日考えているうちに『我慢の3連休』ということもあってなかなかシートの予約がしづらい状況に。かろうじてぎりぎりの時間にイオンシネマに到着すると観たかった回は満席!20分後の上映回もモニターには完売の文字が!
その回はかろうじてまだWEB予約ができそうだったのでそちらから入ってみると、窓口とWEBの席は別々なのか唯一残っている席、一番前の右端の一席をGET。いつも最後列で鑑賞することにしているのに今回は仕方なく最前列での鑑賞。はっきり言って観づらいです。首が疲れました。
はっきり言って劇場内はお子さん連れの親子や子供たちだけで来ている方々で満員。小さなお子さん連れもいらっしゃるせいか途中3回ぐらいトイレに駆け込む(?)と思われる親子の姿を見ていやな気分というより「やっぱり小さなお子さんの扱いは大変だな~」ってつくづく思いました。
私にはとっても楽しめた作品でした。1ほどではなかったかもしれませんが、いくつになってものび太らしいのび太。まさに「のび太という生き方」いいじゃないですか?!
結婚式でのスピーチは若干『出木杉』いやでき過ぎ感は否めませんがおばあちゃんやお父さん、お母さんそして友達たちに愛されて育ったのび太が自分の弱さに気づき一歩成長する物語!お涙頂戴ではなく純粋に泣けるお話ではないかと。菅田将暉さんのテーマ曲(石崎ひゅーいさん作)も泣けますね~
小学○年生でドラえもんを楽しんでいた私たち世代(大山のぶ代さんのドラえもん世代)からすると「そうか50周年記念作品ね~」と感慨深いものがあります。計算すると今、のび太たちはもう還暦???
また結婚式受付前のイラスト作者『 クリスチーネ剛田』やいくつかの小ネタ、そして未来デパート関連でバカリズムさんと羽鳥慎一さんが出ているのをエンドロールで知って監督の遊び心に心の中でクスリとしてしまいました。
ここのレビューを見てふと『未来のミライ』のレビュー群を思い出しました。
ダメダメのび太?!いいじゃないですか、それがのび太らしさでしょう。
人それぞれの感じ方なので批判はするつもりありません。ただ私は純粋に楽しめました。
全49件中、21~40件目を表示