名探偵コナン 緋色の弾丸のレビュー・感想・評価
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【いろんな疑問と、リアルさとの乖離…】
…あの秘密、あの人に知られたけど、いいの?とかの
疑問、
リニアの速度〇〇○km⇒◇◇で減速したとして、
…「助かるの?」というコナン史上最大(私比)の現実味、
…私が期待してた、○○さんの登場時間の少なさ、
□□さんとの絡みがゼロ、もちろん、○○組織とは
関係ない(と思われる)お話だった…
…というのが、残念でした。
…みんなは、どうなのかな?
1年待ったが…
正直期待外れでした。勝手に期待しすぎていたのかもしれませんが。
現実ではあり得ない爆発やアクションはいつものことですが、いつもはそれに勝るワクワクがありました。
でも今回は派手にやらかしてるのに内容は地味というか、盛り上がらないまま終わってしまった感じです。
一番テンションが上がったのは昴さんから赤井さんになるところですかね。
来年は警察学校キャラがメインと思われますが、人気が出たからと映画にまで持ってくるとは思いませんでした。
人気のあるキャラに焦点を当てるのもいいですが、そろそろ原点回帰してほしいです。
変わらずのツッコミ所満載
↑
灰原の口調で、「こういうのってたまにいいんじゃない?」
赤井一家よりFBI絡みの事件だけ。
前者に関して個人的なMVPは羽田秀吉
哀ちゃんセリフ多くなったのがめでたし。
背景のWSGは皮肉のようにしか聞こえない
あのlinearも理想にすぎないってことみたいに。
好きなのは「俺の名前は工藤新一....」から始まるコナンファンなら暗記して吟唱すべき冒頭シーン
と
クライマックスの協力プレイ
かな
ほか
名古屋の空港、名駅、栄周辺の景色懐かしかった
コナンカフェEnjoyできた
全人類見るべき作品
一年待ってほんとに良かったと思いました。赤井ファミリー、FBI、哀ちゃんなどみんながそれぞれ活躍していたので楽しめました。個人的にはコナンと世良のコンビが最高でした。
来年も楽しみです。
伏線の効いたミステリ💖ただ終盤に定番感...
自分にとっては、「名探偵コナン」初めての劇場鑑賞です。
無論、TVアニメは初回から1回も欠かさず観ています。
しかし、劇場版については、金ローでの放映を待てる程度の熱量でした。
ですが、「純黒の悪夢」のTV放映を繰り返し観て、キュラソーの哀しさに感じ入り、今度の劇場版はちゃんと映画館で見ようと決意してました。
以下、ネタバレを避けつつ、雑感を述べます。
🕵️
①赤井家の復習はそれほどいらない
自分は、TVアニメを欠かさず観ているとはいうものの、散在する赤井家のエピソードを、全部憶えている自信がなくて、少し不安でした。
「緋色の不在証明」も観ようか迷いましたが、レビューサイトの評価が芳しくなかったので、敬遠してました。
ですが、その心配は無用でした。
特段復習せずとも、赤井家の人物相関が朧げな自分でも、誰が誰なのかついていけました。
🕵️
②伏線の効いたミステリ
本格ミステリという程、詰め詰めの設定ではないですが、注意深く観ていると、中盤までには犯人が分かるように、丁寧に伏線が張られていたのには、感心しました。
過去の事件の説明と、コナン君の台詞を論理立てて聽いていれば、犯人が誰だか分かる筈です。
具体的に言い過ぎるとネタバレになりますが、重要な台詞は分かりやすく、粒立てられてました。
🕵️
③終盤の展開のドリフ感
ですが、本作のメインテーマを、犯人当てと感じる人は、少ないでしょう。
やはり、毎度のように、終盤に大規模な事が起こります。
実写でやったら、それはそれは大変な規模です。
ただ、コナンの劇場版においては、大規模な終盤があまりに定番化しているので、若干のドリフ感を感じました。
若い方はご存じないかもしれませんが、ドリフターズが生放送で行っていた舞台コントは、最後にセット自体が半壊するというオチが定番でした。
定番というのは、待ってました感があっていい面もあるかもしれませんが、強い刺激も馴れると鈍感になるもので、驚きは減ってしまうものです。
コナン劇場版についても、24作目にもなれば、大規模イベントが起きて当たり前になってしまっているのが、少し残念でした。
「純黒の悪夢」では、大規模崩壊だけでなく、キュラソーが少年探偵団に魅せた一途さと、英雄的な行動が、とても心に残りました。
しかも、キュラソーの哀しい顛末を、助けられた少年探偵団だけでなく、殆ど誰も気づいていない哀しさ...
次回の劇場版は、大規模イベントのマンネリを脱して、本格ミステリが展開されることを、期待しています。
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