おかざき恋愛四鏡のレビュー・感想・評価
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何回も観たくなる映画です。
主演が大好きな越智ゆらのちゃんということで先行上映を観に行かせていただきました!
4作品のオムニバス映画なのですが、特におすすめしたい作品は「はちみつイズム」です。
きゅんきゅんしたり笑いがあったり、特に越智ゆらのちゃんの表情に釘付けになりました。
コロコロ変わる表情で普段見れないゆらのちゃんの顔が見れたりと、とても楽しめました♡
これは誰が見てもハマる作品だと思います。
ほかの3作品も個性豊かで一人一人のキャラがしっかりしていて、観ていてとても映画の中に惹き付けられました。
他県に住んでいて岡崎市を知らなかったのですが、とても素敵なところだなと映画を見ただけで感じました。
『越智ゆらのちゃんの魅力が詰まった作品』
11月30日・12月1日と2日間、舞台挨拶付きの映画を観させて頂きました☺︎
「うわさのわれわれ」と「はちみつイズム」に出演されてる越智ゆらのちゃん。2つとも真逆な性格の女の子を演じていて、観ていて面白かったのと、普段の越智ゆらのちゃんの雰囲気とは違う面も観れて、とても新鮮で観ていて楽しかったです。
面白ポイントや監督のこだわりも映画の中に数多く隠されているので、何度も観て楽しめる映画だと思います⭐︎
私も実際にこの2日間で3回映画を観ましたが、1回目より2回目、2回目よりも3回目…と、面白ポイントや監督のこだわりが沢山見えてきて、"絶対また観たい!"と思える映画でした。
とてもオススメですので、沢山の人に観ていただきたいです☺︎
越智ゆらのちゃんが可愛すぎました♡
4編のオムニバス作品となっていましたが、どのお話も監督の世界観が存分に出ていて、とても素敵でした。4作品とも恋愛の物語なのに、雰囲気も内容も全然違くて、楽しんで観ることができました。
私のお気に入り作品は、『うわさのわれわれ』と、『はちみつイズム』です。
『うわさのわれわれ』は、大人っぽい雰囲気で 想いを内に秘めている感じが、感慨深かったです。一言で言うと、エモい!!登場人物の一人一人が全く違う考え方で生きていて、それ故の人間関係の難しさなどを考えさせられました。また、越智ゆらのちゃん演じる朋ちゃんの関西弁やバーでのシーンが可愛かったです。
『はちみつイズム』も、越智ゆらのちゃんが主人公を演じていましたが、『うわさのわれわれ』とはイメージが180度変わって、ピュアな女の子の姿が可愛いらしかったです。主人公の雛子ちゃんは 漫画家を目指している少女なのですが、私も絵を描くことが好きなので、共感する場面が沢山ありました。カフェや公園などのロケ地も映画にぴったりで、岡崎の良さも知ることができました。
長くなりましたが まとめると、登場人物の皆がとても魅力的だったり、細かい所までこだわっていて 実は監督の遊び心が入っていたりと、何回も観たくなる映画でした。作品によっては一回では理解し切れないものもあって、やっぱりもう何回か観たいです。岡崎までは遠かったですが、観に行って良かったと心から思えました。そんな、素敵な映画です。是非、一人でも多くの方に観ていただきたいです!
個性溢れる4作品
私の好きなモデルの越智ゆらのさんが出演することと私が生まれ育った地元が舞台の映画ということで先行上映で一足先に見てきました。
一作品30分の4本立てオムニバス作品で全て恋愛に絡んだ話になっています。
それぞれの作品にそれぞれの雰囲気や独特さがありクセの強い作品からピュアな気持ちになれる作品、切ない作品まで様々なおもしろさがあります。
見ているうちにいつのまにかグッと映画の中に引き込まれていました。
越智ゆらのさんは2作品に出演されていますがどちらも全く違った雰囲気の作品で違う性格を持つ女の子でありながら"越智ゆらの"ということを忘れさせる演技の使い分けで良かったです!
1度じゃ完璧には理解できずもう1度、2度と見直すとおもしろい作品なのではないかなと思います。
久々にオムニバス映画で単純にストーリーがおもしろいなと思いました。
個人的には岡崎の風景が懐かしく感じてそこもポイントでした。
また見に行く予定です。
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