22ミニッツ
劇場公開日 2020年1月10日
解説
インドネシアで実際に起きた爆破テロ事件を題材に、犯人逮捕までの緊迫の22分間をリアルに描いたサスペンスアクション。2016年1月14日、ジャカルタの大通りで爆破テロが発生し、多くの市民が犠牲となった。警察は事件発生直後に捜査に乗り出し、テロリストたちの居場所を突き止める。交通警官が人々の安全確保に奔走する中、警察特殊部隊とテロリストたちの銃撃戦が幕を開ける。主演は「パーフェクト・ヒート」のアリオ・バイユ。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
2018年製作/71分/インドネシア
原題:22 Menit
配給:ハーク
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2020年1月12日
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2016年1月14日にジャカルタで起きた爆破テロ事件を題材にした話。
インドネシアで爆破テロがあった記憶はあるものの、当時世界中でこの様なテロが起きていた為(言い訳)、事件の詳細や22分間での征圧とかの知識はなく鑑賞。
事件発生日の朝の一部警察官を含む一般人達の通常の暮らしを代わる代わるみせていくところから始まり、テロ発生後時間を戻してまたテロまでという流れを繰り返す。
その後事件発生後まで時間が進展し、あっという間の22分間………えっ!?終わりですか?
巻き戻してまでみせた人たちのドラマパートもなし?巻き戻しはなんだった?
征圧シーンはなかなか良かったし、ドラマも盛り上がりそうな流れだったのにぷっつり切られてハイ終了って。
プロパガンダ的背景を勘繰ってしまう。
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