「押しが強い作品か」スキャンダル Toshiyaさんの映画レビュー(感想・評価)
押しが強い作品か
舞台となるテレビ業界をうまく表現しているのかも、またはきれいめで高学歴女性の象徴的な表現なのか、または製作者のキャラクターなのか、全体に良くも悪しくも米国的押しの強さでお腹いっぱい。
勧善懲悪。それはそれでまた米国的。もちろん、結果を知ってみているのだから予定調和で安心感はあります。
こまいけど引っかかったのは、最後にマードック氏が米国を”我が国”と言っていたように思えたところ。あなたは豪州人ではなかったか?とツッコミたくなりました。無論全体を通じて豪州的な感じはニコールさんもメイクでほぼ別人になってたポイントを含めて皆無でございましたが。
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