ブレイブ 群青戦記のレビュー・感想・評価
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UVERworldの歌が使われていたので
正直、個人的な
あくまで個人的な感想ですが、
クソな作品だと思います。
最低以外の評価をつけている
人の感覚が全く理解できない。
人生の時間を無駄にした。
子供にも見せられないし、
何を伝えたいのかもさっぱり。
役者さんにも詳しくないですが、
名の知れた?人を使えばいいと
いう問題ではない。
個人的には、近年まれにみる
ワースト1位の駄作でした。
次の対戦相手、織田信長って、マジ?
感想
事情により本日の部活は戦国時代で開戦にします。
スポーツ強豪校アスリート高校生VS戦国武将。
原作はちょっと読んだことがありましたがこの漫画を実写化するのは難しいと思います。
ツッコミ所はたくさんあると思います。暇つぶし程度に観てはいかがでしょうか?
アクションはたくさんあるので見応えはありですかね。
生徒たちも結構死にます。
前半ナヨナヨしすぎる蒼にはイライラしました。
若手俳優がたくさん出演しています。
弓道部、アメフト部、空手部、フェンシング部、剣道部、野球部、薙刀部と戦える部活がたくさんです。
サッカー部、バスケ部は役に立たないですね笑
原作には卓球部の面白いやつがいたんですが映画にはいなくて残念でした。
個人的には全身凶器空手バカの相良が好きです。
三浦春馬は最高でした。
※自分自身を信じてみるだけでいい きっと、生きる道が見えてくる
非現実的な演出の数々には違和感。
感想
三浦春馬さん最後の映画という事で観ました。
三浦春馬さんはやはり素晴らしかったです。学生達に当時の大人と平等に接してアドバイスを諭すある新田真剣佑さんの意味師匠的ポジションの家康を暖かく演技で見事に演じられていました。
しかし、その他の部分の全てが安っぽいと感じました。原作がそうなので仕方ないですが、突然戦国時代に飛ばされて部活の力を信じて戦う。野球部やアメフト部は観ていてド直球キャラすぎて負けるぞ!と不安になりながら観ていました。剣道部が剣道を使って武将軍団を撃退する場面は流石にあり得ないでしょ!と突っ込んでしまいました。物語もツッコミ要素が多く、中盤の家康の存在感の薄さ、生徒を救いに行く事の必要性、ラストのまさかのオチなど愕然としました。
序盤のリアルな惨殺描写は緊迫感があって良かったと感じました。
総評
どちらかといえば不満点の多い作品。しかし、三浦春馬さんの最後の映画としてみる価値は十分にあったと感じました。
思っていたより面白かった
戦国時代にタイムスリップ、他にもあるし、あまり期待していなかった。三浦春馬の作品は過去作でしか観られないので、出演作はできるだけ観ておこう、とそれだけの理由で鑑賞。
思っていたより面白かったです。高校生の部活,空手など、武器になりそうなものはなくいくら腕っ節が強くても不利でしょ!そりゃどんどん殺されてしまう。なんとか現代に戻れたが、大勢の死者が出た学校は世間にどう説明したのかなあ、そのあたりも話に入れて欲しかった。
蒼が過去に残り、歴史を変えないように徳川家康として生きた設定は面白かった。
めっちゃ面白かったです、
設定はおもしろいですね。
高校生が、いや高校そのものが、戦国時代にタイムスリップ。
戦国自衛隊の学園バージョンかな、と思って鑑賞しました。
原作はコミックなんですね。読んでないので、
その違いがわかりませんが、話の展開に
ちょっと無理があるな、と感じました。
戦国時代が舞台なので、人がバッサバッサと斬り殺されていくのですが、
その殺陣のシーンがあまりリアルじゃない。
そんな武器で刀と対等に戦えるのかな?w 葵の勝ち方もなあ。
落とし所は、良かったです。そうくるか、と意表をつかれました。
役者さんたちは、いいですね。
若手の熱演が目立ちますが、やっぱりおとなの二人が
映画のクオリティを底上げしてるように感じました。
松山ケンイチさん、いい俳優になりましたね。
三浦春馬さん、これで見納めですか、残念です。
もっと軽い作品だと思っていたが、予想外にシリアス系。 いきなり襲撃...
レンタルで観ました。映画館でみるべきでした_| ̄|○ il||li
もう少し深く描いてもよかったのかも
息子は高校生で戦国時代にタイムスリップ
演習中の自衛隊が戦国時代にタイムスリップした事がその昔あったが、今の時代は部活中の高校生が戦国時代にタイムスリップするらしい。
人気コミックを『踊る大捜査線』の本広克行監督が実写映画化。
校庭のド真ん中に巨大な霊岩があるスポーツ名門校。
突然その霊岩に雷が落ち、学校が怪現象に見舞われる。
異様な霧が立ち込め、生暖かい雨、季節外れのセミ…。
最たるは、刀を持った野蛮な野武士たちが現れ、次々襲い掛かって来る…!
一体、何が起きたんだ…!?
開幕からいきなり、生徒たちが死んでいく。
当事者たちからすれば、訳も分からず死んでいく。
阿鼻叫喚絵図。
グロいの苦手な人はちとテンション低めからの入りになるだろう。
歴史マニアの弓道部員・蒼は、自分たちが校舎ごと戦国時代にタイムスリップした事に気付く。
しかもそこは、桶狭間の戦いの直前。
信長家臣の簗田政綱に仲間を人質に取られてしまう。
そんな蒼らの前に現れた別の戦国武将。名は、松平元康。後の徳川家康であった…。
もう本当に、“戦国高校生”。
生きるか、死ぬか。
囚われた仲間の救出ミッションと、元の時代に戻るまでのタイムリミット。
戦場で育まれていく生徒たちの友情。
仲間を助けたい。熱い友情。
高校生なので、一部仄かなカップルも。
自分自身に自信が無い蒼。
そんな蒼に影響を与える元康。
これも一つの“友情”ではなかろうか。
やがて成長し、勇気を持ち、皆を引っ張って行くようになる…。
かつて戦国時代に現れた自衛隊は近代兵器での大暴れが荒唐無稽でありながら見物だったが、本作はスポーツ名門校故アスリート高校生たちvs戦国武士たち!
弓道、空手、フェンシング、アメフト、野球、さらには科学部も。
それぞれスキルを活かして闘うのが面白い所。
新田真剣佑の映画初主演作。繊細な演技と迫力のアクションの熱演。
ヒロインの山崎絋菜はクールな美貌で魅了する。
アメフト部キャプテン、空手バカと前髪バカは印象残った。
簗田役の渡邊圭祐は初めましてだが(『仮面ライダー』で人気らしい)、何と憎々しいヒール。
松ケンの信長は存在感あったが、もうちょっと出番が欲しかった気も…。
でもやはりキャストで光っていたのは、元康役の三浦春馬だろう。
協力者、助言者、後の天下人の片鱗垣間見える。
加勢するシーンのカッコ良さ、まさかのあのシーン…。
一所懸命。
三浦春馬が亡くなったからでなくとも、本作随一の役柄だったと思う。
時代劇タイムスリップ物はもはや邦画定番ジャンル。
今回はそれに、スポーツ能力を駆使して闘う試み。
でも根底にあるのは、自分を信じ、命を懸けて大切な人を守る。
基はコミックとは言え、少年漫画的あまりにもドストレートなメッセージ。
たくさん高校生が死にまくるが、現代の高校生がもし本当に戦国自衛隊にタイムスリップし、戦を控えた戦国武士たちと対したら、実際ああなんじゃなかろうか。妙な所だけリアル。
ツッコミ所多々なのも『戦国自衛隊』そっくり。
途中途中、展開も読めてしまった。
蒼たちの前に現れた、謎の仮面の武将(簗田)の正体。
ラストの蒼の決断。
いくらSF劇とは言え、オチにはびっくり仰天!
自分自身を信じる。
信じれば、自分に自信の無いアナタも某戦国武将になれる…!
そんな勇気。
“ブレイブ”って、そういう意味…?
レンタルリリースは約一ヶ月前。
やっと今頃になって鑑賞しようとした数日前、千葉真一氏の訃報が…。
これは本当に偶然。
だから『戦国自衛隊』も借りて、父と息子で戦国時代へタイムスリップ。
そして息子よ、父の跡を継いで、活躍してゆけ。
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