名探偵コナン 緋色の弾丸のレビュー・感想・評価
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毎回のように完成度が高く、伏線の回収がありよくできているなと感じま...
毎回のように完成度が高く、伏線の回収がありよくできているなと感じます。
今回は愛知が舞台であり、なじみ深いセントレアのオマージュ空港も出てきたり、金シャチ横丁が出てきたり、親近感が湧きました。名古屋城の金シャチはまだついてるんですね笑
時代に合わせてリニアをテーマとしていましたね。
なかなかぶっ飛んだ狙撃だと感じました。
灰原が嫉妬しているシーンもよかったです。
最初に登場人物紹介があるので初めて見る人も入り込めるのがいいですね。
名コンビ
やっぱりコナン君の名パートナーは灰原ですね。
最近は出番が少なかったですが、今回は大活躍してくれました。
また世良真純との新たなパートナーシップも良かったです。
少年探偵団や蘭が蚊帳の外だったのも評価高いです。
「コナンは蘭とくっつくべきだ」なんて考える人も多いですが、「べき」なんていうのは単にその人の願望に過ぎません。
初期のコナン映画の醍醐味である謎解きや推理などの要素は薄いですが、今は赤井や安室、世良やメアリーなど魅力的なキャラが次々に出てる以上、彼ら抜きではもう話が進まない状況です。
狙撃やカーアクションなど、激しい展開にならざるを得ないですね。
それが今の名探偵コナンの世界だと思います。
しかし蘭と哀と真純、コナン君は誰とくっつくのでしょうか。
一番のオススメはあゆみと思うんですけどね。
シャア好きだから
シャアファンだから赤井さんを見たくて、わざわざ映画館で見ました。
ただ物足りない感が多々あります
ミステリーとして男性が容疑者となった時点でほぼ犯人は確定。もしかして男性に見せかけたトリック?と思いきややっぱり予想通りの人が犯人
もうひとりの犯人も名前がアナグラムだからお前が犯人だ!っていうのはなかなか厳しい
赤井さんがの活躍はあるけど、離れ業過ぎるうえにコナン頼みになっていたから残念
安定のコナンくん品質
コナンくんは、いま最高のエンタメ作品だよね。
けっこうハードボイルドな語りが入るけど、子供が言ってるから面白みがあって滑らないし。謎解き要素とアクションがあって、緊張を緩和させる笑いもあるし。「えー!」っていうあり得ない設定もあるんだけど、そこ以外をリアリティあるように固めてるから、破綻しないんだよね。
今作もそれらの特徴が活きていて、安定の面白さだったな。
でも、今ひとつノリきらなくて何でだろうと考えたら、最後のハラハラドキドキのアクションシーンで、コナンが蘭を救いにいってないからだと思ったの。
大体、大きな危機をコナンと蘭とで乗り越えて「はあ、一安心」と思ったところで、コナンと蘭が別の場所に行くんだよね。そこで! 蘭の方に危機が迫り、それをコナンくんが必死で救うってのがお約束だったと思うんだけど。
そこまで考えて思ったんだけど、このシリーズの魅力の一つは、コナン(新一)と蘭が互いのことを思って「自分はどうなってもいいから、相手は助けたい」って動くところだね。
あと今作は阿笠博士のナゾナゾの答えが今ひとつ良く分からなかったの。なんで、あれでナゾナゾになってんだろ。
そして話が終わってエンドロールになっても誰も立ち上がらない。ここが好き。みんなエンドロール後にワンシーンあるの知ってるんだよね。
そしてその後に来年の予告。僕はコナンくん良く知らないから、予告を観てもなんのことか解らないんだけど、みんな「赤井さんだ!(一昨年)」「どうしよう、キッドだ!(一昨年の前)」って解って呟くのが好きだったの。でも、今回は誰も呟かなかったな。次回作はマイナーな人にスポットあたるのかな。
予告と本編のギャップ
世良ちゃん&哀ちゃん大活躍でした。
現場は世良・後方支援は灰原といった形で、彼女たちがコナンの相棒ポジションとして活躍し物語を進めていく展開は、二人のファンとしては嬉しかったです。
ただ、肝心の赤井さんの活躍は期待していたよりも控えめ。
コナンと赤井さんの銀弾コンビが主軸となってストーリーが展開していくと期待していた為、彼らの行動に焦点を当てて欲しかったというのが本音です。
(赤井さんメインから、赤井ファミリーメインの脚本に書き直したと聞いたのですが、その割には家族間のドラマも少なめで残念でした)
惜しいと思う点もありますが全体的に作画も綺麗で、女性陣が魅力的だったのでそこは満足です。
赤井家の物語には期待し過ぎず、所謂いつものコナン映画として観に行くことをおすすめします。
脚本は原作にうまいこと忠実
おおむね原作の通りのキャラ観だと思うけど、原作と違うところは
工藤一家を乗っとる勢いであらゆるキャラにお膳立てと忖度をしてもらい、そういう周りのキャラを下げて踏み台扱いしかっこいい演出にされている赤井ではなかったところ。
だからそういう原作の赤井が好きな人には、少し物足りないんじゃないでしょうか?
周りを下げない、多少まともなキャラ造形になっているから宣伝で目に余るほどゴリ押しされてた赤井が目立たないのかと。
日本が治外法権のない、アメリカの植民地状態なのも原作通り。
このキャラ数をまとめた脚本と監督に功労賞を送りたいです。
ミステリー10%アクション90%
1年間空いたし赤井ファミリーだからかなり期待していたのですが、ミステリーがお粗末過ぎました。
あの程度ならちょっと冴えた毛利小五郎や少年探偵団でも解けるのでは?ってぐらいの推理でした。
アクション頑張ったねコナン君キャメル。推理頑張ったね羽田秀吉って感じですね。
ミステリーを楽しみにしてた人からしたら相当残念だろうなあ…
あと何で実行犯ってめちゃくちゃ殺意高めの井上ではなくアランだけ殺す!みたいな白鳩になったんですかね…普通なら井上側が「俺が殺す!」って出しゃばってきそうな物ですけどね
それと銀の弾丸ってアラン捜索中に発砲していたような気がするのですが、何で井上遠隔操作のスピード降下で弾が来なかったんですかね?赤井発砲→井上遠隔操作のスピード降下→コナン手動のスピード降下の順番だったような気がするのですが…私の記憶違いでしょうか?それなら申し訳ないですが。
あ、あとコナン君と哀ちゃんの掛け合いが尊かったので萌えるに入れてます。
何か「コナン中途半端にしか知らない癖に〜」的なコメント頂きましたね。名前が「基本コナン映画ぐらいしか観ない人間」でコナンは映画オンリーの浅い知識の人かと勘違いさせたのかと思ったので「基本映画はコナンぐらいしか観ない人間」に改名しました〜
コナンに関してはアニメも10年以上前から観てますし最近では単行本も購入してる身です!昨日映画後に単行本買って読んで面白かったので是非ご購入を…
真実はいつも残酷だ
今回の映画は一言でいうと豪華です。赤井ファミリー回なのでとてもワクワクしてみることができました。導入から終わりまで飽きる事なく楽しかったです。灰原がヒロインに見えるほど良い働きをしてます!!
コナンを見ていつも思う事は、真実は残酷ですね!皆さん強くいきましょう!
金曜ロードショーさんお願いしますよ
1年待たされたが、ようやく観ることができた。
劇場版らしい、赤井一家とFBIを中心とした豪華キャスト。
キャラ毎に唸らせる場面やクスッとさせられる場面があってよかった。
赤井さんが中盤で発する「了解」は絶対狙ってただろ!って思った笑
金曜ロードショーでは毎回カットされる恒例の阿笠博士のクイズだが、今回はストーリー展開に関わるので、地上波放送時は流石にカットされないだろう。
日本テレビさんお願いしますよ。
赤井一家が全員活躍するという触れ込みだったので、あるキャラの活躍が中盤までほとんどなく、あれ?って思ったが終盤で見せ場があってよかった。
ただ、オリンピックやリニア中央新幹線をモチーフにした内容のため、オリンピックの延期に合わせてコナンも1年延期したそうだが、実際に観てみると延期するほどのことか?って思った。
オリンピックにどんな利権が絡んでいるのか知らないが、毎年楽しみにしているファンが大勢いるのだから、そんなものに忖度していないで去年の感染が落ち着いたタイミングで公開しろよ!!!結局連日大阪の感染者が1,000人超えているタイミングで公開してんじゃねえかって思った。
主題歌がマッチング
映画版らしい、ド派手なお祭り仕様。
赤井や太閤名人が超人すぎるのとで、推理ものというよりキャラクターものの様相が強い。
しかし、次々と展開が変わっていき、細かいエピソードの積み重ねで、飽きさせずにフィルムに引き込まれる。
心情をセリフで語らせず、感じさせる芝居を入れているのは好印象。
そして、主題歌がまた内容にマッチして素晴らしい。
狙撃の仕掛けがとんでもないことと、オリンピックやリニアをネタにしていることで、反発を受ける可能性はあるかもしれませんが、そこを我慢できるか否かが楽しめるかどうかの分岐点。
他にも、
これじゃ、すっかりコナンの正体丸わかりだよね? とか。
世良と母親の、事件に関与する動機が薄いよね? とか。
リニアは真空パイプ区間しか1,000km/h出ないんじゃないのか? とか。
ツッコミどころはたくさんありますが、畳み掛ける演出で目を瞑ってもいいと思わせてくれました。
一年待った甲斐があった
最近のコナンは年々大規模になってしまっていって、無理矢理感やツッコミどころが多かったので。
このくらいの距離感、チームワーク、テンポ、誤魔化しっぷりが凄くちょうどいい。不快がない。
なんとなく、映画だから…って容認してきたけど、紺青はさすがにオイ!って我慢できなかったので。前回はレビューでツッコミまくってしまったけれど、それを全部改善してくれたのかと思うほど凄くいいテンポでした。
赤井ファミリーが一堂に会したけど、原作に忠実な距離感でよかった。
コナン映画は毎回賛否両論あるけど、私は今回のこのテンポが良い。キャラの登場配分もいい。満足です。言うことない。
スピンオフとして作ったら、本編よりも、のめり込んでしまった作の一つ
劇場版は本編の分家扱いでしたが、
追加キャラクター人気の「ドーピング追加効果に染まってしまった為に」
次々と「本編を置き去りにした上での商業効果を続けざるを得ない」ので、今に至ってますね。
探偵コナンの目標は何ですかね
作品を維持するための成り行きですかね
無いんですよ。
明確な目標が、今では皆無なので。
だから惰性で此処までに至っているのではないかと思考します。
探偵は解決が責務
本編は解決してますか?
大きな波はない…?けどファミリーの結束感
赤井ファミリーとコナン達がどのように活躍するのかというところを楽しみにしてました!
FBIの登場が事件性を強くしていてインパクトの大きさがありました。
中だるみ(?)のあるシーンは近年と比べると少なめで結構集中して鑑賞できたのですが、逆に作品全体の波が小さめでアクションやコメディと共にまとまった作品だったと思います。
とはいえ迫力は大きく、映画館で観て良かったです!
ミステリー感は近年のと似ていて昔と比べると少なめ(落ち着いている?)だと個人的には感じました。
赤井ファミリーが関わる作品だと予告等で分かってはいましたが、観終わるとさらにそれを実感しました。赤井ファミリーは謎な部分が多く掴みにくいという印象でしたが、緋色の弾丸を観て好きになりもっと赤井ファミリーを知りたいという気持ちになりました。
そのため今回は赤井秀一だけを目当てにいくと物足りないと感じる方もいるかもしれません…。
灰原のシーンも多かったのも個人的に満足です!
後半のテンポは良かった
ストーリーは良かった。しかし、よくある閃きなどのシーン?が雑だったのが残念。ストーリーは定番的なお話だが、後半の赤井ファミリーの協力は面白かった。でも、少しずつ推理漫画では無くなっていっていないか?(笑)
うーん・・・
あまりに長いシリーズなので、コミック途中で買うのやめました
今は劇場版のみ追いかけてます
赤井ファミリーの予習だけはしっかりしてからの鑑賞
劇場版でのいつものはらはらどきのシーンから、いつもの曲が流れて超人的な能力で江戸川コナンが事件を解決するっていう、鳥肌が立つところが今回はなかったかな
ただ、今回は灰原哀とコナンの連携するシーン、灰原哀の登場シーンが多くてよかった
クスッと笑えるところもあったし・・・
灰原とコナンの小学生離れした(小学生ではないけど)知識や能力に居心地の良さを感じていました
非現実的を楽しむ映画ではあるけど、今回はやりすぎと思いました
ストーリーに進展がないと、ぼちぼち飽きられるんじゃないかと思います
この作品は回収する要素がたくさんあるのに、それをほったらかしてワンパターン作品をつくっている。 そんな気がします
果たして生きている間に、すべてを回収した納得のいくエンディングが観れるのでしょうか?
哀ちゃんもある意味赤井ファミリー⁈
コナン映画は全て観ています。
感想
待ち望んでいたコナン映画の新作です!
結論から述べるととても面白かったです。赤井ファミリーの活躍はもちろん、昨今のコナンではあまり無かった推理パート、コナン映画らしいあり得ない大爆破展開など個人的には大満足でした。
監督は昨年から引き続き永岡監督ですが、個人的に好きな監督であり、脚本家はあの櫻井さんなので面白そうな予感しかしていませんでした。永岡監督はキャラの使い方が上手いなと思っているのでその点でも今作は満足できました。
今回、物語が想像していたよりも小さいスケールで赤井ファミリーの秘密が明かされる事もあまりなかったので不満の方は多いとも思います。
犯人もおそらく序盤で直ぐに予想が着くと思います。
しかし、伏線回収がお見事で終盤の展開は納得しながら楽しく見れました。過去作では銀翼の奇術師や天空の難破船の様な物語構成だなーと思ったのですが、このように分析しながら見ると特に楽しめると思います。
相変わらずツッコミ要素はありますが、それはコナンの味なので個人的にはアリです。
赤井ファミリー同士の絡み合いでお互いどの程度把握できているのかが理解できたのでその点でも満足です。
今回MVPを上げるならばおそらく哀ちゃんでしょう。コナンのことを全編通して陰ながらサポートし続けるその様子には正直驚きました。哀ちゃん赤井家と従兄弟関係にあるので出番多めだったのかな⁈と思いました。付き合っているのかな⁈と思う程のアシスト回数。圧巻です。
少年探偵団も今回活躍していた様で懐かしい気持ちになりました。
もう少し赤井さんのスナイプやメアリーの戦闘シーンを見たい気持ちもありましたが劇場版だとバランスが大事なのでこんなものでしょう。
秀吉の活躍ぶりは素晴らしかったですね。
ゲスト声優の浜辺美波さんの演技は自然で素晴らしかったです。
総評
期待してた通りの面白さだった。来年のコナン映画はまさかのあの人たちの様なのでどうなるのか期待しながらの待機です。
映画としては情報量多め、コナンファン向けの映画
※以下、長文。独断と偏見あり。
例年、いつかDVDや地上波で見ようという作品と、映画館で見ようという作品と個人的に判別している者です。
今回は、映画館で見ようという作品で、見終わった後に感じたのは、
○音楽、声優さんのセリフの言い回し、青山先生の原画は、自分好みの私得で、この点においては満足。(例年の音楽が無いらしいが、私は気にならなかった)
○ストーリー展開はスピーディなところと、ボーッとしてしまうところありで、内容は私が期待していたハラハラドキドキ度が薄い印象。純黒や執行人よりは落ち着いているようだった。
○赤井家をメインとしつつ、推理、アクション、恋愛要素含む人間模様、それぞれ取り入れられていたが、共同戦線を一番見たという印象。
印象的な場面について
○秀吉が軍師のように戦術を生み出し、赤井さんがジョディやキャメルに対して比較的感情的に指示を出す、由美たんは爆睡。(笑)
○おっちゃんが味噌汁を零してしまう件もツボ。
○メアリーは、沖矢さん=赤井秀一=FBIの小僧と気づいている、でも親子としての再会は避ける、という印象。
○近接戦においてメアリー>赤井さん>世良ちゃん
○赤井さんの見せ場である射撃のシーンと、青山先生が描いた赤井さん、池田秀一さんの声、最高でした。
○世良ちゃんがコナン君にスマホ見せては、少しハラハラした。
○ラストの怒涛の展開は、逆に冷めてしまった…。コナン君の必死さ、シートベルトを咥えるところはとても良かった。
○ジョディ先生が犯人に向けて言うセリフは、犯人にも自分を律する為にも言っているようで興味深かった。
○ジェイムズの黒髪時代ちらっと。
声優さんについて
○鈴村健一さんが、出演すると事前に知らないまま劇中キャラとして出てきた瞬間、ゾクゾクした。
○平野綾さんの声だと気づいたのは、最後のクレジットの時。声優さんの名前をこれでも知っているつもりだったが、まだまだ声優を知らないのだと痛感(?)
○ストーリー後半は、声優さんの名前あてゲームをしている瞬間があった。(おいこら)
○高山みなみさんとコナン君、池田秀一さんと赤井秀一、前田敦子さんとメアリー、日高のり子さんと世良ちゃん…この時点でも地上波と同じく素晴らしいキャスティング。まさにオールキャスト、という印象。
○青山先生がおっしゃる通り、浜辺美波ちゃんの声は可愛いかった。
ラストシーン
○親子(というよりFBIとMI6)の邂逅、落ちはキャメル、っていうのも良かった。
○原作でこれから、親子で共闘するとか、関係性が垣間見えるとか、あればいいな、という希望的観測。
○務武さんが出てくると踏んでたので、外したことに悔し涙←
○由美たん、名古屋に酔いに来たんですか←
最後に
○赤井ファミリー好き、赤井ファミリーの中に推しがいる人には、是非劇場で見て欲しいです。
○コナンについて、赤井家、FBIについて予備知識があればある程、楽しめる印象。
○原作や地上波のアニメと、若干時系列がずれるところもあるが、原作通りのストーリーで楽しめます。
○個人的には、純黒からコナンをたくさん読んだり見たりし始めたので、いつか純黒以上に面白いものが見れると嬉しい。
○だが、今回の作品についても、新たな面白さを見つけられた印象。秀吉がより原作で活躍するのでは、と踏んでる。
○何はともあれ、原作も黒の組織の全貌が見えてきており、赤井家が大きく関わることも必至なため、その前日譚として見るのもオススメしたい。
原点回帰です。
今作は赤井秀一をメインとした映画。今回は
かなりミステリー重視な作品で推理を楽しみ
にしてる俺達からしたら面白かったです。
今回は新一と蘭のラブコメや14番目の標的や
瞳の中の暗殺者でコナン≒小五郎を匂わせた
描写が今回久しぶりにあって感動しました。
犯人探しや犯人との一騎打ちがあり原点回帰
されたコナン映画という感じでした。
またミステリーとしても秀逸。コナン映画の
醍醐味である犯人探しを重視しており尚且つ
犯行に使用したトリックも知識を駆使した面
白い作りとなっており動機に関しては脚本家
がこの映画で掲げたテーマを具現化しており
フーダニット、ハウダニット、ホワイダニッ
トの3つの視点で見れてとても面白かった。
知識には理系的な物もある。化学の知識を使
うのは斬新で良かったし共犯がコナンファン
にはミスリードとして評価できるけど内容が
混雑していたので星4.5にします。
キャラ描写も良かった。赤井の出番が少ない
という方もいますが赤井秀一はピンチの時に
現れ印象付ける行動に出てすぐに去るような
必○仕事人みたいなキャラなので赤井秀一に
ついてよく分かってんなと思いました。
クリアファイル手に入れる為に買った(クリア
ファイル手に入らなかったが)ムビチケがあと
4枚あるので休みの時に見ます。
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